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黒田研二 [ ウェディング・ドレス ] 小説 講談社文庫 2008 結婚式当日、何者かに襲われた祥子。婚約者のユウ君と手分けをしながら、祥子は真犯人を目指した。鍵となったのは、あるビデオに関わる猟奇殺人と、母が遺したウェディング・ドレス。そしてユウ君と再会したとき、不可解なジグソーパズルは完成する。全編に謎と伏線が鏤められた第16回メフィスト賞受賞作。 |
$6.60 |
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黒武洋 [ メロス・レヴェル ] 小説 幻冬舎文庫 国家主導で開催される、世にも怖ろしいサバイバル・ゲーム。勝者には名誉と金、敗者には凄絶なペナルティ。棄権不可。全国民が固唾を呑んで見守る中、政府に選出された十組のペアは、自らを賭して闘った。「パパは僕のために生命を懸けるのが下らないって言うの?」。愛情、友情、信頼、絆―脆弱なモラルを破壊する、狂気のホラーサスペンス。 |
$4.40 |
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黒武洋 [ パンドラの火花 ] 小説 新潮文庫 2008 死刑制度廃止。そのとき、政府が扱いあぐねたのは、すでに判決が確定していた死刑囚たちだったが…。十六歳で家族六人をみな殺しにした横尾友也も、今や五十代の死刑囚。彼に更生の余地ありとする政府は、刑の執行停止を交換条件に、「ある人物」を説得して、その凶行を未然に防ぐことを命じた。果たして、罪とは償えるものなのか?罪と罰の根源を問うクライム・サスペンス。 |
$4.95 |
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黒武洋 [ そして粛清の扉を ] ホラー 小説 文庫 卒業式を翌日に控えた高校で、突如として発生した学校ジャック事件。武器を手に、生徒を人質にとったのは、普段は目立たない中年女性教諭だった。(本書より) |
$5.50 |
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黒木亮 [ 赤い三日月 小説ソブリン債務 ] 小説 幻冬舎文庫 東西銀行の但馬一紀はトルコで初めて獲得した融資案件の主幹事を、担保差入制限条項をめぐる見解の相違から失いかける。一方、但馬が頼りとする女性官僚ニルギュン・エンヴェルは、巨額債務と政治腐敗を抱える母国トルコの舵取りに頭を悩ませていた―。巨大銀行と国家の暗闘、新興国の債務管理の実態を迫真の筆致で描く超リアル国際金融小説。 |
$13.20 |
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黒木亮 [ 貸し込み 上下巻 ] 小説 角川文庫 バブル最盛期に行なった脳梗塞患者に対する過剰融資で訴えられた大手都市銀行は、元行員の右近祐介にすべての責任を負わせようとする。右近は我が身に降りかかった濡れ衣を晴らし、銀行の巨悪を告発するべく、証言台に立つことを決意... |
$12.10 |
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黒木亮 [ 獅子のごとく - 小説 投資銀行日本人パートナー 上下巻 ] 小説 幻冬舎文庫 勤務する東立銀行に実家を破綻処理された若き銀行員・逢坂丹。カネに対する執着心を滾らせて米系投資銀行に移籍し、バブル期の日本に舞い戻る。昼夜を分かたず取引に狂奔しながら権謀術数を駆使し、社内のライバルを蹴落としてゆく。世界に君臨する巨大米系投資銀行でのし上がる日本人の虚像と実像... |
$14.95 |
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黒木亮 [ 排出権商人 ] 小説 角川文庫 大手エンジニアリング会社の地球環境室長・松川冴子は、排出権市場開拓のため世界各地を飛び回る。そこは国連、各国政府、企業、金融機関が利害をかけて激突する温暖化ビジネスの戦場だった... |
$7.70 |
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黒木亮 [ 巨大投資銀行 上下巻 ] 小説 角川文庫 旧態依然とした日本の都市銀行を飛び出し、ウォール街の巨大投資銀行モルガン・スペンサーに転職した桂木英一。外資流のビジネスに翻弄されながらも、巨額のM&Aや証券引受で勝機をつかみ、一流のインベストメント・バンカーへと駆け上っていく... |
$9.95 |
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黒木亮 [ 冬の喝采 運命の箱根駅伝 上下巻 ] 小説 幻冬舎文庫 北海道の雪深い町に生まれ育った少年が、ふと手にした陸上競技誌。その時から走る歓びに魅せられ、北海道中学選手権で優勝するまでに成長するが、それは数奇な運命をたどる陸上人生の始まりにすぎなかった。親友の死、度重なる故障、瀬古利彦という名選手との出会い、自らの出生の秘密…。 |
$15.40 |
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黒木亮 [ トリプルA 小説 格付会社 上下巻 ] 小説 幻冬舎文庫 「格付」の評価を巡り、単なる意見の表明に過ぎないとする格付会社と、それに反発する金融機関との間に軋轢が生じつつあったバブル期の日本。若き銀行マン・乾慎介、生保社員・沢野寛司、格付会社アナリスト・水野良子ら、それぞれの波乱に満ちた生きざまを通して、日本を揺るがした金融危機の実相と格付会社の興亡を、迫真の筆致で描く話題作。 |
$12.10 |
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黒木亮 [ トップ・レフト―都銀vs.米国投資銀行 ] 小説 祥伝社文庫 欲望と失意が渦巻く国際金融ビジネス。じり貧の大手都銀ロンドン支店次長の今西に、巨大融資案件が持ちかけられた。資金の使途は日系自動車会社のイラン工場建設。日・欧・アラブの銀行団を率いてディール獲得を目指す今西の前に、かつての同僚で米国投資銀行龍花(たつはな)が立ちはだかる... |
$6.60 |
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黒木亮 [ トップ・レフト―ウォール街の鷲を撃て ] 小説 単行本 2000 欲望とリスク、栄光と失意が交錯するロンドンの国際金融ビジネス。巨額融資をめぐる、邦銀VS.米国投資銀行の息詰まる激闘。在英現役国際金融マンが空前のリアリティで描く国際経済小説。 |
$8.80 |
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黒木亮 [ シルクロードの滑走路 ] 小説 角川文庫 東洋物産モスクワ駐在員・小川智は、キルギス政府との航空機ファイナンス契約を試みるが、商慣習の違いから交渉は困難を極める。緊迫の国際ビジネスと、激動のユーラシアをたくましく生きる諸民族への共感を描く。 |
$4.95 |
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黒木亮 [ エネルギー 上中下巻 ] 小説 講談社文庫 大手商社・五井商事の金沢明彦は、イラクで原油取引の交渉中、サハリンの巨大ガス田開発へ異動を命じられる。下位商社トーニチ役員の亀岡吾郎は、通産官僚と結託してイランの「日の丸油田」をブチ上げ、米系投資銀の秋月修二はエネルギー・デリバティブで中国企業をカモろうと企む。国際資源ビジネス最前線。 |
$19.95 |
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黒木亮 [ アジアの隼 ] 小説 単行本93 世界経済の鍵を握るアジア市場ディールに挑む三人の東洋人。 |
$9.95 |
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黒木 亮 [ トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て ] 小説 文庫 日系自動車メーカーのイラン工場建設のため、一億五千万ドルの巨大融資案件がもちあがった。大手邦銀ロンドン支店次長・今西は、国際協調融資の主幹事 (トップ・レフト)を獲得すべく交渉を開始するが、かつての同僚で日本を捨て、米系投資銀行に身を投じた龍花が立ちはだかる。そこに突如、世界を揺るがす敵対的買収が…。弱肉強食の国際金融の現場を余すところなく描いた衝撃のデビュー作。 (本書より) |
$5.95 |
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黒木 亮 [ アジアの隼 (上・下セット) ] 小説 文庫 “腐敗はアジアン・ビジネスの扉を開く鍵だ”外国投資ブームに沸くハノイで、邦銀事務所開設に悪戦苦闘する真理戸潤は、日系商社に請われ巨大発電プロジェクトの入札に参加する。一方、香港の地場証券会社「ペレグリン(隼)」は、アジア・ブームの追い風を受け、王座へと駆け上がりつつあった。賄賂が横行する共産主義体制下、各国企業連合が闘う熾烈な金融戦争の行方は。 (本書より) |
$6.60 |
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黒川博行 [ 疫病神 ] 小説 文庫 建設コンサルタント・二宮啓之が、産業廃棄物処理場をめぐるトラブルに巻き込まれた。依頼人の失踪。たび重なる妨害。事件を追う中で見えてきたのは、数十億もの利権に群がる金の亡者たちだ。なりゆきでコンビを組むことになったのは、桑原保彦。だが、二宮の“相棒”は、一筋縄でいく男ではなかった―。関西を舞台に、欲望と暴力が蠢く世界を描く、圧倒的長編エンターテインメント。 (本書より) |
$3.30 |
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黒川博行 [ 封印 ] 小説 文春文庫 ボクサー崩れの酒井は、恩人・津村のパチンコ店で働く釘師。ある日苦情に対応したが、以後査察や業者の取引中止が相次ぎ、何者かに身に覚えのない“物”を渡せと脅迫され、ついには津村が失踪する。大阪中のヤクザが政治家をも巻き込んで探している物とは何か。酒井は封印を破り、自らの拳をふるって立ち向かう。 |
$3.85 |
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黒川博行 [ キャッツアイころがった ] 小説 文庫 滋賀県北部の余呉湖で、身元不明の死体が発見された。唯一の手がかりは、胃の中にあった宝石キャッツアイ。続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が相次いで殺害され、ともにキャッツアイを口に含んでいた。事件の鍵は殺された美大生が死の直前に旅行していたインドにあると、啓子と弘美は一路彼の地へ旅立つ…。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した、黒川博行の出世作。 (本書より) |
$3.30 |
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黒岩重吾 [ さらば星座 第1部 濁流の巻 ] 小説 集英社文庫 1984 終戦。焼けただれた大阪で孤児・正明は、飢えや汚辱と闘いながら必死に生きていく…。荒廃の時代を背景に、若き魂の旅立ちを壮大に描く感動の大河ロマン。(解説・進藤純孝/中村平治/中谷和也) |
$4.95 |
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黒井千次 [ カーテンコール ] 小説 講談社文庫 第46回(1994年) 讀賣文学賞小説賞受賞 / 男は書き、女は演じる。舞台をめぐる愛の行方。かつて有望なプロデューサーを葬り去った「森下家の沈黙」の再演にあたって、家出娘のマナコ役に抜擢された赤坂絢子。最後の第3場にしか登場しない難しい役に、気持ちは作者の寺脇滋有へと向かう。舞台初日は好意的に迎えられたものの演技に悩む絢子は、深夜、滋有の家に電話をかけて……。読売文学賞受賞作。 |
$6.60 |
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鹿島田真希 [ ゼロの王国 ] 小説 単行本 “聖なる愚か者”吉田青年を巡る奇妙な物語 これぞ超前衛!「人はなぜ生きるのか。なぜ愛するのか」滑稽なほど清い心を持つ吉田青年が引き起こす、馬鹿馬鹿しくも美しい精神のドラマ。めくるめく会話劇! |
$4.95 |
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鯨統一郎 [ 狂おしい夜 ] 小説 徳間文庫 2015 目が覚めると、そこは病院で、母と名乗る女性がいた。しかし、何も憶えていない。自分の名前すらも…。帰宅途中に襲われて記憶を失ったらしい。母は彼女が非嫡出子で、病気で余命少ない実父、腹違いの弟妹がいることを教える。戸惑う私の前に、次々と恋人を名乗る男たちが現れた。その最中、実父が亡くなり、莫大な遺産を相続することに…。 |
$6.60 |
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