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太田蘭三 [ 失跡渓谷 ] ミステリー 小説 講談社文庫 釣部渓三郎が“最後の客”として店を出たスナックのママが、その夜から血痕を残して失跡した。最後の目撃者となった釣部は蟹沢警部補から事情を訊かれる。死体なき殺人か。釣部はママの複雑な男関係を洗ったが、新たな殺人事件が起きて捜査はふり出しに戻る。やがて奥多摩渓谷から死体が発見されて…。 |
$3.30 |
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太田蘭三 [ 密殺源流 ] 小説 講談社文庫 1993 釣部渓三郎(つるべけいざぶろう)は八丈島行の船のキャビンで魅惑的な女性と出会った時から、相次いで起きる殺人事件に巻き込まれる。奥多摩の釣り人の死、1週間で白骨化した疑惑の死体、国立市の密室殺人等々。釣部が京都で一夜を共にした美女が、容疑者にされたが、釣部は彼女を信じて蟹沢警部補と対決する。真犯人は誰か? |
$2.20 |
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太田蘭三 [ 待てば海路の殺しあり ] ミステリー 小説 角川文庫 駿河湾でミュージカル女優の絵梨子とクルージングを愉しんだあと、釣部渓三郎は思わぬ大物を釣り上げる。それは若い女性の扼殺死体。発砲事件などで揺れる西東京銀行新宿支店の女子行員だとわかる。今度はその支店長が、絵梨子と一緒に死体で発見された。親密になったばかりの名探偵釣部に、衝撃が走る。 |
$2.20 |
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太田蘭三 [ 死に花 ] エンターテイメント 小説 角川文庫 「葬式は人生最後の花道、最後のイベントだ」―そう言って自らの葬式の総合演出・プロデュースに取り組んでいた源田金蔵が急死した。菊島真ら五人の老人ホームの仲間が見守るなか、つつがなく葬式は進行しているかに見えたが、火葬の際に奇妙な事件が発生した。北多摩署の捜査から意外な真実が判明し、大きな衝撃を受ける菊島たち。「老い先はわずかだ。死に花を咲かせよう」と一念発起し、彼らは人生最後の大バクチに出ることを決意するが…。 |
$4.40 |
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太田蘭三 [ 殺人熊―北多摩署純情派シリーズ 4 ] ミステリー小説 光文社文庫 1999 北多摩署・相馬刑事には、三年前、再会を誓った少女・坪山千江がいた。だが、約束の前日、千江は何者かに扼殺され、全裸死体で発見される!―ここ一年半も行方不明だった彼女に何があったのか?相馬が不審な犯罪グループに気づいたころ、第二の殺人が起きていた!熊が出没する福島・会津田代山で迎える衝撃のラストとは?山岳を知悉する著者の会心作。 |
$3.30 |
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太田蘭三 [ 破牢の人 ] 小説 光文社文庫 ミステリー小説 2001 |
$3.30 |
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太田蘭三 [ 美人容疑者 顔のない刑事・特捜介入 ] 小説 角川文庫 ラスベガスのカジノの借金取り立て人・石黒が都内で刺殺され、現金1億8千万円が消えた。容疑者が愛染小夜子と知り、特捜刑事・香月功は驚愕する。彼女とは旅先で出会い、一夜の情を交わしていた。「彼女が犯人のはずがない」──そう信じた香月は独自捜査を開始するも、直後に石黒から取り立てを受けていた代議士の秘書が殺され、今度は1億3千万円が奪われる! 連続殺人の恐るべき真相とは!? 絶好調警察小説シリーズ第11弾。 |
$4.95 |
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太田蘭三 [ 葦が泣く―平手造酒異聞 ] 時代小説 祥伝社文庫 天保十三年春。藩主に許嫁を奪われ自棄を起こした平田深喜は、吉原の妓楼で狼藉を働く二人組浪士を斬った。その剣の腕を買われ、留守居役添番に取り立てられる。が、入水自殺を図った日蘭の混血美女を助けたことで、平田の運命は大きく変わる。やがて大義のために人を斬り、お尋ね者となった彼は無頼の徒平手造酒へと生まれ変わる!著者渾身の傑作時代小説。 |
$4.95 |
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太田蘭三 [ 被害者の刻印 ] ミステリー 小説 講談社文庫 猟奇的な犯罪を誇示するかのごとく、太股に鋭利な刃物で“H”と刻まれた若い女性の惨殺死体が、国立市内で発見された。そして釣部もよく行くスナック「美奈」の常連客たちが、南紀串本、忍野八海でHと刻印され殺された。自然の中で起こる惨劇の真相に迫ろうとする釣部にも脅迫電話が…渓流ミステリー。 |
$2.20 |
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太田蘭三 [ 餓鬼岳の殺意 ] 小説 講談社文庫 1988 レジャーライターの釣部渓三郎は、来春結婚するガールフレンドの上条アキと、最後の思い出に冬の北アルプスに入った。猛吹雪のため10日間の幕営。やっと山荘に辿りついたが、そこには胸にピッケルの刺さった男の死体が横たわっていた。警察の捜査に協力する釣部とアキの前に、ふたたび新たな殺人が―。 |
$2.20 |
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太田蘭三 [ 高嶺の花殺人事件 ] ミステリー 小説 角川文庫 女子大生加菜子と参加したバスツアーが強盗に襲われ、相馬刑事は腕をうたれ警察手帳を盗られてしまった! 悪用される警察手帳、東京と乗鞍を結ぶ偽装殺人…北多摩署の名物コンビが挑戦!(山前 譲) |
$2.20 |
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太田静子 [ 斜陽日記 ] 小学館文庫 太宰治の出世作『斜陽』の下敷きとなった、回想録的な日記。太宰の“愛人”として娘・治子を生んだ太田静子が、1945年の春から12月までの日々を太宰に勧められるままに綴って渡したもの。 『斜陽』の「人間は恋と革命のために生まれて来たのだ」の一節など、文面がまったく同じ箇所も多く見受けられ、太宰がどのように“文学”に昇華させたかがわかる貴重な資料でもある。 |
$4.40 |
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奥寺佐渡子 さそうあきら [ 小説 マエストロ! ] 小説 ノベライズ 双葉文庫 若きヴァイオリニスト香坂のもとに、解散した名門オーケストラ再結成の話が舞い込む。だが練習場は廃工場、集まったのは負け組楽団員たちとアマチュアフルート奏者のあまね。現れた謎の指揮者・天道に楽団員たちは猛反発するが、次第に彼が導く音の深さに引き込まれていく。はたして復活コンサートに天道が仕掛けた秘密とは―。感動の音楽エンタテインメント『マエストロ!』、映画ノベライズ版。 |
$4.95 |
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奥泉光 [ 雪の階 ] 小説 単行本 2018 昭和十年、春。数えで二十歳、女子学習院に通う笹宮惟佐子は、遺体で見つかった親友・寿子の死の真相を追い始める。調査を頼まれた新米カメラマンの牧村千代子は、寿子の足取りを辿り、東北本線に乗り込んだ―。二人のヒロインの前に現れる、謎のドイツ人ピアニスト、革命を語る陸軍士官、裏世界の密偵。そして、疑惑に迫るたびに重なっていく不審な死。陰謀の中心はどこに?誰が寿子を殺めたのか?昭和十一年二月二十六日、銀世界の朝。惟佐子と千代子が目にした風景とは―。戦前昭和を舞台に描くミステリーロマン。 |
$8.80 |
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奥田英朗 [ ガール ] 単行本 小説 わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。 |
$6.60 |
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奥田英朗 [ ガール ] 小説 講談社文庫 わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。 |
$5.95 |
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奥田英朗 [ リバー ] 小説 単行本 2022 同一犯か? 模倣犯か?
群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!
十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。
かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。
娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。
若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。
十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか───
人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説! |
$11.00 |
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奥田英朗 [ 最悪 ] 文庫 小説 不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢(あつれき)や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。銀行員のみどりは、家庭の問題やセクハラに悩んでいた。和也は、トルエンを巡ってヤクザに弱みを握られた・・・。 |
$6.60 |
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奥田英朗 [ 真夜中のマーチ ] 小説 集英社文庫 新装版 自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、仕込んだパーティーで三田総一郎と出会う。財閥の御曹司かと思いきや、単なる商社のダメ社員だったミタゾウとヨコケンは、わけありの現金強奪をもくろむが、謎の美女クロチェに邪魔されてしまう。それぞれの思惑を抱えて手を組んだ3人は、美術詐欺のアガリ、10億円をターゲットに完全犯罪を目指すが……!? 直木賞作家が放つ、痛快クライム・ノベルの傑作。 |
$5.95 |
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姉小路祐 [ 仮面官僚―東京地検特捜部 ] 小説 講談社文庫 2000 国税庁に届いた1通の告発文書。絵画売買に絡む不動産会社の脱税容疑だ。マルサが動き特捜部が注目した。会社幹部がバブルの裏金で掴まされた20億円の襖絵には、政官財を結ぶ巧妙な罠が仕組まれていた。助教授から検事に転じた香車勇人(かしゃはやと)が東京、京都祇園を繋ぐアリバイを崩し、金の流れを追い事件の核心に迫る。 |
$2.20 |
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姉小路祐 [ 刑事長 ] ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 講談社文庫 春団治と仇名され通称“ダンさん”。大阪府警御堂筋署の岩切鍛治は、上司にも平気で噛みつくベテラン刑事だ。市内で起きた婦女暴行殺人の決着に不審を覚えた彼は、独り地を這うような捜査を開始する。事件の背後に蠢く巨大な陰謀とは... |
$4.95 |
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姉小路祐 [ 刑事長 越権捜査 ] 小説 講談社文庫 1997 春団治(はるだんじ)刑事長(デカチョウ)こと岩切鍛冶は、組織や規律だけを重んじる警察の体質に刃向かう大阪府警の一匹狼だ。彼を慕う若手刑事が市内で屋台を撤去しようとして暴力警官として告発された。その直後、告発した男が不可解な死を遂げる。事件にきな臭さを感じた岩切は単独捜査を開始! 〈刑事長〉シリーズ興奮の第3弾! (講談社文庫) |
$2.20 |
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姉小路祐 [ 汚職捜査 警視庁サンズイ別動班 ] 小説 講談社文庫 2003 何気ない事件が「巨悪」の始まりだった
新設された警視庁捜査二課機動捜査班長に元SPの本城が任命された。集められたメンバーは個性溢れる6人。最初のサンズイ(汚職)は単なる第三セクターを巡る事件と思われたが、思わぬ展開をみせる。捜査線上に、与党大物政治家の名が浮上してきたのだ。そこには意外な結末が――。著者渾身の警察小説。 |
$4.40 |
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宇野千代 [ おはん ] 小説 新潮文庫 1965 東宝映画化カバー 妻と愛人、二人の女にひかれる男の情痴のあさましさを、
美しい上方言葉の告白体で描き、幽艶な幻想世界を築いて絶賛を集めた代表作。
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$2.20 |
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宇野千代 [ おはん 風の音 ] 小説 中公文庫 妻と愛人、二人の女に惹かれる一人の男。人を愛することの悲しさと難しさ、そこに営まれる情痴の哀愁を美しい上方言葉で描く、昭和文学の古典的名作「おはん」に、女の献身的愛の極致を優艶な文体で浮き彫りにし、人生の深淵を覗き見る「風の音」を併録。 |
$5.95 |
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