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東直己 [ 探偵はバーにいる ススキノ探偵シリーズ ] 小説 ハヤカワ文庫 札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする〈俺〉は、いつものようにバーの扉をあけた。そこにいたのは大学の後輩。同棲している彼女が戻ってこないという。どうせ大したことあるまいと引き受けた相談事は、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して……。面白さがクセになる、新感覚のハードボイルド登場! |
$6.60 |
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東直己 [ 流れる砂 ] 小説 ハードボイルド ハルキ文庫 私立探偵・畝原の受けた依頼は、些細なマンションの苦情だった。女子高生を部屋へ連れ込む区役所職員の調査の中で畝原は、彼の父親が、口を封じるように息子を殺して心中する現場に遭遇してしまう。だがそれは、札幌を揺るがす事件の序章に過ぎなかった…。翌日、行方不明の娘を持つ女性の素行調査を依頼された畝原は、殺された職員との恐るべき関係を掴むが―。関係者が殺されるなか、畝原は、巨大な闇の真相に辿りつけるのか!?傑作長篇ハードボイルド。 |
$5.95 |
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東直己 [ 消えた少年 ] ミステリー・サスペンス・ハードボイルド ハヤカワ文庫 学校では問題児だが映画が大好きな中学生、翔一と知り合い、意気投合した俺。ところが、翔一の親友が惨殺死体で発見され、一緒にいた彼も行方不明になってしまった。懸命の捜索を始めた俺、札幌の酔いどれ探偵、懸命に走る。 |
$3.30 |
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梓林太郎 [ 北アルプスから来た刑事 ] 小説 光文社文庫 2009 常念岳で発見された死体の背に残された登山靴の跡は、それが他殺であることを意味していた。被害者の身元と登山靴の持ち主を追って、東京に飛んだ道原刑事は、世田谷で起きた一家殺害事件との接点を掴んだ!「悲劇の家」の周囲で次々に起きる事件の向こうに浮かぶ犯人の影。刑事たちの執念の捜査を描いて、フィクションを超えた感動を与える、著者渾身の長編推理。 |
$6.60 |
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梓林太郎 [ 流転山脈 ] 小説 文庫 群馬・月夜野町で、東京からの客を乗せたタクシーの運転手が殴殺されて見つかった。車内のメーターは東京‐群馬の二倍の料金。それから七日後、北アルプスでは遭難を偽装した男性の殺人事件が発生。超一級の山岳ミステリー。 (本書より) |
$4.50 |
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梓林太郎 [ 霧ヶ峰殺人高原 ] 小説 天山ノベルス 新書 1992 初秋の信州霧ヶ峰高原で、五代芳昭が経営する山荘の女性客が失踪した直後、開発業者・大前の刺殺体が近くのカラマツ林で発見された。凶器の登山ナイフと犯行時刻のアリバイ不明から五代に容疑が…。しかも「霧ヶ峰の自然を守る会」会員だった女性客も絞殺され、乱開発のトラブルからと、執拗に五代を追及する諏訪署。だが、後輩の無実を信じる岳人・綾部俊は道原刑事と真っ向から対立、独自に連続殺人の謎を追うが、やがて…。 |
$3.30 |
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植村花菜 [ トイレの神様 ] 小説 宝島社文庫 2011 ラジオから火がつき、話題曲となった「トイレの神様」。家族を深く愛しながらもうまく伝えられない、という思いを歌ったこの曲は、「聴く人誰もが泣ける曲」として世代を超えて多くの人に愛され、ロングセラーに。本書は、曲が生まれた背景や祖母との心温まるエピソードなどを歌手・植村花菜自らが素直な筆致で綴った自伝的エッセイ。文庫書き下ろし最新エッセイ「『トイレの神様』が教えてくれたこと」も収録。 |
$3.85 |
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歌野晶午 [ そして名探偵は生まれた ] 小説 文庫 影浦逸水は、下世話な愚痴が玉に瑕だが、正真正銘の名探偵である。難事件解決のお礼に招かれた伊豆の山荘で、オーナーである新興企業の社長が殺された。雪の降る夜、外には足跡一つなく、現場は密室。この不可能犯罪を前に影浦の下す推理とは? しかし、事件は思わぬ展開に……。(「そして名探偵は生まれた」より)“雪の山荘”“孤島”など究極の密室プラスαの、ひと味違う本格推理の傑作! (本書より) |
$6.60 |
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歌野晶午 [ ガラス張りの誘拐 ] 小説 角川文庫 犯人の目的は何なのか? 偉才が放つ驚天動地の誘拐ミステリ!
警察をてこずらせ、世間を恐怖に陥れた連続少女誘拐殺人事件。犯人と思われる男が自殺し事件は解決したかに見えた。しかし、事件は終わっていなかった。刑事の娘が誘拐されてしまった…!驚天動地の誘拐ミステリ。 |
$4.40 |
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歌野晶午 [ 世界の終わり、あるいは始まり ] 小説 角川文庫 東京近郊で連続する誘拐殺人事件。事件が起きた町内に住む富樫修は、ある疑惑に取り憑かれる。小学校6年生の息子・雄介が事件に関わりを持っているのではないかと。そのとき、父のとった行動は…。衝撃の問題作。 |
$4.40 |
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歌野晶午 [ 密室殺人ゲーム2.0 ] 小説 講談社文庫 あの殺人ゲームが帰ってきた。ネット上で繰り広げられる奇妙な推理合戦。その凝りに凝った殺人トリックは全て、五人のゲーマーによって実際に行われたものだった。トリック重視の殺人、被害者なんて誰でもいい。名探偵でありながら殺人鬼でもある五人を襲う、驚愕の結末とは。第10回(2010年)本格ミステリ大賞受賞作、2010本格ミステリ★ベストテン第1位。 |
$5.95 |
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歌野晶午 [ 密室殺人ゲーム王手飛車取り ] 小説 講談社文庫 2010 “頭狂人”“044APD”“aXe(アクス)”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なニックネームの5人が、ネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう。ただし、ここで語られる殺人はすべて、出題者の手で実行ずみの現実に起きた殺人なのである…。リアル殺人ゲームの行き着く先は!?歌野本格の粋を心して堪能せよ。 |
$3.30 |
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歌野晶午 [ 絶望ノート ] 小説 幻冬舎文庫 中2の太刀川照音は、いじめられる苦しみを「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねた。彼はある日、頭部大の石を見つけ、それを「神」とし、自らの血を捧げ、いじめグループの中心人物・是永の死を祈る。結果、是永は忽然と死んだ。が、いじめは収まらない。次々、神に級友の殺人を依頼した。警察は照音本人と両親を取り調べたが、殺しは続いた。 |
$7.70 |
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歌野晶午 [ 間宵の母 ] 双葉文庫 2022 小学三年生の詩穂と紗江子は親友同士だったが、紗江子の母の若い再婚相手である義父と詩穂の母が失踪、駆け落ちと見られていた。
その日から、紗江子の母の精神状態は普通ではなくなる。詩穂も父親からDVを受けるようになり、児童養護施設に入れられてしまう。
その後、二人は地獄のような人生を送ることになるのだが、実は驚くべき真実が隠されていた。デビュー30周年、著者最恐のホラー・ミステリー、待望の文庫化! |
$6.60 |
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江上剛 [ 告発者 ] 小説 幻冬舎文庫 権謀術数が渦巻く出世争い。欲望、嫉妬、裏切りが引き起こす情報操作―メガバンクが生み出した「合併」の弊害に悩まされる広報部員・裕也のもとに、写真週刊誌が頭取のスキャンダルを入手したいという情報が入る。事実確認に追われる彼が掴んだ驚愕の真相とは?密告者の狙いとは?銀行を知り尽くした著者だからこそ物し得た超リアル企業小説。 |
$5.95 |
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江上剛 [ 失格社員 ] 企業小説 新潮文庫 嘘つき社員に傲慢部長、モーレツ執行役員にゴマスリ常務──不祥事の元凶がオフィスにはあふれている! サラリーマンが守るべき掟を「モーセの十戒」に擬えて、コミカルにシニカルに描く。秘かに転職を目論む銀行員の心の内は……「二神に仕えるなかれ」、など、傑作十篇収録。 |
$4.95 |
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江上剛 [ 小説 金融庁 ] 小説 講談社文庫 「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松崎哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で―。 |
$6.60 |
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江上剛 [ 座礁 巨大銀行が震えた日 ] 小説 朝日文庫 大手都銀広報室次長の渡瀬正彦は、総会屋への利益供与の事実を知る。やがてその巨額不正融資は、大手証券会社を巻き込んだ一大事件へと発展してゆく…。未曾有の大スキャンダルに遭遇した一広報マンが、退路を断って下した勇気ある決断とは? |
$5.95 |
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江上剛 [ 日暮れてこそ ] 小説 単行本 2007 長年勤めていた銀行を上司との軋轢から辞めた池澤。退職後は経験を生かしてコンサルティングや雑文を書いたりしてやっと食べているような生活ぶりだ。そんなときかつて後輩だったという女性から一通のメールが舞い込んだ―。 |
$8.80 |
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江上剛 [ 渇水都市 ] 小説 幻冬舎文庫 市の財政難でグローバル企業・WE社に水資源を牛耳られた北東京市。深刻な水不足によりテロが頻発する中、幼児に謎の病が蔓延する。水道水が原因という噂を聞いたWE社の海原は調査を開始するが、調べていくうちに衝撃的な事実に直面する…。水問題で海外に翻弄される日本の姿を描く衝撃のエンターテインメント。 |
$4.95 |
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江上剛 [ 社長失格 ] 小説 光文社文庫 2008 「僕は謝るだけの株主総会なんか、嫌だ」―苦労知らずの二代目が先代の後を継いでから、相次ぐ不祥事。一部の役員たちの会社乗っ取りの計画が動きだした!経営者に必要な資質とは何か?どういう人物が「社長失格」なのか?経済の現場を知る著者が、真に求められる経営者像を描いた表題作のほか、ピカレスクから、ユーモアまで、味わいの違う6編の経済小説。 |
$4.40 |
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江上剛 [ 腐蝕の王国 ] 小説 小学館文庫 2007 メガバンク東名富国銀行頭取の藤山はかつて部長時代、女子行員の裕子と関係を持ち妊娠させる。その後処理にあたったのが左遷直前の部下、西前だった。以来藤山と西前は二人三脚で出世街道を突き進む。裕子の産んだ子を密かに自らの娘として育てる西前。そして、時代はやがて政・官をも巻き込んだ一大金融狂乱期を迎える―。元都銀幹部の著者だからこそ書けた、バブル前夜から銀行大合併時代までの金融界の内幕と、水面下で蠢く野心や男女の愛憎を巡る凄絶な人間模様を描いた長篇小説。 |
$6.60 |
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江上剛 [ 起死回生 ] 小説 文庫 バブルの傷跡が癒えない銀行は、貸し渋り、貸し剥がしに狂奔を始めた。アパレルメーカーの常務を務める東亜銀行OBの若木豊も、同期入行で今はゼネコン副社長の臼井久貴も、バブル時代の債務と出身行のすげない対応に苦しめられていた。傾きかけた企業に群がる闇の紳士たち。そして彼らとのしがらみを断てない銀行のトップ。事業の生き残りを賭けて、男たちの熱い闘いが始まった。 (本書より) |
$3.30 |
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江上剛 [ 銀行告発 ] 小説 光文社文庫 銀行員生活26年。実際に広報部員として不祥事に対応した著者が、情熱を込めて綴った傑作長編小説。 |
$4.95 |
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江上剛 [ 隠蔽指令 ] 小説 徳間文庫 「僕は君に信頼を置いているからね。うまくやってくれ」頭取の言葉に、行員天野の体は熱くなった。かつてのトップが愛人絡みで行った7億円もの不正融資が、いまメガバンクを脅かしつつあった。一時は系列ノンバンクに飛ばしてしのいだ問題が、貸金業法改正の動きとともに再浮上してきたのだ... |
$5.95 |
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