FULL OF BOOKS Online
詳細検索  
English Japanese
新刊小説実用本各種こどもの本 & 育児・教育まんが語学教材CD DVD GAMESリボーンその他おまかせ選書雑誌フリーペーパー
  トップ » カタログ » 福岡伸一 [ プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー ] ブルーバックス 新書   
カテゴリー
新刊 (7)
小説-> (4891)
実用本各種-> (3871)
こどもの本 & 育児・教育-> (448)
まんが-> (877)
語学教材-> (242)
CD DVD GAMES-> (965)
リボーン (4)
その他-> (25)
おまかせ選書 (3)
雑誌-> (54)
フリーペーパー (2)

新着商品
これがオススメ!
特価商品
ログイン
Eメールアドレス:
パスワード:


パスワードをお忘れですか?

初めてですか?
今すぐ作ろう!
無料アカウント!

アカウントを作成
We Accept
お客様のコメント 全商品表示
本日、朝一番で注文した本を受け取りました。 手続きの経過など、細かく報告をして下さってありがとうございました。 荷物を開けて、本以外の『おまけ』が沢山入っていたのにびっくりしました。 シドニーまで足を伸ばさない限りなかなか日本語情報誌を入手するのは難しい状況です。 お心遣いと温かいお手紙の内容にふれて、嬉しさのあまりメールをお送りしています(笑)。 これからも楽しみながらウェブ… [もっと読む]
Yuki
Fernhill, Australia
インフォメーション
会社概要
ご利用規約
プライバシーについて
配送と返品について
お支払方法
お客様の声
お問い合わせ
福岡伸一 [ プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー ] ブルーバックス 新書 $4.95
**在庫なし**

価格: $4.95
状態: B
重さ: 0.19 kg
ほんとうに安全か?米国産牛肉の輸入再開

安全性評価の大前提
プリオン説は、科学的に不完全な仮説だった!

ノーベル賞評価への再審請求
遺伝子を持たないタンパク質が感染・増殖するという新しい発病機構を提唱し、ノーベル賞を受賞したプルシナー。彼の唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも、重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかし、プリオン説はいまだに不完全な仮説であり、説明できない不可解な実験データも数多い。はたして、プリオン説は、ほんとうに正しいのか?

異常型プリオンタンパク質が検出できないからといってその臓器や組織の部位が安全だと考えることは、現段階では危険である。また、逆にいうと、異常型プリオンタンパク質の蓄積量の多寡をもって感染性の多寡を論じる考え方も危険である。内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会の議論の中でも、異常型プリオンタンパク質の存在量から、リスクの定量や評価を行う試みがなされたが、異常型プリオンタンパク質量は、ここで見たように感染性(感染力)と必ずしも量的な対応関係にない。(中略)このデータに基づけば、いわゆる特定危険部位(脳、脊髄、扁桃腺、回腸)さえ除去すれば、あとの部分は食用にしても安全であるという考え方は論理的でない。――<本書より>

第22回講談社科学出版賞受賞
この商品についての レビューを書く!
レビューを読む
ショッピングカート 全商品表示
カートは空です...
特価商品 全商品表示
野尻哲史 [ 老後難民 50代夫婦の生き残り術 ] 講談社+α新書 2010
野尻哲史 [ 老後難民 50代夫婦の生き残り術 ] 講談社+α新書 2010
$4.95 $4.40
これがオススメ! 全商品表示
逢坂剛 [ 禿鷹狩り 上下巻 ] 小説 文春文庫
逢坂剛 [ 禿鷹狩り 上下巻 ] 小説 文春文庫
$9.95 $8.80
レビュー 全商品表示
レビューを書くこの商品についてのレビューを書きませんか?
Social Media
友達に知らせる
 
この商品のURLを友達にメールする