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佐伯泰英 [ 石榴ノ蠅 居眠り磐音江戸双紙 ] 時代小説 文庫 蟋蟀の鳴き声が初秋を告げる頃、出羽山形を発った佐々木磐音と吉原会所の若い衆は、日光道中の帰路を急いでいた。江戸を目前にした千住掃部宿で、磐音はお家騒動の諍いにより窮地に陥った若侍を助けるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十七弾。 (本書より) |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 秋帆狩り ] 光文社時代小説文庫 夏目影二郎の元に、旧知の韮山代官・江川太郎左衛門からの依頼がきた。砲術の名手として知られる高島秋帆を警固してほしいとのこと。自らが捕縛されるまでに弟子たちに「砲術稽古」をつけんとする高島の熱意に、「稽古場」豆州に同行することにした影二郎だが、それを阻もうと追う南町奉行・鳥居耀蔵一派との死闘が待っていた―。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 秘剣孤座 ] 時代小説 祥伝社文庫 元禄五年(1692)冬。大安寺一松は水戸藩元藩主・光圀より影警護の依頼を受け、船旅に同道する。後継をめぐる将軍綱吉との不仲、水戸藩内における現藩主・綱条一派との確執など、光圀に敵は多い。船中にて一松が編み出した秘剣はさらに洗練され、おそるべき「秘剣孤座」へと進化した! 冷酷さと優しさを合わせ持つ不世出の男を描く傑作シリーズ第四弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 空也十番勝負 青春篇 声なき蝉 ] 時代小説 双葉文庫 シリーズ累計2000万部突破の「居眠り磐音 江戸双紙」の続編が始動。
坂崎磐音の嫡子・空也は十六歳で武者修行の旅に出る。
向かったのは他所者を受け入れない〝異国〟薩摩。空也は薩摩藩に入るため、
名前も捨て、己に無言の行を課して国境を目指す。待ち受けるのは精霊の棲む山々、
そして国境を警備する無法集団・外城衆徒だった。 |
$11.00 |
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佐伯泰英 [ 紅花ノ邨 ─ 居眠り磐音江戸双紙 26 ] 時代小説 双葉文庫 百日紅が咲き誇り、江戸が晩夏に移ろう頃、佐々木磐音は吉原会所の若い衆とともに奥州道中を北へと向かっていた。奈緒の嫁いだ紅花大尽前田屋に奇禍が降りかかる騒ぎが起き、山形藩も関わっているというのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十六弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 ] 時代小説 双葉文庫 玄界灘の荒波が初冬の気配を漂わす頃、豊後関前を発った坂崎磐音とおこんは筑前博多に辿り着く。福岡藩の御用達商人箱崎屋次郎平の招きに応えての訪いであった。到着早々、磐音は旅の武芸者に絡まれた若侍と武家娘を助けるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十二弾。 |
$5.50 |
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佐伯泰英 [ 螢火ノ宿 ─ 居眠り磐音江戸双紙 16 ] 双葉文庫 夕涼みの日々が続く江戸深川六間堀、金兵衛長屋。相も変わらぬ浪人暮らしの坂崎磐音だが、小田原脇本陣・小清水屋の長女お香奈と大塚左門が厄介事に巻き込まれたことを聞き及ぶ。一方、白鶴太夫にも思わぬ噂が…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十六弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 足抜 吉原裏同心 2 ] 時代小説 光文社時代小説文庫 吉原から二人の遊女が失踪、さらに花魁道中の直前、当代きっての人気太夫が忽然と姿を消した。遊女三千人の頂点に立つ太夫を足抜?廓の用心棒・神守幹次郎は、探索中、遊女一人の所在を突き止める。だが黒幕の口封じに合い、遊女と家族は鏖殺にされた。やがて失踪のからくりを解明した幹次郎は、私欲に溺れる悪党たちに迫るが…。好評の吉原裏同心、第二弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 酔いどれ小籐次留書 v.1-19+ガイド ] 時代小説 幻冬舎文庫 2004 豊後森藩下屋敷の厩番・赤目小籐次は、大酒会で一斗五升の酒をあおって藩主・久留島通嘉の参勤下番の見送りを欠き、奉公を解かれる。だが、そこには小籐次のある目論見があった。江戸城中で他藩主から辱めを受けたことを通嘉から聞かされ、脱藩して意趣返しをする決意を固めていたのである。大名行列の襲撃―。小籐次の孤独な闘いが始まった。 |
$99.95 |
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佐伯泰英 [ 酔いどれ小籐次留書 v.10 薫風鯉幟 決定版 ] 時代小説 文春文庫 2017 文政二年仲夏。小籐次にとって商いの師である野菜売りのうづが、いつもの蛤町の船着場に三日も姿を見せない。うづの在所に様子を見に行った小籐次は、彼女に縁談が持ち上がっていることを知る。が、その相手、危険な取り巻きを抱える、なんとも厄介な男。縁談を嫌がるうづは窮地に陥っていた。小籐次は恩人うづを救えるか―? |
$6.60 |
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佐伯泰英 [ 酔いどれ小籐次留書 v.3 寄残花恋 決定版 ] 時代小説 文春文庫 2016 小金井橋の死闘で小城藩の刺客を斃した小籐次だったが、己が生涯追われる身になったと悟り、怪我を押して甲斐国へと向かった。その道中、幕閣の女密偵おしんと知り合う。小籐次は、不正の臭いのする甲府勤番を探るというおしんに同道するが、甲府では驚くべき事態が進行していた。来島水軍流の剣が冴える、シリーズ第3弾! |
$6.60 |
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佐伯泰英 [ 酔いどれ小籐次留書 v.6 騒乱前夜 決定版 ] 時代小説 文春文庫 2016 自ら考案した行灯づくりの指南に水戸に行くことになった小籐次。だがなぜか、同行者の中に探検家・間宮林蔵の姿が。彼の目的は何か? |
$7.70 |
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佐伯泰英 [ 酔いどれ小籐次留書 v.7 子育て侍 決定版 ] 時代小説 文春文庫 2016 子連れの刺客、須藤平八郎を討ち果たし、約定によりその赤子、駿太郎を引き取ることになった赤目小籐次。長屋の隣人や久慈屋らに助けられ、また少々不安がられつつも“子育て”に励む小籐次だったが、そこに駿太郎の母親と称する者の影が見え隠れし始める…。日々駿太郎への父親としての情愛を育みつつある小籐次の決断は? |
$7.70 |
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佐伯泰英 [ 鉄砲狩り ] 時代小説 光文社文庫 2004 幕府の練兵場で演習の最中、十挺の鉄砲と設計図が盗まれ、幕閣を揺るがす大騒動に発展した。夏目影二郎と若菜は、墓参中の川越で父の大目付・常磐秀信の命を受け、鉄砲探索に乗り出す。事件の背後には、西洋嫌いの妖怪・鳥居耀蔵の影が!?その渦中、若菜が何者かに拘引された。救出に向かう影二郎の前に、痩身の剣士が…。超人気の始末旅シリーズ。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 10 埋みの棘 ] 時代小説 文庫 時代の渦に巻き込まれた政次たちの命運は!?大好評シリーズ第十弾。 (本書より) |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 10 埋みの棘 ] 時代小説 ハルキ文庫 金座裏の政次は、ある日奉行所の内与力より呼び出しを受け、水戸藩の老中澤潟との関わりを尋ねられた。澤潟の名には覚えがなかったものの、政次と亮吉、彦四郎には、十一年前の藩士との出来事が思い出された…。一方、造園竹木問屋・丸籐の番頭が殺され、政次らはその事件を追うことになるが―。探索が難航し、苦悩する政次。そんな折、三人は謎の刺客に襲われる。十一年前の出来事が新たな火種を生んだのか。時代の渦に巻き込まれた政次たちの命運は!?大好評シリーズ第十弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 11 代がわり ] 時代小説 ハルキ文庫 豊島屋の清蔵たちは、富岡八幡宮そばの船着場で、六、七人の子供たちが参詣に来た年寄りから、巾着を奪い取るのを目撃した。店に戻った清蔵たちは、金座裏の若親分・政次にその話をするが、どうやら浅草でも同様な事件が起きているという。さらに今度は増上寺で巾着切りの事件が起こった。だが、被害にあった金貸しの小兵衛は刺し殺され、巾着も奪われたのだ。同じ犯人の仕業なのか?宗五郎と政次たちは、探索に乗り出すが―。しほとの祝言を控えた政次は、事件を解決することができるか!?大好評書き下ろし時代長篇シリーズ第十一弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 13 独り祝言 ] 時代小説 ハルキ文庫 春を告げる賑わいの鎌倉河岸では、政次としほの祝言が間近に迫っていた。そんななか、金座裏の宗五郎の命により、六所明神に代参することになった政次は、宗五郎の粋な計らいにより、しほ、彦四郎、亮吉三人との同行を許された。だが道中、深大寺に立ち寄った一行は思わぬ事件に巻き込まれてしまう。―旅先での事件を始末し、江戸に戻ったのも束の間、政次にさらなる難事件が待ち構えていた。迫り来る祝言の日。隠密御用に奔走する政次と覚悟を決めたしほの命運は…。大好評書き下ろし時代小説。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 14 隠居宗五郎 ] 時代小説 ハルキ文庫 祝言の賑わいが過ぎ去ったある日、政次としほの若夫婦は、仲人である松坂屋の松六の許へ挨拶廻りに出かけた。道中、日本橋付近に差し掛かった二人は、男女三人組みの掏摸を目撃する。政次の活躍により、掏摸を取り押さえたものの、しほは、現場から立ち去る老人に不審なものを感じていた。やがて、政次の捕まえた掏摸が、江戸に横行する掏摸集団の配下であることが判明。隠居然としていた宗五郎も政次とともに、頭目の捕縛に乗り出すが―。金座裏の面々が活躍する大好評書き下ろし時代長篇、待望の第十四弾。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 15 夢の夢 ] 時代小説 ハルキ文庫 船宿綱定の船頭・彦四郎は、贔屓客を富岡八幡宮へ送り届けた帰途、上品な小紋に身を包んだ女に乗船を請われた。貸切の船に乗せるのを逡巡した彦四郎だったが、代金を受け取らない条件で送り届ける旨を承知する。だが、船に乗せた美しい女は、彦四郎が幼い頃に突如姿を晦ました秋乃だったのだ。数日後、すべてを投げ出して失踪する彦四郎。十数年ぶりに再会した二人になにがあったのか?幼馴染みの身を案じた政次、亮吉は、彦四郎と秋乃を追い、疾走する。大好評書き下ろし時代長篇、待望の第十五弾。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 18 熱海湯けむり ] 時代小説 ハルキ文庫 金座裏の宗五郎たちが、湯治旅で熱海峠に差し掛った頃、江戸鎌倉河岸では、金座裏十代目政次の許へ、蝋燭問屋・三徳の隠居をめぐる騒ぎが持ち込まれていた。一昨日に出かけた隠居が店に戻らないというのだ。やがて政次、亮吉らの探索で、隠居が謎の女から強請られていたことが判明。さらには、金座裏を狙う刺客が現れ、事件は、意外な様相を見せ始める。一方、宗五郎は、熱海の湯戸屋から強盗事件の真相究明を依頼されるのだが・・・・・。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 2 政次、奔る ] 時代小説 ハルキ文庫 江戸松坂屋の隠居松六は、手代政次を従えた年始回りの帰途、剣客に襲われる。襲撃時、松六が漏らした「あの日から十四年……亡霊が未だ現れる」という言葉に、かつて幕閣を揺るがせた若年寄田沼意知暗殺事件の影を見た金座裏の宗五郎親分は、現在と過去を結ぶ謎の解明に乗り出した。一方、負傷した松六への責任を感じた政次も、ひとり行動を開始するのだが――。鎌倉河岸を舞台とした事件の数々を通じて描く、好評シリーズ第二弾。 |
$3.85 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 24 後見の月 ] 時代小説 ハルキ文庫 仲秋八月一日は、吉原でも「八朔」と称して大紋日であった。またその日は、白無垢を着た花魁道中が行われるのが仕来りだ。政次は宗五郎の名代で亮吉と彦四郎を連れて祝儀を届けることになった。美貌・人柄・見識・教養と抜きんでた、吉原では伝説の遊女と言われている高尾太夫が、花魁道中の途中で政次に笑みを送った。政次はどこかで会った気がするが、どうしても思い出せない。そんななか吉原の帰りに寄った豊島屋で飲み逃げ事件が起きて・・・・・。金座裏の面々は江戸の平和を守るため、今日も奔る! 大ベストセラーシリーズ待望の二十四弾。 |
$5.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 3 御金座破り ] 時代小説 ハルキ文庫 戸田川の渡しで金座の手代・助蔵の斬殺死体が発見された。改鋳される新小判の意匠に携わっていた助蔵に、一体何が起こったのか。もし新小判の意匠が奪われれば、幕府の貨幣制度に危機が―。金座長官の後藤庄三郎から、命をうけ、探索に乗り出した金座裏の宗五郎たちだったが、事件の背後には恐るべき奸計が渦巻いていた…。新米の手先として奔走する政次、その政次に複雑な思いを抱く亮吉。鎌倉河岸の面々は心を一つにできるのか。傑作時代小説、第三弾。 |
$4.95 |
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佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 32 流れの勘蔵 ] 時代小説 ハルキ文庫 江戸は秋、瀕死の怪我を負った亮吉が本復に向かい、政次たちはほっと一安心。一方宗五郎ら一行は、当代豊島屋十右衛門の京での本祝言を無事終え帰路に着いていた。そんなある日、板橋宿の御用聞き仁左親分が金座裏を訪ねてきた。板橋宿で分限者や妓楼の子どもばかり狙った拐しが三件起きたが、その一味が江戸へ潜り込んだらしい。政次たちは早速動きだすが、そこに影の探索方「八州方」も参入して…… |
$5.95 |
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