|
商品名+ |
価格 |
今すぐ購入 |
|
石川英輔 [ 大江戸テクノロジー事情 ] 講談社文庫 1995 暦、和時計、からくり、錦絵、天文学、花火など江戸時代の様々な創意と工夫を紹介。江戸の人びとが、科学知識や技術を軍事よりも遊びや楽しみの手段にそそいだ様子を生き生きと伝える。目先の利益と効率ばかりを追うテクノロジー大国日本に警鐘を鳴らす好個の一冊。大好評の「大江戸えねるぎー事情」姉妹編。 |
$5.95 |
|
|
磯田道史 [ 日本史を暴く-戦国の怪物から幕末の闇まで ] 中公新書 2022 歴史には裏がある。歴史には闇がある。
知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、新たな面が見えてくる。松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、鼠小僧は義賊ではなかった?、最後の女性天皇はいかに譲位したか、孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのか――。戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、疫病と日本人の闘いの歴史も明らかにした。大人気歴史エッセイの最新作。 |
$7.70 |
|
|
神田文人 [ 昭和・平成 現代史年表 ] 単行本 2009 情報過多、モノがあふれる社会を生きる現代人のこころの働きにアプローチする心理学。フロイト、ユングにはじまって、現代の臨床心理まで余すところなく紹介します。通読するもよし、拾い読みするもよし。自分を見つめるよすがとして、教養として、またよりよく生きるためのツールとして、豊富な内容をコンパクトにおさめた読む事典。 |
$6.60 |
|
|
福田和也 [ 魂の昭和史 震えるような共感、それが歴史だ ] 単行本 1997 「戦争を知らない子供たち」の子供たちへ。江戸時代から現代まで、世界の動きを注意深く追いながら、日本の歴史を大きな流れの中でとらえ直す。若者が「自分たちに直接かかわる問題」として共感できるように語りかける。 |
$4.95 |
|
|
秋庭道博 [ 乱世を生きぬいた漢(おとこ)たち 戦国武将55の名言 ] 学研M文庫 不況・テロ・犯罪の増加…。もはや「泰平の世」ともいっていられなくなった現代。そんな時代に生きる私たちに、戦乱と混迷の世に全身全霊をかけて生きぬいた55人の戦国武将たちが時空を超えて贈る、珠玉の名言集。彼らにまつわる豊富なエピソードを収録し、その時代背景から、人物像、そして現代にも通ずる処世術を余す所なく伝える、「現代のサムライ」必携の一冊。 |
$2.20 |
|
|
秋草鶴次 [ 十七歳の硫黄島 ] 文春新書 志願兵として玉砕の地・硫黄島で戦い、傷つき、壕の中で生き延びること約三ヵ月。硫黄島で死んだ仲間達を思い続け、六十一年目に初公開する少年兵の心と身体に刻まれた戦争。 |
$4.40 |
|
|
稲垣史生 [ 考証 風流大名列伝 ] 日本史一般 新潮文庫 2004 殿さま稼業も楽じゃない。「食べ物の好き嫌いは言えない」「決裁書類は山のよう」「夜はガリ勉、学問づくし」。武から文へ、江戸時代を彩った大名にも人知れぬ苦労があった。ご存じ水戸黄門の徳川光圀から将軍家ご指南役の柳生宗矩、幕末の名君島津斉彬まで、風流に生きる殿さま十七人が登場。時代考証家による自由奔放の人物伝は時代小説ファンも必見。お江戸に学ぶ痛快処世術。 |
$3.30 |
|
|
立間祥介 丹羽隼兵 [ 三国志事典 ] 岩波ジュニア新書 1994 孔明が策し,関羽・張飛が駆ける,胸おどる英雄たちの時代.その時代を描いた「三国志」「三国志演義」に登場する,代表的な人物,事件,地名,さらに「水魚の交わり」などの慣用句をわかりやすく解説.さまざまな人物がいれかわりたちかわり登場し,広大な国土を駆けめぐる大スペクタクルを読み,理解するに役立つ. |
$3.30 |
|
|
童門冬二 [ 全一冊 小説 上杉鷹山 ] 集英社文庫 九州の小藩からわずか十七歳で名門・上杉家の養子に入り、出羽・米沢の藩主となった治憲(後の鷹山)は、破滅の危機にあった藩政を建て直すべく、直ちに改革に乗り出す。――高邁な理想に燃え、すぐれた実践能力と人を思いやる心で、家臣や領民の信頼を集めていった経世家・上杉鷹山の感動の生涯を描いた長篇。全一冊・決定版。 |
$8.25 |
|
|
童門冬二 [ 織田信長破壊と創造 ] 文庫 2006 最強の破壊者・信長は稀代のビジョナリスト(構想者)だった。物理的・制度的・意識的な壁を破壊し、新しい国を創造した信長の思想と戦略を小説スタイルで描き出した話題作を文庫化。史上最大の革命家の謎に迫る。 |
$4.95 |
|
|
竹内睦泰 [ 天皇の秘儀と秘史 ] 単行本 2019 ★ 古史古伝のひとつ「正統竹内文書」の伝承者にして第73世・武内宿祢である筆者は、同時に南朝小倉宮の子孫でもある。秘密結社、竹内神道が保持し、南朝にのみ伝承された秘儀を明らかにし、天皇が行う大嘗祭や即位の礼、日継の儀式とは何かを明らかにする。 |
$19.95 |
|
|
竹田いさみ [ 物語オーストラリアの歴史―多文化ミドルパワーの実験 ] 中公新書1547 APEC提案、カンボジア和平の国連提案、農業貿易の自由化など、オーストラリアは国際社会の構想を次々と実現してきた。中規模な国家ながらベンチャー精神にあふれた対外政策はどこから生まれてきたのか。さらにアジア系移民が暮らす多文化社会は、かつての白豪主義からの一八〇度の転換であり、社会革命といえる。英帝国、米国、アジア諸国との関係を軸に一五〇年の歴史空間を描き、新しい国家像の核心に迫る。 |
$4.40 |
|
|
篠田鉱造 [ 幕末百話 増補 ] 岩波文庫 1996 明治も半ば,篠田鉱造(1871-1965)は幕末の古老の話の採集を思い立った.廃刀から丸腰,ちょんまげから散切,士族の商法,殿様の栄耀,お国入りの騒ぎ,辻斬りの有様,安政の大地震,道具の投売……幕末維新を目のあたりにした人々の話は,想像もつかない面白いことずくめだった.日本社会の激変期を語る貴重な証言集.(解説=尾崎秀樹) |
$5.95 |
|
|
網野善彦 石井進 [ 米・百姓・天皇―日本史の虚像のゆくえ ] 歴史 単行本 2000 歴史の「幻想」と「虚像」はどこから生まれたか。先鋭な視点と緻密な論証によって、二人の歴史研究者による、古代律令制から明治政府におよぶ、エキサイティングな語り下ろし対論。 |
$11.00 |
|
|
網野善彦 阿部謹也 [ 対談 中世の再発見 ] 平凡社ライブラリー 1994 日本と西欧の新しい中世史像を築き上げる二人の歴史家が語り合う。市と平和、売買と贈与、宴会ともてなしをテーマに、中世的世界のなりたちと現在とを同時に見かえす視覚が、鮮やかに浮かび上がる。 |
$9.95 |
|
|
羽仁進 [ 羽仁進の日本歴史物語 ] 単行本 1998 「歴史は偉人が作るものではなく、大勢の人々の動きが集積したもの」という著者の歴史観に基づいて書かれた、親子で読む〃羽仁日本史〃採集時代から現代、そして「21世紀に生きる道」までを語りつくす。 |
$7.70 |
|
|
與那覇潤 [ 中国化する日本 増補版 ] 歴史学 文春文庫 日本の「進歩」は終わったのか―ポスト「3・11」の衝撃の中で、これまで使われてきた「西洋化」・「近代化」・「民主化」の枠組みを放棄し、「中国化」「再江戸時代化」という概念をキーワードに、新しいストーリーを描きなおす。 |
$3.30 |
|
|
與那覇潤 [ 歴史がおわるまえに ] 単行本 2019 歴史は「私たちの進路」を、もう照らさない。虚心に過去を省みれば、よりよい政治や外国との関係を築けるはず―そうした「幻想」はどのように壊れていったか。東京五輪や三島事件まで遡り、安倍長期政権やトランプ登場をもたらした「もう歴史に学ばない社会」の形成をたどる。 |
$9.95 |
|
|
菅野昭正 [ 読む事典フランス ] 単行本 フランス-対立と調和の国/地理/歴史/政治/経済/科学・技術/社会/教育/マスコミ/宗教/フランス語/精神的表現/造形/スペタクル/生活/フランス人気質 |
$29.95 |
|
|
落合信彦 [ ケネディからの伝言 ] ノンフィクション 小学館文庫 2013 今も胸を打つケネディの名演説
ケネディ没後50年特別企画。
2013年11月22日で第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが暗殺されて50年となった。日本におけるケネディ研究の先駆者である国際ジャーナリスト・落合信彦氏が93年に上梓し、ベストセラーとなった『ケネディからの伝言』を増補文庫化。 |
$5.95 |
|
|
落合信彦 [ 二〇世紀最大の謀略 ―ケネディ暗殺の真実― ] ノンフィクション 小学館文庫 2013 ケネディ暗殺の「真犯人」は誰だ?
ケネディ没後50年特別企画。
2013年11月22日でアメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの暗殺から50年が経った。ダラスでの暗殺劇の謎に日本人ジャーナリストとして最も早く注目し、その真相に迫った落合信彦氏の衝撃作『決定版 二〇三九年の真実』を増補文庫化。 |
$6.60 |
|
|
藤永茂 [ アメリカ・インディアン悲史 ] 朝日選書 歴史 単行本 北米インディアンの悲史をたどることは、そのまま「アメリカ」の本質を、くもりのない目で見さだめることにほかならぬ。アメリカという国に好意を持つか反感を持つかなどという、生ぬるいことではない。「アメリカ」は果して可能か――黄色いアメリカ、日本は果して可能かどうかを、未来に向かって自らに問いただしてみることだある。(はじめに) |
$5.95 |
|
|
藤沢道郎 [ 物語イタリアの歴史―解体から統一まで ] 中公新書 1991 皇女ガラ・プラキディア、女伯マティルデ、聖者フランチェスコ、皇帝フェデリーコ、作家ボッカチオ、銀行家コジモ・デ・メディチ、彫刻家ミケランジェロ、国王ヴィットリオ・アメデーオ、司書カサノーヴァ、作曲家ヴェルディの10人を通して、ローマ帝国の軍隊が武装した西ゴート族の難民に圧倒される4世紀末から、イタリア統一が成就して王国創立専言が国民議会で採択される19世紀末までの千五百年の「歴史=物語」を描く。 |
$7.70 |
|
|
藤野保 [ 徳川幕閣: 武功派と官僚の抗争 ] 中公新書 1965 約260年におよぶ強力かつ長期にわたった徳川幕府権力の基礎は、いかに確立していったのか。家康から家綱まで、各将軍をめぐる側近政治家の群像に光をあて、多彩な行動や権力・派閥抗争を分析し、初期幕政史を解明。 |
$4.40 |
|
|
西悦夫 [ 改訂版 新説・明治維新 西悦夫講演録 ] 単行本 2017 歴史 2017 |
$14.95 |
|