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重松清 [ 日曜日の夕刊 ] 小説 新潮文庫 日曜日、お父さんがいてお母さんがいて「僕」がいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんは恋人がいて―。ある町の春夏秋冬、日常の些細な出来事を12の短編小説でラッピング。忘れかけていた感情が鮮やかに蘇る。夜空のもとで父と息子は顔を見合わせて微笑み、桜の花の下、若い男女はそっと腕を組み…。 |
$4.95 |
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重松清 [ 星に願いを―さつき断景 ] 小説 文庫 地下鉄サリン事件、そして阪神大震災が起きた一九九五年。復興ボランティアに参加した高校生のタカユキは、自分が少し変わったような気がした。サリン事件の衝撃を引きずるヤマグチさんは、娘の無邪気さに癒された。五十代のアサダ氏は、長女の結婚で家族の存在を実感した―。不安な時代。それでも大切なものはいつもそこにあった。三人が生きた世紀末を描く長編。 (本書より) |
$3.30 |
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重松清 [ 流星ワゴン ] 小説 講談社文庫 死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。
その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。
そして―自分と同い歳の父親に出逢った。
時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。
やり直しは、叶えられるのか―?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。 |
$4.95 |
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重松清 [ 熱球 ] 小説 徳間文庫 2004 20年前、町中が甲子園の夢に燃えていた。夢が壊れたとき捨てたはずの故郷に戻った悲運のエースは38歳、目下失業中。父と、小学5年の娘と3人の同居生活がはじまった。留学中の妻はメール家族。とまどう日々で見つけたあふれる思いとは? |
$4.40 |
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重松清 [ 熱球 ] 小説 新潮文庫 甲子園に憧れていた。予選を勝ち進んだ。でも、決勝戦前夜の悲劇が僕と仲間たちの夢を断ち切った。二十年後、三十八歳になった僕は一人娘を連れて故郷に帰ってきた。仲間と再会した。忘れようとしていた悲劇と向き合った。懐かしいグラウンドでは、後輩たちが、あの頃の僕らと同じように白球を追っていた。僕も、もう一度、マウンドに立てるだろうか―。 |
$4.95 |
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重松清 [ 疾走 上下巻 ] 角川文庫 小説 十五歳の少年が背負った苛烈な運命を描いて、各紙誌で絶賛された、奇跡の衝撃作・・・ |
$9.95 |
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重松清 [ 見張り塔からずっと ] 文庫 小説 発展の望みを絶たれ、憂鬱なムードの漂うニュータウンに暮らす一家がいる。1歳の息子を突然失い、空虚を抱える夫婦がいる。18歳で結婚したが、夫にも義母にもまともに扱ってもらえない若妻がいる…。3組の家族、ひとりひとりの理想が、現実に浸食される。だが、どんなにそれが重くとも、目をそらさずに生きる、僕たちの物語―。 |
$4.40 |
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重松清 [ 赤ヘル1975 ] 小説 講談社文庫 2016 弱小球団・カープの帽子が赤に変わった1975年、原爆の傷痕が生々しく残る広島に、中学一年生のマナブが転校してきた。「よそモン」マナブは、野球少年ヤスと新聞記者志望のユキオに出会い、街に少しずつ馴染んでいく。一方、カープは悲願のリーグ初優勝に向かって、真っ赤な奇跡を起こしつつあった―。 |
$8.80 |
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重松清 [ 送り火 ] 小説 文春文庫 「昔の親は、家族の幸せを思うとき、何故か自分自身は勘定に入ってなかったんだよねえ…」。女手ひとつで娘を育てた母は言う。そんな母の苦労を知りつつ反発する娘が、かつて家族で行った遊園地で若かりし日の両親に出会う。大切なひとを思い、懸命に生きる人びとのありふれた風景。「親子」「夫婦」のせつない日常を描いた傑作短篇集。 |
$3.85 |
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重松清 [ 青春夜明け前 ] 小説 講談社文庫 10代、男子。愛おしくおバカな季節。何かというとボッキしてばかりいたあの頃の僕たちは、勘違い全開のエロ話と「同盟」「条約」「宣戦布告」という言葉が好きだった。そして何より「親友」という言葉が大好きだった。男子の、男子による、男子のための(女子も歓迎!)、きらめく7編の物語。 |
$4.40 |
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鈴木 英治 [ 手習重兵衛 刃舞 ] 小説 文庫 この剣を会得したとき彼奴は必ず現れる―。江戸は白金村の手習師匠である興津重兵衛は、弟を殺害した男、遠藤恒之助を討つと誓い、秘剣修得の鍛錬を始めた。厳しい鍛錬の末、やがて秘剣を得た重兵衛。それを感じ取った遠藤が動き出す。これで興津を殺れる―。互いの思いが重なり、遂に闘いの刻は満ちた。書き下ろしシリーズ第四弾。 (本書より) |
$2.20 |
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鈴木 英治 [ 無言殺剣 大名討ち ] 小説 文庫 譜代大名・土井家の城下、古河の町に現れた謎の浪人。剣の腕は無類だが、一言も口をきくことがない。その男のもとに、恐るべき殺しの依頼がもたらされる。殺しの標的は、古河領と境界を接する関宿・久世家の当主。老中の座をめぐって土井家と争う大名だった。書き下ろしシリーズ第一弾。 (本書より) |
$4.95 |
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鈴木 英治 [ 無言殺剣 首代一万両 ] 小説 文庫 「懸賞金一万両」。娘夫婦の命を奪われた古河の大店・千宏屋の主人は、身代を賭けて謎の浪人・音無黙兵衛の命を奪おうとする。黙兵衛と連れの伊之助らが起居する善照寺は、夜毎、殺し屋の襲撃に晒される。屈折した親心が招いた殺しの連鎖の果てには何が…。書き下ろしシリーズ第三弾。 (本書より) |
$2.20 |
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鈴木光司 [ エール―愛を闘え、女と男 ] 小説 徳間文庫 裕福な家庭で育ち、大手出版社に勤め、恋人はエリート。順風満帆な毎日を送る梅村靖子の前に突然現れた若き格闘家・真島一馬。「俺はあんたのために闘うよ」。しなやかな獣と運命の恋に堕ちた靖子。その人生に初めて、闘いのゴングが鳴り響く。 |
$3.30 |
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鈴木光司 [ シーズ ザ デイ 上下巻 ] 小説 新潮文庫 船越達哉は41歳。生来の船乗りだが、16年前太平洋横断中に、乗り組んだヨットが原因不明の沈没にみまわれる痛恨の過去があった。以来マリン用品の営業マンに甘んじていたが、結婚9年目の妻に突然離婚を言い渡されてしまう。不運続きに呻く船越。が、再出発の新居にと中古ヨットを買うと、新しい風が吹き始める。大きな物語が動き出した。船越は、人生を掴みなおすことができるのか。 |
$4.95 |
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鈴木光司 [ 生と死の幻想 ] 小説 文庫 「平和で安全な世界でなければ生きる価値はない」そう思っている人間が、あまりにも多すぎはしないだろうか。どんなに悪がはびころうとも、世界は生きるに値する(あとがきより)。愛と性。食と生。英和、平和、闘争・・・。欲望を満たすすべては、悪を孕んだ人間という全存在を認めることから始まる・・・。新生代ベストセラー作家が放つ問題作! |
$2.20 |
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鈴木大介 [ 里奈の物語 ] 小説 単行本 2019 物置倉庫で育った姉妹は、朝の訪れを待ちわびた。幾つもの暗闇を駆け抜けた先に、少女がみつけた希望とは―。ルポ『最貧困女子』著者が世に放つ、感涙の初小説。 |
$4.95 |
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鈴木清剛 [ ラジオデイズ ] 小説 河出文庫 文芸コレクション 2000 小学校時代の友人が、突如オレの六畳にころがりこんできた。断りきれずに始まった男二人の生活。そのうちなぜか居候に親切な彼女のチカも加わり、奇妙な一週間が始まって…胸をしめつけるあの文芸賞受賞作がついに文庫化。 |
$2.20 |
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鈴木清剛 [ ロックンロールミシン ] 小説 新潮文庫 第12回(1999年) 三島由紀夫賞受賞 / 賢司は入社二年目の“リーマン”。仕事は順調、彼女もいるのに、なんだか冴えない毎日。そんな時、高校の同級生・凌一がインディーズブランドを旗揚げした。ミシンのリズムで刻む8ビートの三島賞受賞作! |
$3.30 |
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鈴木清剛 [ 消滅飛行機雲 ] 小説 新潮文庫 忙しくてデートも出来ないサラリーマンの僕、バイト先の人気者に恋する俺、芸術家の彼の作業を日がな一日眺めるわたし、祖母と慌しいひと夏を過ごすオレ…。過ぎ去りゆく日常の一瞬、いつか思い出すあの切なさを、瑞々しい感性で描き切った7つの「ピュア・ストーリー」。兄の入院する病院への道行きを小学生の目線で捉えた表題作他。同世代の圧倒的共感を呼ぶ三島賞作家、初の短編集。 |
$2.20 |
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鈴置高史 [ 朝鮮半島 201Z年 ] 小説 単行本 中国が韓国を買収韓中連合艦隊が津軽海峡に迫る―。日経新聞ベテラン記者が描く迫真の近未来小説。 |
$7.70 |
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雫井修介 [ 犯人に告ぐ:上下 ] 小説 双葉社文庫 闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏切る。白羽の矢が立ったのは、6年前に誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦警視だった・・・ |
$9.95 |
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雫井脩介 [ クローズドノート ] 小説 文庫 読み終えた後も温かい余韻がいつまでも醒めない、極上の感動作。(本書より) |
$5.95 |
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雫井脩介 [ 火の粉 ] 小説 幻冬舎文庫 「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を摑む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり…。
最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説! |
$2.20 |
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須藤元気 [ キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン ] 小説 単行本93 マイアミで開催される格闘技イベント「EGFC」に出場することが決まった独りの青年。その運命や、いかに・・・?>> |
$5.95 |
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