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柳原慧 [ パーフェクト・プラン ] ミステリー小説 宝島社文庫 2回『このミス』大賞においてダントツで賞賛を受けた大賞受賞作がついに文庫化!代理母として生計を立てている良江は、かつて出産した息子を救うため>> |
$4.95 |
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柳広司 [ ジョーカー・ゲーム ] 小説 角川文庫 第30回(2009年) 吉川英治文学新人賞受賞、第62回(2009年) 日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門) 受賞。五感と頭脳を極限まで駆使した、 命を賭けた「ゲーム」に生き残れ――。異能の精鋭たちによる、究極の"騙し合い"! |
$4.95 |
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柳広司 [ トーキョー・プリズン ] 小説 角川文庫 2009 戦時中に消息を絶った知人の情報を得るため巣鴨プリズンを訪れた私立探偵のフェアフィールドは、調査の交換条件として、囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。捕虜虐殺の容疑で拘留されている貴島は、恐ろしいほど頭脳明晰な男だが、戦争中の記憶は完全に消失していた。フェアフィールドは貴島の相棒役を務めながら、プリズン内で発生した不可解な服毒死事件の謎を追ってゆく。戦争の暗部を抉る傑作長編ミステリー。 |
$6.60 |
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柳広司 [ パラダイス・ロスト ] 小説 角川文庫 スパイ組織"D機関"の異能の精鋭たちを率いる“魔王"――結城中佐。その知られざる過去が、ついに暴かれる!? 世界各国、シリーズ最大のスケールで繰り広げられる白熱の頭脳戦。究極エンタメ! |
$4.95 |
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柳広司 [ ラスト・ワルツ ] 小説 角川文庫 華族に生まれ陸軍中将の妻となった顕子は、退屈な生活に惓んでいた。アメリカ大使館主催の舞踏会で、ある人物を捜す顕子の前に現れたのは―(「舞踏会の夜」)。ドイツの映画撮影所、仮面舞踏会、疾走する特急車内。帝国陸軍内に極秘裏に設立された異能のスパイ組織“D機関”が世界で繰り広げる諜報戦。ロンドンでの密室殺人を舞台にした特別書き下ろし「パンドラ」収録。スパイ・ミステリの金字塔「ジョーカー・ゲーム」シリーズ! |
$6.60 |
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柳広司 [ 楽園の蝶 ] 小説 単行本 2013 脚本家志望の若者・朝比奈英一は、制約だらけの日本から海を渡り、満州映画協会の扉を叩く。だが提出するメロドラマはすべて、ドイツ帰りの若き女性監督・桐谷サカエから「この満洲では使い物にならない」とボツの繰り返し。彼女の指示で現地スタッフの陳雲と二人で、探偵映画の脚本を練り始めるのだが…。 |
$7.70 |
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柳広司 [ 虎と月 ] 小説 文春文庫 父は虎になった。幼いぼくと母を残して。いつかは、ぼくも虎になるのだろうか…。父の変身の真相を探るため、少年は都へと旅に出た。行く先々で見聞きするすべてが謎解きの伏線。ラストの鮮やかなどんでん返し! |
$4.95 |
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柳美里 [ グリーンベンチ ] 小説 角川文庫 1998 真夏の陽射しが突きささるテニスコートで久々に再会した母と娘。人生をやり直そうとするバイタリティ溢れる母と、秘密を抱えた娘との確執はやがて意外な展開を向かえて…。まばゆい光と熱のなかに一個の簡素なベンチを見事に配置した「グリーンベンチ」など二作を収録。家族一人ひとりのこころの闇をあぶりだし、混迷の時代になお燦然とかがやく魂の軌跡とも言うべき傑作集。 |
$3.30 |
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柳美里 [ ゴールドラッシュ ] 小説 単行本 1998 14歳の少年は、なぜ父親を殺したのか? 「自分は間違っていない」と呟く少年の心の闇は深く、少年の住む町の闇はなお暗い…。その闇を切り開き、血と魂の罪と罰を描く小説。 |
$4.95 |
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柳美里 [ ルージュ ] 小説 角川文庫 2003 谷川里彩、二十歳。化粧品会社宣伝部新入社員。男性経験がなく、化粧もきらい。ところが、新製品のキャンペーンモデルのドタキャンによって、偶然居あわせた里彩が代わりをつとめることに…。恋に似た年上のコピーライターとのつきあい、ゲイの友人と同居するアートディレクター・黒川との出会いと、つかのま思い描いた三人の共同生活―。自分が望む普通の暮らしと人々の注目を集めるモデルとの狭間で揺れ動きながらも、背筋を真っ直ぐに伸ばして生きる里彩。柳美里が初めて描いた、新しい時代の恋愛小説。 |
$3.85 |
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柳美里 [ 仮面の国 ] 文庫 エッセイ 芥川賞受賞後、右翼を名乗る男性からの脅迫で、予定されたサイン会は、中止に追い込まれた。そんな事件をきっかけに、作家である著者は、言論界のグラウンドにまいおりる。地下鉄サリン事件・慰安婦問題・神戸市須磨区少年殺人事件・援助交際・児童虐待・・・。日本社会を内部腐食させる<仮面>を果敢に暴き、欺瞞的な言論界に侃侃諤諤の議論を引き起こした、怒涛のバトル・エッセイ。 |
$4.40 |
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柳美里 [ 水辺のゆりかご ] 文庫 小説 昭和四十三年、夏至の早朝、在日韓国人夫婦のあいだに一人の女の子が生まれた―。家族のルーツ、両親の不仲、家庭内暴力、苛烈をきわめた学校でのいじめ、そして自殺未遂…。家庭や学校、社会との、絶え間ない葛藤と軋轢のなかで歩んできたみずからの姿を見据え、類いまれな“物語”へと昇華した感動の一冊。作家としての豊かな資質を示し、読者に生命の力を吹き込んだベストセラー作品。(本書より) |
$3.30 |
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柳美里 [ 男 ] 小説 新潮文庫 2002 時に私を愛し、時に私を壊して去っていった男たちの「からだ」を思い出す。彼とセックスをすると、自分が浄められ、生まれたばかりの瞬間に戻っていくような気がした。爪を切った直後に別れた男がいた。ひとりだけ、朝いっしょに風呂に入って、からだの隅々まで洗ってやった男がいた。今、せつない記憶の数々が鮮やかに蘇る。とてもエロティック、でも、とびきり純粋な性と愛の物語。 |
$4.40 |
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梁石日 [ ニューヨーク地下共和国 ] 小説 単行本 2006 イラク戦争の内実、超大国アメリカの野望、そして、全世界規模で張り巡らされた陰謀…。超大国アメリカを破滅させる脅威とは!?破滅へと向かう世界を救うすべはあるのか!?愛と暴力にあふれた街で、未来を夢見る男と愛に飢えた女が絡み合う人間ドラマ。9.11の真実を梁石日が暴く傑作小説 ニューヨークで9.11事件を目撃した梁石日が描く最高傑作。9.11に秘められた陰謀とは!? 超大国アメリカに巣食う矛盾の正体とは!? |
$11.00 |
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梁石日 [ 夜の河を渡れ ] 小説 光文社文庫 欲望の渦巻く街、新宿・歌舞伎町。その只中でホテトルを営む若者、李哲博と朴政道。かつてはボクシングとサッカーの名選手だった二人だが、いまは挫折感にもどかしい日々を送っていた。一発逆転を夢見る彼らはポーカー賭博をはじめ、次々と手を広げていく。そして危険な大博打、いわく付きのビル買収に打って出るが…。アウトローたちの青春を鮮烈に描く傑作長編。 |
$4.95 |
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横山秀夫 [ 64(ロクヨン) ] 小説 単行本 2012 警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。 |
$9.95 |
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横山秀夫 [ 64(ロクヨン) ] 小説 文春文庫 2015 警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。 |
$13.20 |
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横山秀夫 [ クライマーズ・ハイ ] 小説 文春文庫 85年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描く。 |
$5.95 |
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横山秀夫 [ ノースライト ] 小説 単行本 2019 一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。望まれて設計した新築の家。施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに…。Y邸は無人だった。そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。ただ一つ、浅間山を望むように置かれた「タウトの椅子」を除けば…。このY邸でいったい何が起きたのか? |
$9.95 |
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横山秀夫 [ 出口のない海 ] 小説 講談社文庫 人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは―。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。 |
$4.95 |
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横山秀夫 [ 動機 ] 小説 文春文庫 署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(弟53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」、公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録。 |
$3.30 |
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横山秀夫 [ 半落ち ] 小説 単行本 「人間五十年」―請われて妻を殺した警察官は、死を覚悟していた。全面的に容疑を認めているが、犯行後二日間の空白については口を割らない「半落ち」状態。男が命より大切に守ろうとするものとは何なのか。感涙の犯罪ミステリー。 |
$4.95 |
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横山秀夫 [ 半落ち ] 小説 文庫 「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの二日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは―。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。 |
$4.95 |
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横山秀夫 [ 影踏み ] 小説 祥伝社文庫 深夜の稲村家。女は夫に火を放とうとしている。忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じた―。直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、稲村家の秘密を調べ始めた。だが、夫婦は離婚、事件は何も起こっていなかった。思い過ごしだったのか?母に焼き殺された弟の無念を重ね、真壁は女の行方を執拗に追った…。(「消息」より) 短編集。 |
$6.60 |
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横山秀夫 [ 真相 ] 小説 双葉文庫 犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。 |
$3.30 |
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