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宮城谷昌光 [ 子産 ] 時代小説 単行本 孔子に敬仰された最高の知識人の生涯
吉川英治文学賞受賞
信義なき世をいかに生きるか――春秋時代中期、小国鄭は晋と楚の2大国間で向背をくりかえし、民は疲弊し国は誇りを失いつつあった。戦乱の鄭であざやかな武徳をしめす名将子国(しこく)と、その嫡子で孔子に敬仰された最高の知識人子産。2代にわたる勇気と徳の生涯を謳いあげる歴史叙事詩。 |
$14.95 |
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宮城谷昌光 [ 子産 ] 時代小説 講談社文庫 第35回(2001年) 吉川英治文学賞受賞
孔子に敬仰された最高の知識人の生涯
吉川英治文学賞受賞
信義なき世をいかに生きるか――春秋時代中期、小国鄭は晋と楚の2大国間で向背をくりかえし、民は疲弊し国は誇りを失いつつあった。戦乱の鄭であざやかな武徳をしめす名将子国(しこく)と、その嫡子で孔子に敬仰された最高の知識人子産。2代にわたる勇気と徳の生涯を謳いあげる歴史叙事詩。 |
$8.80 |
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宮城谷昌光 [ 孟夏の太陽 ] 時代小説 講談社文庫 中国春秋時代の大国晋の名君重耳に仕えた趙衰の子趙盾は、父同様晋の宰相となるが、自らが王に推戴した夷皐と対立せざるを得なくなる。王とは何か臣とは何か、義とは何か信とは何か。 |
$2.20 |
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宮城谷昌光 [ 春の潮 ] 小説 講談社文庫 青年と美しいふたごの姉妹は、兄妹のように育った。海辺の町で、日本画家を目指す精進の日々、内気な姉娘に縁談が決まり、青年は激しく動揺する。姉妹をモデルにした絵が入選し、青年は上京を決意するが……。孤独と不安、密かな想い。生命が流れ走る青春を、瑞々しく描く表題作他、詩情あふれる初期作品集。 |
$3.85 |
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宮城谷昌光 [ 楚漢名臣列伝 / 戦国名臣列伝 / 春秋名臣列伝 ] 時代小説 文春文庫 兄弟を殺害して即位した君主を処刑するために、わが子をも欺いて死なせた衛の石〓(さく)、叛乱で父を亡くしながらも速やかに君主を救い、後に中国史上初の成文法を作った鄭の国僑(子産)、楚王に復〓(しゅう)するために呉に仕え、呉王を霸者にした伍員(伍子胥)など、移りゆく国勢と王室の動乱に揉まれながら、国をたすけた名臣二十人の軌跡。(春秋名臣列伝) ほか全3冊。 |
$19.80 |
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宮城谷昌光 [ 楽毅 v.1-4 ] 時代小説 新潮文庫 完結 古代中国の戦国期、「戦国七雄」にも数えられぬ小国、中山国宰相の嫡子として生まれた楽毅は栄華を誇る大国・斉の都で己に問う。人が見事に生きるとは、どういうことかと。諸子百家の気風に魅せられ、斉の都に学んだ青年を祖国で待ち受けていたのは、国家存立を脅かす愚昧な君主による危うい舵取りと、隣国・趙の執拗な侵略だった... |
$24.95 |
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宮城谷昌光 [ 沙中の回廊 上下巻 ] 時代小説 朝日文庫 争乱、謀略…混迷の最中にある中国・春秋時代の晋に、ひとりの若者が現れた。その名は士会。没落寸前の家に生まれながら、晋国一と謳われた武術と、秀でた知力を晋の名君・重耳に見いだされた士会は、次々に功績を残し名を挙げていく。名作『重耳』に連なる壮大な中国歴史小説。 |
$8.80 |
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宮城谷昌光 [ 管仲 上下巻 ] 時代小説 文春文庫 「管鮑の交わり」で知られる春秋時代の宰相・管仲と鮑叔。二人は若き日に周の都で出会い、互いの異なる性格を認め、共に商いや各国遊学の旅をしつつ絆を深めていく。やがて鮑叔は生国の斉に戻り、不運が続き恋人とも裂かれた管仲を斉に招く―。理想の宰相として名高い管仲の無名時代と周囲の人々を生き生きと描く。 |
$11.00 |
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宮城谷昌光 [ 花の歳月 ] 時代小説 講談社文庫 漢の王室入りした姉と、さらわれた弟の運命的再会を、格調高い文体で描く。『史記』の中で最も美しく、感動を呼ぶ物語。 |
$2.75 |
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宮城谷昌光 [ 草原の風 v.1-3 完結 ] 時代小説 中公文庫 父の死により、叔父に引き取られ、使用人とともに田で働く劉秀。高祖・劉邦の子孫でありながら、鮮明な未来を描くことができぬ日々を過ごしていたが…。三国時代よりさかのぼること二百年。古代中国の精華・後漢王朝を打ち立てた光武帝・劉秀の若き日々を、中国歴史小説の巨匠が鮮やかに描きだす。 |
$19.95 |
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宮城谷昌光 [ 華栄の丘 ] 時代小説 文春文庫 争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得る―。乱世にあって自らの信念を曲げることなく、詐術とは無縁のままに生き抜いた小国・宋の名宰相、華元。名君・文公を助け、ついには大国晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯を、さわやかに描く中国古代王朝譚。司馬遼太郎賞を受賞した名作。 |
$3.85 |
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宮城谷昌光 [ 重耳 上中下巻 ] 文庫 歴史小説 黄土高原の小国曲沃の君主は、器宇壮大で、野心的な称であった。周王室が弱体化し、東方に斉が、南方に楚が力を伸ばし、天下の経営が変化する中で、したたかな称は本国翼を滅ぼして、晋を統一したが…。広漠たる大地にくり広げられる激しい戦闘、消長する幾多の国ぐに。躍動感溢れる長編歴史小説全三巻。 |
$13.20 |
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宮城谷昌光 [ 青雲はるかに 上下巻 ] 時代小説 新潮文庫 戦国時代末期。大望を抱く才気煥発の青年説客、茫雎は無二の親友鄭安平の妹の病を治すべく、悪名高い魏斉(魏の宰相)の奸臣須賈に仕えた。茫雎の襄王への謁見が誤解を生み、魏斉の宴席で茫雎は凄惨な笞打ちにより歯や肋骨を折られ、半死半生のまま簣巻にされ、厠室で汚物に塗れた―。戦国の世を終焉に導いた秦の名宰相茫雎の屈辱隠忍の時代を広壮清冽な筆致で描く歴史大作前編。 |
$9.95 |
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宮城谷昌光 [ 風は山河より v.1-6 完結 ] 時代小説 新潮文庫 戦国前夜の奥三河。瞬く間に西三河を支配した松平清康の驍名を聞いた町田城城主・菅沼新八郎定則は、帰属していた今川家を離れる決心をする。清康が卓越した戦術と情義の心で勢力を広げる中、新八郎は戦での働きが認められはじめる。一方、綾という女との出会いから、川原で拾った童子・四郎の出自とその周囲の陰謀が明らかになっていく。知られざる英傑たちの活躍を描く歴史巨編。 |
$29.95 |
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宮城谷昌光 [ 香乱記 v.1-4 完結 ] 時代小説 新潮文庫 悪逆苛烈な始皇帝の圧政下、天下第一の人相見である許負は、斉王の末裔、田氏三兄弟を観て、いずれも王となると予言。末弟の田横には、七星を捜しあてよという言葉を残す。秦の中央集権下では、王は存在しえない。始皇帝の身に何かが起こるのか。田横は、県令と郡監の罠を逃れ、始皇帝の太子・扶蘇より厚遇を得るのだが…。楚漢戦争を新たな視点で描く歴史巨編! |
$19.95 |
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宮城賢秀 [ 戦国群盗伝 v.1+2 ] 時代小説 学研M文庫 天正十八年六月、小田原討伐のさなかの豊臣秀吉は、徳川家康に関東を与え、その中心を江戸に定めるよう命じた。だがその裏には、家康を辺地に封じ込め衰退させる秀吉の狙いがあった。無血開城はしたものの、未だ江戸城周辺は北条の残党や野盗が跋扈する無法地帯。家康は治安回復の先遣として、隠密・太田新九郎を江戸に潜入させた。新九郎は忍びの鬼麿とともに行動を開始。実質的な支配を行う土地の黒幕の動向を探る…。 |
$6.60 |
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宮城賢秀 [ 道中奉行隠密帳 5冊セット ] 時代小説 学研M文庫 幕府道中奉行の隠密・永倉佐膳は、大晦日の夜、直参の屋敷に付け火した賊の一人を捕らえた。大胆不敵な行動の真相と、事の究明を命じられた左膳は、裏探索を始めるや、芋蔓式に悪党どもを血祭りに上げ、組織の殱滅を図った。だが、一味の頭目・白鳥の庫吉は、様々な刺客、暗殺者を左膳に差し向け逆襲にでる。左膳は、襲い来る難敵を、柳生流の剣捌きで次々と屠り、核心に近づくが…。 |
$16.50 |
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宮尾登美子 [ 仁淀川 ] 小説 新潮文庫 満州で敗戦を迎え、夫と幼い娘と共に必死に引揚げてきた二十歳の綾子は、故郷高知県の仁淀川のほとりにある夫の生家に身を落ち着ける>> |
$5.95 |
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宮尾登美子 [ 天璋院篤姫:上下 ] 文庫・時代物 十八歳で藩主斉彬の養女となった篤姫は薩摩島津家分家に生まれた学問好きな姫であった。その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を十三代将軍家定の正室として江戸城に送り込んだ。形ばかりの結婚に耐え、病弱な夫を支え将軍御台所として大奥三千人を見事に統べる篤姫には、養父斉彬の密命が…。 |
$9.95 |
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宮尾登美子 [ 東福門院和子の涙 ] 歴史・時代小説 単行本 涙にぬれた紅絹(もみ)が語る和子(まさこ)の愛と哀しみの生涯。徳川家から武家の姫として天皇に嫁いだ東福門院和子の一生を華麗に描く長篇小説。1993年発行。 |
$7.70 |
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宮木あや子 [ 花宵道中 ] 小説 新潮文庫 第5回(2006年) R-18文学賞受賞 / どんな男に抱かれても、心が疼いたことはない。誰かに惚れる弱さなど、とっくに捨てた筈だった。あの日、あんたに逢うまでは――自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち。江戸末期の新吉原を舞台に綴られる、官能純愛絵巻。R-18文学賞受賞作。映画化! |
$4.95 |
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宮本昌孝 [ ふたり道三 v.1-4 完結 ] 時代小説 単行本 ハードカバー 伝説の刀鍛冶の末裔として、ある時は対立し、ある時は臣従しつつ、天下を目指してともに進む父と子。互いに親子と知らぬまま、因縁の秘剣「櫂扇」に導かれ、頭角を現わすふたりだが…。壮大な夢を追った武将を描く、血沸き肉躍る大型時代活劇。 |
$19.95 |
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宮本昌孝 [ 夏雲あがれ ] 時代小説 集英社文庫 東海の小藩で青春を送る筧新吾、花山太郎左衛門、曽根仙之助の三人の青年武士たち。厳格な身分社会の中で、立場や家格の違いをこえて、かたい友情に結ばれた三人だったが、彼等にもやがてそれぞれの道へ進むべき時が訪れる。藩命を受けて江戸へ向かった彼等に、藩をわがものにしようと企む蟠竜公の陰謀が牙をむく―。若き侍たちの旅立ちと胸のすく活躍を描く、青春時代小説の傑作。 |
$11.00 |
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宮部みゆき [ あかんべえ 上下セット ] 時代小説 文庫 江戸・深川の料理屋「ふね屋」では、店の船出を飾る宴も終ろうとしていた。主人の太一郎が胸を撫で下ろした矢先、突然、抜き身の刀が暴れ出し、座敷を滅茶苦茶にしてしまう。亡者の姿は誰にも見えなかった。しかし、ふね屋の十二歳の娘おりんにとっては、高熱を発して彼岸に渡りかけて以来、亡者は身近な存在だった―。この屋敷には一体、どんな悪しき因縁がからみついているのだろうか。(本書より) |
$9.95 |
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宮部みゆき [ あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続 ] 時代小説 単行本 固く封じ込めたはずのわだかまりが、どこまでも追いかけてくる。一歩を踏みだすために、人は胸につかえる秘事を吐き出し心の重荷をそっと下ろす。「語ってしまえば、消えますよ」 |
$9.95 |
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