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椎名誠 [ 新橋烏森口青春篇 ] 小説 新潮文庫 偶然見た新聞の求人広告が、二十三歳のシーナマコトに新しい世界をひらいた。彼は友人たちとの共同下宿ぐらしとアルバイトの日々に別れを告げて、小さな業界新聞社に編集者として入社した。そこで出会った怪しく個性的な人物たち。そして、淡い恋の挫折と一人の女性との決定的な出会い…。明るくておかしくて、でも少しかなしい青春を描いた〈愛と勇気と闘魂〉の自伝的青春小説。 |
$2.20 |
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椎名誠 [ 日本細末端真実紀行 ] エッセイ 角川文庫 “ウッソー”を連発する女の子が群がる渋谷スペイン通りを嘆き、瀬戸内海の離れ島では自然にいだかれてヒルネを楽しむ。眩しいシーナ光線を津々浦々に。心さわがす旅エッセイ。 |
$1.00 |
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椎名誠 [ 春夏秋冬いやはや隊が行く ] エッセイ 単行本 シーナ隊長をはじめ、あやしい面々が列島ドトウの焚火旅。四季折々の海・山・川・酒を天然色写真とともに収録。「あやしい探検隊」が「いやはや隊」へと変貌していったフィールドワークノート第一弾。 |
$5.95 |
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椎名誠 [ 春画 ] 小説 単行本 『岳物語』から十数年。子どもたちはそれぞれの夢を追ってアメリカへ旅立った。夫婦二人きりの生活のなかで、家族が共に過ごしたうたかたの日々を想う、静かな私小説。 |
$5.95 |
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椎名誠 [ 春画 ] 文庫 小説 母が逝き、「私」宛てに古びた春画が遺された。旅先の小さな島で、その奇妙な絵を眺めながら、後妻であった母の人生を想う―。親を見送り、子供たちは巣立ち、再び始まった夫婦二人きりの生活。家族が共に過ごした、かけがえのない日々をふり返り、流れゆく時のうつろいをつづる静かな私小説。 |
$4.95 |
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椎名誠 [ 本などいらない草原ぐらし ] エッセイ 角川文庫 2006 車で書店に出かけては新刊を山のように買い、町をうろうろ歩き回って古本を手に入れる。自宅の書棚の前に立って、タイトルも装丁も中身もいい、三拍子揃った「美人本」について考える。会津の山奥、モンゴルの平原で続く長期の映画撮影にも、気になる本を連れて行く。世界中のどこにいても何かを読まずにはいられない!旅と本への愛情に満ちあふれた、椎名誠の「移動本読み」エッセイ。 |
$3.30 |
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椎名誠 [ 本の雑誌血風録 ] エッセイ 新潮文庫 面白い本を読んだら、その感動を一人でも多くの人に伝えたい──そんな目的のために出版社を立ち上げた若者たちがいた。モットーは「無理をしない、頭を下げない、威張らない」。1976年4月「本の雑誌」創刊。好きな道を邁進する者に不可能はないのだ! |
$4.40 |
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椎名誠 [ 武装島田倉庫 ] 小説 新潮文庫 架空の「戦後」の世界を舞台に繰り広げられる、男たちの闘いと冒険の日々。独特の言語感覚で描きだした超常的シーナ・ワールド。 |
$2.20 |
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椎名誠 [ 気分はだぼだぼソース ] エッセイ 新潮文庫 最終章〈日本の異様な結婚式について〉を読まずしてこの作家は語れまい。観察の巧みさと人間性を、なにげない日常をとらえたエッセイから窺える貴重作品。 |
$3.85 |
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椎名誠 [ 波のむこうのかくれ島 ] エッセイ 新潮文庫 2004 長年の憧れだったトカラ・宝島に上陸し、小笠原でクジラに遭遇し、対馬でヤマネコ美人に出会い、鹿児島・硫黄島で究極の露天風呂を満喫…北は北海道天売島から、南は沖縄水納島まで、日本一の島旅作家が潮風に吹かれてさすらうまま綴った、ニッポン離れ島紀行。島はいいぞーッ。海は広いし、空は青いし、魚が新鮮で酒もうまい!南方写真師・垂見健吾(たるけん)の写真満載。 |
$3.30 |
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椎名誠 [ 海ちゃん、おはよう ] 小説 単行本 原田海、3225グラム、3月19日生まれ、のおんなの赤ちゃん-。著者自身の体験をもとに描く、シンドクてあったかくて、つくづくタイヘンな育児物語。「岳物語」と対をなす長編小説。『週刊朝日』連載の単行本化。 |
$6.60 |
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椎名誠 [ 海ちゃん、おはよう ] 小説 新潮文庫 2001 突然舞い降りた愛らしい天使・海ちゃんをめぐり、悪戦苦闘する新米パパと新米ママ。女の子を授かったと知り狼狽狂喜する夫は、果たしてちゃんと<父親>になれるのか?あくまでしっかり<母親>を目指す妻の姿は、惚れ惚れ頼もしい。張り切りすぎ気味の二人のおばあちゃんも参加して、海ちゃんの人生は早くも波乱含みに・・・。 |
$4.95 |
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椎名誠 [ 海浜棒球始末記 ] エッセイ 文春文庫 2004 すべては奄美大島を旅していたシーナが、不思議な漁師野球をみつけたことから始まった。ボールは網についている“浮き球”、バットは流木。それを都会や旅先でもやっているうちに、仲間の輪がどんどんひろがり、全国各地でリーグ戦が行われるようになった。それが“浮き球”リーグ、「ウ・リーグ」。さて、その顛末は…。 |
$4.40 |
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椎名誠 [ 犬の系譜 ] 小説 講談社文庫 第10回(1989年) 吉川英治文学新人賞受賞 / 私といっしょに世田谷から千葉の海べりの町に引っ越して来た初代パチ。二代目ジョンがいなくなり、父が死に、兄が結婚して母は陽気になった。モップみたいな三代目チヨが死んで、我が家の犬の系譜もとだえてしまった... |
$2.20 |
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椎名誠 [ 白い手 ] 小説 文庫 親分格のヒロミツ。括約筋の働きが悪い松井。コロッケ屋の息子・神田パッチン。そして思い出しても“しん”とした気持になる〈白い手〉の女の子。海がひかり、風がおどり、森がさわいでいたあの頃。歩いていく先すべての風景が優しくするどく輝き、いつも何かがキラキラしていた少年たちの黄金時代。シーナとその仲間たちがくりひろげる、冒険と試練と友情の物語。 (本書より) |
$2.20 |
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椎名誠 [ 突撃三角ベース団 ] エッセイ 単行本 ある時は東北へニゲル。またある時は南ヘニゲル。台風に襲われた瀬戸内海の無人島からもニゲル。何からニゲルのか、今日も旅する |
$4.95 |
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椎名誠 [ 続 岳物語 ] 小説 集英社文庫 ご存知、シーナさんちの岳少年。男の自立の季節を迎えている。ローバイしつつ、ひとりうなずく父親シーナ。子と父のやさしい時代が終わり、新しい友情物語が始まる。大好評「岳物語」PART2。 |
$3.30 |
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椎名誠 [ 草の海―モンゴル奥地への旅 ] エッセイ 単行本 長い砂と雪の季節が過ぎると、その国には、花と緑とそよ風が訪れる。辺境へのはるかな旅。 (本書より) |
$3.00 |
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椎名誠 [ 草の海―モンゴル奥地への旅 ] エッセイ 集英社文庫 日本の面積の4倍の国土に、人口200万人という超過疎国家モンゴル。山並みの遙か向こうまでなだらかに続く大草原、大地を切り込むように流れる幾筋もの川。人々は車の代わりに馬を駆り、羊や馬を放牧しながら、移動式円形住居ゲルに大家族で暮らす。民主化への急速な転換の中で人も自然も、誇り高く真剣に生きる姿に魅せられた著者の友情と感動のモンゴル紀行。シーナ監督作品「白い馬」原作。 |
$4.95 |
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椎名誠 [ 菜の花物語 ] 小説 文庫 “春になれば…”みんなそんな想いを抱いて、吹きつけるそれぞれの人生の風の中にいた―。旅する空に、休息の夜に、喧噪の都会に、椎名誠のかたわらを通り過ぎていった女たち。遥か少年の日のおぼろ月夜に咲く、菜の花の記憶が、出会い別れた女たちとの思い出とクロスしてオトコのたしかな人生を浮き彫りにする。哀しくて、やがてアカルイ、11のしみじみ私小説。 (本書より) |
$3.30 |
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椎名誠 [ 蚊學ノ書 ] エッセイ 集英社文庫 三重県の小島での「蚊の大群深夜襲撃事件」以来、蚊学追究の徒となった椎名誠。彼がつづる蚊のドキュメンタリーや短篇小説をはじめ、C・W・ニコルほか“蚊友”たちの「世界あちこち仰天蚊体験談」、蚊の川柳がテーマの蚊談会、蚊をめぐるエッセイ(奥本大三郎ほか)、蚊のつく人名・地名など「蚊データ」…etc.と、まさに蚊だらけ、読みながらカユくなる前代未聞の奇書!写真・図版・イラスト多数。 |
$4.95 |
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椎名誠 [ 街角で笑う犬 ] エッセイ 新潮文庫 いつでも鞄の中にあるのは本と原稿用紙と、そしてカメラ。それはもう一つの眼となって、出会った人々や風景を瞼とフィルムに焼き付ける。北は北海道から南は沖縄まで、ダイナミックに動き続けるその「眼」には、はたして何が映っているのか?本書はシーナが旅先で見つけた、とっておきの場面ばかりを収めた写真エッセイ集。 |
$4.00 |
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椎名誠 [ 赤眼評論 ] エッセイ 文庫 世の中にはボーッとしていると何もわからないコト、物体、考え方というものが充満しているが、じゃあよく考えたらわかるか、というとやっぱりわからないものが沢山ある。こういうものやことをじっくり考えた男が、最後に血走った眼で月をながめ、サビシク吠える、というようなことがこの本には書いてあるのだ。 (本書より) |
$2.20 |
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椎名誠 [ 走る男 ] 小説 単行本 パンツ一枚で大勢の男たちとともに、おれは訳も分からず“レース”を走りはじめた。なぜ走らなきゃならない?ゴールはどこにあるのか?メタモルフォーゼした筏男「デク」たちの襲撃を逃れ、奇妙な言葉を発する犬のコンちゃんとともに、おれは不条理でへんてこりんな世界から脱出を試みる... |
$4.95 |
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椎名誠 [ 銀座のカラス 1+2巻 ] 小説 新潮文庫 23歳の新米編集者が突然編集長に。ええい、こうなったら酒でもケンカでも女でも仕事でも何でもこい! なのだ。自伝的青春小説。 |
$4.40 |
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