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丸谷才一 [ 猫だつて夢を見る] エッセイ 文春文庫 1992 軽妙洒脱でユーモラス、それに深いウンチクが加わる。セーラー服、丼物、宮本武藏、ネクタイ等々、話題は縦横無尽、語り口は自由自在の名文、ご存じ丸谷エッセイの粋。(清水義範) |
$2.20 |
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丸谷才一 [ 男ごころ ] エッセイ 新潮文庫 「男ごころ」は広大無辺、遊びごころに好きごころ。著者一流の優雅な知的閑談71話。 |
$3.30 |
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丸谷才一 [ 男もの女もの ] エッセイ 文春文庫 実はコロンブスは二人いました。もう一人も重大な発見をしましたが、それは何でしょう?(答えは本書に)キスを、豆腐を、はたまた007を論じて、源氏物語からピタゴラスまで、古今東西の文学・思想(そしてゴシップも)に至る。本を読む楽しさ、考える喜びを満喫させる丸谷さんの至福のエッセイ集。 |
$3.30 |
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丸谷才一 [ 雁のたより ] エッセイ 朝日文庫 2年間にわたって朝日新聞に連載され好評をよんだ「文芸時評」。石川淳、吉田健一の伝統をつぎ、単なる月例の文壇評判記に終ることなく、著者一流の広い見通しと独自の文学観によって、詩、批評、評伝、随想、小説などの各分野から取りあげられた問題作を縦横に論じた。 |
$3.00 |
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丸谷才一 [ 食通知ったかぶり ] エッセイ 文春文庫 1979 神戸の街で和漢洋食、横浜の朝がゆとホテルの洋食、岡山に西国一の鮨屋、伊賀と伊勢は牛肉の国、利根の川風ウナギのにおい、神君以来の天ぷらの味――美味をたずねて東奔西走。 |
$2.20 |
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光野桃 [ 「洗練」の法則 ] ファッション 単行本95 著者が4年間のイタリア暮らしで知ったイタリア・マダムの美しさの秘密、それはその生き方にあった。そしてそこには日本女性を輝かせるヒントも隠されていた。溢れんばかりのファッション情報、年齢という呪縛に身動きできない日本の女性たちに、自分を表現するファッションとはどんなものか、何をどう着れば自分の美しさをアピールできるのかを、ミラノのマダムを参考に具体的にアドバイスする。日本女性には日本の女性としての「洗練」があり、それは自分らしい生き方の発見から始まると説く。 |
$4.95 |
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光野桃 [ エレ・マニ日和 ] エッセイ 新潮文庫 エレ・マニ―それはエレガント&マニアックな生き方。構えてるだけじゃ、イイことはできない。こもってるだけじゃ、イイひとに逢えない。花も嵐も踏み越えて、きのうイタリアきょうケニア。愛に満ちた肉系女は、骨の髄までむき出したい。本に映画に音楽、焼肉。ついにサリーを着る決意を固めた「おんなの道」をライヴ感覚で語る爆走エッセイ集。 |
$2.20 |
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光野桃 [ 妹たちへの贈り物 ] エッセイ 集英社文庫 初めてのデートに胸焦がす15歳の私。同級生に嫉妬して、意地悪なことを言ってしまう私。買っても買っても着る服がなく、大好きなおしゃれがまた苦しみでもあった私…。どうしたら、もっと素敵に、自分らしくなれるのだろう。痛みを抱えながらも、正直に、素直に、そして真剣に生きようとするたくさんのまだ見ぬ妹たちへ、愛情こめて贈る、珠玉の一冊。 |
$2.20 |
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吉本 ばなな [ よしもとばななドットコム見参! ] エッセー 文庫 卓球に熱中し、焼き肉を食べ、猫、犬、亀の世話をし、フルート、英会話、フラの習い事にも精を出す。タヒチ、マルタ、ローマ、台湾を旅し、日本の銭湯で激怒する。時にエネルギッシュ、時にしんみり…小説家の日常を大公開。Q&Aでは「愛の告白の仕方」にも答えます。公式ホームページから生まれたとっておきのプライヴェート本。 (本書より)
状態: B |
$4.95 |
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吉本 ばなな [ パイナップルヘッド ] エッセー 文庫 もてる人の条件を綴る『必ず恋人ができる秘訣』。死についてしみじみ、そして鋭く考察した『なにかをのこして死ぬということ』。決定的な『ダイエット考』…。くすんだ日もあるけど、輝く日もある!喜びと深い感動。愛にあふれた生活のヒントを書き記した50編。あなたの心に小さな奇蹟を起こす魅力のエッセイ。 (本書より)
状態: C-D |
$2.20 |
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吉本 ばなな [ マリカの永い夜 / バリ夢日記 ] エッセイ 単行本 蓮の花を見つめるマリカ。彼女にはまだいくつ、越えなくてはいけない悲しいことがあるのだろう。多重人格のマリカと10年の時を共にした元精神科医が見た、自由な魂たちの悲しみと希望の物語。そして、霊が肉を包む南の磁場での著者の体感世界を現わす「バリ夢日記」。初の書き下ろし小説+紀行。
状態: B |
$7.70 |
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吉本ばなな [ FRUITS BASKET―対談集 ] エッセー 単行本 村上龍、島田雅彦、さくらももこ、内田春菊ら時代の最前線で活躍する8人と、時には明るく、時にはさわやかに、時には大真面目に吉本ばななが語りあう対談集。 |
$5.95 |
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吉本ばなな [ パイナップリン ] 単行本 エッセイ 「キッチン」で鮮烈にデビューしてから、吉本ばななの心に映ったもの。恋のこと、死、友情、作家について…。日常から、彼女を勇気づけ、揺さぶるものも少なくなかった。触発する人々、愛する地・浅草、銀座…。真理を見いだそうと懸命に模索する作家の魂が行く、果てのない旅。その出発点ともいえる初のエッセイ集。 |
$4.95 |
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吉村昭 [ お医者さん・患者さん ] エッセイ 中公文庫 1985 患者にとっての良い医者、医者からみた良い患者とは? 20歳からの大病の体験を冷厳にまたおかしく描き、医者と患者の良い関係を考える好エッセイ。 |
$2.20 |
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吉村昭 [ わたしの普段着 ] エッセイ 単行本 2005 人と触れあい、本を読み、旅に出て、日々を愉しみ、歳月を重ねる――日常を平穏に暮し、悠々自適、いつも心に普段着を着て生きる著者の珠玉の最新随筆集。 |
$8.80 |
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吉村昭 [ 味を訪ねて ] エッセイ 単行本 2010 単行本未収録エッセイ集、初めての「食べもの編」。蘊蓄を語らず、東京下町 の味と、取材旅行で立ち寄った各地のとっておきのお気に入り、そして酒、つまみ。 |
$8.80 |
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吉田健一 [ 吉田健一対談集成 ] 講談社文芸文庫 言葉とともに、その優雅な言葉の世界に自在に生きた吉田健一。グラス片手に、文学のこと、文士のこと、父のこと、そして東京の昔や充実した人生のあり方について、徳川夢声、近藤日出造、河上徹太郎、池島信平、佐伯彰一、丸谷才一、佐多稲子、池田彌三郎の八名を相手に、時に饒舌に、時に、ユーモアとシニカルな批評精神をもって、語り合う抱腹歓談。―あの高らかな笑い声が聞こえてくる。 |
$7.70 |
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吉行あぐり [ 梅桃(ゆすらうめ)が実るとき ] エッセイ 単行本 1985 作家・故吉行淳之介、詩人・吉行理恵、女優・吉行和子。三人の特異な個性を伸ばし育てた母は、自身も美容界の草分けとしてひたすらに駆け抜け、89歳の今も美容師を続ける。15歳の結婚から始まった波瀾の人生。NHKドラマ「あぐり」原作。 |
$7.70 |
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吉行あぐり [ 梅桃(ゆすらうめ)が実るとき ] エッセイ 文春文庫 風光明媚な城下町、岡山の弁護士一家に生まれた第四子はまたもや女の子。次は男の子をと願う両親は、その子を「あぐり」と名付けた―。のびのびと育ったあぐりは十五で嫁ぎ、美容師の草分けとして活躍する。多くの困難を乗り切り、淳之介・和子・理恵の吉行三兄妹を育て、なお働き続ける女性の痛快な一代記。 |
$2.20 |
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向田邦子 [ 眠る盃 ] エッセイ 講談社文庫 「荒城の月」の「めぐる盃かげさして」の一節を「眠る盃」と覚えてしまった少女時代の回想に、戦前のサラリーマン家庭の暮しの手触りをいきいきと甦らせる表題作をはじめ、片々とした日常から鮮やかな人生を截りとる珠玉の随筆集。知的なユーモアと鋭い感性を内に包んだ温かな人柄が偲ばれるファン待望の書。 |
$1.10 |
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唯川恵 [ いつかあなたを忘れる日まで ] エッセイ 新潮文庫 彼の前で素直にふるまえなかったり、鳴らない電話を待って泣きたくなったり、失ってからはじめて、その重さに気付いたり…。恋の悩みできつきつになった心をときほぐし、明日の恋に必要なとっておきの知恵と元気をくれるエッセイ。 |
$3.30 |
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唯川恵 [ 人生は一度だけ。 ] エッセイ 文庫 新しい出会いや、新しい自分のために。私だけの幸せを見つけるための本。(本書より) |
$4.40 |
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唯川恵 [ 彼女は恋を我慢できない せつない恋の咲かせ方 ] エッセイ 集英社文庫 ひたむきな恋がしたい。その先に待っているものが、たとえ嫉妬やジレンマ、別れかもしれなくても…。数々の女性たちの恋物語をもとに、あなたのために綴る恋愛エッセイ。 |
$2.00 |
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夢枕獏 天野礼子 野田知佑 [ 地球と遊ぶ ] エッセイ 単行本 自然が大好きなナチュラリストだけど、よくありがちな、遊び心のないカタブツじゃない。そんな三人が、「自然と遊び」をテーマにくりひろげる楽しいエッセイの世界。 |
$4.95 |
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安岡章太郎 [ へそまがりの思想 ] エッセイ 角川文庫 1974 ゆたかなエスプリと巧まざるユーモア。柔軟な思考の核に、テコでも動かぬ精神を秘め、ひたすら自己の感性によってセチガライ世相を裁くユニークな視点。日常周辺のさりげない事象を語りつつ、おのずから時代を考察し、文明批評を展開する。モーレツ時代に”なまけもの”を自認し、ミンシュシュギ社会に敢えて”へそまがり”的直言をぶつけた、筆者一流の軽妙、微笑と共感を誘うエッセイ集。 |
$1.10 |
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