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真保裕一 [ 奇跡の人 ] 新潮文庫 小説 31歳の克己は事故で一命を取りとめ、「奇跡の人」と呼ばれている。
しかし彼は、事故前の記憶を失っていたのだが・・・・
最後には静かな感動が待っている長編。 |
$4.95 |
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笙野頼子 [ 水晶内制度 ] 小説 単行本 2003 原発を国家の中枢として、日本政府に黙殺された女達の、闇から生まれた女人国ウラミズモ。亡命作家は新国家のため出雲神話を書き変えるが…。美男だけが生き延びる?男性保護牧場。高校で飼育される「ロリコン」男の運命は?家畜人ヤプー、吉里吉里人、女と女の世の中、さかしま、古事記、熊楠論文、児童ポルノ規制法案等、古今東西の名作・迷作を友とし敵とした平成の「奇書」。 |
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笹本稜平 [ グリズリー ] 小説 徳間文庫 陸上自衛隊輸送トラック襲撃、連続過激派殺害。公安と刑事部の捜査線上に浮んだのは、テロ計画“Nプラン”関与で自衛隊を退職となった折本敬一。一体“Nプラン”とは何か?いま折本が企む謀略とは?ひとりの男が超大国に戦いを挑む。 |
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篠田節子 [ インコは戻ってきたか ] 小説 集英社文庫 “究極のハイクラス・リゾート東地中海の真珠キプロス島”女性誌の編集部員響子の海外取材は、このキャッチコピーのようにいくはずだった。だが実際は限られた予算と日程をやりくりする、カメラマンとの二人旅。そして風光明媚で文化遺産に恵まれた島は、民族と文化が複雑に交錯する紛争の地でもあった。39歳、夫も子供もいる女に訪れた、束の間の恋。圧倒的なリアリティをもって迫る長編小説。 |
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重松清 [ かっぽん屋 ] 小説 文庫 15歳。頭のなかにあることといったらただ一つ、かっぽん―。憧れと妄想に身を持て余す思春期の少年たちの、ひたすらな性への関心をユーモラスに描いて、もどかしい青春の痛みを鮮やかに蘇らせた表題作のほか、デビュー間もない時期に書き下ろされた奇想天外な物語など、全8編を収録。これ1冊で作家・重松清のバラエティと軌跡が存分に味わえる著者初、待望の文庫オリジナル短編集。巻末には貴重なロングインタビュー2本も併録。 |
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重松清 [ ニッポンの単身赴任 ] ノンフィクション 講談社文庫 転勤族の息子だったシゲマツが、北海道から上海、南極まで、単身赴任の仲間20人をルポルタージュ。「単身赴任について考えることは、そのひとにとっての幸せのかたちを探ること」と言う著者が、彼らを訪ね歩いた結果、見えてきた「仕事」と「家族」と「自分」の新しい関係とは? |
$4.95 |
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重松清 [ 半パン・デイズ ] 文庫 小説 東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中…。 |
$4.95 |
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重松清 [ 口笛吹いて ] 文庫 小説 偶然再会した少年の頃のヒーローは、その後、負けつづけの人生を歩んでいた。もう一度、口笛の吹き方を教えてくれたあの頃のように胸を張って笑って欲しい ―。家庭に職場に重荷を抱え、もう若くない日々を必死に生きる人々を描く五篇を収録。さり気ない日常の中に人生の苦さをにじませる著者会心の作品集。(本書より) |
$4.95 |
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重松清 [ 季節風 春 ] 小説 文春文庫 古いひな人形が、記憶の中の春とともに、母の面影を思い起こさせる「めぐりびな」、子どもが生まれたばかりの共働きの若い夫婦が直面した葛藤と、その後の日々を鮮やかに描き出した「ツバメ記念日」など、美しい四季と移りゆくひとの心をテーマにした短篇集「季節風」シリーズの春物語。 |
$4.95 |
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重松清 [ 愛妻日記 ] 小説 講談社文庫 「ごめんね、ごめんね・・・妻を今まで辱めなかったことを詫びたのでした。」直木賞作家による匿名の官能小説として大反響を呼んだ表題作のほか、夫のゆがんだ情欲を描いた全6編。「家族と夫婦の物語を書き続けたいから」こそ書いた、著者初の”超インモラルな”性愛小説が今、その禁断の扉を開く!(本書より) |
$4.95 |
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重松清 [ 日曜日の夕刊 ] 小説 新潮文庫 日曜日、お父さんがいてお母さんがいて「僕」がいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんは恋人がいて―。ある町の春夏秋冬、日常の些細な出来事を12の短編小説でラッピング。忘れかけていた感情が鮮やかに蘇る。夜空のもとで父と息子は顔を見合わせて微笑み、桜の花の下、若い男女はそっと腕を組み…。 |
$4.95 |
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重松清 [ 流星ワゴン ] 小説 講談社文庫 死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。
その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。
そして―自分と同い歳の父親に出逢った。
時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。
やり直しは、叶えられるのか―?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。 |
$4.95 |
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重松清 [ 熱球 ] 小説 新潮文庫 甲子園に憧れていた。予選を勝ち進んだ。でも、決勝戦前夜の悲劇が僕と仲間たちの夢を断ち切った。二十年後、三十八歳になった僕は一人娘を連れて故郷に帰ってきた。仲間と再会した。忘れようとしていた悲劇と向き合った。懐かしいグラウンドでは、後輩たちが、あの頃の僕らと同じように白球を追っていた。僕も、もう一度、マウンドに立てるだろうか―。 |
$4.95 |
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鈴木 英治 [ 無言殺剣 大名討ち ] 小説 文庫 譜代大名・土井家の城下、古河の町に現れた謎の浪人。剣の腕は無類だが、一言も口をきくことがない。その男のもとに、恐るべき殺しの依頼がもたらされる。殺しの標的は、古河領と境界を接する関宿・久世家の当主。老中の座をめぐって土井家と争う大名だった。書き下ろしシリーズ第一弾。 (本書より) |
$4.95 |
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鈴木光司 [ シーズ ザ デイ 上下巻 ] 小説 新潮文庫 船越達哉は41歳。生来の船乗りだが、16年前太平洋横断中に、乗り組んだヨットが原因不明の沈没にみまわれる痛恨の過去があった。以来マリン用品の営業マンに甘んじていたが、結婚9年目の妻に突然離婚を言い渡されてしまう。不運続きに呻く船越。が、再出発の新居にと中古ヨットを買うと、新しい風が吹き始める。大きな物語が動き出した。船越は、人生を掴みなおすことができるのか。 |
$4.95 |
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鈴木大介 [ 里奈の物語 ] 小説 単行本 2019 物置倉庫で育った姉妹は、朝の訪れを待ちわびた。幾つもの暗闇を駆け抜けた先に、少女がみつけた希望とは―。ルポ『最貧困女子』著者が世に放つ、感涙の初小説。 |
$4.95 |
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鷺沢萠 [ ハング・ルース ] 小説 単行本 1992 宙ぶらりん少女は安心を求め、投げやり男は夢を見た。「体温」を求めてさまよう少女ユニと、フェイスと呼ばれる男。クラブ・ヌーでの出会いから、ふしぎな共同生活までを描く青春小説。 |
$4.95 |
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澁澤龍彦 [ 異端の肖像 ] 文庫 状態:C |
$5.00 |
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城山三郎 [ もう、きみには頼まない ] 小説 文庫 石坂泰三ー第一生命、東芝社長を歴任、高度成長期に長年、経団連会長を務め、”日本の陰の総理””財界総理”と謳われた、気骨ある財界人の生涯を描いた長編小説。 |
$5.50 |
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杉森久英 [ 天皇の料理番 ] 小説 集英社文庫 1982 長尾みのるカバー版 日露戦争のさなか、福井県から上京してきた少年が料理づくりの道でたどる苦闘と栄光の軌跡。“天皇のコック長"として日本料理界の頂点に立った男の、波瀾万丈の一生を描く。(解説・小松伸六) |
$5.50 |
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椎名誠 [ フィルム旅芸人の記録 ] 小説 文庫 映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」の製作・興行全記録。サンゴの美しい石垣島白保の真夏。情熱のクランクインから始まる悶絶の撮影の日々。そして静かにのたうち回るフィルム編集を経て完成。初めての上映会。やがてコンバット・ツアーと命名した全国巡業のフィルムかつぎ旅。とうとうやった、銀座凱旋ロードショー。映画を愛する男たちのときめきと感動と発見の一年。完全ドキュメント。 (本書より) |
$5.50 |
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椎名誠 [ 少年の夏 ] 小説 新潮文庫 少年が三人、犬が一匹、そして男が一人。カヌーで川を下り、海にむかう…。輝やかしい夏の瞬間、少年たちが一緒にすごす最後の夏休み。旅は、こんな風に始まった。 |
$5.50 |
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沢井鯨 [ P.I.P. プリズナー・イン・プノンペン ] 小説 文庫 著者は中学教師を辞し97年放浪先のプノンペンにおいて謂うわれなき罪で懲役12年の刑を一方的に宣告され、半年に及ぶ過酷な獄中生活を送る。本書はその体験をもとにしたデビュー作>> |
$5.50 |
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瀬戸内寂聴 [ 愛死:上下 ] 小説 講談社文庫 パキスタンの旅で、遙子は物静かな美青年亮と知り合った。恋人の遺骨を埋めに来たという。帰国した遙子を頼って、舞が家出して来た。薬害エイズに苦しむ若者祐二を愛する舞を、家族の偏見が追いつめていた。懸命に舞を励ます遙子を、新しい衝撃が襲った。母親がわりのやさしい伯母の、失踪であった。 |
$5.50 |
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白川道 [ 朽ちた花びら 病葉流れてII ] 文庫 小説 鉄火場で生まれた類例なき青春小説の傑作「病葉流れて」続編!(本書より) |
$5.50 |
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