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よしもとばなな [ 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ ] 小説 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
目に見えない「大きなもの」に包まれ、守られて生きる女の子の物語。
それはあなたの物語。待望の書き下ろし。
最高のもの探し続けなさい。
そして謙虚でいなさい。
憎しみはあなたの細胞まで傷つけてしまうから… |
$3.30 |
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よしもとばなな [ 王国―その1.2.3.4 完結セット ] 小説 単行本 最高のもの探し続けなさい。
そして謙虚でいなさい。
憎しみはあなたの細胞まで傷つけてしまうから…
小さな山小屋におばあちゃんと暮らしていた。おばあちゃんが日本を離れることになり、一人で都会へ移り住んだ。
不思議な男性占い師、そして妻のいる男との恋。人生が静かに動きだす。
彼女の、美しく、はなかい魂のゆくえ。 |
$24.95 |
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友麻碧 [ かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。 ] 小説 富士見L文庫 手作りのお弁当と引き換えに、伏せられてきた大旦那の真意へ触れた葵。自ら捕われた大旦那を救うため、葵は天神屋の仲間たちとともに決戦の地・妖都へ向かう。ついに始まる八葉夜行会。雷獣の陰謀はめぐり、大旦那を“隠世”の底へ封印する提案がなされた。採決を覆す協力者を探して妖都中を駆け回る仲間たち。そして葵は、かつて自分の料理を否定した大湖串製菓の八葉・ザクロの助力を得ようと、お菓子作り勝負に挑む!もう一度、大旦那に“始まりのお弁当”を届けるため。そして葵自身の気持ちを伝えるために。 |
$6.60 |
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吉本由美 [ ひみつ ] 小説 角川文庫 1992 少女は「ひみつ」を持っている。ちょうど少年が「宝物」を持っているのと同じように―。記憶にささった小さな刺のような、胸の奥の苦い痛みをとじこめた掌編小説集。せつなくて、なつかしい物語。 |
$2.20 |
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吉村昭 [ ニコライ遭難 ] 小説 新潮文庫 明治24年5月11日,来日中のロシア皇太子ニコライが襲撃され負傷――大津事件発生.未公開記録や現地調査を踏まえ,ニコライ長崎来航から裁判,犯人津田の死まで,事件の全貌と明治日本の核心に迫った歴史小説. |
$4.40 |
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吉村昭 [ ポーツマスの旗 ] 小説 新潮文庫 日本の命運を賭けた日露戦争。旅順攻略、日本海海戦の勝利に沸く国民の期待を肩に、外相・小村寿太郎は全権として、ポーツマス講和会議に臨んだ。ロシア側との緊迫した駆け引きの末の劇的な講和成立。しかし、樺太北部と賠償金の放棄は国民の憤激を呼び、大暴動へと発展する――。近代日本の分水嶺・日露戦争に光をあて交渉妥結に生命を燃焼させた小村寿太郎の姿を浮き彫りにする力作。 |
$6.60 |
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吉村昭 [ 戦艦武蔵 ] 小説 新潮文庫 2009 帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の巨艦「武蔵」──その極秘の建造から壮絶な終焉まで、壮大なドラマの全貌を描いた記録文学の力作。 |
$4.95 |
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吉村昭 [ 桜田門外ノ変 ] 小説 新潮文庫 水戸の下級藩士の家に生まれた関鉄之介は、水戸学の薫陶を受け尊王攘夷思想にめざめた。時あたかも日米通商条約締結等をめぐって幕府に対立する水戸藩と尊王の志士に、幕府は苛烈な処分を加えた。鉄之介ら水戸・薩摩の脱藩士18人はあい謀って、桜田門外に井伊直弼をたおす。が、大老暗殺に呼応して薩摩藩が兵を進め朝廷を守護する計画は頓挫し、鉄之介は潜行逃亡の日々を重ねる……。 |
$4.40 |
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吉村達也 [ ゼームス坂から幽霊坂 ] 小説 双葉文庫 2003 台風の夜、会社から帰宅した宮島真治は、妻の茉莉がウェディングドレス姿で首を吊っているのを発見した。原因が自分にあると直感した宮島は、不祥事の発覚を恐れるあまり、その死体を庭に埋めて隠すという行動に出た。だが翌日、家に戻ってきた宮島が見たのは、何事もない顔で明るく料理を作る茉莉の姿だった。 |
$6.60 |
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吉村達也 [ 北斗の星殺人事件 ] 小説 徳間文庫 1994 身も凍る惨劇の果てに、読者仰天の大逆転劇が待ち受ける。 |
$2.20 |
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吉村達也 [ 蛍坂 ( ほたるざか ) ] 小説 単行本 2009 『感染列島パンデミックデイズ』「朝比奈耕作シリーズ」「氷室想介シリーズ」でおなじみ、本格推理からホラーまで幅広いジャンルの作品で読者を楽しませ続けてきた吉村達也氏。自らが「これまでの集大成」と語る200作目の作品がこの『蛍坂』です。特殊な能力を身につけてしまった美女カメラマン・上原仁美をめぐるスリリングなストーリーとハートウォーミングな結末。読者の期待を決して裏切らない著者の、まさに誠実な記念碑的作品です。 |
$8.80 |
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吉村達也 [ 観音信仰殺人事件 ] 小説 角川文庫 写真を趣味とする人気女優の鮎川麻貴は、ある日、妹の亜貴をモデル役として日光の東照宮へ撮影に出かけたが、その撮影を終えた直後に、妹は鋼鉄の矢で目を射貫かれて殺された!調べると、麻貴と亜貴の姉妹は、事件前にたがいの服を交換していた不思議な事実が浮上。殺意の標的は姉か、妹か?またも親友平田均が巻き込まれた事件の解明に朝比奈耕作が乗り出す。彼が注目したのは、悲劇の直前に姉が妹をモデルに撮った一枚の写真。そこに驚愕の真相が隠されていた…。 |
$3.30 |
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吉村達也 [ 龍神温泉殺人事件 ] 小説 講談社文庫 銀色の牙をもった龍が次々と人を食い殺していく。夢とも現実ともつかぬ幼いころの血塗られた記憶。紀伊山中の龍神村に生まれた龍神季美子は、大人になってからも、その龍に追いかけられる妄想から逃れられない。そんなある日、彼女と間違えて同僚が殺された。凶器は牙! そして季美子の前に奇妙な男が……。 |
$2.20 |
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吉永南央 [ 紅雲町珈琲屋こよみ まひるまの星 ] 小説 文春文庫 2018 北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。
人生経験と、丁寧に紡いできた人間関係を通して、街で起こる事件のあれこれを解決に導いてきたが、ある日、町の山車蔵の移転問題がもちあがり、小蔵屋の敷地が第一候補に。
町内の話し合いが必要だが、草は亡き母の遺言で「うなぎの小川」にだけはこの二十年行くことができず、移転問題の話し合いが思うようにいかない。 |
$5.95 |
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吉田 紀子 / 吉田 雄生 [ 涙そうそう ] 小説 泣いても、泣いても...。
溢れ出す、君への想い。 |
$2.75 |
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吉田修一 [ パレード ] 文庫 小説 都内の2LDKマンションに暮らは男女四人の若者達。「上辺だけの付き合い?私にはそれくらいが丁度いい」。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め…。 |
$4.40 |
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吉田修一 [ ランドマーク ] 小説 単行本 関東平野のど真ん中、開発途上の大宮の地にそびえ立つ、地上35階建ての巨大スパイラルビル。設計士・犬飼と鉄筋工・隼人の運命が交差するその建設現場で、積み重ねられた不安定なねじれがやがて臨界点を超えるとき―。鮮烈なイメージと比類ない構想、圧倒的な筆力で“現代”のクライシスを描く芥川賞・山本賞作家の傑作長篇小説。 |
$7.70 |
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吉田修一 [ 女たちは二度遊ぶ ] 短編小説 角川文庫 人生の中で繰り返す、出会いと別れ。ときに苦く、哀しい現代の男女をリアルに描く短編集。 (本書より) |
$4.40 |
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吉田修一 [ 怒り ] 小説 中公文庫 2016 映画化 整形した殺人犯・山神はどこに? 房総の港町で暮らす愛子、東京で広告の仕事をする優馬、沖縄の離島へ引越した泉の前に、それぞれ前歴不詳の男が現れる。*上巻に水濡れのための波打ちページ一部あり |
$11.00 |
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吉田修一 [ 悪人:上下 ] 小説 文庫 映画化!大人気!!九州地方に珍しく雪が降った夜、土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう。母親に捨てられ、幼くして祖父母に引き取られた。ヘルス嬢を真剣に好きになり、祖父母の手伝いに明け暮れる日々。そんな彼を殺人に走らせたものとは、一体何か―。 (本書より) |
$9.95 |
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吉田修一 [ 春、バーニーズで ] 小説 文春文庫 妻と幼い息子を連れた筒井は、むかし一緒に暮らしていたその人と、偶然バーニーズで再会する。懐かしいその人は、まだ学生らしき若い男の服を選んでいた。日常のふとしたときに流れ出す、選ばなかったもうひとつの時間。デビュー作「最後の息子」の主人公のその後が、精緻な文章で綴られる連作短篇集。 |
$4.95 |
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吉田修一 [ 東京湾景 ] 小説 新潮文庫 「愛してないから、こんなに自由になれるの」「それでも、お前と一緒にいたかったんだよ」。品川埠頭の倉庫街で暮らし働く亮介が、携帯サイトの「涼子」と初めて出会った25歳の誕生日。嘘と隠し事で仕掛けあう互いのゲームの目論見は、突然に押し寄せた愛おしさにかき消え、二人は運命の恋に翻弄される。東京湾岸を恋人たちの聖地に変えた、最高にリアルでせつないラブストーリー。 |
$4.40 |
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吉田修一 佐内正史 [ うりずん ] 小説 光文社文庫 公園でゲートボールに興じているお年寄りたちを撮影した一枚の写真。そこから小さな物語が浮かび上がる。「スポーツのある風景」をテーマに、写真家・佐内正史と小説家・吉田修一が、「キャッチボール」して生み出した二十の掌編。 |
$6.60 |
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吉田篤弘 [ 流星シネマ ] 小説 ハルキ文庫 2021 「いま、ここにいない人やモノの声を聴く」──都会のへりのガケ下の町。
鯨塚があるその町で、僕は〈流星新聞〉を発行しているアルフレッドの手伝いをしている。
深夜営業の〈オキナワ・ステーキ〉を営むゴー君、「ねむりうた」の歌い手にしてピアノ弾きのバジ君。
〈ひともしどき〉という名の詩集屋を営むカナさん、メアリー・ポピンズをこよなく愛するミユキさん──
個性的で魅力的な住人が織りなす、静かで滋味深い長編小説。 |
$7.70 |
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吉田紀子 [ ハナミズキ ] 小説 幻冬舎文庫 北海道の港町で母と二人で暮らす紗枝。家の庭には、亡き父がある願いを込めて植えたハナミズキが育っていた。自身の夢のため東京の大学に進んだ紗枝と、故郷に残り漁師になった恋人の康平。互いを思いながらも、二人は少しずつすれ違っていく。それから十年。故郷のハナミズキが咲く頃、離れ離れだった二人に奇跡が訪れる…。珠玉の恋愛小説。 |
$3.85 |
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