|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
鎌田敏夫 [ 柔らかい心 ] 小説 角川文庫 2002 イタリアで出逢ったのは運命?
肩肘を張って一人生きつづけてきた律子の元に突然謎の女・美弥が押しかけてきて…。ヴェニス・ミラノ・近江、様々な都市を転転とし、やがて三人の男女は本当の自分に辿りつく。 |
$3.30 |
|
|
鎌田敏夫 [ 白い帽子の女 ] 小説 角川文庫 1986 村木探偵事務所に突然現われた白い妖精。ワンピースに白い帽子。明治44年当時としては相当思いきった服装だ。「何、探偵になりたいと!」道ならぬ恋をして、浜松にいられなくなった22歳になる宮野英子は、東京に出てきて女としては初めての探偵になろうと思い、「春画」の絵描き捜しの初仕事に意欲を燃やす。だが、殺人の容疑者として警察の取調べをうけ、女の弱さと脆さをさらけだし、早くも危機が…。青春ミステリー・ロマン。「明治女探偵初登場」を改題。 |
$2.20 |
|
|
鏑木蓮 [ 時限 ] 小説 講談社文庫 2012 枯山水を望む老舗呉服屋の別邸で、若い女性の首吊り死体が見つかった。京都府警五条署の片岡真子(まこ)は、遺体の首筋に不可解な扼殺痕(やくさつこん)があると知り捜査を始める。遺留品と女性の過去から容疑者が絞られていく中、真子はある“時限(タイムリミット)”に挑まなければならなかった。女性刑事の情熱に絆(ほだ)されるカウントダウン・サスペンス! |
$5.95 |
|
|
門井慶喜 [ 天才たちの値段 美術探偵・神永美有 ] 小説 文春文庫 一枚の絵が「もし贋物なら、見た瞬間、苦味を感じ、本物なら甘みをおぼえる」という天才美術コンサルタント・神永美有が、短大の美術講師・佐々木昭友と二人で鑑定にまつわる五つの難題に挑戦。ボッティチェッリ、フェルメールから江戸時代の涅槃図まで、古今東西の名品たちが問いかける。美術とは何か。 |
$6.60 |
|
|
門井慶喜 [ 天才までの距離 美術探偵・神永美有 ] 小説 文春文庫 2012 岡倉先生は、いはゆる筆を持たない芸術家でありました―。近代日本美術の父・岡倉天心の直筆画が発見されたという。天心の実作はきわめて稀だが、美術探偵・神永美有は破格の値をつける。墨絵は果たして本物か?お馴染み神永美有と佐々木昭友のコンビが東西の逸品と対峙する人気シリーズ、待望の第二弾。 |
$3.85 |
|
|
門田泰明 [ 人妻鬼 ] 小説 光文社文庫 奈津子は結婚して八年、銀行員の夫と二人の幸せな毎日を送っていた。あることで、奈津子は初めて夫に激しく頬を叩かれた。彼女の背中に稲妻のような凄まじい感触が走った。それは夫への恐怖感でも、憤りでもなかった。そして、彼女の生活には劇的な波乱が始まり、理性では抗えぬ奈落の日々が口を開ける。 |
$3.00 |
|
|
門田泰明 [ 吼える銀狼 ] 小説 カッパ・ノベルス 新書 凄まじいアクション& バイオレンスで読者を圧倒する、人気沸騰“黒豹シリーズ”第2弾! |
$4.00 |
|
|
門田泰明 [ 続 存亡 ] 小説 光文社文庫 2012 最悪の危機は静かに訪れる。小島に上陸した謎の学者たち。二人の公安刑事の不審な死。長崎県対馬との通信途絶。胎動する侵略国家の不穏な思惑に、和蔵一等海尉率いる精鋭「対テロ・ゲリラ特殊警備隊」が挑む!繰り広げられる壮絶にして息つく間もない白兵戦と海上戦。若き志士たちは国防に命を賭す!日本の平和維持と防衛機構に一石を投じる著者入魂の傑作長編。 |
$6.60 |
|
|
開高健 [ 夏の闇 ] 小説 文庫 ヴェトナム戦争で信ずべき自己を見失った主人公は、ただひたすら眠り、貪欲に食い、繰返し性に溺れる嫌悪の日々をおくる……が、ある朝、女と別れ、ヴェトナムの戦場に回帰する。“徒労、倦怠、焦躁と殺戮”という、暗く抜け道のない現代にあって、精神的混迷にかざす灯を探し求め、絶望の淵にあえぐ現代人の《魂の地獄と救済》を描き、著者自らが第二の処女作とする純文学長編。 |
$2.20 |
|
|
阿川大樹 [ インバウンド ] 小説 単行本 ソフトカバー リストラ女子が“電話応対コンクール日本一”を目指す!クレーマーにも負けないコールセンター小説登場。 |
$7.70 |
|
|
香乃子 [ いつわり彼氏は最強ヤンキー ] 小説 ケータイ小説文庫 野いちご文庫 高校1年生の菜都は地味でフツーの女の子。しかし、ある日偶然、告白現場を目撃したことによって、学年一の派手グループに属する不良イケメン男子、玲人の彼女になることに!「お前は、俺のだから」強引な玲人に振り回される菜都だけど、彼の別の顔を知り、少しずつ気持ちはひかれていって…。 |
$4.95 |
|
|
香山リカ [ 眠れぬ森の美女たち ] 小説 河出文庫 2000 一生懸命生きているのに、なぜか幸せでない。何か満たされない―様々な不全感や不安感を抱く女性たちと向き合ううちに、精神科医・湖陶子は“空の家”という共生ホームをつくる決意をする。将来、老後を女性だけで過ごすというその家に、意外にも人気キャスターやモデル、OLたちが駆けこんできて…。現代女性の癒されぬ孤独を解きはなつ、初のセラピー小説。 |
$3.30 |
|
|
鯨統一郎 [ 北京原人の日 ] 小説 講談社文庫 銀座の空から落ちてきた軍服の老人は、北京原人の化石を持っていた。現場に居合わせたカメラマン達也と雑誌記者さゆりは、二億円の賞金につられて残りの化石を探し始める。下山国鉄総裁轢死事件、山下奉文将軍の財宝。現代史の怪事件が驚天動地の真実を浮かび上がらせる。二人がたどり着いた結末とは…。 |
$6.60 |
|
|
鯨統一郎 [ 狂おしい夜 ] 小説 徳間文庫 2015 目が覚めると、そこは病院で、母と名乗る女性がいた。しかし、何も憶えていない。自分の名前すらも…。帰宅途中に襲われて記憶を失ったらしい。母は彼女が非嫡出子で、病気で余命少ない実父、腹違いの弟妹がいることを教える。戸惑う私の前に、次々と恋人を名乗る男たちが現れた。その最中、実父が亡くなり、莫大な遺産を相続することに…。 |
$6.60 |
|
|
鹿島田真希 [ ゼロの王国 ] 小説 単行本 “聖なる愚か者”吉田青年を巡る奇妙な物語 これぞ超前衛!「人はなぜ生きるのか。なぜ愛するのか」滑稽なほど清い心を持つ吉田青年が引き起こす、馬鹿馬鹿しくも美しい精神のドラマ。めくるめく会話劇! |
$4.95 |
|
|
黒井千次 [ カーテンコール ] 小説 講談社文庫 第46回(1994年) 讀賣文学賞小説賞受賞 / 男は書き、女は演じる。舞台をめぐる愛の行方。かつて有望なプロデューサーを葬り去った「森下家の沈黙」の再演にあたって、家出娘のマナコ役に抜擢された赤坂絢子。最後の第3場にしか登場しない難しい役に、気持ちは作者の寺脇滋有へと向かう。舞台初日は好意的に迎えられたものの演技に悩む絢子は、深夜、滋有の家に電話をかけて……。読売文学賞受賞作。 |
$6.60 |
|
|
黒岩重吾 [ さらば星座 第1部 濁流の巻 ] 小説 集英社文庫 1984 終戦。焼けただれた大阪で孤児・正明は、飢えや汚辱と闘いながら必死に生きていく…。荒廃の時代を背景に、若き魂の旅立ちを壮大に描く感動の大河ロマン。(解説・進藤純孝/中村平治/中谷和也) |
$4.95 |
|
|
黒岩重吾 [ 鬼道の女王 卑弥呼 上下巻 ] 小説 文春文庫 1999 西暦二世紀の後半、中国より日本帰還を果たした倭人集団の長・ミコト。その娘ヒミコは当時の先端思想「鬼道」を礎として邪馬台国に君臨する。邪馬台国の誕生と謎に迫る古代史ロマン。 |
$8.80 |
|
|
黒川博行 [ キャッツアイころがった ] 小説 文庫 滋賀県北部の余呉湖で、身元不明の死体が発見された。唯一の手がかりは、胃の中にあった宝石キャッツアイ。続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が相次いで殺害され、ともにキャッツアイを口に含んでいた。事件の鍵は殺された美大生が死の直前に旅行していたインドにあると、啓子と弘美は一路彼の地へ旅立つ…。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した、黒川博行の出世作。 (本書より) |
$3.30 |
|
|
黒川博行 [ 封印 ] 小説 文春文庫 ボクサー崩れの酒井は、恩人・津村のパチンコ店で働く釘師。ある日苦情に対応したが、以後査察や業者の取引中止が相次ぎ、何者かに身に覚えのない“物”を渡せと脅迫され、ついには津村が失踪する。大阪中のヤクザが政治家をも巻き込んで探している物とは何か。酒井は封印を破り、自らの拳をふるって立ち向かう。 |
$3.85 |
|
|
黒川博行 [ 疫病神 ] 小説 文庫 建設コンサルタント・二宮啓之が、産業廃棄物処理場をめぐるトラブルに巻き込まれた。依頼人の失踪。たび重なる妨害。事件を追う中で見えてきたのは、数十億もの利権に群がる金の亡者たちだ。なりゆきでコンビを組むことになったのは、桑原保彦。だが、二宮の“相棒”は、一筋縄でいく男ではなかった―。関西を舞台に、欲望と暴力が蠢く世界を描く、圧倒的長編エンターテインメント。 (本書より) |
$3.30 |
|
|
黒木 亮 [ アジアの隼 (上・下セット) ] 小説 文庫 “腐敗はアジアン・ビジネスの扉を開く鍵だ”外国投資ブームに沸くハノイで、邦銀事務所開設に悪戦苦闘する真理戸潤は、日系商社に請われ巨大発電プロジェクトの入札に参加する。一方、香港の地場証券会社「ペレグリン(隼)」は、アジア・ブームの追い風を受け、王座へと駆け上がりつつあった。賄賂が横行する共産主義体制下、各国企業連合が闘う熾烈な金融戦争の行方は。 (本書より) |
$6.60 |
|
|
黒木 亮 [ トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て ] 小説 文庫 日系自動車メーカーのイラン工場建設のため、一億五千万ドルの巨大融資案件がもちあがった。大手邦銀ロンドン支店次長・今西は、国際協調融資の主幹事 (トップ・レフト)を獲得すべく交渉を開始するが、かつての同僚で日本を捨て、米系投資銀行に身を投じた龍花が立ちはだかる。そこに突如、世界を揺るがす敵対的買収が…。弱肉強食の国際金融の現場を余すところなく描いた衝撃のデビュー作。 (本書より) |
$5.95 |
|
|
黒木亮 [ アジアの隼 ] 小説 単行本93 世界経済の鍵を握るアジア市場ディールに挑む三人の東洋人。 |
$9.95 |
|
|
黒木亮 [ エネルギー 上中下巻 ] 小説 講談社文庫 大手商社・五井商事の金沢明彦は、イラクで原油取引の交渉中、サハリンの巨大ガス田開発へ異動を命じられる。下位商社トーニチ役員の亀岡吾郎は、通産官僚と結託してイランの「日の丸油田」をブチ上げ、米系投資銀の秋月修二はエネルギー・デリバティブで中国企業をカモろうと企む。国際資源ビジネス最前線。 |
$19.95 |
|