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沢村貞子 [ わたしの三面鏡 ] エッセイ 朝日文庫 1986 「女優」「主婦」「もの書き」という三つの顔を持つ著者が、日々の暮らしの中で老いと向き合い、一喜一憂する心を綴ったエッセイ集。花が咲かなくなった庭の百日紅にわが身を重ね、心を痛める日もあれば、「老女の甘ったれには…なりたくない」とつぶやき、背すじをシャンとのばす日もある。気丈に、しかし心おだやかに生きる明治女の矜持。 |
$2.20 |
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沢村貞子 [ 寄り添って老後 ] エッセイ 新潮文庫 1994 忍び寄る身体の衰えを前に、葬儀の方法、尊厳死など、高齢者社会の問題にも目を配りつつ、いたわり合う夫婦二人暮らしの穏やかな日常生活を、明るくユーモラスにとらえる。冷静に“老い”を見つめながらも、〈自分たちの好きなように、自由に生きたい〉と、なお、毅然とした生き方を追い求める明治生れの心意気。人生を楽しく、心豊かに暮らしてゆく機微を教えてくれるエッセイ集。 |
$3.30 |
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沢野ひとし [ ワニ眼の朝ばしり ] エッセイ 角川文庫 1993 カヌー、スカイダイビング、バドミントン、スカッシュ…。体を鍛えていない男はもてないという強迫観念に突き動かされて、三〇種のスポーツにとり組んだ、汗と笑いの体験記。おかしくてしっかり役立つ。 |
$4.40 |
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沢野ひとし [ 黄色い信号機 ] エッセイ 角川文庫 そこには、いた。漠とした不安を抱え、泣いていた子供の自分が。桟橋を離れていく船の上に、白いブラウスの少女を探した少年の自分が。会社を辞めることを一年悩み続けた十数年前の自分が。そしてそこには、いつも黄色に点滅する信号があった。「もうすぐ赤」をアピールする信号に僕はいつもあわて、とまどっていた―。 |
$3.30 |
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清水義範 [ おもしろくても理科 ] エッセイ 講談社文庫 理科は楽しい、科学は愉快!慣性の法則、脳の中身、地球の滅亡などいくら聞いてもチンプンカンプンだった内容がこんなに楽しくよく判る!?山積みされた素朴な疑問をあいだに挟んで、達人シミズと鬼才サイバラが繰り拡げる文章とマンガの爆笑大バトル。理科アレルギーがすぐなおる痛快異色エッセイ集。 |
$3.30 |
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清水義範 [ もっとどうころんでも社会科 ] エッセイ 講談社文庫 日本人はどうして土地に執着してしまうのか?その答えは大化の改新と班田収授の法にあった!?では、お金って何?家族って何?社会科は人間の生活の積み重ねなのだから、ホントは身近で面白い!本文とまったく無関係なようでいて、深いところで社会科の真髄を描くサイバラ漫画もますます絶好調。 |
$4.95 |
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清水義範 [ 大剣豪 ] 小説 講談社文庫 次々と剣の達人が現れて繰りひろげる名勝負の結末は?座火車、殺傷陣、秘剣が飛び交う、文庫書き下ろし表題作「大剣豪」。左前丹前、起抜狂四郎、時代劇のヒーローをパロディーにした「ザ・チャンバラ」など、ひと味ちがった清水流時代小説全10編の笑いと感動。単行本、文庫未収録作品を含む傑作アンソロジー。 |
$5.00 |
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清水義範 [ 日本語必笑講座 ] エッセイ 講談社文庫 現代が、日本が、知らず知らずのうちにわかってしまう画期的な日本語論。(本書より) |
$3.30 |
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清水義範 [ 春高楼の ] 小説 講談社文庫 青春とはなんだ!?希望に燃えて上京し、東京帝国大学の門を叩いた1人の青年が、恋に、友情に、学問に、まっすぐぶつかって得た新鮮な驚きを描く会心の青春小説。人生とはかくも熱き興奮に溢れていたか、と清水流の笑いと涙と諧謔で想い起こさせてくれる長編快作。もう青春に理屈はいらない!! |
$6.00 |
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清水義範 [ 独断流「読書」必勝法 ] エッセイ 講談社文庫 面白くって、ためになる、最強の読書案内!『坊ちゃん』、『細雪』から『ガリヴァー旅行記』、『ボヴァリー夫人』、古今東西の名作を感心したり貶したり。読んでない人ほど面白い、抱腹絶倒の読書バトル! |
$4.95 |
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清水義範 [ 飛びすぎる教室 ] エッセイ 講談社文庫 清水&サイバラによる最後のお勉強シリーズ理科、社会、算数、国語とコンビによる最後の授業は、「総合的学習の時間」。幽霊、カレンダー、聖書など「ためになる雑談」が満載。西原画伯の爆笑漫画も必見! |
$4.95 |
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澁澤龍彦 [ 妖人奇人館 ] エッセイ 河出文庫 エッセイ |
$3.30 |
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澁澤龍彦 [ 胡桃の中の世界 ] エッセイ 河出文庫 著者のエッセーのスタイルが確立された「夢の宇宙誌」のモチーフを継承し発展させた本書は、その後の著作活動の展開を告知するメルクマールである。 |
$4.95 |
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瀬戸内寂聴 [ いのち発見 ] エッセイ 講談社文庫 生きることが、人間も、動物も、植物も困難になってきた―この様な世紀末に、瀬戸内寂聴が、「あなたの心のお寺になりますように」と、今をせいいっぱい生きるための知恵を語り、はげます本。法話、写経、人生相談から、震災後の神戸を舞台にした短編小説「鱗」まで。寂聴と共に生きる人々の、必携の一冊。 |
$4.95 |
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瀬戸内寂聴 [ つれなかりせばなかなかに: 妻をめぐる文豪と詩人の恋の葛藤 ] 単行本 1997 純愛か不倫か。恋する妻、それを巡る夫と恋人の葛藤…。谷崎潤一郎、佐藤春夫、二人の文豪の妻譲渡事件。千代夫人を巡る奇妙な三角関係の真相。著者と谷崎松子夫人、著者と千代夫人の妹、和嶋せい子さんとの対談も収載。 |
$6.60 |
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瀬戸内寂聴 [ 寂聴 愛のたより ] エッセイ 講談社文庫 長寿国に数えられ、経済大国と言われる日本で、かつてない残酷な、不幸なニュースが、続けざまに報じられている。情操の荒廃と心の飢えから、人間を救うものは、他の人への想像力である、生きる目的は幸福になることだから、と愛と自由の分ちあい、超越者への謹しみを柔かに説く、寂聴の祈りのエッセイ集。 |
$2.20 |
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瀬戸内寂聴 [ 愛の四季 ] エッセイ 角川文庫 愛には甘美さとともに、苦しみがともなう。文学者として、仏教者として、行動と思索を積み重ねてきた著者が、さまざまな愛のかたちを見つめつつ綴った珠玉のエッセイ。寂庵の四季の写真十三点を収録。 |
$3.85 |
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瀬戸内寂聴 山田詠美 [ いま聞きたいいま話したい ] 対談集 単行本 2002 私はいつだって自分は芸術家だと信じて生きています! 文学の可能性に挑戦し続ける2人の女流作家が、「私小説」「死」「女と男」について大いに語り合う。『中央公論』等に掲載された対談を再編集。 |
$6.60 |
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瀬戸内寂聴 横尾忠則 [ 奇縁まんだら 続 ] 単行本 2009 大反響の日経大型連載、いよいよ完結! 開高健、野間宏、中上健次、淡谷のり子……同時代を生きた作家から芸能人まで28人との縁には、豊かな昭和の文化の薫りがただよう。次代を担う日本人に誇りを取り戻させる書! |
$9.95 |
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田中小実昌 [ 田中小実昌エッセイ・コレクション 3 映画 ] ちくま文庫 昼間は映画、夜は酒、ほかになにかすることあるの?浅草、銀座、川崎と、映画館のあるところならどこへでも出没するシネマディクト田中小実昌が、今日も今日とてバスに乗り込み、芸術映画からポルノ映画までありとあらゆる映画を観戦する!名画座が林立していた時代の資料としても貴重な証言。 |
$4.95 |
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田中小実昌 [ 田中小実昌エッセイ・コレクション 6 自伝 ] ちくま文庫 エッセイ・コレクションのしめくくりは「自伝」。呉で過ごした少年時代に始まり、戦争での苛酷な体験、終戦後のストリップ劇場での裏方仕事、それからテキヤの子分になって全国を回り、もぐりこんだ横田基地で米兵たちとおしゃべりしながら翻訳に手を染め、そして…。さまざまなキャリアを経ても、ちっとも変わらないコミさんの視線の妙。 |
$5.95 |
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田中澄江 [ 新・花の百名山 ] エッセイ 文春文庫 1995 早池峰山のウスユキソウ、榛名山のユウスゲ、月山のクロユリ、甲斐駒ヶ岳のタカネバラ、阿蘇高原のリンドウ―山路の疲れをやさしく癒してくれるのは幾千幾万の物言わぬ花々。八十歳をこえてなお全国の山に登り続け、花のいのちを愛する著者が、「花の百名山」から十五年を経て新たに選び直した百峰の、花と歴史のエッセイ。 |
$4.95 |
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田中澄江 [ 花とともに生きる ] エッセイ PHP文庫 1995 本書は、著者がこよなく愛するさまざまな花とのふれあいを通して、人生への熱い想いを綴る随想集。自然とともに生きることの尊さと素晴らしさを改めて教えてくれる一冊。 |
$3.30 |
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田中澄江 [ 花の百名山 ] エッセイ 文春文庫 1983 春の御前山で出会ったカタクリの大群落。あまりの小ささに草地に身を伏せて確かめた早池峰のチシマコザクラ。レブンソウとの新しい出会いで、自分の命が伸びひろがるのを感じる―山と花をこよなく愛した著者が、四季折々の山と花の結びつきを100選び、歴史や自身の思い出とともに綴った読売文学賞受賞作。 |
$3.30 |
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田口ランディ [ ひかりのあめふるしま屋久島 ] エッセイ 文庫 「私が自然に興味を持ち出したのは30歳を過ぎてからだった。それまで、アウトドアなどというものにはまったく興味がなく、毎晩ネオンの海にダイブして二日酔いの頭に迎え酒」―仕事に疲れ、海と森と川以外には気のきいたものは何もない屋久島にやってきた著者は、美しい自然や不思議な出会いによって運命が激変した。魂の物語に誘う旅エッセイ。 (本書より) |
$3.30 |
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