|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
福井 晴敏 [ Twelve トゥエルブ Y.O. ] 小説 文庫 人生の意義を見失い、日々をただ過ごしていただけの自衛官募集員・平貫太郎は、かつての命の恩人・東馬修一に偶然出会ったことから>> |
$5.95 |
|
|
福井晴敏 [ オペレーションローズダスト 上中下セット ] 小説 文庫 『亡国のイージス』『終戦のローレライ』など、読者を圧倒し続ける壮大な作品で知られる著者が、現代の東京を舞台に史上最大級のスケールで描く力作長篇。
(本書より) |
$19.95 |
|
|
福井晴敏 [ 亡国のイージス 上下巻 ] 小説 講談社文庫 在日米軍基地で発生した未曾有の惨事。最新のシステム護衛艦“いそかぜ”は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を始める。交わるはずのない男たちの人生が交錯し、ついに守るべき国の形を見失った“楯”が、日本にもたらす恐怖とは?! |
$12.10 |
|
|
福井晴敏 [ 人類資金 v.1-5 完結セット ] 小説 講談社文庫 終戦の日、日銀の地下金庫から莫大な金塊が姿を消した。戦後の混乱と日本の復興を糧に膨れ上がったその資産の名は『M資金』。七〇年の歳月が流れ、詐欺を生業とする真舟雄一の前に“M”と名乗る男が現れ、あるとてつもない計画を持ちかける。閉塞し混迷を深める世界に革命を促す書下ろしサスペンス超大作。 |
$24.95 |
|
|
福井晴敏 [ 終戦のローレライ:1-4 完結 ] 小説 文庫 昭和二十年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。 |
$14.95 |
|
|
福永武彦 [ 忘却の河 ] 小説 新潮文庫 1969 「忘却(レーテー)」。それは「死(タナトス)」と「眠り(ヒュプノス)」の姉妹。また、冥府の河の名前で、死者はこの水を飲んで現世の記憶を忘れるという――。
過去の事件に深くとらわれる中年男、彼の長女、次女、病床にある妻、若い男、それぞれの独白。愛の挫折とその不在に悩み、孤独な魂を抱えて救いを希求する彼らの葛藤を描いて、『草の花』とともに読み継がれてきた傑作長編。池澤夏樹氏の解説エッセイを収録。 |
$4.95 |
|
|
福永武彦 [ 草の花 ] 新潮文庫 小説 研ぎ澄まされた理知ゆえに、青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、藤木の妹千恵子との恋にも挫折した汐見茂思。彼は、そのはかなく崩れやすい青春の墓標を、2冊のノートに記したまま、純白の雪が地上をおおった冬の日に、自殺行為にも似た手術を受けて、帰らぬ人となった。 |
$3.30 |
|
|
福澤徹三 [ 侠飯5 嵐のペンション篇 ] 小説 文春文庫 2018 24歳のフリーター、湯原和斗は奥多摩のペンションでバイト中。宿泊客の今宮葉月は未解決の5億円強奪事件について調べているが、まわりは怪しい奴ばかり。そこに現れたのは、頬に傷持つあの男。男がふるまう絶品料理と目前に迫る時効。はたして事件は解決できるのか?こんどは何が食えるのか?文庫書き下ろし人気シリーズ第5作! |
$6.60 |
|
|
秦建日子 [ And so this is Xmas ] 小説 単行本 恵比寿、渋谷、そして…連続爆弾テロ犯の要求は日本国首相とのテレビ生対談。圧倒的知識を持つ爆弾テロ犯の目的は何か?『アンフェア』シリーズ(原作)、ドラマ『そして、誰もいなくなった』(脚本)の作家が放つ、ノンストップのクライムサスペンス! |
$9.95 |
|
|
秦建日子 [ アンフェアな国 ] 小説 単行本 不可解な異動で、新宿署組対課勤務となった雪平にかかってきた一本の電話。危険ドラッグ常習者によって外務省職員が轢き逃げされたその事件には、あまりにも多くの謎が残されていた。新宿署の杜撰な捜査。杳として行方が知れないもうひとりの被害者。奇妙な行動をとる新任署長。韓国から来た男。やがて、真相に迫る雪平とかけがえのない仲間に悲劇が襲いかかる―仲間への思いを胸に海を渡った雪平を待つ哀切な真相とは?歳を重ね、左腕が麻痺し、もはや「捜査一課検挙率No.1」ではなくなった一人の刑事・雪平夏見が、シリーズ最大の闇に挑む! |
$9.95 |
|
|
秦建日子 [ サマーレスキュー ~天空の診療所~ ] 小説 河出文庫 北アルプスに夏の間だけ開設される診療所がある。40年前、「山で亡くなる人を見たくない」とその開設に奔走した山荘の男と、その思いに応えようと山に入った医師の物語をはじめ、過酷な環境の中で「医療とは」「命とは」という問いを突きつけられて悩み、成長してゆく人々の姿を描く。 |
$4.95 |
|
|
笛吹太郎 [ コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 ] ミステリー 小説 単行本 2021 昨日行った居酒屋が消えた? 引き出しのお金が四万円も増えていた? 誰も死んでいないのに姉から喪中はがきが送られてきた? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェでゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、いつも謎を解き明かすのは店主の茶畑さんなのだった。もっと気軽に謎解きを楽しみたいと思っていた皆さんへ贈る、ユーモラスなパズル・ストーリー七編。期待の新鋭のデビュー作。 |
$8.80 |
|
|
羽根川牧人 [ 八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく ] 小説 富士見L文庫 西の武家と東の公家。三年に及ぶ戦いの和睦の証として、両陣営は血縁を結ぶことを決める。白羽の矢が立ったのは武家最強の娘・雲雀。その武力で家督を継ぐ気だった行き遅れは、突然の東宮との縁談にしぶしぶ公家の都・八雲京に向かうのだが…「このちんちくりんが夫?」「僕だって不本意だよ、おばさん」待っていたのは十も年下の東宮・鈴鳴だった!しかも彼は一年限りのお飾り東宮で…。雲雀は逆に燃え上がった。自分の手で一人前の男、立派な東宮にしてみせると―! |
$5.95 |
|
|
羽根川牧人 [ 八雲京語り 宮廷に雲雀舞いいづる ] 小説 富士見L文庫 武家と公家の和睦のため夫婦となった、嫁き遅れの頭領娘・雲雀とお飾り少年東宮・鈴鳴。鈴鳴は渋る雲雀を説き伏せて、男女が組になって競う「豊寿の舞」の参加を決める。しかし、勝利確実と目されていた鎬雨が何者かに襲われてしまう。賊として捕らえられたのは雲雀の部下・有宗。反武家の中宮も雲雀を追い出そうとする動きを見せ、自分は鈴鳴にふさわしくないのではと思い悩む雲雀だが―。「僕には雲雀が必要なんだ」母子のような年の差夫婦は試練を乗り越えられるのか!? |
$5.95 |
|
|
船戸与一 [ 夢は荒れ地を ] 小説 文春文庫 2006 自衛官の楢本は、8年間行方不明の元同僚・越路を捜しにカンボジアに来た。楢本が越路を捜す目的は、越路の妻と自分が一緒になる承諾を得る為だ。越路を捜す間、楢本は人身売買、汚職、売春にまみれたカンボジアの現実に直面する。やがて楢本は、越路が幼児売買に関わっているとの噂を聞きつけるが…。著者待望のハードロマン。 |
$4.95 |
|
|
船戸与一 [ 砂のクロニクル ] 小説 単行本 1991 それは、現代史大逆転の、最後の賭け。二万挺の自動小銃に託された、壮大なるロマン。ロンドンからモスクワへ、そして戒厳令下のイランへ。日本人武器商人〈ハジ〉は、ひた走る。歴史の隠された真実を明かしながら。煮えたぎる情念をまき散らしながら。物語作家としての天才と、メッセージのすべてを叩き込んだ未曽有の巨編。 |
$9.95 |
|
|
船戸与一 [ 砂のクロニクル 上下巻 ] 小説 ハードボイルド 新潮文庫 第5回(1992年) 山本周五郎賞受賞 / 民族の悲願、独立国家の樹立を求めて暗躍する中東の少数民族クルド。かつて共和国が成立した聖地マハバードに集結して武装蜂起を企む彼らだったが、直面する問題は武器の決定的な欠乏だった。クルドがその命運を託したのは謎の日本人“ハジ”... |
$8.80 |
|
|
船戸与一 [ 蝕みの果実 ] 小説 ハードボイルド 講談社文庫 セミ・ファイナルに名を借りた“私刑”の開始ゴングは鳴った。だが、負け犬にも魂がある…。アメリカ・スポーツ社会の片隅で孤高の闘いを続ける日本人たち。彼らの壮絶な生き方と苦悩をダイナミックに描くハードボイルド小説集。 |
$3.85 |
|
|
船戸与一 [ 蝦夷地別件 上中下セット ] 冒険小説 新潮文庫 歴史の転換点で様々な思惑が渦巻いた蝦夷地最大の蜂起「国後・目梨の乱」を未曾有のスケールで描く、超弩級大作。日本冒険小説協会大賞受賞。 |
$19.95 |
|
|
船戸与一 [ 血と夢 ] 小説 講談社文庫 1997 1981年、ソ連が薬莢不要の高性能自動小銃の開発に成功し、アフガニスタンの奥地でイスラム・ゲリラと交戦中だという情報が西側に伝わった。米国防情報局は発明者ボルコフをその銃と共に拉致すべく、壱岐一平を非合法工作員としてアフガンに送りこんだ。世界秩序を崩壊させたアフガン戦争に迫る冒険巨篇。 |
$3.85 |
|
|
船戸与一 [ 非合法員 ] 小説 徳間文庫 1984 神代恒彦はメキシコ保安局の依頼で、ユカタン半島に潜む反体制派指導者四人を抹殺したが、任務終了後、相棒のベトナム人に報酬を持ち逃げされてしまう。その男グエンを追ってメキシコからカリフォルニアへ追跡の旅を続ける神代をロスで待っていたのは非情な組織の掟だった。 |
$3.30 |
|
|
花房観音 [ 偽りの森 ] 小説 単行本 2014 「私は、本当に、だらしない、駄目な女だ」。。。美しい四姉妹には、いやらしく哀しい秘密がある。嘘偽りを“糺の森”―下鴨の濃く深い森を背に佇む老舗料亭、「賀茂の家」。 |
$8.25 |
|
|
花村萬月 [ ♂♀(オスメス) ] 小説 新潮文庫 青い左眼をした沙奈とのセックスのあと、気がつけば快速に乗り新宿に着いていた。慾望はすでに発散しつくしているのに―。幼い日に、私は性技を教えこまれた。無数の女と経験を重ねた。だが、作家として暮す現在は、いわば自分本位の性を貪っているのだった。歌舞伎町の覗き部屋を訪れた私は、どこまでも対照的な女たち、美和と奈々に出逢う。 |
$3.30 |
|
|
花村萬月 [ へビィ・ゲージ ] 小説 文庫 マンハッタン・レノックスのスラムで薬漬けになった伝説のブルースギタリストと濃密な時を綴った『ナッシング・バット・ザ・ブルース』をはじめ、音楽を、空気を、匂いを、物語に昇華させた万月文学の原点。 (本書より) |
$3.30 |
|
|
花村萬月 [ わたしの鎖骨 ] 小説 文春文庫 単車で転んで彼女にケガさせた。でも、彼女の白い肌もBMWも俺には同じ位愛しくて。伊豆の海沿いのカーブで、歌舞伎町の路上で、また二人きりの空間で生み出される“青春”という時間のつらなり。そこに在るのは、自由すらもて余してしまう凶暴な情熱と、ほんの少しの虚しさ…。切なくて、愛しい青春の五断片。 |
$3.85 |
|