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[ 北杜夫 ---追悼総特集 どくとるマンボウ文学館 ] 文藝別冊/KAWADE夢ムック 2012 「どくとるマンボウ」こと作家北杜夫の徹底解剖総特集。今は読めない小説やエッセイも多数収録。その魅力を味わい尽くす。 |
$9.95 |
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ドナルド・キーン [ ドナルド・キーン自伝 ] 中公文庫 日本文化を世界に紹介して半世紀。ブルックリンの少年時代、一人の日本兵もいなかったキスカ島、配給制下のケンブリッジ、終生の友・三島由紀夫の自殺…。齢八十五に至るまでの思い出すことのすべて。 |
$5.95 |
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三島由紀夫 [ 文章読本 ] 新装版 中公文庫 2020 文章の格調と気品は古典的教養から生れる――。森鴎外、川端康成、ゲーテ、バルザックなど古今東西の豊富な実例を挙げ、あらゆる様式の文章・技巧の面白さ美しさを、該博な知識と実作の経験から解明する。小説を深く味わう読者へと導く万人必読の文章読本。人名索引を付す。 〈解説〉野口武彦 |
$7.70 |
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今村夏子 [ こちらあみ子 ] 小説 単行本 三島由紀夫賞&太宰治賞 W受賞のデビュー作! |
$7.70 |
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北村薫 [ 雪月花 ] 小説 新潮文庫 2023 ワトソンのミドルネームや〝覆面作家〟のペンネームの秘密など、本にまつわる数々の謎……手がかりを求め、本から本への旅は続く! |
$5.95 |
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小池真理子 [ 欲望 ] 小説 新潮文庫 三島由紀夫邸を寸分違わず模倣した変奇な館に、運命を手繰り寄せられた男女。図書館司書の青田類子は、妻子ある男との肉欲だけの関係に溺れながら、かつての同級生である美しい青年・正巳に強くひかれてゆく。しかし、二人が肉体の悦びを分かち合うことは決してなかった。正巳は性的不能者だったのだ―。切なくも凄絶な人びとの性、愛、そして死。小池文学が到達した究極の恋愛小説。 |
$3.30 |
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嵐山光三郎 [ 追悼の達人 ] 単行本 1999 追悼は珠玉の感涙文芸である! 夏目漱石、芥川竜之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成…。明治・大正・昭和の文人49人の死に寄せられた傑作追悼を通して、彼らの知られざる真実の姿を描く。 |
$4.95 |
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嶽本野ばら [ 恋愛の国のアリス ] エッセイ 単行本95 小説『ロリヰータ』が三島由紀夫賞の候補になり、『下妻物語』が映画化されて話題の嶽本野ばら。本書は「乙女たちのカリスマ」とまで言われる人気作家が、とらんぷとタロット占いの趣向による正統派恋愛哲学エッセイです。浜崎あゆみの詞に恋愛のセカンドステージにすすむ大切なヒントを見つけ、マニュアル恋愛なんかもうやめちゃって、アリスの不思議の国以上に不思議な恋の迷宮をどんどん突き進もう!野ばらが貴女に贈る、どこまでもまっとうな恋愛ブック。 |
$9.00 |
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戸板康二 [ あの人この人―昭和人物誌 ] 文春文庫 1996 江戸川乱歩、三島由紀夫、徳川夢声など昭和を彩った文化人三十四人の素顔を知られざるエピソードや事実で浮き彫りにした小伝集 |
$3.30 |
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星野智幸 [ 目覚めよと人魚は歌う ] 小説 新潮文庫 2004 大きな目は少し緑がかって睫毛が長く肌は薄いシナモン色をした日系ペルー人の青年ヒヨヒトは、暴走族との乱闘事件に巻き込まれ伊豆高原の家に逃げ込んだ。そこでは恋人との夢のような想い出に生きる女・糖子が疑似家族を作って暮らしていた。自分の居場所が見つからないふたりが出逢い触れ合った数日間を、サルサのリズムにのせて濃密に鮮やかに艶かしく描く。三島由紀夫賞受賞作。 |
$4.40 |
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梅原猛 [ 日本冒険 v.2 太陽の輪廻 ] ノンフィクション 角川文庫 1992 不思議なことが起こったのである。三島由紀夫の『豊饒の海』に彼の死の秘密を見、アイヌの熊送りに再生の願いを見、横光利一の『日輪』に絶対の女神の誕生を見た私は、突如として古代エジプトに飛び立ったのである。もともとこの旅は「日本冒険」の旅ではなかったか。それなのになぜ私は古代エジプトへ出かけたのか。 |
$4.40 |
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瀬戸内寂聴 [ 十人十色源氏はおもしろい: 寂聴対談 ] 単行本 丸谷才一や俵万智など当代きっての源氏通たちと、源氏をこよなく愛する著者との対談を収録。源氏物語の意外な側面に焦点があたり、新たな面白さが浮かぶ。貴重な三島由紀夫・竹西寛子との鼎談も併載。 |
$6.60 |
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篠田真由美 [ 美貌の帳:建築探偵桜井京介の事件簿 ] 小説 新書 伝説の女優が三島由紀夫の一幕劇「卒塔婆小町」で復活。「隠れ処」という名のホテルに設えられた舞台で、彼女は落魄の老婆から鹿鳴館の美女の変身>> (本書より) |
$6.50 |
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蓮實重彦 [ 伯爵夫人 ] 小説 新潮文庫 2018 ばふりばふりとまわる回転扉の向こう、帝大受験を控えた二朗の前に現れた和装の女。「金玉潰し」の凄技で男を懲らしめるという妖艶な“伯爵夫人”が、二朗に授けた性と闘争の手ほどきとは。ボブヘアーの従妹・蓬子や魅惑的な女たちも従え、戦時下の帝都に虚実周到に張り巡らされた物語が蠢く。東大総長も務めた文芸批評の大家が80歳で突如発表し、読書界を騒然とさせた三島由紀夫賞受賞作。 |
$4.40 |
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金井美恵子 [ 小説論 読まれなくなった小説のために ] エッセイ 朝日文庫 小説は読まれなくなったのか?読者とはどういう人たちか。フロベール、ナボコフ、三島由紀夫など、古今東西ジャンルを問わず、「小説」について執筆者の視点から解説した講演録。稀代の批評眼をもつ作家が、鋭く、わかりやすく文学を語る。講演内容の他、近年の対談を2本収録。 |
$3.30 |
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鈴木清剛 [ ハーイ!デイズナイト ] エッセイ 角川文庫 2004 犬と猫なら断然、猫のほうが好き。自分の遺骨はやっぱり、海に流してほしいと思う。ジーンズの裾のステッチはまっすぐでなくてはならない。ゴキブリに限らず、どうやら年々昆虫類がダメになっているようで、今、ぼくは少しずつ老化し、純粋な日本人(?)へと向かっているのかもしれない(本文より)。ファッションのこと、読書のこと、日々のこと、『ぼくちん』と『おれさま』のこと―。三島由紀夫賞受賞作家の、くすっと笑える初エッセイ集。 |
$3.30 |
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鈴木清剛 [ ロックンロールミシン ] 小説 新潮文庫 第12回(1999年) 三島由紀夫賞受賞 / 賢司は入社二年目の“リーマン”。仕事は順調、彼女もいるのに、なんだか冴えない毎日。そんな時、高校の同級生・凌一がインディーズブランドを旗揚げした。ミシンのリズムで刻む8ビートの三島賞受賞作! |
$3.30 |
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高橋源一郎 山田詠美 [ 顰蹙 文学カフェ ] 単行本 太宰も三島も中上も皆「顰蹙」の人だった? らを顰蹙作家と自認する高橋、山田両氏が発見した顰蹙文学の魅力とは? 多彩で偉大で顰蹙なゲストを迎え、文学の真の魅力に迫ります。 |
$7.70 |
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高橋秀実 [ 日本男子♂余れるところ ] ノンフィクション 単行本 2017 確かに余っている――。
仮性包茎のヒデミネさんは自らの男根(ちんちん)を見つめながら、気がついた。
まさに『古事記』でいう「余れるところ」ではないか。
なんで、こんなに余っているのか?
その謎を解明すべく、日本中をたずね歩いた。
老若男女の語る男根秘話の数々、阿部定の情念にたじろぎ、
インポ(ED)になりながら、辿り着いた境地とは?
正しい計測法、巨根幻想を、考古学、宗教、医学、生物学から紐解く。
三島由紀夫も仰天!?のノンフィクション! |
$8.80 |
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