|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
宮部みゆき [ 孤宿の人 ] 時代小説 新書 江戸から金比羅代参で讃岐国を訪れた九歳の少女ほうは、丸海の港で置き去りにされ、たった一人見知らぬ土地に取り残される。幸い、丸海藩の藩医・井上舷洲宅に奉公人として住み込むことになった。そして半年―、この丸海の地に幕府の罪人・加賀殿が流されてくることに... |
$9.95 |
|
|
宮部みゆき [ 本所深川ふしぎ草紙 ] 文庫 時代小説 お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。(本書より) |
$3.30 |
|
|
宮部みゆき [ 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 ] 時代小説 角川文庫 おちか一人が聞いては聞き捨てる、変わり百物語が始まって一年。三島屋の黒白の間にやってきたのは、死人のような顔色をしている奇妙な客だった。彼は虫の息の状態で、おちかにある幼子の話を語るのだが…… |
$7.70 |
|
|
宮部みゆき [ 震える岩 -霊験お初捕物控- ] 文庫 時代小説 ふつうの人間にはない不思議な力を持つ「姉妹屋」お初。南町奉行の根岸肥前守に命じられた優男の古沢右京之介と、深川で騒ぎとなった「死人憑き」を調べ始める。謎を追うお初たちの前に百年前に起きた赤穂浪士討ち入りが…。「捕物帳」にニュー・ヒロイン誕生!人気作家が贈る時代ミステリーの傑作長編。(本書より) |
$3.30 |
|
|
宮部みゆき 西條奈加 田牧大和 ほか [ ぬくもり時代小説傑作選 ] 時代小説 PHP文芸文庫 2022 江戸の“かわいい”が大集合!
事件にかかわる鳩、禅寺で暮らす犬……動物たちとの温かくも切ない関係を描く傑作アンソロジー。 |
$7.70 |
|
|
宮里洸 (著) 峰隆一郎 (企画・原案) [ 人斬り弥介秘録 幽鬼 ] 時代小説 集英社文庫 時は元文年間。大岡越前の寺社奉行転任により、江戸の世に吹き荒れた浪人狩りの嵐は止んだ。“人斬り”の異名をとった越前の密偵・小田丸弥介は、束の間の安息を求め、但馬国に隠棲していた。だがこの男の行くところ、常に血の臭いがつきまとう。突如あらわれた異形僧の群れ。山間の孤村に蠢く策謀とは!?時代小説の巨星が遺した稀有な主人公と、その精髄を継承した作品が書き下ろしで登場。 |
$4.95 |
|
|
山岡荘八 [ 徳川家康 1 ] 時代小説 山岡荘八歴史文庫 第2回(1968年) 吉川英治文学賞受賞 / 竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった──剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ発端篇! |
$6.60 |
|
|
山岡荘八 [ 毛利元就 1+2 完結セット ] 歴史小説 山岡荘八歴史文庫 応仁の乱から三十年。世はまさに乱世。中国地方もまた、山口に大内義興が前将軍足利義尹を擁して上洛をねらい、出雲には老虎尼子経久が牙を光らせていた。その二大勢力の間に揺れる小国安芸の毛利家に生まれた元就。かりそめの平和は父弘元の死で終止符を打たれた。十歳のみなし児城主の軍命は…。 |
$7.70 |
|
|
山岡荘八 [ 豊臣秀吉 vol.1-5 + 7 ] 時代小説 文庫 時代小説 / 尾張中村の鼻たれ小僧日吉は負けん気の強い暴れん坊。だが心やさしく頭もきれる。百年うち続く戦乱に奪われ焼かれ、犯され殺される庶民の地獄絵を見て、戦いのない日本を作ろうと大志をいだく。自ら元服して木下藤吉郎と名乗り、諸国修業の旅に出た彼を待ちうける難関の数々。痛快!天下取り物語の始まり... |
$23.50 |
|
|
山手樹一郎 [ 朝晴れ鷹 ] 小説 新潮文庫 1965 時代小説 |
$3.30 |
|
|
山本一力 [ だいこん ] 時代小説 文庫 江戸・浅草で一膳飯屋「だいこん」を営むつばきとその家族の物語。腕のいい大工だが、博打好きの父・安治、貧しい暮らしのなかで夫を支える母・みのぶ、二人の妹さくらとかえで―。飯炊きの技と抜きん出た商才を持ったつばきが、温かな家族や周囲の情深い人々の助けを借りながら、困難を乗り越え店とともに成長していく。 (本書より) |
$7.70 |
|
|
山本一力 [ 固結び 損料屋喜八郎始末控え ] 時代小説 文春文庫 2025 真夜中の初午参りに出掛けた喜八郎らは、川で身投げの女を間一髪のところで助け出す。彼女の奉公先は色恋沙汰が御法度の賭場で、好いた男と心中を図ったものの自分だけが助かったという。喜八郎は非道と名高い賭場の貸元に直談判を挑むが――。喜八郎の恋にも進展が訪れる、待望の時代小説シリーズ第5弾!(解説・西上心太) |
$7.70 |
|
|
山本兼一 [ まりしてん誾千代姫(ぎんちよひめ) ] 時代小説 PHP文芸文庫 筑前立花城の城督・誾千代姫が婿に迎えたのは、後の名将・立花宗茂。島津、大友、龍造寺――三つ巴の闘いが繰り広げられる九州で、大友を支える立花家も戦いに明け暮れる。
誾千代自ら鉄炮隊を率いて闘うなか、父・道雪に続き、宗茂の実父・高橋紹運も命を落とし……。 |
$8.80 |
|
|
山本兼一 [ 刀剣商ちょうじ屋光三郎 黄金の太刀 ] 講談社文庫 2013 純金入りの“黄金鍛え”の刀をめぐり一万両の刀剣詐欺が勃発。盗人は詐欺剣相家の白石瑞祥。光三郎の刀剣談義仲間の一人は瑞祥を信じて詐欺の片棒を担いでしまう。瑞祥は奪った金を元手に憧れの名刀を求め江戸を出た。光三郎は瑞祥を追い、日本刀「五か伝」の地、相州鎌倉、美濃関、京、奈良、備前長船へ! |
$5.50 |
|
|
山本周五郎 [ おごそかな渇き ] 時代小説 新潮文庫 1971 周五郎絶筆!連載途中で中断した『おごそかな渇き』を収録。
さらに、“下町もの” “武家もの” “こっけいもの” “メルヘン調”と、幅広い魅力を集めた短編集。
長年対面しつづけた宗教的課題を取り上げ、“現代の聖書”として世に問うべく構想を練りながらも絶筆となった現代小説「おごそかな渇き」。ほかに“下町もの”の傑作「かあちゃん」「将監さまの細みち」「鶴は帰りぬ」、“武家もの”の名品「紅梅月毛」「野分」「蕭々十三年」、“こっけいもの”の「雨あがる」、“メルヘン調の「あだこ」「もののけ」と、周五郎文学のさまざまな魅力を一冊に収めた。 |
$3.30 |
|
|
山本周五郎 [ おさん ] 時代小説 新潮文庫 時代小説 / 短編集 / 1970年作品 |
$3.85 |
|
|
山本周五郎 [ 人情裏長屋 ] 新潮文庫 時代物 居酒屋でいつも黙って一升桝で飲んでいる浪人、松村信兵衛の胸のすく活躍と人情味あふれる子育ての物語『人情裏長屋』。天一坊事件に影響されて家系図狂いになった大家に、出自を尋ねられて閉口した店子たちが一計を案ずる滑稽譚『長屋天一坊』など周五郎文学の独擅場ともいうべき“長屋もの”を中心に11編を収録。 |
$4.95 |
|
|
山本周五郎 [ 日日平安 ] 時代小説 新潮文庫 切腹のマネをして一飯を乞うほどに落ちぶれた浪人が、藩の騒動にまきこまれ、それを手際よく片づけるまでをユーモラスに描いた『日日平安』。安政大獄によって死罪を命じられた橋本左内が死に直面して号泣するという“意外な"態度のなかに、武士道をこえた真実の人間像をさぐった『城中の霜』ほか |
$6.60 |
|
|
山本周五郎 [ 栄花物語 ] 時代小説 新潮文庫 徳川中期、時の先覚者として政治改革を理想に、非難と悪罵の怒号のなか、頑なまでに己れの意志を貫き通す老中田沼意次――従来、賄賂政治の代名詞のような存在であった田沼親子は、商業資本の擡頭を見通した進取の政治家であったという、新しい視点から、絶望の淵にあって、孤独に耐え、改革を押し進めんとする不屈の人間像を、時流に翻弄される男女の諸相を通して描く歴史長編。 |
$6.60 |
|
|
山本周五郎 [ 花も刀も ] 小説 新潮文庫 1982 剣ひと筋に励みながら努力が空回りし、ついには意味もなく人を斬るまでの、平手幹太郎(造酒)の失意の青春を描く表題作など 8 編。 |
$5.95 |
|
|
山本周五郎 [ 虚空遍歴 上下 ] 時代小説 新潮文庫 2009 旗本の次男、中藤冲也が余技として作る端唄は、独特のふしまわしで江戸市中のみならず遠国でももてはやされた。しかし冲也はそれに満足せず、人を真に感動させる本格的な浄瑠璃を作りたいと願い>> |
$13.20 |
|
|
峰隆一郎 [ 剣鬼・岡田以蔵 ] 時代小説 徳間文庫 刃が頭をかすめた。髷がばらばらになる。頭の先が皿となって飛んだのだ。飛んでそのまま川面にふわりと浮いた。白い脳味噌がとろりと流れだした―。激動の幕末、京洛。土佐勤王党の領袖・武市半平太に飼われ、「天誅!」の一声とともに佐幕派を屠り、震え上がらせた男。暗殺におのがすべてを賭け、修羅界を歩んだ凄絶な姿を描く、著者の独壇場。 |
$5.95 |
|
|
峰隆一郎 [ 夜叉の剣 ] 時代小説 文庫 時は元禄。犬を筆頭に、鳥獣を殺傷した者は斬首、島流しという悪法〈生類憐みの令〉に江戸庶民が怯えていた時代―。直参旗本の水流丸石見は、屋敷に犬の死骸を投げ込まれ、流罪、一家は断絶した。誰が、何のために罠にはめたのか?復讐の鬼と化した石見は、8年をかけて島を脱走し、江戸に舞い戻った。「死ぬ覚悟なくして剣は抜けぬ」立身流必殺の白刃が舞う。 (本書より) |
$5.00 |
|
|
峰隆一郎 [ 御用盗疾る ] 時代小説 徳間文庫 幕末、江戸。安政の大獄から三年、市中には勤王の志士を自称する浪人たちが跋扈していた。軍用金調達の名目で、商家を襲うなど、その手段は凶悪化し、世上は騒然としていた。直参旗本でありながら、南町奉行所同心になった柘植修理介は、二十八歳、背丈五尺八寸の神道無念流の剣の使い手だ。育ての父の検校が同心株を買ってくれたことから、同心になった。この仕事が肌にあっているようだ。 |
$4.95 |
|
|
峰隆一郎 [ 殺し稼業 千切良十内 3冊セット ] 時代小説 徳間文庫 齢六十の千切良十内は江戸に来て二十二年。常陸・麻生藩新庄直矩の家臣だったが、酒癖の悪い素堂玄左衛門を斬り仇持ちとなった。江戸では十五屋とよばれる“殺し”を業にしている。五・六・四を加えると、十五となり、十五屋の由来である。この稼業、前金に二十五両、成功すれば後金に二十五両の五十両が支払われる。十五屋は通例、二、三年で死ぬが、一人十内だけは六十まで生き延びている。痛快時代小説。 |
$9.95 |
|