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中野翠 [ 犬がころんだ ] エッセイ 文春文庫 特異な感度、よいアンテナにかかった、イヤだからイヤだ、スキだからスキだ、という実感的時評をまとめる。辛口コラム94年版。 |
$3.30 |
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中野翠 [ 私の青空 ] エッセイ 文春文庫 流行語は「セク・ハラ」。校門圧死事件、デイズ・ジャパン廃刊騒動、勝新太郎逮捕、サダム・フセインや麻原彰晃の登場…と、お世辞にも明るい年とは言えなかった1990年。文字通り世紀末の入口に当たる年、街にあふれる絶望の中で、私の“青空気分”はいったいどこに。辛口コラムニスト・中野翠が、90年代にひと言申します。 |
$4.00 |
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中野翠 [ 私の青空1991 ] エッセイ 文春文庫 1996 オチャラケだけではやっていけないが、笑いなしでは行き詰まる。シリアスと冗談の間に真実を見つけ出し、閉塞状況から抜け出すために、メディアとしての中野翠はある。湾岸戦争、ソ連の政変、レディース・コミックの隆盛、新々宗教ブームに踊る人…広範な事象を取りあげて、卓越した直感で論評を加えた超個人的年鑑1991年版。 |
$3.30 |
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丸山健二 [ 安曇野の白い庭 ] エッセイ 単行本 2000 北アルプスの麓で想像力の極限に挑み続けて30年。小説家は、ついに究極の趣味と出会った。純白の花、雑木の若葉、木ぬれにさえずる小鳥、花吹雪を呼ぶ風…生の悦びを歌う楽園を自らの手で造る日々。育て上げた逸品の数々もカラー写真で紹介。著者初めてのガーデニング・エッセイ。 |
$8.80 |
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乃南アサ [ チカラビトの国―乃南アサの大相撲探検 ] エッセイ 新潮文庫 「行司の格は飾り紐の色で分かる」「土俵は呼出しが叩いて作る」「前髪が長い力士は稽古不足」…行司、呼出し、床山、女将、靴屋・洋品店など、力士を支え、盛り立てる人たちは相撲界の不思議を知り、力士の日常をよく見ているもの。そこで相撲ファンの乃南さんが自ら取材、裏方の意外な役割、楽しいエピソードを紹介しました。初心者から相撲通まで楽しめます。決まり手のミニ解説付き。 |
$3.30 |
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仲代達矢 [ 遺し書き―仲代達矢自伝 ] 中公文庫 「陰気は私のコンプレックスだった」。貧しさと飢えの中で育ち、敗戦で人間不信に陥った少年は、俳優座養成所で後の夫人と出会い、名優への道を歩み出す。黒澤明、小林正樹ら日本映画黄金時代を彩る巨匠の作品に出演、舞台俳優としても大きな足跡を刻んだ著者が、亡き妻との思い出を中心に綴った生涯の記録。 |
$4.95 |
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半藤一利 [ 大相撲こてんごてん ] 文春文庫 1994 大相撲にまつわる言葉について、故事来歴を探したり、個人的な思い出を展開したり……軽妙洒脱な文体で語られたウンチクの数々を楽しみながら、相撲通になれるテレビ桟敷必携の一冊。 |
$3.30 |
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半藤一利 [ 荷風さんの戦後 ] 単行本 2006 高度成長直前の1959(昭和34)年まで戦後を生き、時代には背を向けながらも自身の生活を徹底して記録し続けた文豪永井荷風。その孤高の姿を愛情溢れる筆致で描いた傑作評伝。 |
$9.95 |
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南木佳士 [ 生きのびる からだ ] エッセイ 単行本 2009 「ただ在るだけ」の幼子を引き受けてくれた祖母、背中しか見せられなかったのに力強く巣立っていった息子たち、幾冬にも耐えた庭のモミジ…静穏ながら強靭な言葉の数々が身の内を温かく浸す33篇。心とからだを解き放つ滋味溢れるエッセイ集。 |
$4.95 |
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博多大吉 [ 年齢学序説 ] エッセイ 単行本 2010 選ばれし者は26歳の時に時代を掴む!?芸人、アスリート、歌手、漫画家、格闘家、アニメ主人公…ありとあらゆるジャンルを調べ尽くして発見した、「年齢に隠された成功の秘密」とは。 |
$4.95 |
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原尞 [ ハードボイルド ] エッセイ ハヤカワ文庫JA 2005 本書は、小説に関するエッセイと対談を収める。豊富な読書体験と作家の立場から著者の理想とするハードボイルドとは何かが探求されている。さらに2篇の文庫初収録短篇と8篇の「小説以外の沢崎シリーズ」を収録。“沢崎ファン”必読の書。 |
$5.95 |
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原尞 [ ミステリオーソ ] エッセイ ハヤカワ文庫JA 2005 本書と続刊『ハードボイルド』は著者初のエッセイ集『ミステリオーソ』(95年)に、その後著された新たなエッセイ・対談・短篇を加えて再編集した“原〓@4AD4@(りょう)エッセイ集”増補版。本書は、映画とジャズが大好きな少年がハードボイルド作家としてデビューするまでの紆余曲折を豊かな感性で表わした「飛ばない紙ヒコーキ」を始めとして、おもに映画・ジャズ・自身に関するエッセイと対談を収める。原〓@4AD4@(りょう)の世界を知る最適の書。 |
$5.95 |
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原田宗典 [ 27 ] エッセイ 文庫 見たい!聞きたい!!話したい!!!好奇心満点の著者が、カカカと綴ったスーパー見聞録。 (本書より) |
$3.85 |
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原田宗典 [ あはははは―「笑」エッセイ傑作選 ] エッセイ 文庫 イヨッ、待ってました。作家生活十五年、その間に馬車ウマのごとく書きまくったエッセイ集がなんと二十八冊!今回みなさんにお届けする商品は、その全エッセイの中から特に「笑いが止まらない」ものだけを徹底的にセレクトしました。今なら発売を記念して秘蔵写真が付いてます。ためしに表紙をめくってみて下さい。一発目から笑わせます。 (本書より) |
$2.20 |
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原田宗典 [ こんなものを買った ] エッセイ 新潮文庫 1996 カッチョいいシャツやくっつきすぎる瞬間接着剤、優越のブルーマウンテンに髪屈服のハードジェル、衝動買いのケムール人に疲労困憊のバファリン…役に立つモノ立たないモノ、生活必需品から思わず脱力のB級グッズまで、ありとあらゆる商品を買っては大喜び、使っては困惑... |
$2.20 |
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原田宗典 [ はたらく青年 ] エッセイ 文庫 学生時代。それはバイトの時代である!若さがホトバシって、お金が足りなくって、しゃかりきに勤労にいそしんじゃう日々なのだ。製本工場で巨大カッターにおののき、肉まんの点つけ作業に発狂しそうになり、配達するはずのエロ本にどうにもときめいてしまう。安い時給に騙され、泣いた、嗚呼、青春のバイト生活。誰もが思わず膝を打つ、はらだ印のはたらくエッセイ。 (本書より) |
$2.75 |
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原田宗典 [ むむむの日々 ] エッセイ 文庫 こういうのは困る。しかし、ああいうのも困る。とはいえそういうこともちょっと困る。などと腕組みして暮すハラダ君の、涙と笑いにまみれて思い出される困惑的エピソードのかずかず。耳障りな口癖、やっかいな職業名、底意地の悪い体重計、煮魚ダメなんですぅのお話。男の純情と優しさの試練の日バレンタインデーについて。目玉と歯をめぐる妙な考察etcエッセイ集。 (本書より) |
$2.20 |
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原田宗典 [ わがモノたち ] エッセイ 文庫 感涙にむせんだわが家のカラーTV第1号、松田優作気分でかけたサングラス、昆虫採集セットの怪しい快楽、妙に似合った野球帽、“泡沫グッズ”スライム ―。大人になる間、こだわったモノたちの思い出を語ってはハラダ的トホホ思考全開の一冊。 |
$2.20 |
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原田宗典 [ スバラ式世界 ] エッセイ 集英社文庫 ああっ、ボクはこんなに注目されちゃってるぅ!超自意識過剰人にして、大胆不敵な小心者のハラダ君が、極度の緊張のあまり、ドツボにはまっていくヒサンなお話の数々。初めてのデートで。高級ホテルで。床屋から始まって歯科、皮膚科、眼科、人間ドックをめぐる世にも涼しい医者大験。何でもないフツーの日々を、ちょっと痛くて、怖くて、笑える非日常へ誘うエッセイ集。 |
$3.30 |
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原田宗典 [ ハハな人たち ] エッセイ 角川文庫 各界で大活躍の偉大なるハハな人たちに、われらがムネノリが真ッ向から挑んだ!!さて、その行方は…!?これからハハになる人も、すでにハハになっている人にも、大変ためになるお話満載。 |
$4.95 |
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原田宗典 [ ハラダ発ライ麦畑経由ニューヨーク行 ] エッセイ 新潮文庫 2008 「ライ麦畑でつかまえて」のホールデン少年に魅了された原田宗典が、小説の中で少年が歩いたニューヨークの街を実際に訪ね歩く。一冊の本が導く、新しい冒険の旅。 |
$2.20 |
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原田宗典 [ 優しくって少しばか ] 小説 文庫 男は、いけない。女もいけない。いけない二人が一諸にいるから、なおいけない。けれど一人じゃいられない。答えは出ないと知りながら、次から次へと問題提起。重なったり、離れたり。擦れ違ったり、傷つけたり。危うい男と女の関係を縒り合わせて編んだ、問題の多い六つの中短編。原田宗典の第一作品集。 (本書より) |
$3.30 |
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原田宗典 [ 元祖 スバラ式世界 ] エッセイ 文庫 少年時代から何事についても作戦を立案計画するのは癖なのだが作戦通りいったためしは一度もない、というハラダ君のちょっと困った、これは可笑しいトホホな体験の数々。オール・ナイトの映画館で。冷汗タラタラの父親参観日で。軽い気持ちで入った床屋で危機一髪の恐怖体験... |
$2.20 |
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原田宗典 [ 十七歳だった! ] エッセイ 文庫 17歳。楽しくてムチャムチャ充実している一方で不満だらけ。自意識過剰で、恥しくって、キュートな愛すべき時代。身悶えしながら書いた恋文で呼び出し川原での早朝デート。不良志願の第一歩、隠れ煙草。下半身の“暴れん坊将軍”に苦しめられ、深夜の自動販売機で... |
$3.30 |
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原田宗典 [ 十九、二十 ] 小説 文庫 僕は今十九歳で、あと数週間で二十歳になる―。父が借金を作った。ガールフレンドにはフラれた。せめて帰省の電車賃だけでも稼ごうとバイトを探したが、見つかったのはエロ本専門の出版社だった。岡山から東京に出てきて暮らす大学生、山崎の十代最後の夏は実にさえない夏だった... |
$2.20 |
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