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阿刀田高 [ エロスに古文はよく似合う ] 小説 角川文庫 時は平安後期―貴族社会から武家社会へと移りゆくとき…。“今はむかし…”で始まる『今昔物語』、その中にも意外や意外ありました―愛の話―。「いやだわぁ」と言いながらも、愛に関しての好奇心は〈現在〉も〈昔〉もかわらないようで…。それでは、その不思議な世界へあなたも御一緒にどうぞ―。 |
$2.20 |
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阿刀田高 [ ギリシア神話を知っていますか ] 単行本 神話 聖書と並ぶ古典中の古典、ギリシア神話は、世界の思想、芸術、文芸に多大の影響を及ぼしている。本書では、多彩豊富な物語の膨大な枝葉を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説する。エロス、オイディプス、パンドラ、アンドロメダ……
神話中のヒーローとヒロインの運命を、作家的想像力で興味深く語ったこの一冊で、あなたはもう“ギリシア神話通"。 |
$4.40 |
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阿刀田高 [ シェイクスピアを楽しむために ] 新潮文庫 【シェイクスピア】1564~1616(ひとごろしイロイロと覚えます。謀略・発狂・嫉妬・情死、作品の登場人物は、考えられる限り様々な理由でこの世を去ります)。誕生日と命日は同じ4月23日。欧米の大衆娯楽演劇の原点、ハリウッドで最も売れている脚本家、世界で一番有名な作家です。名前は知っているけど、作品も大体見当がつくけど……、という方のための〈アトーダ式〉解説本。 |
$3.30 |
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阿刀田高 [ ショートショートの広場10 ] 小説・短編集 講談社文庫 わずか原稿用紙7枚以内で描かれた、無限にして魅惑の小説世界。それがショートショートだ。優れた文章、キラリと光るアイデア、巧みな構成が三位一体となった傑作ばかりが大集合。意外な仕掛けにワクワク、ドッキリの全82編。おもしろさ保証付きの超人気シリーズ待望の第10弾が登場。全作品への選評付き。 |
$4.00 |
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阿刀田高 [ ショートショートの広場11 ] 小説・短編集 講談社文庫 気軽に読めて楽しめるショートショートこそ娯楽の王様だ。理屈不要の爆笑話から、毒気たっぷりのブラック・ユーモア、思わず考えさせられる風刺譚まで。小説界のマエストロ・阿刀田高氏が選びに選んだ「超」短編小説のオンパレード。読みだしたら止まらない極上の63編。全作品に選評を付けてお届けします。 |
$4.00 |
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阿刀田高 [ ショートショートの広場15 ] 小説・短編集 講談社文庫 コメディー、ミステリー、SF、ホラー、ユーモア、etc。一本2800字以内のスペースに、あらゆるエンターテインメントがそろった物語のテーマパーク『ショートショートの広場』!全64編の傑作をお楽しみください。短編小説の巨匠・阿刀田高氏による選評も収録した人気シリーズ第15弾。 |
$4.00 |
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阿刀田高 [ マッチ箱の人生 ] 小説・短編集 講談社文庫 列車の隣席に坐った女は、奈緒子がマダムをする店のマッチを手にしていた。作り立ての、しかも3人の客にしか渡していないマッチが、なぜ見知らぬ女の手に?その上、マッチ箱には、口紅のついたタバコの吸いがらが1本。その意味するところは?ブラック・ユーモアの秀作集。 |
$2.00 |
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阿刀田高 [ リスボアを見た女 ] 小説 新潮文庫 1995 天正の少年使節団や支倉常長より早く、当時の大国ポルトガルの都リスボアを訪れた日本人がいた。種子島の鍛冶の娘で、伝来した鉄砲の製法と引きかえに、人身御供同様に嫁がされたのだった。彼女の名ははな、ポルトガル人にはアンナと呼ばれた。―歴史の現場に立ってみようとふと島を訪れた男の目に、初恋の淡い思い出に重なって、歴史に呑みこまれた悲劇の女たちの姿が現われる。 |
$3.30 |
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阿刀田高 [ 不安な録音器 ] 小説 文春文庫 人生の斜面を下りはじめた男のとめどない憂愁の中に、ふと立ちあらわれる過去の記憶。遠ざかった場所から響いてくる執拗な音色。「聖夜」「黄色い窓」「ぽっぺんを吹く女」他、日常の喧騒から曖昧に浮かぶ不思議な時を、短篇小説の名手が10篇の連作でつむぐ。耳をすますと聞こえてくる意識の底の静かな声。 |
$3.50 |
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阿刀田高 [ 他人同士 ] 小説 新潮文庫 心から愛せる女性に初めて巡り合い、幸運にもその直後に妻が姿を消した。でも、どうして?「考えてみると昔から幼稚園の先生が大好きだった」ちょっと気弱な男が、それがためにじわじわと恐ろしい結末へ追いつめられていく「粘土の女」など10編。 |
$2.75 |
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阿刀田高 [ 冷蔵庫より愛をこめて ] 小説・短編集 講談社文庫 事業に失敗して精神病院に逃げこんだ男が退院してみると、妻はいきいきと働いていた。巨額の借金も返済したという。そんなとき、あの男とめぐり合った。あの男は妻の不貞を告げ、一緒に新商売をやろうと誘う。あの男の正体がやがてあばかれ……。ブラック・ユーモアで絶妙に味つけされた、才筆の出世作。 |
$3.85 |
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阿刀田高 [ 危険な童話 ] 小説 新潮文庫 「おばちゃまの目はどうして、そんなに怖く光っているの?」「それはお前を殺すためだよ」…不意に暗転するメルヘンの世界。人間心理の狂暴な衝動を描く表題作。同級会で40年ぶりに会った男が1500万円もの大金をポンと貸してくれるというのだが、その真意は?―「茜色の空」。ほか、夢と戦慄の全10編。 |
$4.40 |
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阿刀田高 [ 恐怖同盟 ] 小説 新潮文庫 恐怖は人間の最も古くからの感情だと言われている。真っ暗闇の中で野獣に襲われる恐ろしさを想像してみれば、容易に納得がいく。―頭をガンと殴られるような恐怖、気がつかないうちにじわりと効いてくる恐怖、ノドに刺さった小骨のようにしつこい恐怖、etc…悪夢と狂気のブラック・ワールドを描かせては当代随一の筆者が贈る連作恐怖小説集。 |
$3.30 |
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阿刀田高 [ 早過ぎた預言者 ] 小説 新潮文庫 太古のバビロニアに1人の予言者がいた…。古今東西の物語に材を得た12の華麗な短篇。 |
$2.20 |
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阿刀田高 [ 東京25時 ] 小説 文春文庫 恋愛していることとか、人を殺したこととか、そこを通ると一番心に強く残っていることを忘れるという忘れ坂…。男「忘れ坂があればいいと思っているの?」女「今すぐにじゃないけれど、近所にあれば便利ね」(『忘れ坂』より)。真夜中の向こう側、眼りかけていた10の殺意が静かにはじける男と女の25時―。 |
$3.30 |
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阿刀田高 [ 海の挽歌 ] 小説 文春文庫 2200年前に滅んだカルタゴの史跡を辿りつつ、男と女が紡ぎだす愛と幻想の物語。 |
$3.00 |
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阿刀田高 [ 白い魔術師 阿刀田高傑作短編集 ペダンティズム ] 小説 集英社文庫 平凡なサラリーマン岩下。深夜、電話にでると謎の声が、日本シリーズの勝利チームを告げて切れた。さらに、競馬や株の有利な情報を一方的に伝える電話が続き……「幸福通信」。図書館に勤める妻が、幻聴があるという。気がかりながらも、出張のためアレクサンドリアへ。遺跡見学の途中、石穴から奇妙な音が……「あやかしの声」。膨大な蘊蓄を愉しみ、豊かな想像力で結実した物語を味わうペダンティズム10編。 |
$5.95 |
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阿刀田高 [ 花惑い ] 小説 角川文庫 “―恋はいつから始まるのか―僕はいつもそのことを考えてしまう。”南十字星の下、出逢った一人の未亡人。六本木のディスコで知り合った自由奔放なもう一人のおんな。光と影、陽と陰―対照的なおんなたちの間で揺れ動くおとこ。花火のように終っていく夏。その中で、静かに密やかに燃えてゆくおとことおんな。切ない心の機微を描いた、おとなの恋の物語。 |
$2.20 |
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阿刀田高 [ 街の観覧車 ] 小説 文春文庫 人生は観覧車、めぐるゴンドラ。人は他人と繋りながら生きている……観覧車からの鳥瞰の中にふと目をひいた人間模様の数々を新形式で描い十篇の連作小説集。 |
$2.20 |
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阿刀田高 [ 霧のレクイエム ] 小説 単行本 初秋、軽井沢、霧、落葉の小路、人の去った避暑地、若い男女の出会い、小粋な恋愛ゲームを通して見える乾いた犯罪。不透明な時間の醸すサスペンス、垢抜けた都会派ロマンティック・ミステリー。話題の新聞小説、単行本化。 |
$4.95 |
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阿刀田高 [ 霧のレクイエム ] 小説 講談社文庫 人影のない秋の軽井沢。そこで仁科洋子は男と出会い、恋に落ちた。語り合ううちに洋子は、男に悩みを洩らす。東京のマンションで不気味な隣人から恐怖を与えられている、と。男はやがて或る計画を持ちかけた。即ち交換殺人。そして事態は予想外の展開へ。哀愁と恐怖が交錯する、ロマンチック推理。 |
$2.50 |
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阿刀田高 [ 響灘―そして十二の短篇 ] 小説 文春文庫 暖流と寒流がぶつかりあって、波が立ち、音をたてるという響灘。六年前に別れた愛人から電話をもらった男は、二日だけ休暇をとって、そこを訪ねることにした。―不思議な海が二人だけの景色となって騒いでいる―。再会した男と女の一夜を美しく描いた表題作と、家族をテーマにした連作短篇十二篇。 |
$2.00 |
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阿刀田高 [ 食べられた男 ] 小説・短編集 講談社文庫 親友のS君が、とびきりの美女を射止めた。余りのねたましさに私は、これはよくないことの前兆ではないか、とすら考えた。そして1カ月、S君の言動に微妙な変化が起こりはじめた──。ブラック・ユーモアの名手が構築した恐怖と幻想のショートショート42編。 |
$2.20 |
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阿刀田高 [ 黒い箱 ] 小説 新潮文庫 黒い箱を抱えた男が空を飛ぶのを見たのが白昼夢の始まりだった。家に帰ると、妻が行先も告げずに旅に出てしまっていた。仕事部屋に行ってみると、見知らぬ女が勝手に上がりこんでいた。新手のコールガール?泥棒?それとも気がちがっているのか?―わけが分からないままに奇妙な黒い箱に翻弄された男の微熱を帯びた九日間・・・ |
$2.20 |
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阿川佐和子 [ ウメ子 ] 小説 小学館文庫 第15回(1999年) 坪田譲治文学賞受賞 / ウメ子は変わっている。ウメ子はふつうの子とちがう。初めて会った日から、みよはずっとそう思ってきた。ロビンフッドのような服装に、勇敢な行動。みよは、ウメ子の魅力に夢中になった。そんなある日、謎の紙芝居屋さんが現れ、行方不明だったウメ子の父さんの居場所が・・・。 |
$4.40 |
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