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佐伯泰英 [ 奸臣狩り ] 時代小説 光文社文庫 2005 老中水野忠邦が断行する天保の改革は、江戸の町と民を疲弊させていた―。夏目影二郎は、湯治先で国定忠治の危難を救った後、江戸に戻り、父・常磐秀信の大目付失脚を知った。背後に水野の命を受けた妖怪・鳥居の姿が…。影二郎を襲う顔を猿面冠者に描いた奇怪な一団、さらには妖しい比丘尼の集団!影二郎の南蛮外衣が華麗に舞い、必殺の豪剣が鞘走る。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 完本 密命 v.2 弦月三十二人斬り ] 時代小説 祥伝社文庫 2015 御家騒動から七年後。相良藩の江戸留守居役となった金杉惣三郎は、財政の建て直しに忙しく、我が子とゆっくり向き合う暇もない。そんな折り、藩の下屋敷が黒装束の一団に襲撃された!普請奉行・大岡忠相らとともに探索に乗り出した惣三郎は、やがて将軍家をおびやかす遠大な陰謀を突き止める。将軍宣下を控えた徳川吉宗にかかわる、驚愕の秘密とは…!? |
$7.70 |
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佐伯泰英 [ 密命―残月無想斬り ] 時代小説 祥伝社文庫 八代将軍吉宗の側近を次々と襲う暗殺者。元豊後相良藩留守居役の金杉惣三郎は現場に遭遇し愕然とした。刺客は皺だらけの老人で、じつに緩慢な動作で剣を振るう。しかし剣の動きはまるで見えず、鉄砲さえ通用しないのだ!百五十六歳と称する石動奇岳とは何者なのか? |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 密命シリーズ v.1-26+ガイド 完結 ] 時代小説 ノン・ポシェット文庫 1999 六万冊の蔵書を誇る豊後相良藩に、切支丹本所持の嫌疑がかけられた。時あたかも五代将軍綱吉が没した直後。新将軍宣下までに大名の粛清を行なうのが幕府の常套手段であった。藩主から密命を帯びた直心影流の達人金杉惣三郎は、江戸に潜入し切支丹本究明に当たるが…。豪商札差の娘お杏、妖艶な小料理屋の女将しのを配し、江戸の市井を闊達に描く新剣豪小説。 |
$159.95 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音 22 荒海ノ津 ] 時代小説 文春文庫 豊後関前藩を後に、商人箱崎屋次郎平の招きで博多を訪れた坂崎磐音とおこん。玄界灘に臨む荒戸の浜を見物した際、武芸者に囲まれた若侍と武家の娘を助ける。二人は人には言えない秘密を抱えている様子で…。一方、江戸・本所の品川柳次郎は、放蕩に耽る父と兄の責で、お家廃絶の危機に悩んでいる最中、思わぬ人と再会する。 |
$6.60 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音 29 決定版 冬桜ノ雀 ] 時代小説 文春文庫 千鳥ヶ淵一番町にある高家の屋敷に、おこんらと冬桜見物へと出かけた佐々木磐音。屋敷の主が城下がりしてきたところに二人の武士が現れて、千宗易ゆかりの茶碗の返却を嘆願する。一人が抜刀する騒ぎとなり、止めに入る磐音だが、後日、その武士が自裁したことを知る。一方、尚武館には、見目麗しい孫娘に手を引かれた盲目の老剣客がやってきて…。 |
$4.40 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音 決定版 v.1-30 ] 時代小説 文春文庫 2019 平成を代表する人気時代小説!佐伯泰英さんの代表作「居眠り磐音」。
全51巻の〈決定版〉のうち1~30巻までのセットです。 |
$198.00 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音江戸双紙 20 野分ノ灘 ] 時代小説 双葉文庫 蚊帳売りの声が江戸の夏を彩る頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音はある決意を胸に抱いていた。そんな折り、墓参のためおこんを同道して豊後関前への帰国を願う父正睦の書状が届く。一方、磐音を狙う新たな刺客が……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十弾。 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音江戸双紙 34 尾張ノ夏 ] 時代小説 双葉文庫 尾張城下は札の辻近くの寺に仮住まいをはじめた磐音とおこん。名古屋見物に城下を訪れた折り、立ち寄った呉服屋の尾州茶屋家で、神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれるが……。書き下ろし人気時代小説第三十四弾。 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音江戸双紙 35 姥捨ノ郷 ] 時代小説 双葉文庫 連日厳しい残暑に江戸が見舞われる頃、坂崎磐音、おこんらは尾張名古屋城下の長屋で落ち着いた日々を送っていた。折しも、磐音との稽古を望む武芸者が藩道場に現れる。どうやら田沼の刺客らしいのだが……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十五弾 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 居眠り磐音江戸双紙 v.33 孤愁ノ春 ] 時代小説 双葉文庫 桜の花が咲き、江戸が晩春に移ろう頃、佐々木磐音とおこんは小梅村にある両替商・今津屋の御寮で静かな日々を送っていた。老中田沼意次の配下が昼夜を分かたず御寮を監視していたが、やがて磐音を狙う刺客が現れ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十三弾。 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 探梅ノ家 ─ 居眠り磐音江戸双紙 12 ] 双葉文庫 雪が舞い、江戸が寒気に包まれる頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は相も変わらぬ浪々の日々を送っていた。そんな磐音が、御府内を騒がす黒頭巾の押し込み一味の探索に関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十二弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 新・古着屋総兵衛 v.14 にらみ ] 時代小説 新潮文庫 2017 大黒屋に脅迫状が届いた。古着大市を取りやめぬと客を殺戮するという。影・九条文女との接見の帰途、総兵衛一行は怪しい霧に包まれ、南蛮鎧兜の集団により奇妙な飛び道具で襲撃される。総兵衛は諜報網のすべてを使って情報を集める。やがて、坊城麻子から有力な情報が届いた。禁裏と公儀の狭間に蠢く鵺のような役職があるという。総兵衛は一計を案じ、読売を使って敵を誘き出すことにした。 |
$6.60 |
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佐伯泰英 [ 新・酔いどれ小籐次 1 神隠し ] 時代小説 文春文庫 わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす赤目小籐次。ある夕、長屋の元差配・新兵衛の姿が忽然と消えた。さらに数日後、小籐次の養子・駿太郎らが拐しにあった。一連の事件は小籐次に恨みがある者の仕業なのか。小籐次は拐しに係わった阿波津家の謎に迫る。痛快シリーズ、文春文庫でついにスタート!文春文庫40周年記念書き下ろし。 |
$3.85 |
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佐伯泰英 [ 新・酔いどれ小籐次 v.1-7 ] 時代小説 江戸 文春文庫 2014 わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす赤目小籐次。ある夕、長屋の元差配・新兵衛の姿が忽然と消えた。さらに数日後、小籐次の養子・駿太郎らが拐しにあった。一連の事件は小籐次に恨みがある者の仕業なのか。小籐次は拐しに係わった阿波津家の謎に迫る。痛快シリーズ! |
$46.20 |
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佐伯泰英 [ 新・酔いどれ小籐次 v.9 船参宮 ] 時代小説 江戸 文春文庫 2017 小籐次は久慈屋の大旦那・昌右衛門に同道を請われ、手代の国三を供に伊勢神宮へと旅立った。昌右衛門はなにか心に秘すことがあるようだが、なかなか小籐次にも心の内を語らない。
小籐次一行は大井川で川止めにあい、島田宿に留まることを余儀なくされるが、たまたま地元の悪に絡まれていた旅籠・紋屋鈴十の隠居を助けたことから、紋屋の舟型屋敷に逗留させてもらうことになった。その間、島田宿の本陣で賭場を開き、旅人や地元の人間を餌食にしていた自称・京都所司代勘定方と、地元の悪党勢力を一掃する。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 旅立ちぬ: 吉原裏同心抄 ] 時代小説 光文社時代小説文庫 2017 幼馴染の汀女とともに故郷の豊後岡藩を出奔し、江戸・吉原に流れ着いた神守幹次郎は、剣の腕を見込まれ、廓の用心棒「吉原裏同心」となった。時は流れ、花魁・薄墨太夫が自由の身となり、幹次郎は汀女、薄墨改め加門麻との三人で新しい生活を始める。幼い頃に母と訪ねた鎌倉を再訪したいと願う麻に応え、幹次郎らは鎌倉へ向かう。旅からはじまる新しい物語、開幕。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 朧夜ノ桜 ─ 居眠り磐音江戸双紙 24 ] 時代小説 双葉文庫 梅香漂い、江戸が小正月を迎える頃、佐々木磐音はおこんとともに麻布広尾村に出向いていた。御典医桂川国瑞と織田桜子の祝言への列席であったが、折しも、界隈で横行する不逞の輩が花嫁行列を塞ぎ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十四弾。 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 残夢―密命・熊野秘法剣 ] 時代小説 祥伝社文庫 江戸に火付け強盗が横行するなか、吉宗公の紀伊藩下屋敷が襲われた。十数人の少女が殺され、唯一の目撃者である鶴女は廃人同様に。金杉惣三郎が彼女を癒やすべく菊屋敷に預かるや、熊野の修験者たちが次々と襲ってきた。やがて、鶴女の記憶が甦るとき、修験者たちとの想像を絶する死闘が繰り広げられる! |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 残花ノ庭 居眠り磐音江戸双紙 ] 時代小説 文庫 水温む浅草川を白魚が遡る頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな折、横行する美人局騒ぎで、南町奉行所定廻り同心木下一郎太、地蔵の竹蔵親分らを手助けすることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十三弾。 (本書より) |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 流離 吉原裏同心 1 ] 時代小説 光文社時代小説文庫 安永五年、豊後岡藩の馬廻役神守幹次郎は、納戸頭の妻汀女と逐電した。幼馴染みの二人は追っ手を避け、当てのない流浪の旅を続ける。やがて江戸に出た幹次郎は、吉原遊廓・四郎兵衛会所の名主に剣の腕を買われ、用心棒となった。ある日、彼は遊女が読んだ俳句から吉原炎上を企む無頼集団を突き止める。その裏には、心中事件に纏わる悲劇が!?長編時代小説の力作。 |
$3.30 |
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佐伯泰英 [ 清掻―吉原裏同心 4 ] 時代小説 光文社時代小説文庫 吉原面番所に新任の同心が配属され、突如、会所の閉鎖を命じてきた。廓の治安を守る用心棒・神守幹次郎たちが大門外に去ったため、引ったくりや掏摸が横行し、吉原は危地に陥る。同心の専横の背後には、廓内の利権を狙う一橋治済卿の影がちらつく。やがて幹次郎たちの探索で、同心のどす黒い過去が…。文庫で書下ろす大好評“吉原裏同心”シリーズ第四弾。 |
$3.30 |
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佐伯泰英 [ 照葉ノ露 居眠り磐音江戸双紙 ] 時代小説 文庫 芒の穂が秋の風情をみせる頃、佐々木磐音は南町奉行所定廻り同心木下一郎太らとともに上総の地に赴いていた。一郎太の出入りの旗本家に不祥事が出来し、事態解決のため磐音も同道することになったのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十八弾。 (本書より) |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 白桐ノ夢 居眠り磐音江戸双紙 ] 時代小説 文庫 神保小路に初夏の陽射しが降りそそぐ頃、佐々木磐音、おこん夫婦は尚武館道場で穏やかな日々を送っていた。そんな折り、西の丸に出仕する依田鐘四郎を通じ、家基より予て約定のものを手配いたせとの言伝がもたらされるが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十五弾。 (本書より) |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 眠る絵 ] 小説 祥伝社文庫 第二次世界大戦中、スペイン大使を務めた木滑明矩が蒐集した厖大な絵画が、半世紀の時を経て美術館に寄贈・公開された。しかし、公開に尽力した関係者が謎の組織に次々と襲われる。真実を探るため、木滑の孫・耀子と記者の菊村はスペインに飛ぶが…。 |
$5.95 |
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