|
商品名- |
価格 |
今すぐ購入 |
|
杉浦日向子 [ 一日江戸人 ] 新潮文庫 2005 現代の江戸人・杉浦日向子による、実用的かつ、まことに奥の深い江戸案内書。江戸美人の基準、三大モテ男の職業、衣食住など、江戸の人々の暮らしや趣味趣向がこれ一冊でわかる。さらには「殿さま暮らし」は楽かの考察(「将軍の一日」)、大奥の仕組み(「ザ・大奥」)、春画の味わい方(「春画考」)まで。著者の自筆イラストもふんだんに盛り込まれ、居ながらにして気分はもう江戸人だ。 |
$3.30 |
|
|
杉浦日向子 [ お江戸でござる ] 新潮文庫 2006 日本中にお江戸ブームを浸透させたNHK人気番組の名物コーナーがついに文庫化。「瓦版」「浮世絵」「花魁」「戯作者」「相撲」「花見」「蕎麦」「豆腐」「富くじ」など、江戸の庶民の日常が手に取るようにわかる。日向子さんは、江戸の街角からこちらに語りかけているからだ。幽霊と共に生き、娯楽を愛し、かかあ天下だった世界都市・お江戸の最良のハンドブック。著者イラスト入り。 |
$3.85 |
|
|
有馬哲夫 [ 歴史問題の正解 ] 新潮新書 2016 「日本は無条件降伏をしていない」「真珠湾攻撃は騙し討ちではない」「ヤルタ会議は戦後秩序を作らなかった」―国内外の公文書館で筆者が掘り起こした第一次資料から次々と明らかにされる意外な真実。それこそが日本人が知らされてこなかった歴史問題の「正解」なのである。自虐にも自賛にも陥らず、中国、韓国、ロシアのプロパガンダや、アメリカの洗脳教育を排し、冷静に歴史を見つめ直す。日本国民必読の書。 |
$4.95 |
|
|
有坂純 [ 世界戦史―歴史を動かした7つの戦い ] 学研M文庫 人類の歴史は、間違いなく戦争の歴史である。有史以来、絶えることなく繰り広げられてきた戦いのなかで、人々は何を創り出し、何を失ったのか?本書は、世界に名だたる7つの戦いにおける戦術と、そこに刻まれた英雄たちの事蹟を描く壮大な歴史ドキュメントである。戦場に満ちた鉄の臭いや喚声、武器のなる音の向こう側にある、彼らの生きていた国家、そして時代の有様がいま、克明に浮き彫りにされる。 |
$3.30 |
|
|
明智憲三郎 [ 本能寺の変 431年目の真実 ] 歴史 文芸社文庫 2013 名門・土岐明智氏の行く末に危機感を抱いていた光秀。信長の四国征伐がさらに彼を追いこんでゆく。ところが、絶望する光秀の前に、天才・信長自身が張りめぐらした策謀が、千載一遇のチャンスを与えた!なぜ光秀は信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは!? |
$4.95 |
|
|
斎木雲州 [ 出雲と大和のあけぼの: 丹後風土記の世界 ] 単行本 2007 *稀少本 日本各地の旧家は、数千年前の事件を覚えていた。
それら旧家の伝承と、各地の風土記を基にして、
「民間による古代史」がまとめられている。
近年の遺跡発掘による成果が、それらの旧家の伝承と
一致するという。
巻末に、『丹後国風土記』(残欠)の現代訳と、
古代初期豪族の家系図と、有名家系の姻戚関係図が
掲載されている。 |
$19.95 |
|
|
戸部新十郎 [ 忍者と忍術 ] 文庫 歴史 大作『服部半蔵』の著者が、忍者研究の集大成として語る、歴史の闇に蠢動する、忍者の源流と足跡。 >> |
$3.50 |
|
|
愛新覚羅浩 [ 流転の王妃の昭和史 ] 新朝文庫 1992 日本が戦争の泥沼におちいりつつあった昭和12年、旧侯爵家の長女だった著者は、軍部の仕組んだ政略結婚をあえて受け入れ、満州国皇帝の弟に嫁いだ。日中の架け橋として健気にその務めを果たしながら、戦後は夫と離ればなれに動乱の満州を流浪。そして16年をへて再会。国際結婚による民族風習の違い、その後の激動する境遇の障害を乗り越えて夫婦の愛を貫いた一人の女性の感動の一生。 |
$4.40 |
|
|
平山優 [ 新説 家康と三方原合戦: 生涯唯一の大敗を読み解く ] NHK出版新書 2022 信玄が見抜いた、家康の弱点とは⁉
2023年大河ドラマ「どうする家康」の時代考証者が、家康最大のターニングポイントとなった三方原合戦の真相と、歴史的意義に迫る! |
$7.70 |
|
|
川島ルミ子 [ ナポレオンが選んだ3人の女 ] 講談社+α文庫 2006 美貌、家柄、才能、女の実力は愛だけではない! 宮廷と人生の真の勝利者は誰!? 愛とプライドと富!19世紀、帝政フランス宮廷に生きた3人の女。パリ社交界のスター、ジョゼフィーヌ、ポーランドの名花マリー・ヴァレフスカ、そしてオーストリア皇帝の娘であるマリー・ルイーズ。愛と名誉と幸福を求めて波乱の時代を生き抜いた三者三様の華やかな軌跡。その陰にナポレオンの正統な後継者である少年の悲劇の人生が隠されていた。 |
$6.60 |
|
|
岳真也 [ 幕末維新「英傑」たちの言い分 ] PHP文庫 2009 「勤皇か佐幕か、開国か攘夷か」―幕末維新の大混乱期に満を持すかのごとく各地で輩出した傑物たちが夢見たものは、一体何だったのか。本書では、幕末の英雄・坂本龍馬をはじめ、新選組局長・近藤勇、安政の大獄で散った吉田松陰など、勇名を馳せた「英傑」15名を取りあげ、各々の「言い分」を紹介。通説の裏に隠された、英傑たちのホンネ、知られざる真相に迫る歴史読み物。 |
$4.40 |
|
|
岡谷公二 [ 神社の起源と古代朝鮮 ] 平凡社新書 2013 日本固有のものとされてきた神社信仰だが、その起源においては、新羅・伽耶を出自とする渡来人の痕跡が拭い難く刻まれている。好評の前著『原始の神社をもとめて』に続き、日本海沿岸から韓国の慶州へと至る旅路のなかで、原始神道における始まりの謎に迫る。日本と古代朝鮮をつなぐ信仰の知られざる系譜。 |
$4.95 |
|
|
岡田英弘 [ 中国文明の歴史 ] 講談社現代新書 2004 もっとも平易でコンパクトな中国史の入門書。中国とはどんな意味か、そしていつ誕生したのか? 民族の変遷、王朝の栄枯盛衰や領土拡大を軸に、中国の歴史をわかりやすく教える。まったく新しい中国史の登場。(講談社現代新書) |
$4.40 |
|
|
山内志朗 [ 普遍論争 近代の源流としての ] 平凡社ライブラリー 2008 中世哲学は、なぜ、トリビアルな問題の集積と見られがちだったのか?この謎を解く鍵が「普遍論争」である。「はたして普遍は存在するのか?」というこの単純な問いをめぐる一見煩瑣な論理をていねいに読み解くことにより、本書は、中世哲学のもつ豊穣な可能性を描き出す。哲学入門としても最適の一冊。 |
$9.95 |
|
|
小木新造 [ 図説 大江戸 知れば知るほど―「東京」のルーツがここにある ] 単行本 1996 大奥三千の美女の真実、江戸勤番武士の意外な生活白書、大江戸を騒がせた10大事件など、八百八町の長屋裏から大奥の内幕まで、知れば知るほど面白い「東京」のルーツを紹介する。 |
$4.95 |
|
|
宮脇淳子 [ 世界史のなかの満洲帝国と日本 ] ノンフィクション 単行本 2010 「王道楽土」とまで呼ばれた、今はなき満洲帝国―。なぜ日本人は満洲にむかったのか?それは、日本と満洲の関係だけでなく、清朝中国、モンゴル、朝鮮、ロシアそれぞれの思惑と利害を眺めてこそ見えてくる。「歴史に道徳的価値判断を介入させてはいけない。歴史は法廷ではないのである」と語る著者による、歴史学的な位置づけの「満洲」入門書。 |
$4.95 |
|
|
宮本常一 山本周五郎 揖西高速 山代巴 [ 日本残酷物語 1 ] 平凡社ライブラリー 1995 日常的な飢え、虐げられる女や老人、掠奪やもの乞いの生涯、山や海辺の窮民…。かつての日本のありふれた光景の記録を集めた「残酷」な物語。長く貧しさの底を生き継いできた人々の様々な肖像。再刊。 |
$9.95 |
|
|
宮崎正勝 [ 早わかり世界史―時代の流れが図解でわかる! ] 単行本 1998 世界史を概観するのに最低限必要な事項を精選、簡約化し2ページ単位で楽しく読めるように工夫。地図・略図・流れ図を多用し5000年のうねりを一気に読む。一夜にして歴史ツウ、歴史はこんなに面白かった。 |
$6.60 |
|
|
宮城谷昌光 [ 春秋の色 ] エッセイ 講談社文庫 現代の日本人が使う箸が、古代中国では、食物をつまむ道具であると同時に、食物のある場に神を降ろすためのハシゴであったにちがいない、と気づいた時の驚き。神聖なハシゴであるなら、横におくものではなく、立てる形が正式であろう…。想像を進めてゆく楽しみを、熱く、面白く語る、魅力溢れる随筆集。 |
$3.85 |
|
|
宮城谷昌光 [ 春秋の名君 ] エッセイ 講談社文庫 古代中国の壮大華麗な歴史ロマンを風格ある筆致で描き出し読者を魅了し続ける著者が、鄭の武公・荘公から越の勾践にいたる春秋の名君12人を一人ずつとりあげ語る。さらに、司馬遼太郎さんのこと、『孟嘗君』『重耳』『介子推』から『晏子』に至る創作の秘密まで、宮城谷ワールドの魅力を明かす貴重な随筆集。。 |
$3.85 |
|
|
宮城谷昌光 [ 孟嘗君と戦国時代 ] 中公新書 2009 古代中国の大国・斉に生まれた孟嘗君は、秦から脱出するさい食客たちによって助けられた「鶏鳴狗盗」の故事で名高い。多様な力が国と人を動かす混乱の戦国時代にあって、かれは諸国を縦横無尽に歩き、貴賎と交わり、知恵と誠実をもって燦然と輝く存在だった。孟嘗君はまさに戦国時代を体現していたのである。逆境にあって悲観せず、むしろ自らの糧として理想の実現に邁進した孟嘗君の生涯を、作家の目で読み解く。 |
$4.40 |
|
|
守屋洋 [ 史記の人物学 ] PHP文庫 1996 中国を代表する歴史大書「史記」。そこに描かれる千年有余にわたる数千年物人間の営みは、一つの壮大なドラマを織りなす。男と男が力の限りを尽くした項羽と劉邦の天下取りの対決、権力者の狭間でしたたかにかつ周到に生きた中堅諸将の見事な知恵、そして、ときに時代をも動かした女たちの華やかで冷酷な計略の数々・・・。そこには先人たちの様々な生き様が凝縮され、あらゆる人生の起承転結が読み取れる。 |
$3.30 |
|
|
守屋武昌 [ 「普天間」交渉秘録 ] ノンフィクション 新潮文庫 2012 民主党政権が見誤った基地問題の本質とは何か。
四年にわたり事務方トップを務め、アメリカ、
沖縄、永田町と対峙してきた著者が、
日記をもとに今まで語られることのなかった
全経緯を綴る。 |
$4.95 |
|
|
大森洋平 [ 考証要集 秘伝! NHK時代考証資料 ] 文春文庫 織田信長がいくら南蛮かぶれでも、望遠鏡を使わせたらドラマは台無し。「花街」を「はなまち」と読ませたり、江戸っ子に鍋料理を食わせようものなら、番組の信用は大失墜。斯様に時代考証は難しい。テレビ制作現場のエピソードをひきながら、史実の勘違い、思い込み、単なる誤解を一刀両断。目からウロコの歴史ネタが満載です。 |
$5.95 |
|
|
塩野七生 [ 神の代理人 ] 歴史 新潮文庫 教会の権威復活のために十字軍結成に心血を注いだ知識人法王ピオ二世。過激な改革を説き、民衆の熱狂的な支持を集めるサヴォナローラと対峙したアレッサンドロ六世。教会領再復のため、自ら軍隊を組織し陣頭に立ったジュリオ二世。芸術と豪奢を愛し、法王庁の資産を食いつぶしたメディチ家出身のレオーネ十世…。 |
$6.60 |
|