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内田康夫 [ 江田島殺人事件 ] 小説 講談社ノベルス 新書 江田島の象徴・古鷹山が炎上、短剣を腹部に突きたてた不審な焼死体が!そして10年。近江姉弟は父を偲んで、浅見光彦は帝国海軍の象徴・東郷元帥の盗まれた短剣の行方を追って、江田島へ。奇しくもその日発見された短剣で「自殺」した男の死体!三つの短剣が秘める、戦後34年の繁栄を謳歌する日本の悲劇! |
$3.30 |
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内田康夫 [ 沃野の伝説 ] 徳間文庫 米穀卸商の坂本が水死体で発見された。死の直前に坂本が電話した相手は光彦の母・雪江。浅見は母の依頼で調査に乗り出す。一方、長野県では大量の闇米横流し事件が発覚。竹村警部もまた、捜査を開始し……。 |
$11.00 |
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内田康夫 [ 津軽殺人事件 ] ミステリー小説 徳間文庫 “コスモス、無残…”謎のダイイング・メッセージを残し、弘前の古書店主が東京のビジネスホテルで毒殺された。殺人現場から消えた太宰治が描いたという肖像画の行方は?浅見光彦は真相を求めて津軽へ向かうが、そこで第二の殺人が…。 |
$4.40 |
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内田康夫 [ 浅見光彦殺人事件 ] 小説 角川文庫 1999 新装版 詩織の母はいまわの際に「トランプの本」と言い残して病死。そして、詩織の父・大輔も出張先の広島で「トランプの本」を見つけたというダイイング・メッセージを残して非業の死を遂げた。さらに大輔の部下、野木もまた九州・柳川から「面白い物を見つけた」という葉書を詩織あてに書いた直後に失踪。途方にくれる詩織がたよれるものはもはや浅見光彦しかいない。ところが、その浅見にも死の影が…。傑作長編ミステリー。 |
$4.95 |
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内田康夫 [ 漂泊の楽人 ] 小説 中公文庫 2005 静岡県沼津市に住む漆原肇子 は、相次いで肉親を失った。 ボートから転落死した兄は生前、自分が死んだら浅見とい う男に愛用のワープロをあげ てくれと言い、何者かに刺殺 された母は「シシ、ハマダ、 コガ」という言葉を遺した。 肇子は母の育った新潟県月潟 村が、子どもによる大道芸・ 角兵衛獅子発祥の地だと知る。沼津と月潟を結ぶ、浅見光彦 と肇子の探偵行が始まった。 |
$4.40 |
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内田康夫 [ 漂泊の楽人 ] 小説 講談社文庫 1991 妹・肇子の縁談をよろこぶべき兄が死んだ。俺が死ぬようなことがあったらワープロでフルネームを打ってくれ、と言い遺して。涙の渇くまもなく、今度は母が殺された。ワープロに残されていたのは新潟の一地方、月潟村の風土誌。浅見光彦は肇子とともに、謎をひもとくために母の生地、月潟村を訪れるが……。 |
$2.20 |
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内田康夫 [ 熊野古道殺人事件 ] 小説 中公文庫 作家・内田康夫に、大学教授の松岡が相談を持ちかけた。学生が那智勝浦から船で補陀落へ渡る「補陀落渡海」を企画しているというのだ。不吉な予感がするという松岡に誘われ浅見を運転手に紀伊半島へ向かった内田だが |
$3.30 |
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内田康夫 [ 熊野古道殺人事件 ] 小説 光文社文庫 観音浄土での往生を願い、死を覚悟で小船に身を託し那智の浦から旅立つ補陀落渡海(ふだらくとかい)。それが現代に再現されるときいて取材に訪れた浅見光彦は、昔から熊野詣での貴族が往来したという道で殺人事件に遭遇する。 |
$3.30 |
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内田康夫 [ 琥珀の道殺人事件 ] 小説 角川文庫 1989 古代日本では、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。その「琥珀の道」をたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。久慈から単身上京していたOL大岡滝子は早稲田面影橋で通り魔に襲われ、本井博正は久慈海岸で投信自殺を遂げた…かに見えた。残された写真に写る謎の人物とは?古代の琥珀の知られざる秘密とは?“名探偵”浅見光彦が探るうちに事件は思わぬ方向へ。内田康夫、長編第50作を飾る渾身の書き下ろしミステリー。 |
$3.30 |
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内田康夫 [ 皇女の霊柩 ] 小説 新潮文庫 東京の品川と木曾の馬籠で若い女性が殺された。事件を探る浅見光彦は、悲劇の皇女和宮の柩をめぐる伝説を知る。かつて馬籠で作られ後に焼失した柩と、東京の増上寺に実在する和宮の墓から発掘された柩。さらに柩を発掘した、大学の考古学研究室の関係者たちには秘密の気配がまつわる... |
$4.95 |
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内田康夫 [ 砂冥宮 ] 小説 実業之日本社文庫 文豪・泉鏡花の小説『草迷宮』のモデルになった神奈川県三浦半島の旧家でルポライター浅見光彦が取材をした老人は、「金沢へ行く」と言い残して数日後、歌舞伎の「勧進帳」で知られる石川県「安宅の関」で死体となって発見された...。*表紙の角が少し折れていますが、本体の状態は良いです。 |
$5.95 |
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内田康夫 [ 砂冥宮 ] 小説 幻冬舎文庫 2014 「金沢へ行く」。そう言い残した老人が、石川県「安宅の関」で不審死を遂げた。彼に泉鏡花についての取材をしたばかりだった浅見光彦は、死の真相を確かめに金沢へ向かう。老人の足跡から見えたのは戦後の米軍基地問題を巡る苦い歴史と、さらに迫る闇だった... |
$4.95 |
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内田康夫 [ 神戸殺人事件 ] 小説 光文社文庫 「赤い寺 白い犬」神戸・三宮で浅見光彦がヤクザから救った女性は、この紙片を残して、怱然と姿を消した。その夜、現場に居合わせた元船長松村が神戸港で殺され、アリバイのない浅見に嫌疑が…。一方、芦屋の海運会社会長宅・小野田家を訪れた客二人が相次いで殺される。消えた女との接点は何か? |
$1.10 |
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内田康夫 [ 神苦楽島 ] 小説 単行本 秋葉原で女性の最期を看取った浅見光彦は、淡路島で思わぬ事件に遭遇する――。信仰、民俗が交錯する浅見シリーズ異色の最新作! |
$14.95 |
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内田康夫 [ 秋田殺人事件 ] 小説 光文社文庫 “警告、秋田には魔物が棲んでいる。”巨額の使途不明金問題で大揺れの秋田県に、副知事として赴任する望月世津子に届いた、不吉な警告文。大学の後輩である世津子の身を案じた浅見陽一郎は、弟の光彦に私設秘書としての同行を依頼した。さらに二つの不可解な自殺事件が…。 |
$4.95 |
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内田康夫 [ 竹人形殺人事件 ] 角川文庫 小説 1997 新装版 浅見陽一郎刑事局長が苦境に立たされた。越前大観音堂に絡む不正を揉み消して欲しいと、地元有力者に圧力をかけられたのだ。彼の前に置かれたのは一体の見事な竹人形。それは昔、父親が馴染みの女性に贈ったものだという。父とその女性に一体どんな関係が?浅見家を脅かす出来事に困惑する陽一郎。弟の光彦は兄の窮地を救うために、北陸へと旅立つ。ところが、光彦も竹細工師殺害事件に巻き込まれ、容疑者として警察へ…。 |
$6.60 |
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内田康夫 [ 箱庭 ] 小説 講談社文庫 セピアに色褪せた写真のセーラー服の2人の少女。義姉・和子宛に届いた封筒にあるのはその一葉と謎めいた脅迫の言葉。相談をうけた浅見光彦は益田の消印を手がかりに独自の捜査を始めるが安芸の宮島と岩国で発見された2つの死体に、謎の手紙とを結ぶ糸を直観するのだった。待望の文芸ミステリー第3弾!! |
$4.40 |
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内田康夫 [ 箸墓幻想 ] 小説 角川文庫 浅見光彦が追う卑弥呼と邪馬台国の謎!邪馬台国の研究に生涯を費やした考古学者・小池拓郎が殺される。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かう! 古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリ |
$5.50 |
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内田康夫 [ 終幕のない殺人 ] 小説 ミステリー 講談社文庫 芸能界の大御所・加堂孝次郎の箱根の別荘で十四人の賓客を迎え、華麗な晩餐会が開かれようとしていた。その中に浅見光彦と幼なじみ野沢光子の当惑した顔があった。実は二年連続して不審な死亡事故が起きているのだ。果たして男優の永井智宏が何者かに毒殺された。いよいよ連続殺人劇の序曲が始まる。 |
$2.20 |
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内田康夫 [ 美濃路殺人事件 ] 小説 角川文庫 愛知県犬山市の明治村にある品川灯台で、大京物産の社長・高桑雅文の遺体が発見された。死因は刃物で刺された失血死。遺留品の中に血のついた京王電鉄の回数券が見つかる。その血液は被害者とは別のものだった... |
$2.20 |
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内田康夫 [ 耳なし芳一からの手紙 ] 徳間文庫 小説 2010 下関から新幹線に乗りこんだ男が「あの女にやられた」と叫び、突然の死を遂げた。あとに残されたのは「火の山で逢おう」という謎めいた手紙。そして差出人は“耳なし芳一”となっていた。偶然車中に居あわせたルポライター浅見光彦は、嫌疑をかけられた漫画家志望の家出娘池宮果奈、と自称ヤクザの高山に救いの手を差し伸べたばかりに事件にかかわることになってしまった。「あの女」とは誰なのか、“耳なし芳一”が企む過去からの復讐とは―。絶好調“浅見光彦シリーズ”舞台は長州下関へ―。 |
$5.95 |
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内田康夫 [ 若狭殺人事件 ] ミステリー小説 講談社文庫 雪が舞う若狭の名勝日向湖に、水中綱引き神事の賑わいの最中、男の死体が流れ着く。およそ一年の後、東京・高島平の路上では、広告代理店勤務の細野久男が殺された。偶然、細野がミステリー同人誌に発表した小説『死舞』を手にした浅見光彦は、二つの事件に寄り添う謎めいたストーリーを追って、若狭へと向かうのだった。 |
$4.95 |
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内田康夫 [ 菊池伝説殺人事件 ] 小説 徳間文庫 2009 忠義武烈の名門「菊池氏」を取材するため、熊本県菊池市に向かった浅見光彦は、車中で出会った美人・菊池由紀に心惹かれる。情緒不安定に見えた由紀は、実は刑事に尾行されていた。父・武明が長野県親王塚で殺害され、容疑は由紀の恋人・辻綾一にかかっており、彼女にその逃亡幇助の疑いがあるという。浅見は一族の謎と歴史に引き込まれていく。名門一族を襲った悲劇。 |
$5.95 |
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内田康夫 [ 薔薇の殺人 ] 文庫 小説 浅見光彦の遠縁の大学生・緒方聡が女子高生誘拐の嫌疑をかけられた。何でも一目惚れして、のこのこと家まで後をつけていたらしい。あきれる浅見ではあったが、聡の濡れ衣を晴らそうと、行方不明になった浜田文絵の家を訪れる。そこに届けられていた一通の脅迫状。文面には文絵の出生の秘密をばらすといった内容が…。(本書より) |
$4.40 |
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内田康夫 [ 薔薇の殺人 ] 角川文庫 1994 浅見光彦の遠縁の大学生、緒方聡が女子高生誘拐の嫌疑をかけられた。人気俳優と〈宝塚〉出身の女優との秘めやかな愛の結晶だった彼女は、遺体で発見される。浅見は悲劇の真相を追い、乙女の都・宝塚へ。 |
$3.30 |
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