|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 13 独り祝言 ] 時代小説 ハルキ文庫 春を告げる賑わいの鎌倉河岸では、政次としほの祝言が間近に迫っていた。そんななか、金座裏の宗五郎の命により、六所明神に代参することになった政次は、宗五郎の粋な計らいにより、しほ、彦四郎、亮吉三人との同行を許された。だが道中、深大寺に立ち寄った一行は思わぬ事件に巻き込まれてしまう。―旅先での事件を始末し、江戸に戻ったのも束の間、政次にさらなる難事件が待ち構えていた。迫り来る祝言の日。隠密御用に奔走する政次と覚悟を決めたしほの命運は…。大好評書き下ろし時代小説。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 14 隠居宗五郎 ] 時代小説 ハルキ文庫 祝言の賑わいが過ぎ去ったある日、政次としほの若夫婦は、仲人である松坂屋の松六の許へ挨拶廻りに出かけた。道中、日本橋付近に差し掛かった二人は、男女三人組みの掏摸を目撃する。政次の活躍により、掏摸を取り押さえたものの、しほは、現場から立ち去る老人に不審なものを感じていた。やがて、政次の捕まえた掏摸が、江戸に横行する掏摸集団の配下であることが判明。隠居然としていた宗五郎も政次とともに、頭目の捕縛に乗り出すが―。金座裏の面々が活躍する大好評書き下ろし時代長篇、待望の第十四弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 15 夢の夢 ] 時代小説 ハルキ文庫 船宿綱定の船頭・彦四郎は、贔屓客を富岡八幡宮へ送り届けた帰途、上品な小紋に身を包んだ女に乗船を請われた。貸切の船に乗せるのを逡巡した彦四郎だったが、代金を受け取らない条件で送り届ける旨を承知する。だが、船に乗せた美しい女は、彦四郎が幼い頃に突如姿を晦ました秋乃だったのだ。数日後、すべてを投げ出して失踪する彦四郎。十数年ぶりに再会した二人になにがあったのか?幼馴染みの身を案じた政次、亮吉は、彦四郎と秋乃を追い、疾走する。大好評書き下ろし時代長篇、待望の第十五弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 18 熱海湯けむり ] 時代小説 ハルキ文庫 金座裏の宗五郎たちが、湯治旅で熱海峠に差し掛った頃、江戸鎌倉河岸では、金座裏十代目政次の許へ、蝋燭問屋・三徳の隠居をめぐる騒ぎが持ち込まれていた。一昨日に出かけた隠居が店に戻らないというのだ。やがて政次、亮吉らの探索で、隠居が謎の女から強請られていたことが判明。さらには、金座裏を狙う刺客が現れ、事件は、意外な様相を見せ始める。一方、宗五郎は、熱海の湯戸屋から強盗事件の真相究明を依頼されるのだが・・・・・。 |
$5.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 2 政次、奔る ] 時代小説 ハルキ文庫 江戸松坂屋の隠居松六は、手代政次を従えた年始回りの帰途、剣客に襲われる。襲撃時、松六が漏らした「あの日から十四年……亡霊が未だ現れる」という言葉に、かつて幕閣を揺るがせた若年寄田沼意知暗殺事件の影を見た金座裏の宗五郎親分は、現在と過去を結ぶ謎の解明に乗り出した。一方、負傷した松六への責任を感じた政次も、ひとり行動を開始するのだが――。鎌倉河岸を舞台とした事件の数々を通じて描く、好評シリーズ第二弾。 |
$3.85 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 24 後見の月 ] 時代小説 ハルキ文庫 仲秋八月一日は、吉原でも「八朔」と称して大紋日であった。またその日は、白無垢を着た花魁道中が行われるのが仕来りだ。政次は宗五郎の名代で亮吉と彦四郎を連れて祝儀を届けることになった。美貌・人柄・見識・教養と抜きんでた、吉原では伝説の遊女と言われている高尾太夫が、花魁道中の途中で政次に笑みを送った。政次はどこかで会った気がするが、どうしても思い出せない。そんななか吉原の帰りに寄った豊島屋で飲み逃げ事件が起きて・・・・・。金座裏の面々は江戸の平和を守るため、今日も奔る! 大ベストセラーシリーズ待望の二十四弾。 |
$5.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 3 御金座破り ] 時代小説 ハルキ文庫 戸田川の渡しで金座の手代・助蔵の斬殺死体が発見された。改鋳される新小判の意匠に携わっていた助蔵に、一体何が起こったのか。もし新小判の意匠が奪われれば、幕府の貨幣制度に危機が―。金座長官の後藤庄三郎から、命をうけ、探索に乗り出した金座裏の宗五郎たちだったが、事件の背後には恐るべき奸計が渦巻いていた…。新米の手先として奔走する政次、その政次に複雑な思いを抱く亮吉。鎌倉河岸の面々は心を一つにできるのか。傑作時代小説、第三弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 32 流れの勘蔵 ] 時代小説 ハルキ文庫 江戸は秋、瀕死の怪我を負った亮吉が本復に向かい、政次たちはほっと一安心。一方宗五郎ら一行は、当代豊島屋十右衛門の京での本祝言を無事終え帰路に着いていた。そんなある日、板橋宿の御用聞き仁左親分が金座裏を訪ねてきた。板橋宿で分限者や妓楼の子どもばかり狙った拐しが三件起きたが、その一味が江戸へ潜り込んだらしい。政次たちは早速動きだすが、そこに影の探索方「八州方」も参入して…… |
$5.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 4 暴れ彦四郎 ] 時代小説 ハルキ文庫 亡き両親の故郷である川越に出立することになった豊島屋の看板娘しほ。彼女が乗る船まで見送りに向かった政次、亮吉、彦四郎の三人だったが、その船上には彦四郎を目にして驚きの色を見せる老人の姿があった。やがて彦四郎は謎の刺客集団に襲われることになるのだが…。金座裏の宗五郎親分やその手先たちとともに、彦四郎が自ら事件の探索に乗り出す!鎌倉河岸捕物控シリーズ第四弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 5 古町殺し ] 時代小説 ハルキ文庫 徳川家康・秀忠に付き従って江戸に移住してきた開幕以来の江戸町民、いわゆる古町町人が、幕府より招かれる「御能拝見」を前にして、立て続けに殺された。自らも古町町人である金座裏の宗五郎も謎の刺客に襲われてしまう。将軍家御目見格の彼らばかりが狙われるのは一体なぜなのか?将軍家斉も臨席する御能拝見までに、事件解決を厳命された宗五郎が、金座裏の誇りに懸けて探索に乗り出す。鎌倉河岸捕物控シリーズ第五弾。 |
$4.40 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 5 古町殺し ] 時代小説 ハルキ文庫 徳川家康・秀忠に付き従って江戸に移住してきた開幕以来の江戸町民、いわゆる古町町人が、幕府より招かれる「御能拝見」を前にして、立て続けに殺された。自らも古町町人である金座裏の宗五郎も謎の刺客に襲われてしまう。将軍家御目見格の彼らばかりが狙われるのは一体なぜなのか?将軍家斉も臨席する御能拝見までに、事件解決を厳命された宗五郎が、金座裏の誇りに懸けて探索に乗り出す。鎌倉河岸捕物控シリーズ新装版第五弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 6 引札屋おもん ] 時代小説 ハルキ文庫 「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」とまでうたわれる江戸の老舗酒問屋の主・清蔵。店の宣伝に使う引札を新たにあつらえるべき立ち寄った一軒の引札屋で出会った女主人・おもんに心惹かれた清蔵はやがて…。鎌倉河岸を舞台に今日もまた、愛憎や欲望が織りなすさまざまな人間模様が繰り広げられる―。金座裏の宗五郎親分のもと、政次、亮吉たち若き手先が江戸をところせましと駆け抜ける!大好評書き下ろしシリーズ第六弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 6 引札屋おもん ] 時代小説 ハルキ文庫 「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」とまでうたわれる江戸の老舗酒問屋の主・清蔵。店の宣伝に使う引札を新たにあつらえるべく立ち寄った一軒の引札屋。そこで出会った女主人・おもんに心惹かれた清蔵はやがて…。鎌倉河岸を舞台に今日もまた、愛憎や欲望が織りなすさまざまな人間模様が繰り広げられる―。金座裏の宗五郎親分のもと、政次、亮吉たち若き手先が江戸をところせましと駆け抜ける!大好評シリーズ新装版第六弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 7 下駄貫の死 ] 時代小説 ハルキ文庫 松坂屋の隠居・松六夫婦たちが湯治旅で上州伊香保へ出立することになった。一行の見送りに戸田川の渡しへ向かった金座裏の宗五郎と手先の政次・亮吉らだったが、そこで暴漢たちに追われた女が刺し殺されるという事件に遭遇する…。金座裏の十代目を政次に継がせようという動きの中、功を焦った手先の下駄貫を凶刃が襲う!悲しみに包まれた鎌倉河岸に振るわれる、宗五郎の怒りの十手―新展開を見せはじめる好評シリーズ第七弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 7 下駄貫の死 ] 時代小説 ハルキ文庫 松坂屋の隠居・松六夫婦たちが湯治旅で上州伊香保へ出立することになった。一行の見送りに戸田川の渡しへ向かった金座裏の宗五郎と手先の政次・亮吉たちだったが、そこで暴漢たちに追われた女が刺し殺されるという事件に遭遇する…。金座裏の十代目を政次に継がせようという動きの中、功を焦った手先の下駄貫を凶刃が襲う!悲しみに包まれた鎌倉河岸に振るわれる、宗五郎の怒りの十手―新展開を見せはじめる好評シリーズ、新装版第七弾。 |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 8 銀のなえし ] 時代小説 文庫 亮吉・常丸、そして船頭の彦四郎らとともに、ここかしこに頻発する犯罪を今日も追い続ける政次たちの活躍を描く大好評シリーズ第八弾。(本書より) |
$4.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鎌倉河岸捕物控 9 道場破り ] 時代小説 文庫 政次、亮吉、船頭の彦四郎らが今日も鎌倉河岸を奔る、書き下ろし好評シリーズ第九弾。(本書より) |
$5.95 |
|
|
佐伯泰英 [ 鯖雲ノ城 居眠り磐音江戸双紙 ] 時代小説 文庫 海路三十余日、速吸瀬戸を過ぎり、豊後関前を目指す御用船正徳丸。舳先に立った坂崎磐音とおこんは断崖に聳える白鶴城を望んでいた。湊では父正睦、母照埜らが出迎えてくれたが、秋茜飛び交う国許では、よからぬ事が出来し…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十一弾。 (本書より) |
$5.50 |
|
|
佐藤隆介 [ 池波正太郎・鬼平料理帳 ] エッセイ 文春文庫 平蔵はじめ登場人物が実に旨そうに飲み食いする場面こそ鬼平犯科帳の最大の魅力。全巻から美味いものを抜き出してその料理法を再現。池波正太郎「江戸の味」を併載 |
$2.20 |
|
|
佐藤雅美 [ 啓順凶状旅 ] 時代小説 文庫 江戸の町医者の内弟子だった啓順は、師匠にたてつき破門。博奕場に出入りするようになったころ、浄瑠璃語りの娘と男が殺される。殺された男の父親、江戸の顔役・聖天松と悶着があった啓順に殺しの疑いがかかってしまう。聖天松の追っ手から逃れつつ、疑いを晴らすべく、真犯人を探す義理と人情の時代小説。 |
$5.00 |
|
|
佐藤雅美 [ 四両二分の女―物書同心居眠り紋蔵 ] 時代小説 文庫 隠売女(売春)の罪で三十六人が検挙された。彼女らに前代未聞の刑“吉原送り”が敢行されようとしている。しかも、奉行所は彼女らを入札で吉原者に値をつけさせて、その金を御金蔵に納めるという。世間の非難を浴びるであろう刑に反対する紋蔵は一計を案じるが…。表題作「四両二分の女」ほか全八編収録。 (本書より) |
$4.95 |
|
|
佐藤雅美 [ 幕末「円ドル」戦争 大君の通貨 ] 文春文庫 幕府崩壊の真実とは――。
徳川幕府の崩壊は、薩長の武力のみにあったのではなく、もう一つの大きな要因は通貨の流出にあった、と言われている。日本と諸外国の金銀比価の違いから生じたもので、違いを知らなかった日本人の無知のせいだと説明されているが、それは本当なのか。 |
$4.95 |
|
|
佐藤雅美 [ 影帳 半次捕物控 ] 時代小説 文庫 相模屋の店先で雪駄が一足盗まれた。上野山下の助五郎親分は、懸命に追い、下手人・仙八を挙げた。そこで相模屋出入りの岡っ引・半次は、穏便に赦免してもらおうと、親分に頼みこんだ。ところが、うまくいかない。単純に見えた事件は意外な展開をみせはじめ、やがて大きな謎が…。直木賞作家の傑作捕物帳。 |
$3.30 |
|
|
佐藤雅美 [ 無法者 ] 時代小説 文庫 名うての親分、飯岡助五郎。縄張りを接する笹岡繁蔵。関八州では幕府の命で、やくざが岡っ引のような下働きをしていた。つまり十手を持ちながら、賭場も営む二足の草鞋という訳だ。やくざは食うか、食われるか。利権争いで助五郎は繁蔵一派の打倒に向かう…。新しい視点で捉えた天保水滸伝。文庫書下ろし。 |
$3.30 |
|
|
佐藤雅美 [ 物書同心居眠り紋蔵 ] 時代小説 文庫 南町奉行所で内勤三十年。勤務中でも居眠りをする奇病を持つ藤木紋蔵。だが、奇病ゆえ、人生の真実が見える時がある。義父が下女に手を出し、妊娠させる騒動が起きた。義母は「男は穢らわしい」とご立腹だ。人間の欲深さを描く「浮気の後始末」ほか7編。“窓際族”同心が活躍する捕物帳!連作時代小説。 |
$4.95 |
|