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灰谷健次郎 [ 太陽の子 ] 小説 角川文庫 1998 ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら「沖縄と戦争」に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説! |
$3.30 |
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灰谷健次郎 [ 少女の器 ] 文庫 小説 両親が離婚し、母親と二人暮らしの少女・絣。未だに恋愛関係のもめごとが絶えない母親に対して、絣は時に大人顔負けの鋭い批評を口にする。しかし、その言葉の裏には、人一倍傷つきやすい心が隠されているのだった…。 |
$3.30 |
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灰谷健次郎 [ 我利馬(ガリバー)の船出 ] 文庫 小説 試行錯誤の末に完成したヨットで、彼は船出した。嵐に巻き込まれ漂着した不思議な国で、我利馬はやさしさに満ちた人々を知った。―真の自立を求め苦闘する少年の姿を描く、希望と再生の物語。 |
$5.50 |
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灰谷健次郎 [ わたしの出会った子どもたち ] 文庫 小説 どんな時も、子どもたちが自分を支え、育んでくれた―。「兎の眼」「太陽の子」「天の瞳」の著者・灰谷健次郎が綴る、子どもの可能性の大きさ、そして人間への熱い思い。限りない感動に満ちた、灰谷文学の原点。 |
$3.00 |
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灰谷健次郎 [ 天の瞳 少年編〈1〉&〈2〉 ] 文庫 小説 リエが学校に来なくなった。リエの登校拒否の原因は何なのか、自分に何ができるのか。悩み抜いた倫太郎がとった行動とは…。様々な人たちとの出会いを真摯に見つめながら成長する倫太郎。灰谷健次郎が登校拒否の問題を世に問う、待望のシリーズ第三巻。 |
$12.00 |
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灰谷健次郎 [ 子どもの隣り ] 文庫 小説 四歳の男の子・タアくんの日常と、その瞳に映る様々な大人たちの姿。そして彼が心に秘めている痛いほどの孤独と不安とは。表題作をはじめ、現代を生きる子供たちの傷つきやすい心を描き出す四編を収録。 |
$4.00 |
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畠中恵 [ おまけのこ ] 小説 文庫 一人が寂しくて泣きますか?あの人に、あなたの素顔を見せられますか?心優しき若だんなと妖たちが思案を巡らす、ちょっと訳ありの難事件。「しゃばけ」シリーズ第4弾は、ますます味わい深く登場です。鼻つまみ者の哀しみが胸に迫る「こわい」、滑稽なまでの厚化粧をやめられない微妙な娘心を描く「畳紙」、鳴家の冒険が愛らしい表題作など全5編。 (本書より) |
$3.85 |
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畠中恵 [ さくら聖・咲く ] 小説 単行本 2012 中学生の弟・拓を養うため、元大物政治家・大堂剛の事務所で事務員として働く
佐倉聖は大学三年生。大堂のコネを使わずに、就職活動に励む日々を送っている。
大堂門下の議員達から持ち込まれる難問珍問を鮮やかに解決してきた手腕で、
大企業の面接中、閉じ込められた社員救出(?)に一役買ったり、加納代議士のストーカー騒ぎ、
候補者の当落を予想する“神"の正体捜し等の謎を次々に解明。
一方で、インターンシップ先をなぜだか二ヶ月で首になったりと、就職戦線は波乱含み。
そんな聖のもとに、エントリーしていない五つの会社から「内定」通知が舞い込む……。 |
$7.70 |
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畠中恵 [ アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 ] 小説 新潮文庫 佐倉聖21歳。腹違いの弟を独り養う大学生だ。すでに引退した大物政治家・大堂剛の事務所で雑用係の事務員として働いている。昔は不良だったから腕っ節が強い上、気転は利くし頭が切れる。そんな聖だから、事務所に持ち込まれるあらゆる陳情・難題・厄介事の後始末を一任されても、見事な手際でまんまと解決していく... |
$3.85 |
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畠中恵 [ 佐倉聖の事件簿 1+2 アコギなのかリッパなのか & さくら聖・咲く ] 実業之日本社文庫 佐倉聖は21歳の大学生。異母弟を養うため、元大物政治家・大堂剛の事務所でアルバイトをしている。後援会幹部殴打の謎、立候補者のダイエット騒動etc.――大堂を頼って持ち込まれる種々雑多な陳情や難問珍問を、元不良で負けん気は強いが機転の利く聖が、鮮やかに解決する姿を描く! ベストセラー「しゃばけ」の著者が贈る、ユーモアお仕事×ミステリー! |
$14.30 |
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畠山重篤 [ 森は海の恋人 ] 文春文庫 小説 豊かな汽水域の恵みは森があってこそ生まれる―ダム開発と森林破壊で沿岸の海の荒廃が急速に進んだ1980年代、おいしい牡蛎を育てるために一人の漁民が山に木を植え始めた。漁師だからこそ見出し得た森と海の真のつながりとは!?「森は海の恋人」運動の火付け役となったみずみずしい一作がついに文庫化。 |
$4.95 |
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百田尚樹 [ カエルの楽園 ] 単行本 小説 安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。ある事件が起こるまでは―。平和とは何か。愚かなのは誰か。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。 |
$7.70 |
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百田尚樹 [ ボックス! ] 小説 太田出版文庫 アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。木樽には強くなりたい理由があった。―大阪の下町を舞台に二人の少年の成長と挫折を感動的に描き出し全国の読者を感動の渦に巻き込んだ傑作青春小説、待望の文庫化。 |
$12.10 |
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百田尚樹 [ ボックス! ] 小説 講談社文庫 天才的なボクシングセンス、だけどお調子者の鏑矢義平と、勉強は得意、だけど運動は苦手な木樽優紀。真逆な性格の幼なじみ二人が恵美寿高校ボクシング部に入部した。一年生ながら圧倒的な強さで勝ち続ける鏑矢の目標は「高校3年間で八冠を獲ること」。だが彼の前に高校ボクシング界最強の男、稲村が現れる。 |
$12.10 |
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百田尚樹 [ モンスター ] 小説 幻冬舎文庫 田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた 未帆は、整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる... |
$6.60 |
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百田尚樹 [ 影法師 ] 小説 講談社文庫 光があるから影ができるのか。影があるから光が生まれるのか。国家老・名倉障蔵が追った竹馬の友・彦四郎の不遇の死、その真相とは。 |
$3.30 |
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百田尚樹 [ 永遠のゼロ ] 小説 講談社文庫 娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために。そういい続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる...。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。 |
$8.80 |
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百田尚樹 [ 野良犬の値段 上 ] 小説 幻冬舎文庫 2022 突如ネット上に現れた謎の「誘拐サイト」。誘拐されたのは、身寄りのない六人のみすぼらしいホームレスだった。果たしてこれは事件なのか、イタズラなのか。半信半疑の警察、メディア、ネット住民たちを尻目に「誘拐サイト」はなんと、被害者たちとは何の関係もない、大手メディアに身代金を要求する。前代未聞の「劇場型」誘拐事件が幕を開ける! |
$4.95 |
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福井 晴敏 [ Twelve トゥエルブ Y.O. ] 小説 文庫 人生の意義を見失い、日々をただ過ごしていただけの自衛官募集員・平貫太郎は、かつての命の恩人・東馬修一に偶然出会ったことから>> |
$5.95 |
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福井晴敏 [ オペレーションローズダスト 上中下セット ] 小説 文庫 『亡国のイージス』『終戦のローレライ』など、読者を圧倒し続ける壮大な作品で知られる著者が、現代の東京を舞台に史上最大級のスケールで描く力作長篇。
(本書より) |
$19.95 |
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福井晴敏 [ 亡国のイージス 上下巻 ] 小説 講談社文庫 在日米軍基地で発生した未曾有の惨事。最新のシステム護衛艦“いそかぜ”は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を始める。交わるはずのない男たちの人生が交錯し、ついに守るべき国の形を見失った“楯”が、日本にもたらす恐怖とは?! |
$12.10 |
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福井晴敏 [ 人類資金 v.1-5 完結セット ] 小説 講談社文庫 終戦の日、日銀の地下金庫から莫大な金塊が姿を消した。戦後の混乱と日本の復興を糧に膨れ上がったその資産の名は『M資金』。七〇年の歳月が流れ、詐欺を生業とする真舟雄一の前に“M”と名乗る男が現れ、あるとてつもない計画を持ちかける。閉塞し混迷を深める世界に革命を促す書下ろしサスペンス超大作。 |
$24.95 |
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福井晴敏 [ 終戦のローレライ:1-4 完結 ] 小説 文庫 昭和二十年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。 |
$14.95 |
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福永武彦 [ 忘却の河 ] 小説 新潮文庫 1969 「忘却(レーテー)」。それは「死(タナトス)」と「眠り(ヒュプノス)」の姉妹。また、冥府の河の名前で、死者はこの水を飲んで現世の記憶を忘れるという――。
過去の事件に深くとらわれる中年男、彼の長女、次女、病床にある妻、若い男、それぞれの独白。愛の挫折とその不在に悩み、孤独な魂を抱えて救いを希求する彼らの葛藤を描いて、『草の花』とともに読み継がれてきた傑作長編。池澤夏樹氏の解説エッセイを収録。 |
$4.95 |
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福永武彦 [ 草の花 ] 新潮文庫 小説 研ぎ澄まされた理知ゆえに、青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、藤木の妹千恵子との恋にも挫折した汐見茂思。彼は、そのはかなく崩れやすい青春の墓標を、2冊のノートに記したまま、純白の雪が地上をおおった冬の日に、自殺行為にも似た手術を受けて、帰らぬ人となった。 |
$3.30 |
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