| |
商品名 |
価格+ |
今すぐ購入 |
|
花村萬月 [ ブルース ] 小説 カドカワノベルズ 新書 1992 南シナ海の烈風。眼下で砕ける三角波。激しい時化に呻く25万トンの巨大タンカーの中で、元ギタリスト村上の友人崔は死んだ…。仕事中の事故とはいえ、崔を死に至らしめた原因は、日本刀を片手に彼らを監督する徳山の執拗ないたぶりにあった。徳山は同性愛者であった。そして村上を愛していた。村上と親しかった崔の死は、徳山の嫉妬であり、愛の形であった―。歪な愛と過剰な暴力。濃密で過激な男の生きざまを描く、著者渾身の1冊。 |
$3.30 |
|
|
花村萬月 [ 笑う山崎 ] 小説 ノン・ポシェット文庫 旧装版 マリーは泣きそうな子供のような顔をした。「なにする!」圧しころした声で言った。「犯しに来た」その一言で、マリーは硬直した。冷酷無比の極道、山崎。優男ではあるが、特異なカリスマ性を持つ彼が見せる、極限の暴力と、常軌を逸した愛とは!フィリピン女性マリーを妻にしたとき、恐るべき運命が幕を開けた…。 |
$3.30 |
|
|
藤沢周 [ 薮の中で…[ ポルノグラフィ] ] 小説 徳間文庫 他にはだれも、いない。フェアウエイをはずれた薮の中で、翔子の夫を遠目に見ながら、山根は若妻の潤った秘所をかき回し、唇でむさぼる。むせ返るような濃厚な匂い。芝に絡みつく体液。ゴルフ場でのスリリングで淫らな背徳。著者初の官能長篇。 |
$3.30 |
|
|
藤沢周平 [ 白き瓶(かめ)―小説 長塚節 ] 時代小説 文春文庫 名作「土」の作者であり、子規が最もその才を愛したという長塚節。旅と歌作にそのみじかい生涯を捧げたこの稀有の人をえがく鎮魂譜!! |
$3.30 |
|
|
藤田 宜永 [ 巴里からの遺言 ] 小説 文庫 「エトランゼーの自由は甘美な毒」戦前のパリで放蕩の限りを尽くした祖父の手紙に導かれ、僕は70年代のパリにたどりついた。そこで出会った日本人は、イカサマ賭博で食いつなぐ元プロレスラー、高級娼婦となった女子留学生、贋作専門の画家崩れ、謎の剣術指南…。旅情あふれる日本冒険小説協会最優秀短篇賞受賞作。 (本書より) |
$3.30 |
|
|
藤野千夜 [ 少年と少女のポルカ ] 小説 講談社文庫 男子高へ通うトシヒコは陸上部のリョウに恋してる。同級生のヤマダは「間違った身体に生まれたから」と女性ホルモンを注射する。幼なじみのミカコは突然、怖くて電車に乗れなくなった。心と身体の「違和感」にふるえる三人の青春を軽妙に描く表題作に、「午後の時間割」(海燕新人賞)を併録した芥川賞作家の作品集。 |
$3.30 |
|
|
藤野恵美 [ ハルさん ] 小説 創元推理文庫 結婚式の日、お父さんのハルさんは思い出す、娘の成長を柔らかく彩った五つの謎を――児童文学の気鋭が、頼りない人形作家の父と、日々成長する娘の姿を優しく綴った快作! |
$3.30 |
|
|
馳星周 [ M(エム) ] 小説 文春文庫 日常に仕掛けられた背徳的なエロスの罠。些細なきっかけで異常な性の世界にはまってしまった者たち。その苦悩と快楽、そして絶望を残酷なまでに描いた異色作品を4編収録。 |
$3.30 |
|
|
馳星周 [ 雪月夜 ] 小説 角川文庫 裕司と幸司、幸司と裕司。裕司は幸司を殴る。幸司は裕司に嘘をつく。二十年、そうやってきた。うんざりだった。ふたりを繋ぐ鎖を断ち切りたかった―断ち切った。そう思っていた。間違いだった。裕司はおれに取り憑いた悪霊だ。おれが死ぬまで消えることはない。戦慄の長編暗黒小説。(本書より) |
$3.30 |
|
|
原民喜 [ 夏の花・心願の国 ] 小説 新潮文庫 1973 現代日本文学史上もっとも美しい散文で、人類はじめての原爆体験を描き、朝鮮戦争勃発のさ中に自殺して逝った原民喜の代表的作品集。被爆の前年に亡くなった妻への哀悼と終末への予感をみなぎらせた『美しき死の岸に』の作品群、被爆直後の終末的世界を、その数カ月後に正確な筆致で描出した『夏の花』三部作、さらに絶筆『心願の国』『鎮魂歌』などを収録する。 |
$3.85 |
|
|
姫野カオルコ [ 喪失記 ] 小説 角川文庫 33歳、処女。「女」であることを許さずに生きてきた歳月をいまゆっくりと咀嚼する…あまりにも素直であまりにも残酷な、生身の女の告白。 |
$3.85 |
|
|
村上龍 [ KYOKO ] 小説 幻冬舎文庫 2000 キョウコは子供の頃にダンスを教わったホセに会いにニューヨークへ。だが再会したホセは重症のエイズを患っていた。故郷に帰る事がホセの願い。二人は衝撃的な旅に出る。生命の輝きを描く大傑作! |
$3.85 |
|
|
林真理子 [ ビューティーキャンプ ] 小説 幻冬舎文庫 2018 ミス・ユニバース日本事務局で働く由希のボスは、NYの本部から送り込まれた美の伝道師エルザ。愛車ジャガーで都内を飛び回り、メディアにひっぱりだこの強烈な個性を放つ人物だ。彼女の元に選りすぐりの美女12名が集結し、いよいよ運命の2週間が開始。苛酷で熾烈なキャンプで嫉妬に悶え、男に騙され、女に裏切られ。そして最後に残るのは? |
$3.85 |
|
|
深谷忠記 [ 伊良湖・犬山殺人ライン ] 小説 光文社文庫 恋人の壮と赤坂のホテルで食事をした美緒は、その帰り際、殺人事件に遭遇する。ホテルの一室で発見された被害者は岩手県議の男。現場には“伊良湖岬の闇を照らせ”と書かれた紙が残っていた。目撃者は、被害者の部屋を若い女性が訪ねていたと証言し、死体発見者のフロント係は謎の電話があったと明かす。そして美緒は、ある知人の奇妙な行動を目撃していた…。 |
$3.85 |
|
|
濱嘉之 [ 警視庁情報官 シークレット・オフィサー ] ミステリー 小説 講談社文庫 警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ1通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが……。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。 |
$3.85 |
|
|
畠中恵 [ おまけのこ ] 小説 文庫 一人が寂しくて泣きますか?あの人に、あなたの素顔を見せられますか?心優しき若だんなと妖たちが思案を巡らす、ちょっと訳ありの難事件。「しゃばけ」シリーズ第4弾は、ますます味わい深く登場です。鼻つまみ者の哀しみが胸に迫る「こわい」、滑稽なまでの厚化粧をやめられない微妙な娘心を描く「畳紙」、鳴家の冒険が愛らしい表題作など全5編。 (本書より) |
$3.85 |
|
|
畠中恵 [ アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 ] 小説 新潮文庫 佐倉聖21歳。腹違いの弟を独り養う大学生だ。すでに引退した大物政治家・大堂剛の事務所で雑用係の事務員として働いている。昔は不良だったから腕っ節が強い上、気転は利くし頭が切れる。そんな聖だから、事務所に持ち込まれるあらゆる陳情・難題・厄介事の後始末を一任されても、見事な手際でまんまと解決していく... |
$3.85 |
|
|
船戸与一 [ 蝕みの果実 ] 小説 ハードボイルド 講談社文庫 セミ・ファイナルに名を借りた“私刑”の開始ゴングは鳴った。だが、負け犬にも魂がある…。アメリカ・スポーツ社会の片隅で孤高の闘いを続ける日本人たち。彼らの壮絶な生き方と苦悩をダイナミックに描くハードボイルド小説集。 |
$3.85 |
|
|
船戸与一 [ 血と夢 ] 小説 講談社文庫 1997 1981年、ソ連が薬莢不要の高性能自動小銃の開発に成功し、アフガニスタンの奥地でイスラム・ゲリラと交戦中だという情報が西側に伝わった。米国防情報局は発明者ボルコフをその銃と共に拉致すべく、壱岐一平を非合法工作員としてアフガンに送りこんだ。世界秩序を崩壊させたアフガン戦争に迫る冒険巨篇。 |
$3.85 |
|
|
花村萬月 [ わたしの鎖骨 ] 小説 文春文庫 単車で転んで彼女にケガさせた。でも、彼女の白い肌もBMWも俺には同じ位愛しくて。伊豆の海沿いのカーブで、歌舞伎町の路上で、また二人きりの空間で生み出される“青春”という時間のつらなり。そこに在るのは、自由すらもて余してしまう凶暴な情熱と、ほんの少しの虚しさ…。切なくて、愛しい青春の五断片。 |
$3.85 |
|
|
花村萬月 [ 触角記 ] 小説 文庫 次郎、17歳。吉祥寺で週二回、ギターを習うだけが日課の毎日。ロック世代の母親と画家志望だった父は、学校に行かなくても煩くは言わない。退屈、恵まれ過ぎているという退屈―。そんな時、音楽講師に誘われて知った「性」が世界を変えた。昨日とは丸っきり違ってる今日。愛しき少年の時間を描く青春長篇。 (本書より) |
$3.85 |
|
|
花村萬月 [ 風に舞う ] 小説 文庫 俺の求めているのは本物のブルースだ―。本当にやりたい音楽のために、売れ筋の人気バンドを解散し、ビル清掃のバイトで食いつなぐミュージシャン・武史。彼はある日、作家志望の生意気で美しい女子大生・操と出会う。決して妥協せず、理想を追いつづける苦悩の日々。そして烈しく求め合う愛の行方は…。芥川賞作家・花村万月が凛々しく描く青春音楽小説の傑作。 (本書より) |
$3.85 |
|
|
藤田宜永 [ 壁画修復師 ] 小説 新潮文庫 1999 フランスの田舎町に滞在して、教会の壁面を覆う中世フレスコ画の修復に打ち込む日本人男性アベ。孤独の影を宿した寡黙な彼に、町の男たち女たちは、胸の裡に秘めた暗い情熱をいつしか披瀝するようになる。時には静かな傍観者となり、時には神父のように人々の告解に耳を傾けるアベは、壁画のみならず人間関係の修復にも手を貸すことになるが…。人生の哀歓溢れる5つの連作短編。 |
$3.85 |
|
|
灰谷健次郎 [ 子どもの隣り ] 文庫 小説 四歳の男の子・タアくんの日常と、その瞳に映る様々な大人たちの姿。そして彼が心に秘めている痛いほどの孤独と不安とは。表題作をはじめ、現代を生きる子供たちの傷つきやすい心を描き出す四編を収録。 |
$4.00 |
|
|
原田康子 [ サビタの記憶・廃園 ] 小説 新潮文庫 1991 療養のため、とある温泉地に滞在している少女は、そこで出会った1人の青年に惹かれるが…。感受性の強い少女の清新の時を瑞々しい筆致で切り取ったデビュー作「サビタの記憶」。単調な生活に倦んだ人妻は、若い従弟との危険な時間に足を踏み入れた…。3組のカップルが織りなす妖しい愛のロンド「廃園」。ベストセラー『挽歌』刊行の前後に発表された8編を収録した作品集。 |
$4.40 |
|