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須賀敦子 [ ヴェネツィアの宿 ] エッセイ 文春文庫 ヴェネツィアのフェニーチェ劇場からオペラアリアが聴こえた夜に亡き父を思い出す表題作、フランスに留学した時に同室だったドイツ人の友人と30年ぶりに再会する「カティアが歩いた道」。人生の途上に現われて、また消えていった人々と織りなした様々なエピソードを美しい名文で綴る、どこか懐かしい物語12 篇。 |
$3.30 |
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高倉健 [ あなたに褒められたくて ] エッセイ 集英社文庫 素敵な体験を綴る初エッセイ。第13回日本文芸大賞エッセイ賞受賞。いつも危険な撮影を心配してくれた母、ロケで5カ月も過ごした酷寒の大地…。男が生きてきた、忘れることのできない時間と場所、忘れ得ぬ人びと。そんな心にかかる男の想いを語ったエッセイ。 |
$2.20 |
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高尾慶子 [ イギリス ウフフの年金生活 ] エッセイ 文春文庫 『イギリス人はおかしい』の著者も在英20年、いまや英国政府から年金をもらい、贅沢は出来ないけれど、人間の尊厳を保つには十分の生活をしている。郊外の新築住宅の家賃は8割補助、医療費も交通費も無料だし…。年金制度の危機にある日本とは大違いだ。「日本を捨てて、よかった!」とすら言う、快適年金暮らしをレポート。 |
$4.40 |
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高尾慶子 [ イギリス人はかなしい 女ひとりワーキングクラスとして英国で暮らす 2 ] エッセイ 文春文庫 2001 英語の喋れる元ホステスが渡英して見聞した英国生活を辛口とユーモアで綴ったデビュー作『イギリス人はおかしい』の第二弾。今回も、天皇訪英の裏側やダイアナ妃の事故死問題についての辛辣な批評や、失業してからの奮闘ぶり、悪徳不動産屋との戦い、英国流お見合いなど、抱腹絶倒のエピソードが満載。 |
$3.85 |
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高尾慶子 [ イギリス人はしたたか ] エッセイ 文春文庫 2002 『イギリス人はおかしい』が大評判の著者の第3弾。英国人の名前の話から、若者の生態、動物愛護、電話や水道をめぐるドタバタなど、実際に暮らしてこそわかるイギリスの「ちょっとヘンな話」満載。「バアちゃん」ことリドリー・スコット監督の母堂も再登場。ロンドンの下町に暮らし、“英国礼賛”の嘘を暴く。 |
$3.85 |
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高山なおみ [ 帰ってきた 日々ごはん 3 ] エッセイ 単行本 料理家、高山なおみさんの人気日記エッセイ『日々ごはん1~12』に続く、『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ第3巻。2014年1月~2015年5月の日記とアルバムの他、「おまけレシピ」や「スイセイ解説ごはん」も収録。日常が愛おしくなる、小説のような日記。 |
$4.95 |
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高山なおみ [ 押し入れの虫干し ] エッセイ 単行本 2011 曇りない五感が紡ぐ、少女の頃の濃密な時間。
四季によりそい、原点を旅した、自伝的物語。
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季節がめぐるたび、日々のくらしのなかの、
ふとした風景をきっかけによみがえる、記憶の数々。
口、鼻、耳、目が覚えている、少女の頃の感触を丁寧に紡ぐ。 |
$6.60 |
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高山なおみ [ 日々ごはん v.1-12 ] エッセイ 単行本 ~風が吹いて 雲が流れて 台所からは夕ごはんのいい匂い 吉祥寺にあったレストラン「Kuu~~ Kuu」のシェフを務めながら、テレビの取材カメラに追われ、雑誌のレシピ作りに夜なべする。スタッフのよき「お姉さん」として人生相談にのったり、本に涙して目をはらしたりしながらも、淡々と過ぎていく日々・・・。ささやかな出来事をていねいに拾い集めた、人気料理家・高山なおみさんの日常。もちろん「おまけレシピ」もついてます。~ |
$59.40 |
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高山なおみ [ 明日もいち日、ぶじ日記 ] エッセイ 単行本 結局、いちばん大切なのは、「食う寝るところに住むところ」だと気づいたのだ。―白眉の料理家が、日々のはかなさと輝きを掬い取る、滋養満点・風味極上なる日記文学。ファン垂涎、毎日の献立付き。 |
$7.70 |
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高橋義孝 [ へんくつの発想 ] エッセイ 新潮文庫 1982 この本は骨っぽい本です。大骨小骨があちこちに飛び出してチクリチクリと刺さります。甘口ばやりの昨今、貴重品になったへんくつ、がんこがタップリ含まれています。筋金入りのがんこ親父内田百閒の思い出、名所旧所を見て歩かない変な汽車旅をはじめ、世相や言葉の乱れに腹を立て、うまいものが減ったことを嘆く、苦みさわやかなエッセイ62編収めました。 |
$2.20 |
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高野悦子 [ 二十歳の原点 ] ノンフィクション 新潮文庫 独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけた一女子大生の愛と死のノート。自ら命を絶った悲痛な魂の証言。 |
$4.40 |
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鳥飼茜 [ 漫画みたいな恋ください ] 小説 単行本 2018 恋人との確執、息子との衝突、漫画家としての苦悩―。『先生の白い嘘』など男女間の無理解を描き続けてきた漫画家による、逡巡と決断の記録。 |
$6.60 |
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鷺沢萠 [ ありがとう。 ] エッセイ 文庫 ―もう一度、これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださったすべての人々に。ありがとう・・・未発表原稿も収録した珠玉のエッセイ集。 |
$4.95 |
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鷺沢萠 [ かわいい子には旅をさせるな ] エッセイ 単行本95 鷺沢さんの旅はどこへ行ってもトラブルばかり。事前に目的地の正確な位置を調べなかったために、10メートル先も見えない霧の峠道で「はとバス」を反対車線から無理に追い抜くことになってしまったり、安いチケットを追求したために複雑な経由の便になってしまい、ロスト・バゲージのためシカゴの空港で6時間もひたすら待つことになったり―。だけど、やっぱり、旅立たずにはいられないのでした。笑って泣ける珠玉のエッセイ集。 |
$5.95 |
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鷺沢萠 [ そんなつもりじゃなかったんです―THEY THEIR THEM ] エッセイ 角川文庫 1995 高校卒業後アメリカに留学したタカちゃん、鼻血症のRくん、自分の汗のにおいが好きなイケヤマちゃん、大学の入学式のとき隣りに坐ったナオコ、証券会社に勤める美女・ヒサコさん、それにマリコにリョウコにユージャに…。もう何年も前から(そして、きっとこれからも同じように)著者の周りで飽くことなくどうしようもないことをやり続け、いつでも、そしていつまでも良きネタ提供者でいてくれる友人たち。そんな「バカだけどゴキゲンな連中」をみなさんにも、紹介しよう。 |
$2.20 |
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鷺沢萠 [ 町へ出よ、キスをしよう ] エッセイ 新潮文庫 1993 これで最後、と切実に思いながらも引っ越はを繰り返し、「ウナギで涙」という謎のメモの意味に思い悩み、ロバート・デ・ニーロに秘かに胸を熱くする―。ある時は深夜のキッチンで、またある時はニューヨークで。日々の出来事に泣き、笑い、怒りつつも、ひたむきに走り続けてきた人気作家の心の印画紙に鮮やかに焼き付けられた風景を、瑞々しい筆致で切り取った第一エッセイ集。 |
$3.30 |
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鷺沢萠 [ 途方もない放課後 ] エッセイ 新潮文庫 のっけから、いきなりの風呂嫌い宣言。その理由とは?無人島に連れて行くなら人魚とサカナ女のどっちにする?という質問に対して発された男たちの驚愕すべき答えとは?そして、都内某イタリアン・レストランで受けた屈辱的サービスの一部始終など、サギサワの「告白できない告白」が満載... |
$3.30 |
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