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江上剛 [ 座礁 巨大銀行が震えた日 ] 小説 朝日文庫 大手都銀広報室次長の渡瀬正彦は、総会屋への利益供与の事実を知る。やがてその巨額不正融資は、大手証券会社を巻き込んだ一大事件へと発展してゆく…。未曾有の大スキャンダルに遭遇した一広報マンが、退路を断って下した勇気ある決断とは? |
$5.95 |
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江上剛 [ 日暮れてこそ ] 小説 単行本 2007 長年勤めていた銀行を上司との軋轢から辞めた池澤。退職後は経験を生かしてコンサルティングや雑文を書いたりしてやっと食べているような生活ぶりだ。そんなときかつて後輩だったという女性から一通のメールが舞い込んだ―。 |
$8.80 |
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江上剛 [ 渇水都市 ] 小説 幻冬舎文庫 市の財政難でグローバル企業・WE社に水資源を牛耳られた北東京市。深刻な水不足によりテロが頻発する中、幼児に謎の病が蔓延する。水道水が原因という噂を聞いたWE社の海原は調査を開始するが、調べていくうちに衝撃的な事実に直面する…。水問題で海外に翻弄される日本の姿を描く衝撃のエンターテインメント。 |
$4.95 |
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江上剛 [ 社長失格 ] 小説 光文社文庫 2008 「僕は謝るだけの株主総会なんか、嫌だ」―苦労知らずの二代目が先代の後を継いでから、相次ぐ不祥事。一部の役員たちの会社乗っ取りの計画が動きだした!経営者に必要な資質とは何か?どういう人物が「社長失格」なのか?経済の現場を知る著者が、真に求められる経営者像を描いた表題作のほか、ピカレスクから、ユーモアまで、味わいの違う6編の経済小説。 |
$4.40 |
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江上剛 [ 腐蝕の王国 ] 小説 小学館文庫 2007 メガバンク東名富国銀行頭取の藤山はかつて部長時代、女子行員の裕子と関係を持ち妊娠させる。その後処理にあたったのが左遷直前の部下、西前だった。以来藤山と西前は二人三脚で出世街道を突き進む。裕子の産んだ子を密かに自らの娘として育てる西前。そして、時代はやがて政・官をも巻き込んだ一大金融狂乱期を迎える―。元都銀幹部の著者だからこそ書けた、バブル前夜から銀行大合併時代までの金融界の内幕と、水面下で蠢く野心や男女の愛憎を巡る凄絶な人間模様を描いた長篇小説。 |
$6.60 |
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江上剛 [ 起死回生 ] 小説 文庫 バブルの傷跡が癒えない銀行は、貸し渋り、貸し剥がしに狂奔を始めた。アパレルメーカーの常務を務める東亜銀行OBの若木豊も、同期入行で今はゼネコン副社長の臼井久貴も、バブル時代の債務と出身行のすげない対応に苦しめられていた。傾きかけた企業に群がる闇の紳士たち。そして彼らとのしがらみを断てない銀行のトップ。事業の生き残りを賭けて、男たちの熱い闘いが始まった。 (本書より) |
$3.30 |
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江上剛 [ 銀行告発 ] 小説 光文社文庫 銀行員生活26年。実際に広報部員として不祥事に対応した著者が、情熱を込めて綴った傑作長編小説。 |
$4.95 |
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江上剛 [ 隠蔽指令 ] 小説 徳間文庫 「僕は君に信頼を置いているからね。うまくやってくれ」頭取の言葉に、行員天野の体は熱くなった。かつてのトップが愛人絡みで行った7億円もの不正融資が、いまメガバンクを脅かしつつあった。一時は系列ノンバンクに飛ばしてしのいだ問題が、貸金業法改正の動きとともに再浮上してきたのだ... |
$5.95 |
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江上剛 [ 非情人事 ] 小説 文春文庫 転籍人事にかちんと来た実力副社長、リストラを完遂した途端に自分の首を斬られた人事部長、合併銀行の派閥を背景にした熾烈な社長レースなど、「非情人事」を拝命した企業人の複雑な思いと行動を、鮮やかな筆致で描いた文庫オリジナル短篇集。※表紙にヨレあり。 |
$4.95 |
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江国香織 [ すみれの花の砂糖づけ ] 文庫 詩集 著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。(本書より) |
$3.30 |
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江国香織 [ ぼくの小鳥ちゃん ] 文庫 小説 雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」ときっぱりいい、一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、とゆずらないしっかり者。でもぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。(本書より) |
$4.95 |
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江国香織 [ 薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 ] 単行本 小説 情熱。ため息。絶望…でも、やっぱりまた誰かを好きになってしまう!恋愛は世界を循環するエネルギー。日常というフィールドを舞台に、かろやかに、大胆に、きょうも恋をする女たち。主婦。フラワーショップのオーナー、モデル、OL、編集者…etc.9人の女性たちの恋と、愛と、情事とを、ソフィスティケイトされたタッチで描く「恋愛運動小説」。 |
$6.60 |
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江国香織 [ 冷静と情熱のあいだ Rosso(ロッソ) ] 小説 単行本 恋する全ての人に捧げる恋愛バイブル。純粋で切ない珠玉のラブストーリー!
2000年5月25日ミラノのドゥオモで再会を約したかつての恋人たち。江國香織、辻仁成が同じ物語をそれぞれ女の視点、男の視点で描く甘く切ない恋愛小説。
(本書より) 状態:B |
$7.70 |
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江國香織 [ すいかの匂い ] 小説 単行本 1998 誰にも言えない、とてもどきどきしたから-。記憶は次第にうすくなっていくのに、あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。なつかしい風景の中に鮮やかに描く、十一人の少女の夏物語連作短篇集。 |
$7.70 |
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江國香織 井上荒野 他 [ 彼の女たち ] 小説 講談社文庫 アンソロジー 忘れたくても忘れられない18年前のあの夏。女たちは、パンクバンド「ガーゼ・スキン・ノイローゼ」のボーカリスト、Jに出会い、人生が変わった。風俗嬢、太った女子高生、父を探す17歳、偽高校生、秘密を抱えるOL。復活ライブで明らかになる女たちの姿を、5人の作家が見事に描き出す。 |
$4.95 |
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江戸川乱歩 [ 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 ] 小説 角川ホラー文庫 時子の夫は、奇跡的に命が助かった元軍人。両手両足を失い、聞くことも話すこともできず、風呂敷包みから傷痕だらけの顔だけ出したようないでたちだ。外では献身的な妻を演じながら、時子は夫を“無力な生きもの”として扱い、弄んでいた。ある夜、夫を見ているうちに、時子は秘めた暗い感情を爆発させ…。表題作「芋虫」ほか、怪奇趣味と芸術性を極限まで追求したベストセレクション第2弾。 |
$3.85 |
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池上永一 [ シャングリ・ラ ] 小説 角川文庫 2008 圧倒的エンタテインメント巨編、ついに文庫化!
21世紀半ば。熱帯化した東京には巨大積層都市・アトラスがそびえていた。さまざまなものを犠牲に進められるアトラスの建築に秘められた驚愕の謎とは--? まったく新しい東京の未来像を描き出した傑作長編!! |
$14.95 |
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池上永一 [ テンペスト 上下巻 ] 小説 単行本 珊瑚礁王国の美少女・真鶴は性を偽り、宦官になる―。前人未踏のノンストップ人生劇場。見せ場は150回! 1800枚があっという間に終わります。どんでん返しの連続の果てに琉球王国が迎えた衝撃の結末とは!? 宦官のヒロインの波瀾万丈な人生をジェットコースターに乗ったようにお楽しみください |
$14.95 |
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池上永一 [ トロイメライ ] 小説 角川文庫 琉球王国の商都である那覇の街は、眩しい陽光と活気に満ち溢れている。このたび無職の三線弾きから晴れて筑佐事(岡っ引き)に転身を果たした武太は、にわか仕込みの正義感を引っ提げて、市井を駆け回っていた。墓泥棒に黒手巾の義賊、子どもたちの失踪、国宝級三線の盗難、絶世の美女の詐欺働き、そして大好きなオバァの過去…。事件の裏に隠された真相を知り、青年は大人への階段を上っていく―。極彩色の琉球版・千夜一夜物語! |
$4.95 |
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池上永一 [ レキオス ] 小説 ミステリー 角川文庫 舞台は西暦二〇〇〇年の沖縄。米軍から返還された天久開放地の荒野に巨大な魔法陣が出現する。一〇〇〇年の時を経て甦る伝説の地霊「レキオス」を巡り、米軍、学者、女子高生、ユタたちが入り乱れ、ついにその封印は解かれてしまう―。 |
$8.80 |
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池井戸潤 [ かばん屋の相続 ] 小説 文春文庫 池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?表題作他五編収録。 |
$5.95 |
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池井戸潤 [ ようこそ、わが家へ ] 小説 小学館文庫 真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった... / 2013 |
$6.60 |
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池井戸潤 [ アキラとあきら ] 小説 集英社文庫 新装版 小さな町工場の息子・山崎瑛。そして、日本を代表する大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。同じ社長の息子同士でも、家柄も育ちもまったく違うふたりは、互いに宿命を背負い、運命に抗って生きてきた。強い信念で道を切り拓いてきた瑛と、自らの意志で人生を選択してきた彬。それぞれの数奇な運命が出会うとき、逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―。 |
$13.20 |
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池井戸潤 [ オレたちバブル入行組 ] 小説 文春文庫 小説 / 2006 / 大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快企業小説。 |
$5.95 |
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池井戸潤 [ オレたち花のバブル組 ] 小説 文春文庫 「バブル入社組」世代の苦悩と闘い。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか... |
$5.95 |
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