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池波正太郎 [ 江戸切絵図散歩 ] エッセイ 新潮文庫 「江戸切絵図」は現代の東京区分地図にあたる。切絵図を片手に散歩に出れば、いたるところで江戸の名残りに出会い、剣客親子や火付盗賊改方の活躍の場所を彷彿とすることができる。浅草生まれの著者が、失われゆくものを惜しみつつ、子供の頃に目に焼き付けた情景を練達の文と得意の絵筆で再現して、江戸と東京の橋渡しをしてくれるユニークな本。切絵図や浮世絵、写真など多数収録。 |
$2.20 |
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池澤夏樹 [ 南鳥島特別航路 ] エッセイ 新潮文庫 日本最東端絶海の孤島・南鳥島、漆黒の大鐘乳洞、容赦ない豪雪、美しく広がる大珊瑚礁、崩れる山、荒れ狂う川、生き物たちを優しく包み込むブナ林、マングローブ―。人類誕生の遥か昔より恒久に続く、大自然の厳かな営みを鋭利な科学の眼と真摯な文学の眼で綴った12篇の紀行文学。東西3000キロ、南北2500キロに及ぶ日本列島探査の旅は、荘厳な大自然とそこに暮らす人々への深い畏敬に満ちたものとなっている。 |
$3.30 |
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浅田次郎 [ ま、いっか。 ] エッセイ 単行本 2009 稀代の作家による、軽妙洒脱な生き方指南!
「デブとは何か」から「〈礼〉とは何か」まで、浅田次郎が発信するオヤジ目線の現代考。江戸ッ子らしいキレの良さ、豊かな人生経験に基づく滋味がたっぷり。笑えて泣けてためになるエッセイ。 |
$4.95 |
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浅田次郎 [ 勇気凛凛 ルリの色 四十肩と恋愛 ] エッセイ 文庫 キワモノである。下品である。悪意と偏見に満ちている。全然やすらぎを与えない。エッセイの本義に悖る―と自らの文章をも毒舌をもって語る人気の直木賞作家が>> |
$4.95 |
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浅田次郎 [ 勇気凛凛ルリの色 ] エッセイ 単行本 陸上自衛隊出身、ピカレスク人生経由、現在小説家――。理不尽な宿命を笑い倒す新直木賞作家の熱血エッセイ!
笑いこそが凛凛たる勇気のみなもとである。陸上自衛隊出身、ピカレスク人生経由、現在小説家。理不尽な宿命を笑い倒す熱血エッセイ第1弾! |
$4.95 |
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浅田次郎 [ 勇気凛凛ルリの色―福音について ] エッセイ 文庫 恋焦がれた直木賞。紆余曲折はあったけど、ついに雪辱、祝受賞。その前後の喜怒哀楽を、ときに格調高く、そしてときに下品に綴った貴重な記録の傑作エッセイ。他人の弱点を笑いとばし、自らの身を嘆息する。しかし我が道を信じ邁進し、手に入れたのが売れっ子作家の誉れと超多忙。力みなぎるエッセイ集。 (本書より) |
$4.95 |
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浅田次郎 [ 極道放浪記1 殺られてたまるか! ] 文庫 直木賞作家が二十代に体験した嘘のような本当の日々を顧みる幻の懴悔録。 |
$2.20 |
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犬丸りん [ おもしろエッセイ&小説 5冊セット ] 文庫 Q.人生で大切なことは?A.飯、寝る、風呂。Q.頭が悪くて不幸です。A.暗い天才より明るいバカ―幸せになるのなんて、かんたんかんたん、気持ちの方向をちょっと変えてあげるだけ。まったりアニメ「おじゃる丸」の原案者が漫画とエッセイで贈る、シンプルであったかくて、なんだか笑える、すべての生き物のための「幸福論」。(かんたんに幸せになりたい) ほか。 |
$9.95 |
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田辺茂一 [ わが町・新宿 ] エッセイ 単行本 明治の終わりの新宿に生まれ、昭和のはじめに21歳で書店を創業。フォードのロードスターで本を運び、ギャラリーを併設した店内で同世代の作家や画家たちと文芸誌をつくった若き日から、戦後の再建を経て、「身を粉にしての遊び癖」で“夜の市長”と呼ばれた晩年まで―「眼くるめく変貌」を遂げた新宿の地で、文化を育て、発信しつづけた書店のあるじによる回想記、待望の復刊。 |
$9.95 |
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石原慎太郎 [ オンリー・イエスタディ ] エッセイ 単行本 2008 年若くして世に出た著者が邂逅した数多の才人。その卓抜した情念と感性にこそ、人間の真の魅力は潜んでいる。初めて明かされるエピソードとともに綴る画期的人生論。鮮烈の全十八章! |
$6.60 |
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石原慎太郎 [ 生きるという航海 ] エッセイ 幻冬舎文庫 個性の摩滅を強いる近代社会の中でいかに個性的に生きるかということこそが、人間という存在の尊厳にかかる致命的な問題なのだ。という意識と無意識の感知の元に著者は生きてきた。その軌跡の上の折節に味わった大小さまざまな劇の中で感じ覚らされたことたち・・・ |
$3.30 |
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石田衣良 [ 坂の下の湖 ] エッセイ 集英社文庫 そろそろ大人になって、成熟とゆるやかな下降を受け入れよう。坂の下の湖に向かって、ゆったりと歩いていこう──現代日本での新しい生き方を模索する、「R25」連載の好評エッセイ第3弾。 |
$4.40 |
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神田うの [ 女も殿であれ! UNO式サクセスルール ] 単行本 2016 モデル・タレントとして、ワーキングウーマンとして、母として。40代を迎えて、神田うのがはじめて語る成功の秘訣! |
$6.60 |
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神谷美恵子 [ 神谷美恵子日記 ] エッセイ 角川文庫 2002 人は何のために生きるのか。苦しみと悲しみの極にあるとき、人はどのように生きる意味を見出せばよいのか。人間の「生きがい」について深いまなざしを注いだ精神科医・神谷美恵子。彼女自身も様々な苦悩や葛藤のなか、生涯をかけて自らの生きがいを懸命に追い続けていた。その日記にはときに自分らしい生への熱く激しい渇望が、ときに日常にひそむ人生の静かな喜びが、いきいきと語られている。人が本当に生きるとはどういうことなのか、読む者の心に深く問いかける真摯な魂の記録。 |
$3.85 |
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秋山ちえ子 [ 大晦日のローストビーフ―23の物語 ] エッセイ 文春文庫 1989 大晦日に毎年届くローストビーフ―それは息子から母への愛の便り。コックになった長男の巣立ちをめぐる母子の交流を描く表題作の他、三十年前に広東で姑娘として働いてくれた中国娘・ウメちゃんへのほろ苦い悔恨の思いを綴った「菜心と姑娘」など、忘れえぬ人々との出逢いを語る。心の琴線に静かにふれる23の美しい物語。 |
$1.65 |
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稲葉宏爾 [ パリ右眼左眼 ] Pen BOOKS 単行本 パリはディテールがおもしろい! 街歩き、街観察の達人が、パリを歩いて感心・不審・愉快・喫驚・呆然・・・・・・の観察レポート集。カフェのテーブル、フィリップ・スタルクの歴史案内板、消えたアポリネール像の行方から、かわいくないフランス人形、求職貼り紙、コンクリート柵が形作るアートな模様まで、眼のつけどころはさまざま。好評を博した『pen』の名物コラムの待望の書籍化。 |
$9.95 |
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管啓次郎 [ ストレンジオグラフィ Strangeography ] 単行本 心はさまざまな土地によってできている。土地と土地のその並びは、きみだけのもの。それがストレンジオグラフィ。すべての親密なストレンジャーたちのために。 |
$9.90 |
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綾小路きみまろ [ こんな夫婦に誰がした? 謹んでお慶び申し上げます ] エッセイ PHP文庫 靴とガムは腐れ縁、女房と亭主も腐れ縁。―中高年のスーパーアイドル綾小路きみまろが、長~い年月をともに歩んでこれられた全国の旦那さま・奥さま方に、とっておきの話をプレゼント。「こんな○○に誰がした?」という章立てで、老い、健康、お金、面白くてちょっとタメになる“毒舌”!! |
$3.85 |
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綾小路きみまろ [ こんな女房に誰がした? ] 文庫 エッセイ しみじみと妻の出腹を見つめたあとで、自分の出腹に目をやって、これじゃオレたちバラバラだと嘆く今日このごろ…。中高年を題材にしたテンポのいい漫談で人気の著者は、人生の様々な問題にも独自の視線を投げかける... |
$3.30 |
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綾小路きみまろ [ 有効期限の過ぎた亭主 賞味期限の切れた女房 ] 文庫 エッセイ みなさんお元気でしょうか?お元気だからおいでくださったのです・・・独自の名調子による漫談で一躍”中古後年のアイドル”となった著者。そんな著者による話題沸騰のベストセラーが、ついに文庫化!
(本書より) |
$4.50 |
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菊地成孔 [ 歌舞伎町のミッドナイト・フットボール -世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間- ] 小学館文庫 異能の音楽家が見据えた世界の九年間と、コマ劇場裏の小さなホテルでの体験が錯綜する。二一世紀日本を代表するカルチャー・ヒーローが、一九九六年から二〇〇四年の間に書いたさまざまな領域についてのエッセイ・評論の合間に、新宿歌舞伎町のホテルで過ごした六日間の記録が挿入され、音楽の、文学の、映画の、セックスの、料理の、言語学の、精神分析の、格闘技の、愛と憎しみと生と死の、憂鬱と官能と諧謔にまみれたレシピが完成した。饒舌なトリックスターにしてエレガンとアンニュイの司祭、菊地成孔が贈る、『スペインの宇宙食』に続く第二エッセイ集。 |
$6.60 |
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菊谷匡祐 [ 開高健のいる風景 ] エッセイ 単行本 2002 学生時代開高健に出会い、以来30年間、作家・開高健と人間・開高健を「鑑賞」してきた著者。酒、食、女、釣り、妻、死生…等身大の開高健のエピソードをつづる。 |
$8.80 |
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角川いつか [ ゼッタイ別れたほうがイイ男 ] 恋愛論 講談社+α文庫 出来る男を見抜く!恋愛には決断の連続です。恋するたびにいい女になれる、読んで身につく「男の目利き」バイブル! |
$3.30 |
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角田光代 [ いつも旅のなか ] エッセイ 角川文庫 仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆく。モロッコ、ロシア、ギリシャ、スリランカ、ラオス、イタリア、ベトナム、ネパール、モンゴル、タイ、アイルランド、韓国、スペイン、キューバ…直木賞受賞作家がこよなく愛する旅を綴った最新作。 |
$3.30 |
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角田光代 [ まひるの散歩 ] エッセイ グルメ 新潮文庫 2015 ある日には他人のごはんブログに夢中になり、ハイレベルなお呼ばれ料理に驚いたりへこんだり。またある日には、果物大好きと言えない理由にはたと気づき、妻の料理自慢をする夫の心のうちに思いをはせる。つくって、食べて、考える。『よなかの散歩』に続き、小説家カクタさんが、毎日きちんとごはんの時間がやってくるうれしさつづる、食の味わいエッセイ第2弾。写メも満載! |
$4.40 |
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