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森村誠一 [ 腐蝕の構造 ] 小説 角川文庫 原子力科学の若き第一人者である新婚の夫・雨村を乗せた旅客機と自衛隊機が北アルプス上空で衝突した。乗客全員の生存が絶望視されるが雨村の遺体は見つからず、生存を信じる雨村の妻・久美子は捜索に乗り出す。やがて研究成果に群がる政財界の陰謀と、妖しい女の影が浮かび上がり―。 |
$8.80 |
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森村誠一 [ 野性の証明 ] 小説 角川文庫 東北の寒村で起きた戦慄の虐殺事件。街じゅうが一族の支配化におかれ、警察も新聞社も占有されてしまった街に、一人の男が流れてきた。野性を爆発させ証明しようとしたものは!? |
$4.40 |
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森村誠一 [ 闇の処刑人―刺客請負人 ] 時代小説 中公文庫 剣客漢那行雲直伝の剣の腕を買われ、助っ人稼業を始めた松葉刑部だが、ある日、「化け猫退治」を依頼された。引き受けた刑部が探りあてたのは激突する赤穂浪士の生き残りと吉良の残党、そして幕府新旧権力者の暗闘だった…!森村流時代小説「刺客請負人」シリーズ完結。 |
$4.95 |
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森村誠一 [ 闇の掟―明日なき者への供花 ] 小説 角川文庫 地上げ屋に狙い撃ちされた古いプレハブアパートの「法蓮荘」。そこに居坐る三人の男たち。部下の不始末でクビにされた中年男と女房に逃げられたカメラマン、そして就職浪人の学生が思わぬことで、組織暴力団の跡目争いに巻き込まれた女子大生を凶悪なヤクザから守ることに。強者が弱者を喰う生存の法則が支配する暗黒の闇で芽生えた人間の“絆”。森村社会派長編ミステリーの傑作。 |
$3.30 |
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森村誠一 [ 雪煙 ] 小説 ミステリー 光文社文庫 旧装版 国際刑事警察機構に出向していた警察官・高木史朗はアルプスの名峰で出会った謎めいた女性・陽子と故郷で再会、恋に落ちた。だが、暴力団組長が殺された事件の捜査線上に彼女の名が浮上。さらには殺された高木の昔の恋人の事件との繋がりまで!二人の仲を阻むのは暗黒社会の抗争か、雄大な日欧両アルプスを舞台に築かれた犯罪か―森村山岳ミステリーの傑作! |
$4.40 |
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森村誠一 [ 黒い墜落機(ファントム) ] 小説 角川文庫 緊急発進した自衛隊の戦闘機が南アルプスに墜落。だが自衛隊は事実を公表せず、極秘に機体を撤収、墜落を知る集落の“抹消”を計画した。なぜ…!? 異色の政治推理小説!(山村正夫) |
$4.95 |
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森村誠一 [ 黒魔術の女 ] 小説 ハルキ文庫 1997 沼地のほとりで若い女性の変死体が発見された。死因は後頭部を鈍器で撲られての脳挫傷であったが、性器を鋭利な刃物でめった突きにされ、そこには、複数の男の精液が残されていた。残虐な手口の情痴殺人事件と思われたが......。愛娘を不良少年たちに暴行され、自殺に追い込まれた悲しい過去を持つ愛甲刑事の執念の捜査が開始された。恐怖怪奇性を盛り込んだ本格長篇推理の傑作。 |
$3.30 |
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森瑤子 [ デザートはあなた ] 小説 文庫 食事はセクシーであるべき、という確固たる持論をもつ大西俊介。料理の味を誉められるくらいうれしいことはない。数ある趣味のなかでも、料理には狂気にも似たバイタリティを発揮する。デザートは最後のお楽しみ。(本書より) |
$2.20 |
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森瑤子 [ ハンサムガールズ ] 小説 集英社文庫 1991 高校時代の演劇部の五人の仲間。OLから劇作家の卵になった聖衣子、芝居に生きてるサキ、雑誌の編集者で未婚の母の真利江、エステティックサロンでインストラクターをしている羊子、ピアノバーの演奏者伊佐子。男でケガをして、足を折って、痛みを知る彼女たちの限りない未来を描くオムニバス長編小説。 |
$4.40 |
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森瑤子 [ 夜光虫 ] 小説 文庫 《レイコにね、ちょっと手が触れたりするだけで、鳥肌がたつ時もあるの―》妹や弟とちがい、母親に嫌われていた子供時代のレイコ。疎外され、おびえながら歪んだ行動に出ざるを得なかった少女期。そのはるかな記憶は母親となった今、レイコとその娘たちへ繰り返される。幼い日々を引きずる女を描いた連作長篇。 (本書より) |
$2.75 |
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森瑤子 [ 家族の肖像 ] 小説 文庫 頑固一徹な義父、記憶喪失で入院中の義母、東京に残ったディディの性の悩み等々、異国の地でかんがえる親とは、夫婦とは、子供とは…。家族の愛と絆を描いた、「誘惑」「熱い風」に続く長篇小説。(本書より) |
$2.20 |
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森瑤子 [ 招かれなかった女たち ] 小説 文庫 ガラス細工のように壊れやすく、移ろいやすい男と女。別れをテーマに珠玉の12編を収録。(本書より) |
$2.20 |
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森瑤子 [ 非常識の美学 ] 文庫 遅刻することも、嘘をつくことも、あの女ならステキにみえてしまうのは、なぜ。我がままが似合う女になるための秘密の数々。森瑤子が全ての女性に贈る、非常識の楽しみ方。(本書より) |
$2.00 |
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森瑤子 [ TOKYO愛情物語 ] 小説 角川文庫 1991 口説き文句を並べたわけでもなく、押し問答があったわけでもない。初めて出逢った男と女の、ありふれてイージーな一夜の情事のケースでも〈男の場合〉と〈女の場合〉では、月とスッポンほどの違いがある。ましてや、婚約・結婚・浮気・離婚という人生のターニング・ポイントでの男と女の思惑は、全く異質で深刻で滑稽だ。男からみた女、女からみた男、それぞれのドラマをTOKYOを舞台に描く、7つの愛情物語。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ あなたに電話 ] 小説 中公文庫 ベルのむこうの架空のひろがりに、暗い嫉妬が、非情の裏切りが、かわいいウソが、はてしない絶望が、そして、何よりも素敵な愛がある…。電話がつなぐ、あなたのための、12のラヴ・ストーリー。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ カフェ・オリエンタル ] 小説 講談社文庫 南国の大都会シンガポールで日夜繰り広げられる男と女の危険なゲーム。じっとりと湿気を含んだけだるい大気にからめとられるようにして過ぎていく退廃の日々のなかで、禁断の店カフェ・オリエンタルへ安樹子を向かわせたものは何だったのか。そして、そこで安樹子はゲームの結末を見たのだろうか。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ ハンサムガールズ ] 小説 単行本 1988 それぞれの道をめざして、悩み、傷つきながら、明日を夢みる5人の女たち…。同じ高校演劇部出身の女性たちが、自立をめざして繰り広げる様々なドラマ。オムニバス形式で綴られた恋愛小説! |
$4.40 |
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森瑶子 [ ベッドのおとぎばなし PART2 ] 小説 単行本 恋は女の必須アミノ酸。これがなくては、生きてはいけない―。男と女が出会う。お互いの流儀をすばやく読み取り、得意技を掛けあう。相手の心とからだとを、どちらが先に所有しうるかに賭けて。恋はスリリングなゲームであり、もしかすると格闘技かもしれない。都会派No.1の森瑶子が贈る、洒脱なショート・ラブストーリー40篇。 |
$4.95 |
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森瑶子 [ ベッドのおとぎばなし ] 小説 文春文庫 ずるいのは男?残酷なのは女?男女の愛に永遠はないというが…ないからこそ、男女の仲はスリリングな方が面白い。人妻やキャリアウーマンの“情事”の周辺を、かなり刺激的、衝撃的に捉えたショート・ストーリィ34篇。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ マイ・ファミリー ] 小説 中公文庫 1996 イギリス人の夫、三人三様個性的な娘達―。流行作家がハードワークの中で、家族に対する、妻や母としての心情を率直に吐露した好著。友人との出逢い、ダイエットへの挑戦、ストレス解消法など、作家の日常も併せて記し、森瑤子の晩年の姿が鮮やかに浮かびあがる。病床で最期まで綴った愛と別れのメッセージ。 |
$3.30 |
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森瑶子 [ ママの恋人 ] 小説 角川文庫 ママの三年来の愛人は、ママの男として、彼以外考えられないほど完璧だった。両親の結婚の破綻を知らずに、私は二十三歳、婚約者がいる。今、サヨナラを言おう。ママの女としての幸福のために、ママに。私の幸福のために、婚約者に。そして旅に出よう―。心にひりつき、滲みとおる。ほろ苦い、大人の恋の掌篇集。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ ミッドナイト・コール ] 小説 講談社文庫 1987 ひとりの夜、女は男からの電話をただひたすら待つ。真夜中の電話――ミッドナイト・コール。そこでは男からの誘い、嫉妬、裏切り、女の見栄と欲望……、ひそやかな声が交され、男と女の愛と憎しみの叫びがからみ合う。表題作ほか、男と女の愛の行くえと葛藤を描く珠玉の11編。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ 一種、ハッピーエンド ] 小説 角川文庫 1983 「実はそうなんだ、 愛している女がいる。」5月の朝の突然の告白に端を発した夫婦の破綻。それまでの平穏無事な日常は見せかけだったのか? 妻・朝子、愛人・夏子、友人・ひろこ。同じ33歳の女盛り。結婚の、不倫の愛の岐路に立った3人の女たちの選択は果たしてハッピーエンドになりうるか?現代の都会を舞台にシーソーゲームのように微妙でスリリングな愛の行方を描く、長編。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ 刻(とき)は過ぎて ] エッセイ 角川文庫 きっぷが良くて、スポーティーで、知的、ハスキーボイスのハンサム・ウーマン、キャスリン・ターナー。知的で美しくて、スタイルがよくて気品のあるパーフェクト・レディ、グレース・ケリー。優しさとすれすれの男の残忍さをもつ、ミッキー・ローク。理想の夫像だったクラーク・ゲーブル。―スクリーンの中の男と女に、少女の日、青春の日々に、理想の男と女を重ね合わせてきた。女が自分の人生を切り開いていく勇気、愛する孤独、洗練されたファッション、ユーモア…それら、すべてがスクリーンの中にあった。初めてのシネマ・エッセイ集。文庫オリジナル。 |
$2.20 |
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森瑶子 [ 垂直の街 ] 小説 集英社文庫 ニューヨークはどしゃ降りだった。稲妻がピカッと光り、鮮やかに二人を映しだした。離婚寸前の別居中の夫と妻、「わたし、ドキドキしたいのよ、もう一度」わずかな愛の可能性を求めて、わかりあおうとするが…、憎しみだけが募っていった。(「ドキドキしたい」より)。ニューヨークを舞台に、女と男の哀感を、洒落た筆致で描いた連作集。 |
$2.20 |
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