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五木寛之 [ 晴れた日には鏡をわすれて ] 小説 角川文庫 五木寛之自選文庫 小説シリーズ 淋しい冬の海。隠岐の民宿で働く牟田口アカネは、自分の醜い容貌に絶望し生きていた。彼女が待ってしたものは、まさに〈なしくずしの死〉。そんな彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる男が現れる。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立て震えた。美醜の対立がもたらした鮮烈な愛と冒険の新ホラー・ロマン。 |
$2.20 |
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五木寛之 [ 燃える秋 ] 小説 講談社文庫 1985 愛の苦しみと女の新しい生き方をつづる長編初老の画廊主の誘う性の闇を振払おうと祇園祭の雑踏に立った亜紀は,山鉾を飾る絨毯の美しさに魅せられ,その夜芽生えた青年との愛を捨て憧れのペルシャに旅立つ |
$2.20 |
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五木寛之 [ 男が女をみつめる時 ] エッセイ 講談社文庫 なにげないふりをして、男はしっかり女をみている。そんな男の視線を感じる時、女の心は揺れ動く。日々の生活や対話のなかにあらわれる、男女の心の機微を、ユーモアとペーソスを織りまぜて描く。時々の出逢いが生みだす爽やかな笑いと不思議な哀愁に、しみじみとした余韻が残るアンソロジー・エッセイ。 |
$2.00 |
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五木寛之 [ 蓮如物語 ] 小説 角川文庫 「親鸞さまについておゆき」別れ際の母の言葉を胸に刻んだ幼い蓮如。やがてその言葉が、彼のドラマティックな生き方の原点になっていく。餓えと貧しさに絶望した民衆の心に希望を与えた人・蓮如の生涯。 |
$2.75 |
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五木寛之 [ 野火子 ] 小説 講談社文庫 生まれ育った故郷を後にし、未知の世界へ挑戦する決意を秘めて上京した野火子―華麗な変身にとまどいつつ、富裕なマヤに連れられて都会の“秘密の快楽”に触れ、さらに香港からヨーロッパへ。そこでの奇妙な人と歴史との出会い、冒険…。そして半年がたち、野火子は、いま人生とは?幸福とは?深く重い発見を手にして、新しい道へと歩みだす。慈愛をこめて描く五木ロマン。 |
$2.20 |
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五木寛之 [ 野火子 ] 小説 集英社文庫 1978 小説 1978 |
$2.20 |
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五木寛之 [ 金沢望郷歌 ] 小説 文春文庫 幻のタウン誌〈海市〉の再建のために悪名高き伝説のスーパー・エディターが登場。金沢の四季を舞台に人々の夢と郷愁を誘う連作長篇。 |
$3.30 |
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五木寛之 [ 青年は荒野をめざす 新装版 ] 小説 文春文庫 ジャズ・ミュージシャンを目指す二十歳のジュンは、ナホトカに向かう船に乗った。モスクワ、ヘルシンキ、パリ、マドリッド…。時代の重さに苛立ちながら、音楽とセックスに浸る若者たち。彼らは自由と夢を荒野に求めて走り続ける。60年代の若者の冒険を描き、圧倒的な共感を呼んだ、五木寛之の代表作。 |
$6.60 |
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五木寛之 [ 青春の門 筑豊篇:上下 ] 小説 講談社文庫 誰もが1度は通りすぎる、そしてただ1度しか通ることの許されない青春の門。熱い血のたぎる筑豊の地に生を享けた伊吹信介。目覚めゆく少年の愛と性、そして人生の希望と旅立ち……。ひたむきな青春の遍歴を雄大な構想で描き、世代を超えて読みつがれる不滅の大河ロマン。 |
$9.95 |
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五木寛之 [ 風の王国 ] 小説 新潮文庫 1987 仁徳天皇陵に、密やかに寄りつどう異形の遍路たち。次第に暴かれる現代国家の暗部。古代と現代が交錯する、戦慄のロマン。 |
$2.20 |
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五木寛之 [ 鳥の歌:上下 ] 小説 講談社文庫 大人びた性格の13歳の娘チエ子と少女のような母親の編集者矢沢謡子。放送局の若手プロデューサー谷昌平は、いつしかこの不思議な魅力を持つ母娘に心惹かれ結婚を決意する。“鳥”のように自由に翔び、自由に生きたいと願う人々を通していま、新しい愛のかたちと絆とは何かを現代に問いかける。 |
$7.00 |
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五條瑛 [ 熱氷 ] 小説 講談社文庫 姉弟として育てられた朱音の突然の訃報を、氷山ハンター石沢恒星はカナダ沖の氷山採取船で聞く。帰国後、朱音の遺児・光晴と心を通わせるが、光晴は誘拐されてしまう。「俺は人は撃たない。撃つのは氷だけだ」という石沢に、総理を狙うテロリストは、解放の条件として“仕事”を課した。息詰まる3日間の攻防。 |
$6.60 |
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井上ひさし [ おれたちと大砲 ] 文春文庫 家代々の尿筒掛、草履取、駕籠持、髪結掛、いまだ修業中の彼らは幕末の将軍様を救うべく、奮闘努力、東奔西走。爆笑、必笑の幕末青春グラフティ。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ イソップ株式会社 ] 小説 中公文庫 夏休み。いなかのおばあさんの家ですごす、さゆりと洋介の姉弟には、毎日父からの手紙が届く。そこには、一日一話の小さな「お話」が書かれているのだった。物語を通して生まれる、新しい家族の姿。 |
$6.60 |
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井上ひさし [ イーハトーボの劇列車 ] 戯曲 新潮文庫 父との深刻な対立、妹への運命的な愛、信仰と農民運動、エスペラントと詩、そして科学と童話…。短い生涯を懸命に生きた岩手花巻の天才・宮沢賢治の半生。近代日本の夢と苦悩、愛と絶望を乗せ夜汽車は理想郷目指してひた走る―。長年にわたる熱い思いをこめ、爆笑と感動の中に新たな賢治像を描き出した、戯曲文学の傑作。架空インタヴュー「賢治と啄木に聞く」を併せて収録する。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ ブラウン監獄の四季 ] 講談社文庫 放送作家として青春期をテレビ業界で過ごした著者が、現場の思い出やその後管理社会化された業界への思いを書いた痛快エッセイ! |
$2.20 |
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井上ひさし [ ブンとフン ] 小説 新潮文庫 フン先生が書いた小説の主人公、神出鬼没の大泥棒ブンが小説から飛び出した。奔放な空想奇想が痛烈な諷刺と哄笑を生む処女長編。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ モッキンポット師の後始末 ] 小説 講談社文庫 食うために突飛なアイディアをひねり出しては珍バイトを始めるが、必ず一騒動起すカトリック学生寮の“不良”学生3人組。いつもその尻ぬぐいをさせられ、苦りきる指導神父モッキンポット師──ドジで間抜けな人間に愛着する著者が、お人好し神父と悪ヂエ学生の行状を軽快に描く笑いとユーモア溢れる快作。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ 偽原始人 ] 小説 新潮文庫 塾も家庭教師もクソ喰らえ。教育ママの横暴には、もう我慢できない!大好きな容子先生が、鬼婆どもに追いつめられて自殺をはかったと知るや、小学生三人組は遂に反乱を起こした。暗殺計画、家出、誘拐、トム・ソーヤーも顔まけの奇想天外な造反あの手この手。だが、その行方や如何に…? |
$3.30 |
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井上ひさし [ 十二人の手紙 ] 小説 中公文庫 キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ 喜劇役者たち ] 講談社文庫 トリオ同士の笑いの喰い合いに血を流す男たち。天才コンビに隠された哀しくも皮肉な秘密。芸以外に芸人の大切なものを盗んで掟を破った男の末路。浅草ストリップ界を舞台に、笑わすことに命を賭けたが故に自らの人生に泣く喜劇役者たちを、抱腹絶倒のうちにペーソス溢れるタッチで描いた名品六編――。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ 月なきみそらの天坊一座 ] 小説 新潮文庫 心温まる人情とユーモアと笑いと涙の物語。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ 本の枕草紙 ] エッセイ 文春文庫 読書の十徳、自家製「広辞苑」のつくり方、ゆきつけの本屋をもつこと、歩く書斎、催眠剤としての書物、書物が化けて出る話など、書物とその周辺を語る珍談奇想を集成した。ときにマジメに、かつ与太話ふうに。自在無礙の発想でくりひろげられる、面白さ無類、読書を10倍愉しくさせる、古今に類のない読書エッセイ集である。 |
$2.20 |
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井上ひさし [ 空き缶ユートピア ] 小説 集英社文庫 ユーモアと風刺を聞かせた大どんでん返し! |
$3.30 |
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井上ひさし [ 自家製 文章読本 ] 文章技術 新潮文庫 喋り慣れた日本語も、書くとなると話が違う。文章術の極意は奈辺にありや。文学史にのこる名作から現代の広告文までを縦横無尽に駆使して、従来の文章読本の常識を覆す井上ひさし式文章作法。 |
$2.20 |
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