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海音寺潮五郎 [ 乱世の英雄 ] 歴史 時代 エッセイ 文春文庫 上杉謙信は高血圧で、武田信玄は低血圧でなかったか。豊臣秀吉が成功者の常として少年期の苦労を語らなかったのはどうして。徳川家康はヤキモチやきだった…。剣豪の話から大奥のこと、戦国の英雄の秘話、明治維新の裏話など名立たる歴史通の作家が、歴史の本当に面白いところを縦横に語りつくした楽しい話題が満載の一冊。 |
$4.40 |
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海音寺潮五郎 [ 吉宗と宗春 ] 時代小説 文春文庫 将軍継承問題をめぐる宿怨から、八代将軍吉宗と尾張中納言徳川宗春はことごとく対立した。綱紀粛正、質素倹約を命ずる吉宗を嘲笑い、供を連れ遊郭に通い、名古屋城下に芝居・遊興を催し、果ては謀叛の企ても…。豪胆奔放の宗春を、周到に封じ込めていく吉宗の執拗さ。痛快無比、これぞ時代小説の傑作。 |
$2.20 |
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海音寺潮五郎 [ 天と地と 上中下 ] 小説 文春文庫 戦乱の続く越後の国。守護代・長尾為景を父とする虎千代は、幼くして母を失し、父に故なくして疎んじられた挙句、養子に出されるも>> |
$21.00 |
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海音寺潮五郎 [ 新装版 孫子 ] 時代小説 講談社文庫 戦史の研究に没頭している孫武は、戦争に勝つには勝つだけの理由があり、負けるには負けざるを得ない理由があることを知った。呉楚の確執が続く古代春秋時代の中国。楚への復讐に憑かれた伍子胥の計らいで呉の将軍となった孫武は、独自の機略で楚軍を打ち破り続ける! |
$9.95 |
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清水義範 [ 上野介の忠臣蔵 ] 小説 文春文庫 剣の腕を見込まれて百姓の伜から江戸詰めへと取り立てられた清水一学にとって、上野介は領民から「赤馬のお殿様」と慕われる名君であった。その上野介は隠居の日を楽しみに高家の激務をこなしていたが、時折ひとの名前を失念することがあって…。好漢清水一学の恋もからめて描く、討たれる側からの忠臣蔵。 |
$2.20 |
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澤田ふじ子 [ 逆髪 土御門家・陰陽事件簿 4 ] 時代小説 光文社文庫 八卦見の孫七は、縁談がある女の手に不吉な卦を見たことが原因で、ならず者たちに暴行される破目に陥る。男たちは、次に女が来たら卦は大吉と変えて言えと脅して去った。それを近くで聞いていた土御門家の触頭・笠松平九郎が跡を尾け、一人を捕捉する。だが、男は頑として口を割ろうとしないため、報奨金をつけた馬引きで正体を暴こうとするが…(表題作)。 |
$6.60 |
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澤田ふじ子 [ 雪山冥府図―土御門家・陰陽事件簿 5 ] 時代小説 光文社文庫 信楽の陶工に嫁いだおきぬは生来の男好き、淫蕩な男漁りや色恋沙汰の果てに、幼子を棄て京に出奔する。父に育てられた息子の輪蔵は、絵師になるため京に上るが、先斗町遊廓の張見世で客を引く母と出逢う―。衝撃の結末が待つ表題作ほか全六編。欲望・嫉妬・憎悪・絶望…、人の心に巣くう魔物と対峙する陰陽師・笠松平九郎らの叡智と情けが、京に生きる人々を救う。 |
$6.60 |
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澤見彰 [ はなたちばな亭恋鞘当 ] 時代小説 角川文庫 2011 お江戸神田蝋燭町、手習い小屋を営むお久ちゃんと、幼なじみ金ちゃんの関係は、本日もじれったくもどかしい。いろいろあってほんのちょっとだけ進展した…かもしれない2人の仲に、次々水を差すあやしい人々。女子力最強の出戻りお母さんに、背が高くて謎めいたもうひとりの「金ちゃん」、高尾の狸コンビに、お久を慕う不思議犬クマ…そこへ降りかかる、前代未聞のあやかし大騒動!恋とご町内の明日はどうするどうなる。 |
$4.95 |
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瀬戸内寂聴 [ 秘花 ] 時代小説 単行本 『風姿花伝』『花鏡』などの芸論や数々の能作品を著した能の大成者・世阿弥。彼が佐渡へ流されたのは、七十二歳の時だった。それから八十過ぎまでの歳月の中、どのように逆境を受け止め、老いと向き合い、そして死を迎えたのか―。 |
$8.80 |
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瀬戸内晴美 [ 中世炎上 ] 小説 新潮文庫 ボーイに熱をあげるハイティーン歌手、図書館をやめて不倫の愛に走った女…。愛の淵にのめりこんでいく女たちの微妙な心のかげりや、官能のうごめきを鮮やかに描く連作小説。(解説・中田耕治) |
$4.95 |
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白石一郎 [ 横浜異人街事件帖 ] 時代小説 文春文庫 2003 「人生意気に感じるのもよいが、ほどほどにしておけ」―義侠心にあつく悪には情容赦ない岡っ引の衣笠卯之助。柔術は渋川流、剣術は直心影流の達人だが、女には滅法弱い。そんな卯之助が、維新前夜、開港まもない横浜を舞台に、与力の塩田正五郎と力を合わせて、難事件をつぎつぎに解決してゆく痛快熱血事件帖。 |
$4.95 |
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白石一郎 [ 異人館 ] 時代小説 文春文庫 列強に蝕まれる上海から長崎出島を訪れた若き英国商社員トマス・グラバーは、坂本竜馬、高杉晋作、五代友厚ら維新を目指す若き志士たちと深く交わる。薩摩藩の信用を得たグラバーに、倒幕の鍵を握る艦船取引という大きな商談が持ち込まれた。開国に揺れる日本を裏面から怜悧に見据えた異人、真実の一代記。 |
$9.95 |
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白石一郎 [ 西南戦争時代小説2冊 - 幽霊船 / 天上の露 ] 時代小説 文庫 西南戦争時代小説2冊 / 幽霊船 / 天上の露 |
$6.05 |
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白石一郎 [ 風雲児 上下セット ] 単行本 時代小説 17世紀、シャム(タイ)に渡り、日本人でありながら、国王に認められて、武官長まで昇進した山田長政の波瀾の人生を描く歴史小説(本書より) 状態:C |
$14.00 |
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神坂次郎 [ 海の伽倻琴―雑賀鉄砲衆がゆく 上下巻 ] 時代小説 講談社文庫 火縄銃を自在にあやつり、一向宗の誇りで結束した戦争請負集団、それが鈴木孫市ひきいる紀州雑賀鉄砲衆だった。孫市の子・小源太は、信長との熾烈な石山合戦に参じ、海戦では爆裂弾をたくみに使った奇襲戦術で織田艦隊に勝利する。勇猛果敢、苦闘の中にも笑いを忘れない男たちの自由闊達な活躍を描く歴史長編。 【 完結セット 】 |
$9.00 |
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神坂次郎 [ 猫男爵―バロン・キャット ] サライ・ブックス 単行本 2002 岩松家は、新田家、足利家という武家の二大名門の末裔だが、徳川家康の勘気にふれ、「大名格ながら石高わずか百二十石」という不遇をかこっていた。岩松家幕末の当主・満次郎俊純の波瀾万丈の人生を、当時の世相とともに描く痛快時代小説。 |
$6.60 |
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稲葉稔 [ 研ぎ師人情始末 裏店とんぼ ] 時代小説 光文社文庫 父親が八王子千人同心の家に生まれたが、故あって研ぎ師となった荒金菊之助。ある日、菊之助は新大橋の袂に人待ち顔でいた男の子・直吉と出会う。父親の帰りを待つ直吉だったが、父親は殺されてしまう。町奉行所の探索が進まないことで下手人を追うことになった 菊之助だったが……。人気時代作家・稲葉稔の原点と言えるシリーズが、決定版として新たに登場。 |
$4.95 |
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稲葉稔 [ 龍之介始末剣―わかれ雪 ] 時代小説 コスミック文庫 通り名を“人斬り栄作”と呼ばれた男が、石川島の人足寄場から釈放された。身請人に連れられて、下谷の町に腰を落ち着けた栄作だったが、直後、上野山下界隈で残虐な事件が次々に起こる。賭場の拡大を目論むやくざの徳政一家と、町を治める鳶の火消し集団“ぬ組”との抗争が浮上したのだ。北町奉行所定町廻り同心の坂本伊三郎から事件探索の協力を求められた“萬揉事相談所”の相楽龍之介は、自らも元同心の嗅覚と見地から事件の真相を追う... |
$5.95 |
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芦川淳一 [ 包丁浪人 ] 時代小説 光文社時代小説文庫 2012 旗本の三男から一転、一介の浪人となった刀根新三郎(とねしんざぶろう)。長屋の連中からも慕われ、侍には珍しく料理の腕もある新三郎のところへ、さまざまな人間が相談にくる。奉公先の金子(きんす)を盗んだとされる手代、仇討(かたきう)ちの武士……。持ち込まれる難題を料理と剣で見事に解決。河豚、湯奴、蕎麦、鴨鍋など垂涎(すいぜん)の料理が満載。風情あり、情あり、そして食欲をそそる新シリーズ第1弾。 |
$4.95 |
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荒崎一海 [ 闇を斬る 直心影流龍尾の舞い ] 時代小説 文庫 故あって新妻と今治藩を脱し、江戸で直心影流道場の師範代として口を糊していた真九郎は、饗応の帰途、数人の侍に襲われていた大店の主宗右衛門を救った。図らずも主の身を守ることとなった真九郎の眼前に現れたのは、意外な強敵だった。 |
$6.50 |
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菊池寛 [ 藤十郎の恋・恩讐の彼方に ] 小説 新潮文庫 元禄期の名優坂田藤十郎の偽りの恋を描いた『藤十郎の恋』、耶馬渓にまつわる伝説を素材に、仇討ちをその非人間性のゆえに否定した『恩讐の彼方に』、ほか『忠直卿行状記』『入れ札』『俊寛』など、初期の作品中、歴史物の佳作10編を収める。著者は創作によって封建性の打破に努めたが、博覧多読の収穫である題材の広さと異色あるテーマはその作風の大きな特色をなしている。 |
$3.30 |
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藤井邦夫 [ にせ契り―素浪人稼業 2 ] 時代小説 祥伝社文庫 故あって、人助けいたす。そのヒグラシの素浪人・矢吹平八郎が腹黒い奴らを一刀両断! |
$4.95 |
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角田光代 [ 曾根崎心中 ] 小説 単行本 2011 著者初の時代小説 / 300年の時を超え、究極の恋物語がふたたび始まる。愛し方も死に方も、自分で決める。いま、男と女はどこへむかうのか、究極の恋のかたち。 |
$5.95 |
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遠藤寛子 [ 算法少女 ] ジュニア歴史小説 ちくま学芸文庫 父・千葉桃三から算法の手ほどきを受けていた町娘あきは、ある日、観音さまに奉納された算額に誤りを見つけ声をあげた…。その出来事を聞き及んだ>> |
$4.95 |
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酒井美意子 [ 加賀百万石物語 ] 小説 角川ソフィア文庫 利家、松子(芳春院)夫妻によって築かれた加賀百万石・前田家。旧藩主の家に生まれた筆者が、“先祖”である前田家の歴史を語る異色の歴史エッセイ。織田信長に仕え、豊臣秀吉の信頼厚かった利家と、北政所ねね(秀吉正室)の親友であった松子にはじまり、徳川方につく決断を下した二代利長、将軍秀忠の娘婿として礎を固めた三代利常までの草創期から、五代綱紀の隆盛期、さらに幕末・明治維新を経て昭和・戦後に至る前田家の歴史を、著者ならではの視点からいきいきと描く。 |
$4.40 |
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