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岡嶋二人 [ クラインの壺 ] 小説 新潮文庫 1993 ゲームブックの原作募集に応募したことがきっかけでヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることになった青年、上杉。アルバイト雑誌を見てやって来た少女、高石梨紗とともに、謎につつまれた研究所でゲーマーとなって仮想現実の世界へ入り込むことになった。ところが、二人がゲームだと信じていたそのシステムの実態は……。現実が歪み虚構が交錯する恐怖! |
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愛川晶 [ 黄昏の罠 ] ミステリー・サスペンス 光文社文庫 都内の女子大生・桂木亜沙美が誘拐された!友人の栗村夏樹は、誘拐直前、亜沙美に会っていたことから、事件を追うことに。1億円の身代金を要求後、犯人からの連絡は途絶え、同じ頃、秩父で女性の無惨な焼死体が発見される。結局、それは別人と判明するが、2つの事件には意外なつながりが…!?長編本格推理。 |
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折原一 [ 倒錯のロンド ] ミステリー小説 講談社文庫 精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き>> |
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折原一 [ 水の殺人者 ] ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 講談社文庫 次はお前だ!恐怖の「殺人リスト」にまた一人の名が記された―会社のコピー室に置き忘れられた一通の書類から始まった連続殺人事件。次々にリストに加えられる名前、しかもその通りに殺人が起こる。折原トリックの魔術が最後の最後まで読者を欺き続ける傑作サスペンス。/ 1996 |
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折原一 [ 黄色館の秘密 ] 小説 光文社文庫 黒星警部シリーズ 1998 実業家の阿久津又造一家が住む「黄色館」は、世界の珍品を集めた秘宝館。そこへ犯罪集団から純金製の黄金仮面を盗むという予告が。フリーライターの葉山虹子に呼ばれて密室マニアの黒星光警部が訪れるが、はたして黄金仮面が消え、密室で殺人事件が発生する。この難事件、迷警部・黒星はどう解決するのか――。 |
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有栖川有栖 [ 46番目の密室 ] 小説 講談社文庫 45の密室トリックを発表した推理小説の大家、真壁聖一が殺された。密室と化した地下の書庫の暖炉に上半身を突っ込むという悲惨な姿であった。彼は自分の考えた46番目の密室トリックで殺されたのか?? |
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有栖川有栖 [ ダリの繭 ] 小説 角川文庫 幻想を愛し、奇行で知られたシュールレアリスムの巨人-サルバドール・ダリ。宝飾デザインも手掛けたこの天才の心酔者で知られる宝石チェーン社長が神戸の別荘で殺された。現代の繭とも言うべきフロートカプセルの中で発見されたその死体は、彼のトレードマークであったダリ髭がない。そして他にも多くの不可解な点が!? |
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東直己 [ 消えた少年 ] ミステリー・サスペンス・ハードボイルド ハヤカワ文庫 学校では問題児だが映画が大好きな中学生、翔一と知り合い、意気投合した俺。ところが、翔一の親友が惨殺死体で発見され、一緒にいた彼も行方不明になってしまった。懸命の捜索を始めた俺、札幌の酔いどれ探偵、懸命に走る。 |
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梓林太郎 [ 霧ヶ峰殺人高原 ] 小説 天山ノベルス 新書 1992 初秋の信州霧ヶ峰高原で、五代芳昭が経営する山荘の女性客が失踪した直後、開発業者・大前の刺殺体が近くのカラマツ林で発見された。凶器の登山ナイフと犯行時刻のアリバイ不明から五代に容疑が…。しかも「霧ヶ峰の自然を守る会」会員だった女性客も絞殺され、乱開発のトラブルからと、執拗に五代を追及する諏訪署。だが、後輩の無実を信じる岳人・綾部俊は道原刑事と真っ向から対立、独自に連続殺人の謎を追うが、やがて…。 |
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江上剛 [ 起死回生 ] 小説 文庫 バブルの傷跡が癒えない銀行は、貸し渋り、貸し剥がしに狂奔を始めた。アパレルメーカーの常務を務める東亜銀行OBの若木豊も、同期入行で今はゼネコン副社長の臼井久貴も、バブル時代の債務と出身行のすげない対応に苦しめられていた。傾きかけた企業に群がる闇の紳士たち。そして彼らとのしがらみを断てない銀行のトップ。事業の生き残りを賭けて、男たちの熱い闘いが始まった。 (本書より) |
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江国香織 [ すみれの花の砂糖づけ ] 文庫 詩集 著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。(本書より) |
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江戸川乱歩 [ 妖怪博士 / 青銅の魔人 ] 小説 江戸川乱歩推理文庫 1987 ギリギリと歯車の音を立てながら、月光を浴びて夜の銀座通りを歩く青銅の怪人!ピストルの弾をも撥ね返す鉄の身体は、追えば煙のように消え失せてしまう。時計という時計を狂ったように盗んでいく魔人の狙いは?「皇帝の夜光の時計」があぶない!戦後初の少年探偵物「青銅の魔人」。「妖怪博士」を併録。 |
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泉麻人 [ バナナの親子 ] 小説 講談社文庫 1996 ブランド志向の妻・康子、4歳の娘・麻依と郊外のニュータウンに住む平井進35歳は、広告プランニング会社を経営する花の自由業。娘の幼稚園の担任・野中小百合先生に、大胆にも父兄連絡帳を使ってデートを申し込んだのだが…。予想外に展開する、何気ない日常に潜むスリリングな愛と性の冒険。野心的長編。 |
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浅田次郎 [ 待つ女―浅田次郎読本 ] 朝日文庫 2005 丹塗りの随身門の下、藤色の雨傘をさして佇むひとりの女―。若き日の切ない恋と約束を描く珠玉の中篇小説「待つ女」をはじめ、浅田次郎文学の原点を探るロングインタビュー、自作解説、詳細年譜、評論に、浅田次郎論や対談・座談までを収録。文庫化にあたり最新情報を増補したファン必携の一冊。 |
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浅田次郎 [ 憑神 ] 小説 新潮文庫 時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて>> |
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浅田次郎 [ 月のしずく ] 文庫 小説 表題作ほか、子供のころ、男と逃げた母親との再会を描く「ピエタ」など全七篇の短篇集。 |
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浅田次郎 [ 真夜中の喝采 - きんぴか 3 ] 小説 光文社文庫 1999 草壁明夫が殺された。広橋をスケープゴートにした大物政治家・山内龍造の悪行を報道した、あの気鋭のジャーナリストが…。訃報を耳にした広橋は凍りつき、草壁に伝え忘れたセリフを口にするために立ち上がる。一方ピスケンと軍曹は、ヤクザと悪徳政治家が自己弁護と保身に走るなか、正義の暴走を敢行する。三悪漢の破天荒な物語、ひとまず完結。 |
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狗飼恭子 [ 雪を待つ八月 ] 小説 文庫 「他に好きな人ができた」という年下の恋人・雪道の告白で、二年にわたる同棲生活が終わろうとしている。彼が出ていく日まであと一カ月。恋のはかなさを嘆き、彼が好きになった人を想像する優美は、八月の空に雪が降るような奇跡が起こることを祈る―。世界中で一番近くて遠い二人の切ないけれど暖かい恋物語。文庫書き下ろし。 |
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石田衣良 [ 約束 ] 小説 文庫 親友を突然うしなった男の子、リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父、不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人、女手一つで仕事を抱えながら育てた息子を襲った思いがけない病―苦しみから立ちあがり、もういちど人生を歩きだす人々の姿を鮮やかに切り取った短篇集。 (本書より) |
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稲見一良 [ 男は旗 ] 小説 新潮文庫 1996 心優しきアウトローたちが掠め盗った客船「シリウス号」。宝島の地図をたよりに楫を切るにわかづくりのクルーが、波涛のはてに見たものは…。大人の童心をくすぐる痛快無比の冒険譚。見果てぬ夢の漂流記。 |
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綾辻行人 [ 人形館の殺人 ] 小説 文庫 亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。 (本書より) |
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綾辻行人 [ 十角館の殺人 ] 小説 講談社文庫 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! |
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綾辻行人 [ 時計館の殺人 ] 小説 文庫 館を埋める百八個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは。第45回日本推理作家協会賞受賞。 (本書より) |
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綾辻行人 [ 殺人方程式―切断された死体の問題 ] 小説 文庫 首が、ない。警視庁刑事・明日香井叶は絶句した。教団ビルで“お篭り”の儀式中だった「御玉神照命会」教主・貴伝名剛三が、なぜか別の建物の屋上で死んでいたのだ。しかも、頭部と左腕を切断されて。なぜ犯人は死体を切断したのか?叶の双子の兄・響が怪事件の謎に挑む。読者を必ずや驚倒させる極上の本格推理、待望の文庫化。 (本書より) |
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芥川龍之介 [ 羅生門・鼻・芋粥・偸盗 ] 小説 岩波文庫 王朝末期の荒廃した都を舞台に展開する凄惨な人間絵巻「羅生門」,師漱石も賞賛した,長い鼻を持つ禅智内供の内心の葛藤「鼻」,芋粥に異常な執着を持つ男「芋粥」,女をめぐる盗賊の兄弟の確執「偸盗」.いずれも『今昔物語』『宇治拾遺物語』などに素材を得たもので,芥川王朝物の第1冊として編集.(解説=中村真一郎) |
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