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市川拓司 [ 世界中が雨だったら ] 小説 単行本 想い/妄信/性/狂気・・・。ここにいるのは、もうひとりの僕。愛を見失った少女、愛に飢えた少年、愛を手探りする不器用な大人たち。淋しくて、やるせなくて、逃げ出したくなるけれど、そんなみんなの心にも、やがて希望の雨がふりかかる。 |
$7.70 |
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市川拓司 [ 弘海 息子が海に還る朝 ] 小説 朝日文庫 2007 小学生の弘海は、体に異変が起こり、水の中を好むようになる。心配した両親は、世界中に同じような子供がいることを知るが…。少年少女の淡い恋心と家族の絆を描く『いま、会いにゆきます』に連なる長編小説。今や映像の世界でも注目の市川ワールド、待望の文庫化。 |
$5.50 |
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市川拓司 [ 恋愛寫眞 ~もうひとつの物語~ ] 小説 単行本 カメラマン志望の大学生・瀬川誠人(まこと)は、個性的でとても謎めいた女の子・里中静流(しずる)と知り合う。誠人は女の子にかなりの奥手だったが、静流とは自然にうちとけるようになる。やがて誠人は静流に思いを告げられるが、誠人には好きな人があり、その思いを受け取ることはできなかった。…卒業を待たずに清流は姿を消した。実は静流には「恋をすると死んでしまう」という宿命があった。それでも彼女は恋をしたのだった……。 |
$5.95 |
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市川拓司 [ 恋愛寫眞―もうひとつの物語 ] 小説 小学館文庫 カメラマン志望の大学生・瀬川誠人は、嘘つきでとても謎めいた女の子・里中静流と知り合う。誠人はかなりの奥手だったが、静流とは自然にうちとける。そして静流は誠人に写真を習うようになる。やがて誠人は静流に思いを告げられるが、誠人にはずっと好きな人がいて... |
$4.95 |
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市川沙央 [ ハンチバック ] 小説 単行本 2023 第169回芥川賞受賞 第169回芥川賞受賞。
選考会沸騰の大問題作!
「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」
井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。
両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、あらゆる言葉を送りだす――。 |
$12.10 |
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恩田陸 [ まひるの月を追いかけて ] 文庫 小説 異母兄弟が奈良で消息を絶った。たったの2度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を探すたびに出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香・・・・。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は---?恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。 |
$5.95 |
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恩田陸 [ チョコレートコスモス ] 小説 角川文庫 芝居の面白さには果てがない。一生かけても味わい尽くせない。華やかなオーラを身にまとい、天才の名をほしいままにする響子。大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な少女、飛鳥。二人の女優が挑んだのは、伝説の映画プロデューサー・芹澤が開く異色のオーディションだった。これは戦いなのだ。知りたい、あの舞台の暗がりの向こうに何があるのかを―。少女たちの才能が、熱となってぶつかりあう!興奮と感動の演劇ロマン。 |
$6.60 |
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恩田陸 [ ライオンハート ] 小説 新潮文庫 いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。17世紀のロンドン、 19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。 |
$4.40 |
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恩田陸 [ 七月に流れる花/八月は冷たい城 ] 小説 講談社文庫 2020 呼ばれた子どもは必ず行かなければならない―。「夏のお城」への林間学校へ招待された少年少女たち。全身緑色をした不気味な「みどりおとこ」の引率のもと、古城での共同生活がはじまった。彼らはなぜ城に招かれたのか?同じひと夏を少女の視点で描く「七月」と、少年側から描く「八月」を一冊に収録。 |
$6.60 |
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恩田陸 [ 不安な童話 ] 新潮文庫 小説 私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ―。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは…。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。(本書より) 状態:B |
$4.95 |
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恩田陸 [ 図書室の海 ] 小説 新潮文庫 あたしは主人公にはなれない―。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる“サヨコ”伝説に関わる使命を…。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。 |
$3.85 |
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恩田陸 [ 球形の季節 ] 文庫 小説 四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた…。何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した!新鋭の学園モダンホラー。(本書より) |
$4.95 |
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恩田陸 [ 蒲公英草紙 常野物語 ] 小説 集英社文庫 懐かしく切ない傑作ファンタジー!!20世紀初頭の東北の農村。少女峰子は、集落の名家・槙村家の聡子嬢の話し相手を務めていた。ある日、聡子の予言通りに村に謎めいた一家が訪ねてくる。不思議な力を持つ一族を描く感動長編。 / 2008 / 小説 |
$4.40 |
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恩田陸 [ 蛇行する川のほとり ] 小説 ミステリー 中公文庫 夏の終わりの演劇祭に向けて、舞台背景の絵を仕上げるために「合宿」を始めた少女たち。だが、少女たちは気づかなかった、運命の歯車が回り始めたことを……。恩田ミステリーの傑作長篇。 |
$4.40 |
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恩田陸 [ 訪問者 ] 小説 祥伝社文庫 2012 ミステリー 急死した映画監督峠昌彦の親友井上は、湖を一望する山中の洋館を訪ねた。三年前、昌彦を育てた実業家朝霞千沙子が不審死を遂げた湖だ。館には「訪問者に気をつけろ」という不気味な警告状が届いていた。死んだはずの「大おばちゃま」の姿を見たと主張する少女。そして冬の雷が鳴る中、新たな死体が…。やがて残されたシナリオから浮上してきた意外な真実とは。 |
$5.95 |
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恩田陸 [ 象と耳鳴り―推理小説 ] 小説 祥伝社文庫 「象を見ると耳鳴りがするんです」 退職判事・関根が喫茶店で出会った老婦人が語り始めたのは、奇怪な殺人事件だった-。ねじれた記憶、謎の中の謎、驚愕の仕掛け…そして純なるロジック。12編の連作本格推理コレクション。 / 2003 / 小説 |
$4.40 |
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愛川晶 [ 六月六日生まれの天使 ] 小説 文春文庫 ミステリー・サスペンス・ハードボイルド / ふと目覚めると、私は記憶を失っていた。同じベッドには、ゴムの仮面を破った全裸の男が眠っている…。ここはどこ?この男は誰?扉を開けると、意外にも外は雪。そして初老のサンタクロースが、私に手招きをしている... |
$4.40 |
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愛川晶 [ 黄昏の罠 ] ミステリー・サスペンス 光文社文庫 都内の女子大生・桂木亜沙美が誘拐された!友人の栗村夏樹は、誘拐直前、亜沙美に会っていたことから、事件を追うことに。1億円の身代金を要求後、犯人からの連絡は途絶え、同じ頃、秩父で女性の無惨な焼死体が発見される。結局、それは別人と判明するが、2つの事件には意外なつながりが…!?長編本格推理。 |
$3.30 |
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打海文三 [ 裸者と裸者 上下巻 ] 小説 角川文庫 破滅へ向かう世界と日本を予言する、傑作長編。大問題作!近未来。内戦下の日本。両親を亡くした七歳と十一ヶ月の佐々木海人は、妹の恵と、まだ二歳になったばかりの隆を守るため、手段を選ばずに生きていくことを決意する。 |
$7.70 |
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折原一 [ ファンレター ] 小説 単行本93 本にサインして送って下さい。写真送りますから、会って下さい―熱狂的読者の要求はエスカレートし、やがて悲劇が…>> |
$7.70 |
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折原一 [ 丹波家の殺人 ] 小説 光文社文庫 建設会社のワンマン会長・丹波竜造が、ヨット航海中に遭難した。死体が見つからぬまま葬儀が行われた当日、厳重に鍵をかけられた密室状況の仏間で、長男が謎の死をとげる。「俺を早く密室へ案内してくれ!」勢い込んで駆けつける黒星警部。それは丹波家を襲う連続密室殺人の幕開けにすぎなかった。
遺産相続を巡る悲劇に、ご存じ密室好きの黒星警部が挑む!? |
$3.85 |
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折原一 [ 倒錯のロンド ] ミステリー小説 講談社文庫 精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き>> |
$3.30 |
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折原一 [ 冤罪者 ] ミステリー小説 文春文庫 ノンフィクション作家・五十嵐友也のもとに届けられた一通の手紙。それは連続婦女暴行魔として拘置中の河原輝男が冤罪を主張し、助力を求めるものだった。しかし>> |
$4.95 |
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折原一 [ 叔母殺人事件 偽りの館 ] 小説 講談社文庫 煉瓦造りの洋館で起きた驚くべき殺人事件。屋敷には底意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。叔母の財産を狙う甥の殺人計画はいかに練られていったのか。その手記を入手するため、取材者の“私”は屋敷に住み込み、事件を追体験していく―そして明かされる衝撃の真相!! |
$6.60 |
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折原一 [ 叔父殺人事件 グッドバイ ] 小説 講談社文庫 叔父が死んだ。ネットで呼集された男女四人がワゴン車内で練炭集団自殺を図った。その中に“僕”の叔父の四郎がいた。リーダー格の女性だけが命を取り留めたが意識不明。叔父のふだんの言動から偽装殺人を疑う叔母の厳命で、関係者を調べ始めた“僕”に、黒い影が忍び寄る。折原叙述マジックが冴え渡る。 |
$5.95 |
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