|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
酒井順子 [ 女ではない生きもの ] エッセイ 祥伝社黄金文庫 私にとって男性について書くという作業は、“この掻き方でいいのかしら。そしてこんなに力を入れて掻いてもいいのかしら”と恐る恐る他人の耳掻きをするのと、似ていました。男性はなにせ、異性。“この書き方でいいのかしら、そしてどこまで書いたらいいものかしら”と、不安になるのですね。しかしそんな私のカマトト風心情も、書き進むうちに、どんどんスレてきました。男性という素材に対して、無遠慮になってきたのです。 |
$3.30 |
|
|
酒井順子 [ 女も、不況? ] エッセイ 講談社文庫 お洒落出産の効果、ハゲと結婚適齢期、サルコジ婚への憧れ、お通夜不倫というスタイルから、パフューム、探偵ナイト、梨園、桑田佳祐まで、「時代」と「女性」を鋭く穏やかに斬った、綴った、珠玉(?)のエッセイ56編。若い女性から中年男性までファンますます増殖中!「週刊現代」人気連載、文庫化第4弾。 |
$4.95 |
|
|
酒井順子 [ 少子 ] エッセイ 文庫 このままいくと西暦三五〇〇年には日本の人口約一人。この社会の大問題に、多少の罪悪感はあるものの、「別にほしくないから」「痛いから」「生活を変えたくないから」「面倒くさいから」と言ってはまずいでしょうか。誰も口にしなかった本音で「出産・結婚・女の人生」と「少子化」の核心に迫る、傑作エッセイ。 (本書より) |
$4.40 |
|
|
酒井順子 [ 携帯の無い青春 ] エッセイ 幻冬舎文庫 黒電話の前で、「彼」からの電話を待つ。そんな、今の若者には信じられないであろう、青春時代の思い出を持つ「バブル」世代。女子大生ブーム、ワンレン、ディスコ、竹の子族、カフェバー、アメカジ、ぶりっ子など、振り返ると、あの頃は、恥ずかしかった……。でも、「良い青春時代だった」とも、思えるのです。イタくもしみじみするエッセイ。 |
$4.95 |
|
|
酒井順子 [ 枕草子REMIX ] エッセイ 新潮文庫 2007 あなたとは絶対に気が合う! 千歳年上なのに同じ時代の親友のよう――。酒井順子が絶賛するお相手とはかの「清少納言」。大人になって読み返した『枕草子』は心から共感できることばかり。男・友達・恋・ブス・おしゃれ・老いetc.いつの世も変わらず女が気にするこんなトピックを、清少納言はどう見ていたか。平成の女言葉に大胆に変換した訳文も楽しい。清少納言にちなむ京都ガイド付。 |
$3.85 |
|
|
鈴木おさむ [ ブスの瞳に恋してる 3 ] エッセイ 単行本 鈴木おさむ・大島美幸はなんと、「日本一いい夫婦」の証、「パートナー・オブ・ザ・イヤー2009」を受賞。おのろけ度、さらにパワーアップしてついに登場、第三弾。 |
$5.95 |
|
|
鈴木おさむ [ ブスの瞳に恋してる ] マガジンハウス文庫 2008 放送作家・鈴木おさむが、その妻・大島美幸(森三中)とのラブラブ結婚生活を語る、ご存じ“ブス恋”の単行本第一弾が文庫化。文庫版では新たに、ブス恋発売後の後日談、コトの真相などを綴った「自分解説~振り返ればブスがいる」、本谷有希子さんによる文庫解説も収録。 |
$4.95 |
|
|
鈴木おさむ [ ブスの瞳に恋してる ] エッセイ 単行本 「スマスマ」「めちゃイケ」など人気バラエティ番組を担当する売れっ子放送作家・鈴木おさむ。交際期間0日で結婚した妻・お笑いトリオ「森三中」大島美幸との衝撃的な出会いから現在に至るまでの結婚生活を赤裸々に告白した、爆笑スーパーエッセイ。ポパイ好評連載の単行本化。(本書より) |
$4.95 |
|
|
鈴木光司 [ 新しい歌をうたえ ] エッセイ 新潮文庫 世界に向かって、新しい歌をうたえ。世の誰もがうたっている、お決まりの安全な歌ではなく、自分だけの新しい歌を見つけ、大声でうたってほしい―『リング』『らせん』シリーズの人気作家として、「文壇最強の子育てパパ」として知られる著者。子供の頃、貧乏旅行の頃、そして今、と、その素顔、“鈴木光司” 誕生の秘密がわかるエピソード満載。楽しく、読む人に必ず勇気と元気をくれるエッセイ集。 |
$3.30 |
|
|
鈴木清剛 [ ハーイ!デイズナイト ] エッセイ 角川文庫 2004 犬と猫なら断然、猫のほうが好き。自分の遺骨はやっぱり、海に流してほしいと思う。ジーンズの裾のステッチはまっすぐでなくてはならない。ゴキブリに限らず、どうやら年々昆虫類がダメになっているようで、今、ぼくは少しずつ老化し、純粋な日本人(?)へと向かっているのかもしれない(本文より)。ファッションのこと、読書のこと、日々のこと、『ぼくちん』と『おれさま』のこと―。三島由紀夫賞受賞作家の、くすっと笑える初エッセイ集。 |
$3.30 |
|
|
関川夏央 [ ただの人の人生 ] エッセイ 文春文庫 1997 現実で、または書物を通して毎日色んな人に会う。そんな日常の世界に潜む奥深い真実を著者特有の筆致でさらりと描く名エッセイ集 |
$2.20 |
|
|
阿川佐和子 壇ふみ [ ああ言えばこう食う ] エッセイ 集英社文庫 第15回(1999年) 講談社エッセイ賞受賞 / ごぞんじ名コンビがくりひろげる絶妙な掛け合い。こんなことまで言っちゃっていいの? 抱腹絶倒の往復エッセイ。文庫版オリジナルで、コンビの生みの親・五木寛之氏との鼎談も収録しました。 |
$3.30 |
|
|
須藤元気 [ やりたい事をすべてやる方法 ] エッセイ 幻冬舎文庫 2015 格闘家、作家、俳優、ミュージシャン、世界学生レスリング日本代表監督。なぜ須藤元気は軽やかに転身し続けられるのか?結果を出す秘訣はどこにあるのか?「足りないところがあったら、それを逆手に取って考える」「一人で悩むよりも、まずは外を歩いてみる」。奥深い哲学を笑いで包みながら「後悔しない技術」を大公開。読めば心が軽くなる! |
$4.95 |
|
|
須賀敦子 [ コルシア書店の仲間たち ] エッセイ 単行本95 人生ほど、生きる疲れを癒してくれるものはない。ミラノのある書店を舞台に、貴族から泥棒まで、強烈な個性をもつ人々がくりひろげるさまざまなドラマ。女流文学賞受賞の筆者が、芳醇な文体で回想する「ゆたかなる時」。 |
$6.50 |
|
|
須賀敦子 [ ヴェネツィアの宿 ] エッセイ 文春文庫 ヴェネツィアのフェニーチェ劇場からオペラアリアが聴こえた夜に亡き父を思い出す表題作、フランスに留学した時に同室だったドイツ人の友人と30年ぶりに再会する「カティアが歩いた道」。人生の途上に現われて、また消えていった人々と織りなした様々なエピソードを美しい名文で綴る、どこか懐かしい物語12 篇。 |
$3.30 |
|
|
高倉健 [ あなたに褒められたくて ] エッセイ 集英社文庫 素敵な体験を綴る初エッセイ。第13回日本文芸大賞エッセイ賞受賞。いつも危険な撮影を心配してくれた母、ロケで5カ月も過ごした酷寒の大地…。男が生きてきた、忘れることのできない時間と場所、忘れ得ぬ人びと。そんな心にかかる男の想いを語ったエッセイ。 |
$2.20 |
|
|
高尾慶子 [ イギリス ウフフの年金生活 ] エッセイ 文春文庫 『イギリス人はおかしい』の著者も在英20年、いまや英国政府から年金をもらい、贅沢は出来ないけれど、人間の尊厳を保つには十分の生活をしている。郊外の新築住宅の家賃は8割補助、医療費も交通費も無料だし…。年金制度の危機にある日本とは大違いだ。「日本を捨てて、よかった!」とすら言う、快適年金暮らしをレポート。 |
$4.40 |
|
|
高尾慶子 [ イギリス人はかなしい 女ひとりワーキングクラスとして英国で暮らす 2 ] エッセイ 文春文庫 2001 英語の喋れる元ホステスが渡英して見聞した英国生活を辛口とユーモアで綴ったデビュー作『イギリス人はおかしい』の第二弾。今回も、天皇訪英の裏側やダイアナ妃の事故死問題についての辛辣な批評や、失業してからの奮闘ぶり、悪徳不動産屋との戦い、英国流お見合いなど、抱腹絶倒のエピソードが満載。 |
$3.85 |
|
|
高尾慶子 [ イギリス人はしたたか ] エッセイ 文春文庫 2002 『イギリス人はおかしい』が大評判の著者の第3弾。英国人の名前の話から、若者の生態、動物愛護、電話や水道をめぐるドタバタなど、実際に暮らしてこそわかるイギリスの「ちょっとヘンな話」満載。「バアちゃん」ことリドリー・スコット監督の母堂も再登場。ロンドンの下町に暮らし、“英国礼賛”の嘘を暴く。 |
$3.85 |
|
|
高山なおみ [ 帰ってきた 日々ごはん 3 ] エッセイ 単行本 料理家、高山なおみさんの人気日記エッセイ『日々ごはん1~12』に続く、『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ第3巻。2014年1月~2015年5月の日記とアルバムの他、「おまけレシピ」や「スイセイ解説ごはん」も収録。日常が愛おしくなる、小説のような日記。 |
$4.95 $4.40 |
|
|
高山なおみ [ 押し入れの虫干し ] エッセイ 単行本 2011 曇りない五感が紡ぐ、少女の頃の濃密な時間。
四季によりそい、原点を旅した、自伝的物語。
------------------------
季節がめぐるたび、日々のくらしのなかの、
ふとした風景をきっかけによみがえる、記憶の数々。
口、鼻、耳、目が覚えている、少女の頃の感触を丁寧に紡ぐ。 |
$6.60 |
|
|
高山なおみ [ 日々ごはん v.1-12 ] エッセイ 単行本 ~風が吹いて 雲が流れて 台所からは夕ごはんのいい匂い 吉祥寺にあったレストラン「Kuu~~ Kuu」のシェフを務めながら、テレビの取材カメラに追われ、雑誌のレシピ作りに夜なべする。スタッフのよき「お姉さん」として人生相談にのったり、本に涙して目をはらしたりしながらも、淡々と過ぎていく日々・・・。ささやかな出来事をていねいに拾い集めた、人気料理家・高山なおみさんの日常。もちろん「おまけレシピ」もついてます。~ |
$59.40 |
|
|
高山なおみ [ 明日もいち日、ぶじ日記 ] エッセイ 単行本 結局、いちばん大切なのは、「食う寝るところに住むところ」だと気づいたのだ。―白眉の料理家が、日々のはかなさと輝きを掬い取る、滋養満点・風味極上なる日記文学。ファン垂涎、毎日の献立付き。 |
$7.70 $5.95 |
|
|
高橋義孝 [ へんくつの発想 ] エッセイ 新潮文庫 1982 この本は骨っぽい本です。大骨小骨があちこちに飛び出してチクリチクリと刺さります。甘口ばやりの昨今、貴重品になったへんくつ、がんこがタップリ含まれています。筋金入りのがんこ親父内田百閒の思い出、名所旧所を見て歩かない変な汽車旅をはじめ、世相や言葉の乱れに腹を立て、うまいものが減ったことを嘆く、苦みさわやかなエッセイ62編収めました。 |
$2.20 |
|
|
高野悦子 [ 二十歳の原点 ] ノンフィクション 新潮文庫 独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけた一女子大生の愛と死のノート。自ら命を絶った悲痛な魂の証言。 |
$4.40 |
|