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栗本薫 [ 伊集院大介の冒険 ] 小説 講談社文庫 1986 東京から特急で2時間ほどの山中に山科警部の親威がオープンしたばかりのペンションに幽霊が出没、客足もすっかり途絶えているという。霊能者を装った伊集院大介が乗り込んだ翌日、雪で孤立したペンションに謎の殺人事件が!山科警部を相手に、ご存じ名探偵・伊集院大介の推理が冴える傑作7編。 |
$2.20 |
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栗本薫 [ 伊集院大介の新冒険 ] 小説 講談社文庫 1997 平和で小綺麗だけが取り柄の新興住宅地から、平凡な主婦と娘が忽然と姿を消した。二つの死体を残して。互いに無関心だった住民たちは、事件について情報交換をするうち、次第に親密さを増していく…。事件の核心を衝く、大学院生・伊集院大介!名探偵の若き素顔が窺える、人気シリーズ七篇を収録。 |
$2.20 |
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栗本薫 [ 伊集院大介の私生活 ] 小説 講談社文庫 1988 名探偵にして銀ぶちめがねの極楽とんぼ伊集院大介が、奇妙な行動をとり始めた。山手線をぐるぐる廻り、毎日違う駅で降りて、駅の売店でヘンなものばかりを買う。大介の行動の陰には、どうも重大な事件が隠されているのでは…。表題作ほか、傑作ミステリー5編、伊集院大介の若き日の事件簿から。 |
$2.20 |
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栗本薫 [ 優しい密室 ] 小説 講談社文庫 1983 名門女子高の校内でチンピラの他殺死体が発見された。しかも現場は密室だった!?お上品な平和にはあきあきしていた森カオルは勇躍、事件の渦中へ……名探偵伊集院大介とワトソン役カオルが邂逅し事件の謎をとく好評シリーズ第2弾。著者自らの高校生活が色濃く投影され女高生の心理が躍如と描かれた秀作。 |
$2.20 |
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栗本薫 [ 怒りをこめてふりかえれ ] 小説 講談社文庫 1999 「栗本薫」クンも36歳。脚本を担当することになった映画のヒロインから突然の告白が―「私と寝てください」!?だが、芸能スキャンダルと複雑な人間関係の渦に翻弄され、雑誌編集長殺人事件にまで巻き込まれる。新しい恋を貫くため、必死に苦難に耐える薫クンのピンチに、ついに伊集院大介が立ち上がる。 |
$4.95 |
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栗本薫 [ 新・天狼星ヴァンパイア] 小説 講談社文庫 2000 誘拐された少女3人の死体は、血が抜かれた上に、残酷な仕掛けがなされていた。ミュージカルのオーディジョンを受けた日、竜崎晶はN.Y.の吸血殺人鬼の事件を知らされる。ついにヴァンパイアが東京上陸か?迎え討つ名探偵・伊集院大介。最大の敵、殺人鬼・刀根一太郎と魔人・シリウスが復活したのか!? |
$9.95 |
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栗本薫 [ 水曜日のジゴロ 伊集院大介の探求 ] 小説 講談社文庫 2005 深夜の六本木。同性を愛する男装の麗人・樹の店に出入りできる男は、名探偵・伊集院大介だけだった。この店に美しい男・千秋が舞い込んでから猟奇事件が頻発する。樹と店で愛し合った雅子が翌朝惨殺死体で発見され、店内でも次の犠牲者が。千秋を疑いながらも強く惹かれていく樹に、友人として伊集院は。 |
$3.30 |
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栗本薫 [ 猫目石 ] 小説 講談社文庫 1987 SF作家にして名探偵の栗本薫クンは逗留先の軽井沢で、女流作家藤波武子女史からアイドル歌手朝吹麻衣子を紹介され、すっかり心を奪われてしまう。その夜から藤波女史の別荘に泊ることになった薫クンは、奇妙な連続殺人事件に巻き込まれる。ご存知伊集院大介と栗本薫の豪華二大スター夢の競演! |
$4.40 |
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栗本薫 [ 神変まだら蜘蛛 ] 小説 角川文庫 1985 女郎蜘蛛ーーーあるじの死をも知らぬげにいきいきと背の肌を、ハブの足でしっかりと抱きしてた巨大な朱彫りの蜘蛛・・・。はたして蜘蛛の刺青にはいったいどのような秘密が隠されていたのか。謎から謎へ、お浪、お葉、竜三郎たちは、江戸城大奥に存在する摩訶不思議の世界へと誘い込まれてゆくのだった! |
$2.20 |
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栗本薫 [ 絃の聖域: 上・下 ] 小説 文庫 奔放華麗な物語手法で、芸に生きる人間の悲劇を描いた本格推理長編! |
$3.30 |
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栗本薫 [ 青の時代―伊集院大介の薔薇 ] 小説 講談社文庫 2003 キャンパスの事件に挑む若き伊集院大介
学園紛争が吹き荒れたあとの西北大では、カリスマ演出家率いる劇団「ペガサス」が人気を集めていた。大抜擢された新人女優花村恵麻(はなむらえま)をめぐって、不可解な連続殺人が起きた。疑いをかけられた恵麻は、早くもその才能を発揮しはじめていた上級生伊集院大介に相談する。伝説の名探偵“青の時代” 24歳の事件簿! |
$3.30 |
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栗本薫 [ 魔都〈恐怖仮面之巻〉 ] 小説 講談社文庫 1992 今夜もまた、深い霧―。ぼくは霧が好きだ。とくに、あのことがあってからは…。そう、ぼく武智小五郎が迷いこんだ明治47年の幻想の魔都・東京。そこでぼくは乱歩の世界さながらに連続殺人鬼・恐怖仮面との華麗な対決をくりひろげるんだ。そして素敵な恋にもめぐりあう不思議な霧の夜のこと…。 |
$4.95 |
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桐生操 [ 本当は恐ろしいグリム童話 v.1+2 ] 小説 単行本 1998 実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ、2つの禁断の鍵を開けてしまった青髭の妃…。封印された真実の物語が今、ここに開かれる。(1) 復讐の道具にされたラプンツェル、人殺し領主の罠にかかったヘンゼルとグレーテル…など、7編を収録。(2) |
$13.20 |
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桐野夏生 [ OUT ] 小説 単行本 ごく普通の主婦であった彼女たちがなぜ仲間の夫の死体をバラバラにしたのか!?
深夜の弁当工場で働く主婦たちは。それぞれの胸の内に得体の知れない不安と失望を抱えていた。「こんな暮らしから抜け出したい」そう心中で叫ぶ彼女たちの生活を外へ導いたのは、思いもよらぬ事件だった。なぜ彼女たちは、パート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?犯罪小説の到達点! |
$9.95 |
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桐野夏生 [ ダーク ] 小説 単行本 40歳になったら死のうと思っている。120万読者を待たせていた、壮大なるミロの物語 (本書より) |
$9.95 |
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桐野夏生 [ ファイアボール・ブルース 2 ] 小説 文春文庫 女子プロレス界きっての強者・火渡抄子。人は彼女を「ファイアボール」と呼ぶ。火渡に憧れ入門し、付き人になった近田。仲の良かった同期・与謝野の活躍を前に、自分の限界が頭をかすめる。そんな折、火渡が付き人を替えると言い出した。近田は、自分にどうケジメをつけるのか。女の荒ぶる魂を描いたシリーズ完結篇となる連作短篇集。 |
$3.30 |
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桐野夏生 [ ファイアボール・ブルース ] 小説 文春文庫 リングの女王・火渡抄子と付き人の近田は、外人選手の失踪事件に巻き込まれる。女子プロレス界に渦巻く陰謀を描く長篇ミステリー |
$2.75 |
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桐野夏生 [ リアルワールド ] 小説 集英社文庫 母親を殺してしまった少年と、彼の逃亡を手助けすることになる4人の女子高生。遊び半分のゲーム感覚で始まった事件が、やがてリアルな悲劇に集約してゆく。心の闇を抉り出す問題作。 |
$4.40 |
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桐野夏生 [ 天使に見捨てられた夜 ] 小説 講談社文庫 新装版 AVでレイプされ、失踪した一色リナの捜索依頼を受けた村野ミロは、行方を追ううちに業界の暗部に足を踏み入れた。女性依頼人が殺害され、自身に危険が及ぶ中、ようやくつかんだリナ出生の秘密が、事件を急展開させる。乱歩賞受賞直後に刊行された圧巻の社会派ミステリー。「ミロシリーズ」第2弾! |
$7.70 |
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桐野夏生 [ 東京島 ] 小説 新潮文庫 清子は、暴風雨により、孤島に流れついた。夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。三十一人、その全てが男だ。救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。だが、たったひとりの女には違いない。求められ争われ、清子は女王の悦びに震える―。 |
$4.40 |
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桐野夏生 [ 柔らかな頬 ] 小説 単行本 幼い娘が謎の失踪。夫の友人と逢引きしていたカスミは一人、娘を探し続ける。 |
$5.95 |
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桐野夏生 [ 残虐記 ] 小説 単行本93 失踪した作家が残した原稿。そこには、二十五年前の少女誘拐・監禁事件の、自分が被害者であったという驚くべき事実が記してあった。最近出所した犯人からの手紙によって、自ら封印してきたその日々の記憶が、奔流のように溢れ出したのだ。誘拐犯と被害者だけが知る「真実」とは…。 |
$5.95 |
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桐野夏生 [ 玉蘭 ] 文庫 小説 ここではないどこかへ…。東京の日常に疲れ果てた有子は、編集者の仕事も恋人も捨てて上海留学を選ぶ。だが、心の空洞は埋まらない。そんな彼女のもとに、大伯父の幽霊が現れ、有子は、70年前、彼が上海で書き残した日記をひもとく。玉蘭の香りが現在と過去を結び、有子の何かが壊れ、何かが生れてくる…。 (本書より) |
$4.40 |
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桐野夏生 [ 顔に降りかかる雨 ] 文庫 小説 親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、1億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は?女流ハードボイルド作家誕生の’93年度江戸川乱歩賞受賞作!
(本書より) |
$4.95 |
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桜庭一樹 [ 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet ] 小説 角川文庫 その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。 |
$4.95 |
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