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奥田英朗 [ 港町食堂 ] 文庫 エッセー 旅雑誌の企画に乗り、さまざまな港町を船で訪れることになった作家・奥田英朗が、土佐清水、五島列島、牡鹿半島、佐渡島、ちょいと足を伸ばして釜山・・・笑い、毒舌、最後はしみじみの、寄港エッセイ。 |
$3.30 |
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宇根元由紀 [ サーカス放浪記 ] エッセイ 中公文庫 1996 芸大在学中、アルバイトで飛び込んだサーカスの世界。卒業後、家族の反対を振り切って入団し、女道化師としてステージに立った四年間。舞台裏の汗まみれの生活、ともに暮らした仲間たちとの交遊、そして自らの奮闘の日々を描く。 |
$4.95 |
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宇江敏勝 [ 炭焼日記―吉野熊野の山から ] エッセイ 単行本 人里を遠く離れた造林現場での生活。単純な肉体労働の中これらの作品はすべて山小屋で生まれた。人間と動物の本能を深い孤独と醒めた眼差しで描いた清冽な「山の文学」。 |
$4.95 |
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宇野千代 [ 或る日記 ] 単行本 1978 箱入 奔放にそしてひたむきに生きてきた著者の、いま、淡々と移り行く日々。胸にわき立つ若い日の思い出や日常への感慨を、独自の人生観に織り込んで情感豊かな文章につづる。女であることの喜びと誇りにあふれた日記。 |
$6.60 |
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宇野千代 [ 行動することが生きることである―生き方についての343の知恵 ] エッセイ 集英社文庫 旧装版 人生は行動であり、行動が思考を引き出す―。人生の達人が贈る、幸福になるための343の知恵。 |
$3.30 |
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家田荘子 [ 私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録 ] エイズ患者の実態を知ろうと、周囲の反対を押し切って、アメリカでホーム・ナース・ボランティアの資格を取得した著者は、やがて一人の黒人女性患者と生活を共にすることになる。自らのうちに潜む病への嫌悪感を乗り越え、患者たちと自然に接することが出来るようになるまでの苦闘と、そこに芽生えた友情を描いた感動のルポ。 |
$2.20 |
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小川恵 [ 銀色の月――小川国夫との日々 ] エッセイ 単行本 2012 「残されたこの〈私なるもの〉は何だったのか……。亡き夫を鏡にして私を照らし出せば、ぼんやりとでも自分の姿が映るのではないか」。小川国夫という「太陽」が没した後、ぽつんと宙に残った「月」としての私。作家の影として暮らした日々の苦しみと、夫の光を浴びて生きた悦びを鮮やかにつづった、追想のエッセイ。第七回小島信夫文学賞・特別賞受賞。 |
$7.70 |
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小林信彦 [ コラムは笑う―エンタテインメント評判記 1983~88 ] 単行本 1989 フレッド・アステア、クレージー・キャッツ、とんねるず、ヒッチコック、ウディ・アレン…。該博な知識としなやかな筆致で、あらゆる娯楽作品と斬りむすぶ、コラムによる〈エンタテインメント・オデッセイ〉最新版。 |
$7.70 |
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小林聡美 [ マダム小林の優雅な生活 ] 文庫 エッセイ 結婚生活も三年目に突入したマダム小林。家事全般をひきうけながらも、一歩外に出れば女優という職業婦人である。そんなマダム小林、ある時はロケ先であわや突然死事件を起こし、ある時はストーカー銀行員と対決し、またある時は、愛するオットとカナダで激流に呑み込まれる…。慎ましやかだけど、なぜだか笑える事件続出の「マダム人生」。(本書より) |
$4.40 |
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小池 真理子 [ 映画は恋の教科書 ] エッセイ 文庫 映画は、ときに優しくロマンティックに、ときに生々しく、ときに手厳しく、恋の至福とテクニックを教えてくれる教科書。当代随一の恋愛小説の名手が、掌編小説の登場人物のようにあざやかに描き出す、俳優・女優たちの横顔。男の真実、女の魅力を語る、おとなのための恋愛レッスン。 (本書より)
映画は、ときに優しくロマンティックに、ときに生々しく、ときに手厳しく、恋の至福とテクニックを教えてくれる教科書。当代随一の恋愛小説の名手が、掌編小説の登場人物のようにあざやかに描き出す、俳優・女優たちの横顔。男の真実、女の魅力を語る、おとなのための恋愛レッスン。 (本書より) |
$3.85 |
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小池真理子 [ 闇夜の国から二人で舟を出す ] 小説 新潮文庫 学園紛争に揉まれながらひたすらに読書を愛した十代から、今日まで。「私は未だに、あのころの自分をそっくりそのまま引きずりながら、やみくもに舟を漕ぎ続けているような気もする」小池真理子が明かす、運命の瞬間、創作の秘密、小説と男への愛、人生への情熱。瑞々しい言葉の連鎖に浮かび上がる「生」の航跡が、静謐な輝きを放つエッセイ集。文庫化に際し「時の水脈」を収録。 |
$5.50 |
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小泉今日子 [ パンダのanan ] エッセイ 単行本 anan誌上での連載が話題を呼び、のちに大ベストセラーとなった伝説のエッセイ集。人生の小さな曲がり角で出会った大切な人、もの、時間、そして“ココロ”がちりばめられた懐かしき日々の記録。引き出しの落書き/毛糸のパンツ/ピアスをあけた日/年相応の身体が欲しい/1秒の世界/帰り下手/など全98篇収録。 |
$4.95 |
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小泉今日子 [ 小泉今日子書評集 ] エッセイ単行本 2015 2005年~2014年まで、「読売新聞」読書欄に掲載された書評、97本を収録。 小説、ノンフィクション、エッセイからコミックまで――あのベストセラーや話題の本、 そして独自の感性が掬い上げた名本たちを、唯一無二の視線で紹介する。 取り上げた本、一冊一冊に対する現時点でのコメントと、特別インタビュー 「読書委員の十年間を振り返って」を、新たに収録。 |
$8.80 |
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小達スエ [ ふたりの「雅子」 母だから語れる夏目雅子の27年 ] ノンフィクション 講談社+α文庫 「小達雅子で帰ってらっしゃい」女優になることを反対し続けた母が、13回忌を前に初めて書き下ろした、娘との愛と葛藤の日々…。出版から10年、23回忌を前に雅子の誕生から作家・伊集院静と結婚するまで、実家の小達家が秘蔵する写真を多数追加収載して文庫化。 |
$5.95 |
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岡田光世 島本真記子 [ 奥さまはニューヨーカー Nine ninety-nine ] コミック エッセイ 勘違いや失敗にもめげず、夫テリーと奥さまスージーは今日も明るく英語にチャレンジ。一方、家族そろってネクラ、コワガリの根倉田ファミリーは相変わらず被害妄想の塊で…>> |
$4.95 |
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岸惠子 吉永小百合 [ 歩いて行く二人 ] 単行本 2014 『家庭画報』に掲載され、読者の人気アンケート第一位だった岸惠子さんと吉永小百合さんの対談と、
読者リクエストに応えて再会の約束をパリで果たした第二弾対談を合わせて、大幅加筆して収録。
人として女優として時代を超えて輝き続ける二人が、人生を形づくってきた出会いと選択についてなど、
尽きない話を語ります。 |
$7.70 |
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岸本葉子 [ 女の旅じたく ] エッセイ 角川文庫 洋服はシチュエーションを予想しながら徹底的に着回しを考え、洗顔石けんも、ガイドブックも、取材用ノートも必要な分だけ切って持参。旅行鞄を軽くするための無駄はとことんまで省くけれど、コーヒーや本などの寛ぎアイテムは、迷わず鞄へ―。快適な旅へのこだわりは人一倍の著者が、荷造り、服のコーディネート、宿での過ごし方、留守宅の心得を紹介します。譲れるもの、譲れないもの…旅じたくには女の人生が表れる。 |
$4.40 |
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岸田今日子 [ 外国遠足日記帖 ] エッセイ 文春文庫 「人生観が変わる」と出かけたインド、キャン・ノット・スピーク・イングリッシュで歩き回ったロンドン、ゴンドラに犬と同乗したヴェネチア、香港では西太后が好んだスイカを賞味…カメラも持たずメモも取らず好奇心だけで外国へ旅した個性派女優のユニークな日記帖。こうすれば海外旅行は何倍も楽しくなる。 |
$2.20 |
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嵐山光三郎 [ 追悼の達人 ] 単行本 1999 追悼は珠玉の感涙文芸である! 夏目漱石、芥川竜之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成…。明治・大正・昭和の文人49人の死に寄せられた傑作追悼を通して、彼らの知られざる真実の姿を描く。 |
$4.95 |
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川本三郎 [ いまも、君を想う ] エッセイ 新潮文庫 家内あっての自分だった。一人きりで迎える静かな時間の中で、とめどなく蘇る君在りし頃の思い出。手料理の味、忘れられない旅、おしゃれ、愛した猫や思い出の映画…。夫婦二人だけで過ごした35年間のささやかな日常には、常に君がいてくれた。いい時も悪い時も、7歳下の美しく、明るく、聡明な君が―。 |
$4.40 |
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幸田文 [ みそっかす ] 随筆 岩波文庫 1983 文豪露伴の次女として作者は生れた.生母の死,継母と父との感情のもつれの中に身を置いて成長した少女時代を,日常生活の細かな描写をまじえ,きびきびとした息づくような筆致で描いてゆく.読み進むにつれ,登場するすべての人々に深い共感を覚え,誰しもが時に感ずる生の営みの悲しさに,あらためて心うたれるにちがいない. |
$4.40 |
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幸田文 [ 父、こんなこと ] エッセイ 新潮文庫 父・幸田露伴の死の模様を描いた「父」。父と娘の日常を生き生きと伝える「こんなこと」。偉大な父を偲ぶ著者の思いが伝わる記録文学。 |
$3.30 |
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後藤久美子 [ ゴクミ ] 暮らし・健康・子育て 生き方 エッセイ / 2009 「ゴクミ」から「後藤久美子」へ。凛々しくも、美しい10年の軌跡。 1995 年にフランス人F1レーサーのジャン・アレジ氏と交際をスタートし、人気絶頂期に日本を離れて渡仏した後藤久美子の新しい家族との生活を大切にし、メディアへの露出が限定された後に、特写・インタビューした10 年間の記録が一冊に。 |
$8.25 |
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押切もえ [ モデル失格 ] 新書 エッセイ コンプレックスや不遇の時代・・・
そんなすべての逆境が、モデル・押切もえをつくりました。現代を生きるすべての人へ贈る等身大のメッセージです。(本書より) |
$3.85 |
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有働由美子 [ ウドウロク ] エッセイ 新潮文庫 2018 *話題作 49歳独身。職業・アナウンサー。これまで、いろいろなことがありました。たくさんの人と出会い、多くの言葉をもらってきました。そんなこんなを好きなように書いた本です。自他ともに認めるクロい部分も、ちょっとだけ残っているシロい部分も詰まっています。―人気アナウンサー初の書き下ろし本、待望の文庫化!「人生で一番悩んだ決断」にいたった経緯と本心も、初めて明かしています。文庫版書き下ろしエッセイ「大人になってからの失恋」収録! |
$4.95 |
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