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町田康 [ 自分を憐れむ歌 - テースト・オブ・苦虫 7 ] エッセイ 中公文庫 正直者も馬鹿をみる。実際、人間は正直にしているとろくな目にあわない。苦虫の味を噛みつぶして進め!「君、ぜんぶ間違ってるよ。」「正直な嘘」「ロマンチックなうたを歌おう」「ぐしゃぐしゃの愚者」「猿にハンマーを与えたい」ほか、好調エッセイ集、第七弾。 |
$5.95 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの動物交際術 ] 文春文庫 2003 あらゆる動物がムツさんと恋におちるのはナゼだろう?子犬を飼い始めたばかりの初心者から、ゾウとキスしたり、オオカミと遊んだり、チンパンジーに求愛されたい…という上級者まで、動物との親密でディープなお付き合いのコツを伝授します。ムツゴロウ氏が「企業秘密」の全てを公開した、とっておきの本。 |
$9.95 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの娘よ ] 文春文庫 1990 「私二十歳になったのよ」と言われて驚いた。受験をひかえた夜更けには、辛いラーメンをすすりながらの大学論。娘が初めて仕事を持った時に思い出す、自分が会社をやめた頃のいきさつ。旅先の不思議な土産話や料理の腕自慢、恋愛のススメ。社会に出てゆく一人娘に愛をこめて綴る、56通の“ムツ流の欲深く人生を生きる秘伝”。 |
$4.95 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの放浪記 ] 文春文庫 1984 地道な大学院での研究生活に見切りをつけて作家を志すが、生活費をパチンコや賭け麻雀に頼る貧乏所帯。妻子を残しての放浪の旅から再起する日までの青春を綴る「結婚記」の続篇。 |
$9.95 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの猫読本 ] 文春文庫 1989 小さくてかわいい悪魔、そして天使、古い古い昔から人類の友だちだったネコとはどういう動物なのでしょうか。どうすれば彼らとより深く会話出来るようになるのだでしょうか。大ヒット映画「子猫物語」の総監督を務め、動物王国で数百匹のネコと共に暮らしているムツゴロウ氏がその性格と行動を基本から語ります。写真多数。 |
$5.95 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの絵本 1 無人島の巻 ] 文春文庫 1982 ムツゴロウ王国の第1歩を記録した貴重な写真満載の楽しいアルバム。 |
$4.40 |
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畑正憲 [ ムツゴロウの馬ショートショート ] 文春文庫 1988 馬―神様があたえてくれたもっとも美しく神秘的な生きもの。マイセンの馬、唐三彩の馬、白銀の馬、御影石の馬、藁の馬…。馬ならば絵でも写真でも彫刻でもいいという、馬に憑かれた男たちのくりひろげる不可思議な世界。動物王国で馬を育て馬と語り馬と走るムツゴロウ氏がはじめて挑戦する小さな小さな15の馬物語。 |
$3.30 |
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福沢諭吉 [ 女大学評論 新女大学 ] 講談社学術文庫 2001 先駆的知識人福沢諭吉 快刀乱麻を断つ!
今、新しい、百年前の男女平等論。
明治日本、女性に対する差別の現実を、江戸時代から読まれてきた女訓の書「女大学」を材料に、縦横無尽に論じた福沢諭吉の評論集。それから百年、民主主義を謳う現在の日本に、男女平等の思想は行きわたったのか。いまいちど、その主張に耳を傾けてみる必要があるのではないだろうか。福沢の女性観・家族観が明確に語られる名著。 |
$4.95 |
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細川貂々 [ 息子とワタシ、ときどきツレ ] 単行本 コミックエッセイ 2017 自分でできることが増えること、苦手なものを自覚すること、スキ・キライがはっきりすること…一つひとつの変化がオトナに近づいている証なのかな?小学生になったちーと君。今日もいっしょに成長中。『ツレうつ。』の作者がおくる、等身大の子育てコミックエッセイ! |
$6.60 |
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能町みね子 [ トロピカル性転換ツアー ] エッセイ 文春文庫 人気エッセイスト・能町みね子が『オカマだけどOLやってます。完全版』の後日談をつづった性転換手術日記。旅行気分で気軽にタイで性転換の予定が、思いもかけない展開に!?タイ出発前から帰国後までの日々を、やたらとリアルでときにハード、そしてトロピカル感満載にまとめた脱力系イラストエッセイ。 |
$5.95 |
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萩原朔美 [ 死んだら何を書いてもいいわ―母・萩原葉子との百八十六日 ] 単行本 2008 「朔美へ(葉子の希い)葬式なし、戒名不要、花、香典不要」母から手渡された一枚のメモには、こんな文字が記されていた。萩原朔太郎の長女である母の生と死を「親不孝な息子」が綴る静かで切ない鎮魂のうた。 |
$7.70 |
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藤原新也 [ 沈思彷徨 ] ちくま文庫 エッセイ 1999 時代の風景をたどる27年間の発言記録。わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか。その問いの道の中に藤原新也の旅はある。巻末、渾身の語り下ろし50枚。 |
$4.40 |
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藤原正彦 [ この国のけじめ ] エッセイ 単行本95 日本には守るべき「国柄」がある。痛快な時事評論から意表を衝く教育論、爆笑誘う身辺随想まで、いま熱い注目を浴びる論客のすべてをこの一冊に。 (本書より) |
$4.95 |
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藤原正彦 [ 古風堂々数学者 ] エッセイ 新潮文庫 (1)武士道精神を愛して卑怯を憎み、(2)他人の向上に熱心な性向をもち、(3)論理的、合理的でないものを尊ぶ情緒の国に生まれたことを誇りとする、情に棹さしてばかりの数学者は、いかにして誕生したか。独特の“教育論”“文化論”、十八番の“家族もの”、皆が貧しかった時代の少年期に(1)~(3)を血肉にしていく経緯を活写した中編等、論理の美しさとユーモアが見事に和した、48編の傑作エッセイ。 |
$4.40 |
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藤原正彦 [ 祖国とは国語 ] エッセイ 新潮文庫 国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。 |
$4.40 |
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藤原正彦 [ 管見妄語 グローバル化の憂鬱 ] エッセイ 新潮文庫 長年続くデフレ不況により若者が就職できない。「歴史認識」なる言葉に恫喝されて自国領土まで掠め取られそうな外交。頻発する凶悪犯罪…。日本を取り巻く深刻な状況は、日本人の英語やITが拙いから起きたのか?否。「グローバル化」の真相とは、単なる米英の英語帝国主義に他ならない。我が国の広範な体質劣化をこれ以上放ってはおけぬ。物事の本質を見抜き、鋭く突きつける一冊。 |
$3.85 |
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藤原正彦 [ 管見妄語 始末に困る人 ] エッセイ 新潮文庫 あの日、3月11日。テレビで繰り返し映し出される津波の暴威を呆然と見ては悲嘆にくれ、原稿を一切書けなくなった。やっと筆を執れたのは3週間後のこと。自分を含めた国民を励ます気持ちで執筆した「日本の底力」――。国家の危機に際し、リーダーに求められる資質とは何か。世界が感嘆する日本人の可能性をどう生かすのか。時に厳しく時にユーモア溢れる言葉で紡ぐシリーズ第二弾。 |
$4.40 |
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藤原正彦 [ 遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス ] ノンフィクション 新潮文庫 「一応ノーベル賞はもらっている」こんな学者が濶歩する伝統の学府ケンブリッジ。家族と共に始めた一年間の研究滞在は平穏無事…どころではない波瀾万丈の日々だった。通じない英語。まずい食事。変人めいた教授陣とレイシズムの思わぬ噴出。だが、身を投げ出してイギリスと格闘するうちに見えてきたのは、奥深く美しい文化と人間の姿だった。感動を呼ぶドラマティック・エッセイ。 |
$4.40 |
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藤本ひとみ [ ブルボンの封印 ] 単行本 1992 1643年5月の夕暮れ、フランス国王ルイ十三世は死の床にあった。その密命を受けた枢機卿マザランは、馬車に大金を積ませて王宮を出発する。だがポン・ヌフの橋までやってきた時、一人の男をはね飛ばした。これがブルボン王朝を震撼させる事件の幕開けとなったのだった。フランス史上最大の謎といわれ、バスティーユに記録を残した秘密の囚人・鉄仮面の正体をめぐる愛と陰謀の歴史ロマン。 |
$8.80 |
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藤本ひとみ [ 逆光のメディチ ] 歴史小説 単行本 1993 メディチ家の町フィレンツェと、そこを執拗に狙う教皇庁。豪華王と呼ばれた当主ロレンツォと美貌の弟ジュリアーノの愛と殺戮の日々。レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の小説の形をとって展開する、壮烈な歴史ロマン。 |
$7.70 |
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西木正明 [ 犬と歩けば ] エッセイ 単行本 峠の茶屋の「紋次郎」、味噌漬けの「トンコ」、ガン宣告の「ジャガー」、猫たちの用心棒「ノラ」…思わず、にやり。やがて、しんみり。いとおしく、忘れ得ぬ犬たちとの濃密な交流を描いた感動エッセイ集。 (本書より) |
$14.00 |
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野村ヒロシ [ グリム童話―子どもに聞かせてよいか? ] ちくま文庫 1993 森へ子供を捨てる「ヘンゼルとグレーテル」、殺してしまう「白雪姫」…。子どもたちはどうしてこんなに残酷なグリム童話が好きなのだろう?リューティー、プロップなどの文芸学、さらにフロイト、ユングなど心理学の成果を縦横に駆使しながら、あくまで残酷で、この上もなく魅力的なグリム童話の人気の秘密を丹念にたどり、文学として総合的に論じた異色の童話論。 |
$3.30 |
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野田知佑 [ のんびり行こうぜ―こぎおろしエッセイ ] エッセイ 新潮文庫 千葉県の亀山湖のほとりに住み、カヌーを漕ぎ、湖に潜り、魚を獲り、捕まえた魚は食べ、夜は酒を飲んで眠る。余分なものを削り取った暮しの中で、季節ごとにその姿を変える亀山湖を見つめ、椎名誠ら、訪れる友人たちと交わり、そして川が削られ、湖が汚されていくことに怒る―1984年の秋から1年半の生活をカヌーイストにしてエッセイストの野田知佑が綴ったエッセイ。 |
$3.30 |
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野田知佑 [ ぼくの還る川 v.1+2 ] エッセイ 新潮文庫 夜明けに起きて川に行く。雨がやみ、靄は晴れ、土手の水の中に隠れていたウグイを10匹も押さえて捕る。こんな朝メシ前の小さな冒険も悪くない―。南国の豊饒さを誇る川内川から初夏の四万十川へ、時間がゆったり流れるユーコン川から澄み切ったモンゴルの川へ。居を移した日和佐で川遊び三昧。アウトドアの楽しみを満喫するためのエッセイ。 |
$8.25 |
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野田知佑 [ ゆらゆらとユーコン ] エッセイ 新潮文庫 何度かナバホのことを書こうとした。しかし、いつもとても気が重くなり書いているうちに酒などを飲み、酔っぱらってしまって書けないのだった。―20年ほど前に訪れたインディアン居留地での暮らしは、著者の心にどんな影を落としたのだろうか。風とともに漂う野田知佑の原体験ともいえる日々を綴った「ナバホの話」を始め、亀山湖での生活、ユーコンの川旅など40篇のエッセイ。 |
$3.30 |
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