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畠中恵 [ アイスクリン強し ] 歴史・時代小説 講談社文庫 歴史・時代小説 / 2011 / 「若様組」が繰り広げる、スイーツ文明開化明治の築地居留地に念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた真次郎。菓子作りの修業に精を出したいのだが、甘い菓子目当てに次々と若い元幕臣の警官達がやってきて…。 |
$5.95 |
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畠中恵 [ 忍びの副業 ] 単行本 時代小説 2023 甲賀の忍び、弥九郎たちは果てしなく渦巻く陰謀から、家基を守り抜けるのか?
家基の警護として取り立てられた甲賀の忍び、弥九郎たち。喜びに沸くのも束の間、江戸城の西之丸御殿に裏切者が出没しているという噂が流れる。”若君殺しの毒”とされる斑猫の毒が活発に売買されているというのだ。
真相に迫るべく、田沼意次と対面して思わぬ話を聞いた弥九郎は何者かに襲われ、さらに謹慎を食らうが……。
大人気シリーズ「しゃばけ」の著者による軽快な忍者もの |
$29.95 |
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畠中恵 柴田ゆう [ しゃばけ読本 ] ファンブック 新潮文庫 畠中・柴田コンビが初めて明かす秘話や創作講義、人気キャラたちの知られざる素顔を徹底紹介―。待望のナビゲートブック。 |
$4.95 |
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童門冬二 [ 全一冊 小説 上杉鷹山 ] 集英社文庫 九州の小藩からわずか十七歳で名門・上杉家の養子に入り、出羽・米沢の藩主となった治憲(後の鷹山)は、破滅の危機にあった藩政を建て直すべく、直ちに改革に乗り出す。――高邁な理想に燃え、すぐれた実践能力と人を思いやる心で、家臣や領民の信頼を集めていった経世家・上杉鷹山の感動の生涯を描いた長篇。全一冊・決定版。 |
$8.25 |
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童門冬二 [ 小説・新撰組 ] 時代小説 集英社文庫 混迷の幕末。将軍警護のため、近藤勇は土方歳三、沖田総司ら「試衛館」一門を率いて京都に赴く。新撰組を結成し、尊攘過激派が集結する池田屋を急襲、一躍京に名をはせた。「誠」の隊旗を掲げ、落日の幕府に殉じた新撰組。その精神の支柱になったのは、士道を忘れぬ鉄の規律だった。 |
$4.40 |
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筆内幸子 [ 珠姫さま 百万石の幼妻 ] 時代小説 単行本 1986 徳川二代将軍の娘がわずか3歳にして加賀三代藩主前田利常に嫁ぎ、24歳で逝くまでの波乱と献身の生涯を描く。 |
$6.60 |
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舟橋聖一 [ お市御寮人―信長兄妹・波瀾の生涯 ] 歴史小説 祥伝社文庫 兄信長とお市御寮人は、14歳違いの兄妹である。共に信頼し合う最愛の2人だったが、お市が乞われて嫁いだ浅井長政と兄が対立し袂を分かった…。お市に恋焦がれる柴田勝家、妻帯の身でお市を狙う好色な豊臣秀吉。乱世を生きる男たちの権力と野望を縦糸に、美貌のお市と信長の、波瀾万丈の生涯を華麗に描く舟橋歴史ロマンの最高傑作。 |
$4.00 |
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舟橋聖一 [ 新・忠臣蔵 1-8巻 ] 文庫 歴史小説 播州赤穂の青年藩主浅野内匠頭長矩は、親戚の備後三次の浅野家から息女久利姫を正室に迎えた。幼馴染だった二人の蜜月は長く、国元では、領地接収になった備中松山城の収城役という大任をはたした大石内蔵助が藩政を司り、浅野家は平和であった。そんな時、内匠頭が勅使饗応の御馳走役に任命される。元禄の大事件の発端。(本書より) 状態:C |
$19.95 |
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舟橋聖一 [ 絵島生島:上下 ] 時代小説 新潮文庫 華麗な女社会・大奥で繰り広げられる禁断の恋。 |
$14.00 |
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花村奨 [ 前田利家―秀吉が最も頼りにした男 ] PHP文庫 歴史・時代小説 天下取りという修羅場に入る愚を避け、徳川に並ぶ加賀百万石の礎を築きあげた名将の生涯。 |
$3.50 |
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花村奨 [ 前田利家―秀吉が最も頼りにした男 ] PHP文庫 歴史・時代小説 天下取りという修羅場に入る愚を避け、徳川に並ぶ加賀百万石の礎を築きあげた名将の生涯。 |
$4.95 |
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葉室麟 [ あおなり道場始末 ] 時代小説 単行本 2016 豊後、坪内藩の城下町にある青鳴道場。神妙活殺流の遣い手だった先代の死から早一年、道場は存亡の危機にあった。跡を継いだ長男の青鳴権平はまだ二十歳と若く、その昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、「鬼姫」と巷で呼ばれる妹の千草や、神童の誉れ高い弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせて亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、まずはその一つ、新当流の柿崎道場に乗りこむ―。 |
$6.60 |
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葉室麟 [ 蜩ノ記 ] 時代小説 詳伝社文庫 単行本 / 時代小説 / 2013 / 第146回(平成23年度下半期) 直木賞受賞 / 手許に置きたい一冊。日本人の心をふるわす傑作時代小説! 第一四六回直木賞受賞作、待望の文庫化! 命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか? |
$5.95 |
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藤井邦夫 [ 傀儡師―秋山久蔵御用控 ] 時代小説 文春文庫 「町奉行所の役人は、お奉行の為に働いているんじゃあねえ。江戸八百八町で真面目に暮らしている庶民の為に働いているんだ」。剃刀と呼ばれ、悪党を震え上がらせる、南町奉行所吟味方与力の活躍を描く秋山久蔵シリーズが文春文庫から登場。日本橋で突如、虚ろな眼をして刀を振り廻す浪人。しかし人々を襲った男はその記憶が全くないという。蠢く“傀儡師”とは。 |
$4.95 |
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藤井邦夫 [ 口封じ 秋山久蔵御用控 13 ] 時代小説 ベスト時代文庫 2010 入谷鬼子母神の裏長屋に住む錺職人の文七が、鎌倉河岸で死体となって浮かんだ。北町奉行所の調べでは、酒に酔った上での溺死とされた。しかし、文七の月代には殴られた傷痕があり、渡り中間の定吉と、注文を受けた「丸に揚羽の蝶」の簪のことで揉めていたのを知った女房のおまち。亭主は殺められたに違いないと、南町奉行所与力の秋山久蔵に訴え出たが…。大好評の書下ろしシリーズ、第十三弾。 |
$4.95 |
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藤井邦夫 [ 影法師―柳橋の弥平次捕物噺 ] 時代小説 二見時代小説文庫 常陸国から行方知れずになった亭主を探しに江戸に出てきた女が見たものは…。両国橋から身投げをしようとした、商家の丁稚を助けた、弥平次の手先を務める勇次の男伊達…。父の形見の大八車を盗まれ、殺しの下手人にされた男の胸の裡を伝う涙…。遊び人風の男が殺されたところを見たはずの子守の少女が口を噤むわけは…。待望の書き下ろし新シリーズ。 |
$5.95 |
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藤井邦夫 [ 投げ文: 知らぬが半兵衛手控帖 ] 時代小説 双葉文庫 「同心にも矜持あり」盗賊の父親を売った娘の心の裡に零れる哀切の涙 |
$4.95 |
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藤井邦夫 [ 逃れ者―素浪人稼業 3 ] 時代小説 祥伝社文庫 神田明神下、地蔵長屋に暮らす矢吹平八郎は日雇い仕事で食いつなぐ素浪人だが、剣術は神道無念流の印可をもつ腕前。そんな平八郎に、人捜しの依頼が入る。大身老旗本の若き側室が行方知れずになってしまったらしい。匂引しか?高い給金につられ、平八郎は依頼を受けるが、やはり裏にはのっぴきならぬ事情があり…。貧しさに負けず義を貫く、人情時代小説。 |
$4.95 |
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藤井邦夫 [ 隠居の初恋-新・知らぬが半兵衛手控帖 7 ] 時代小説 双葉文庫 2019 北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛は、吟味方与力の大久保忠左衛門から、旧友・村上左兵衛を探るよう頼まれる。左兵衛の倅の懸念どおり、六十二歳の左兵衛が年甲斐もなく女子に懸想していたら、やめさせねばならぬと。半兵衛らが後を追うと、左兵衛は茶之湯の師匠をしている後家と連れ立って遠方の薬種問屋に行き、毒薬(石見銀山)について訊いた。二人は何をしようとしているのか―。酸いも甘いも噛み分けた半兵衛の人情裁きが冴える、人気書き下ろしシリーズ第七弾! |
$5.95 |
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藤原緋沙子 [ 残り鷺―橋廻り同心・平七郎控 ] 時代小説 祥伝社文庫 江戸市中に現れた、宮家のご落胤を名乗る一行。大奥とつなぎを取ってやると称して商家から金を巻き上げ、奉行所を悩ませていた。平七郎が探索に乗り出した直後、真福寺橋に二人の女の亡骸が流れ着き、一人はご落胤一行と共にいた女と判明する。女が持っていた伊勢神宮のお守りに込められた哀しき想いとは?平七郎が非道な輩の正体を追う!心澄み渡る第十弾。 |
$4.95 |
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藤原緋沙子 [ 紅い雪―藍染袴お匙帖 ] 時代小説 双葉文庫 2006 女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた千鶴とお道だったが…。医学館の教授方だった父・桂東湖の遺志を継いで医学の道を志した千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説シリーズ第四弾。 |
$3.30 |
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藤本ひとみ [ 幕末銃姫伝 - 京の風 会津の花 ] 歴史小説 中公文庫 2012 戊辰戦争末期、自ら銃を取り大砲を指揮して戦った女性がいた――激動の幕末を生き抜き、自らの手で未来を切り拓いた山本八重の前半生を描く歴史長篇。 |
$4.95 |
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藤本ひとみ [ 逆光のメディチ ] 歴史・時代小説 新潮文庫 歴史・時代小説 / メディチ家の町フィレンツェと、そこを執拗に狙う教皇庁。豪華王と呼ばれた当主ロレンツォと美貌の弟ジュリアーノの愛と殺戮の日々。レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の小説の形をとって展開する、壮烈な歴史ロマン。 |
$5.95 |
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藤沢周平 [ 一茶 ] 時代小説 文春文庫 生涯二万に及ぶ発句。一方遺産横領人という消しがたい汚名を残した男。俳聖か風狂の人か、あるいは俗事にたけた世間師か。稀代の俳諧師の複雑な貌を描き出す、著者渾身の力作長篇。 |
$4.95 |
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藤沢周平 [ 三屋清左衛門残日録 ] 時代小説 文庫 日残りて昏るるに未だ遠し―。家督をゆずり、離れに起臥する隠居の身となった三屋清左衛門は、日録を記すことを自らに課した。世間から隔てられた寂寥感、老いた身を襲う悔恨。しかし、藩の執政府は粉糾の渦中にあったのである。老いゆく日々の命のかがやきを、いぶし銀にも似た見事な筆で描く傑作長篇小説。 |
$5.95 |
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