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篠田真由美 [ 仮面の島:建築探偵桜井京介の事件簿 ] 小説 新書 ヴェネツィアの小島に隠棲する未亡人に不吉な気配が忍び寄る。かつて求愛を受けた亡夫の息子が企てる島の売却話、招待した女性ライターの失踪、>> (本書より) |
$6.50 |
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篠田真由美 [ 失楽の街:建築探偵桜井京介の事件簿 ] 小説 新書 インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する>> (本書より) |
$5.50 |
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篠田真由美 [ 月蝕の窓:建築探偵桜井京介の事件簿 ] 小説 新書 「赤いお月様」は何を語る?少女の記憶が蘇ったとき、女たちの悲嘆が宿る「月映荘」でまた惨劇が>> (本書より) |
$5.95 |
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篠田真由美 [ 美貌の帳:建築探偵桜井京介の事件簿 ] 小説 新書 伝説の女優が三島由紀夫の一幕劇「卒塔婆小町」で復活。「隠れ処」という名のホテルに設えられた舞台で、彼女は落魄の老婆から鹿鳴館の美女の変身>> (本書より) |
$6.50 |
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篠田節子 [ アクアリウム ] 小説 文庫 長谷川正人は遭難したダイビング仲間を探すため、奥多摩の地底湖に潜った。そこは水没した鐘乳洞で、中は迷路のようだった。自分の位置を見失ってしまった正人は死を覚悟するが、突如現れた「彼女」に導かれ、奇跡的に生還した。あれは幻覚だったのか?それとも―正人は「彼女」の姿を求めて再び水底へと向かう。だが、そこで見たものは…。新感覚のサスペンス・ファンタジー。 (本書より) |
$2.20 |
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篠田節子 [ インコは戻ってきたか ] 小説 集英社文庫 “究極のハイクラス・リゾート東地中海の真珠キプロス島”女性誌の編集部員響子の海外取材は、このキャッチコピーのようにいくはずだった。だが実際は限られた予算と日程をやりくりする、カメラマンとの二人旅。そして風光明媚で文化遺産に恵まれた島は、民族と文化が複雑に交錯する紛争の地でもあった。39歳、夫も子供もいる女に訪れた、束の間の恋。圧倒的なリアリティをもって迫る長編小説。 |
$4.95 |
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篠田節子 [ カノン ] 小説 文庫 学生時代の恋人が自殺する瞬間迄弾いていたバッハのカノン。そのテープを手にした夜から、音楽教師・瑞穂の周りで奇怪な事件がくり返し起こり、日常生活が軋み始める。失われた二十年の歳月を超えて託された彼の死のメッセージとは?幻の旋律は瑞穂を何処へ導くのか。「音」が紡ぎ出す異色ホラー長篇。 (本書より) |
$3.30 |
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篠田節子 [ コンタクト・ゾーン 上下巻 ] 小説 文春文庫 ノンキャリ公務員の真央子、買い物依存症の祝子、不倫の恋に悩むOLありさの三人組は、バカンス先のバヤン・リゾートで、テオマバル国の内乱に巻き込まれる。ゲリラの手に落ちた島で、虐殺を逃げ延び、彼女たちは生き残れるのか…?圧倒的なスケールで、異文化接触地点での女たちの闘いを描いた感動巨編。 |
$9.95 |
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篠田節子 [ 夏の災厄 ] 小説 文庫 東京郊外のニュータウンに突如発生した奇病は、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が今頃なぜ?感染防止と原因究明に奔走する市の保健センター職員たちを悩ます硬直した行政システム、露呈する現代生活の脆さ。その間も、ウイルスは町を蝕み続ける。世紀末の危機管理を問うパニック小説の傑作。 (本書より) |
$2.20 |
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篠田節子 [ 弥勒 ] 小説 講談社文庫 ヒマラヤの小国・パスキムは、独自の仏教美術に彩られた美しい王国だ。新聞社社員・永岡英彰は、政変で国交を断絶したパスキムに単身で潜入を試みるが、そこで目にしたものは虐殺された僧侶たちの姿だった。そして永岡も革命軍に捕らわれ、想像を絶する生活が始まった。救いとは何かを問う渾身の超大作。 |
$4.40 |
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篠田節子 [ 恋する男たち ] 小説 アンソロジー 新潮文庫 男はいろいろ、恋もいろいろ。でも、恋する男たちは皆愛しい……。妻には言えない行動をとる男。下宿屋の娘に叶わぬ恋をする大学浪人生。濡れ落ち葉と化した中年男に芽生える正義の愛。小説から飛び出した女の子に夢中の編集者。心を病んだ年上の女性を憂える少年のやさしさ。下町に住む人々をつなぐ人情あふれる恋の糸──女性作家6人が織りなすさまざまなかたちのラブストーリーズ。(本書より) |
$3.30 |
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篠田節子 [ 愛逢い月 ] 小説 集英社文庫 甘く切ない恋の至福のときは短くて、頂点を極めたあとには、ただ、執着と妄想に満ちた永い時間が続くだけ…。かつての恋人と共に、死者の世界を永遠にさまよう甘美な地獄を幻想的な筆致で描く「38階の黄泉の国」。出ていった男を待ち暮らす寂しい女の危うい心理を追う「ピジョン・ブラッド」など、恋と、恋の残滓の中にひそむ、恐怖とサスペンスとミステリーを描く愛の終わりの物語全6編。 |
$3.30 |
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篠田節子 [ 死神 ] 小説 文春文庫 市の福祉事務所に勤めるケースワーカーの仕事はひと筋縄ではいかない。難病、家庭問題、労働意欲の喪失、そして犯罪…社会の基準からはみだした「弱者」にとって最良の道とは何なのか。日々模索するワーカーたちの奮闘と遭遇する事件を通して、現代社会が抱える暗がりと人間本来の強かさを描ききる連作集。 |
$2.20 |
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篠田節子 [ 聖域 ] 小説 講談社文庫 関わった者たちを破滅へ導くという未完の原稿「聖域」。一人の文芸編集者が偶然見つけるが、得体の知れぬ魅力を秘めた世界へ引きずりこまれる。この小説を完成させようと、失踪した女流作家・水名川泉の行方を捜し求めるその男は、「聖域」の舞>> |
$3.30 |
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篠田節子 [ 贋作師 ] 小説 文庫 生き過ぎた――この言葉を残して日本洋画界の大御所は自殺した。遺作の修復を依頼された成美は、彼の弟子となるため彼女のもとを去った美大時代の恋人の死に疑問を抱くようになる。危険をかえりみず、真相を究明する成美。彼女の心の中にあるものは、美術界のタブーへの挑戦なのか、昔の恋人への愛なのか!? (本書より) |
$3.30 |
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篠田麻由美 [ センチメンタル・ブルー 蒼の四つの冒険 ] 小説 新書 蒼が11歳から20歳までに出合った四つの事件―初めてできたガールフレンドが抱える絶対他人に言えない秘密とは。鬱屈した生徒たちと、三十年ぶりに明かされる母校の暗部>> |
$7.50 |
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菅浩江 [ 永遠の森 博物館惑星 ] 小説 ハヤカワ文庫 2004 〔日本推理作家協会賞受賞作〕全世界の芸術品が収められた衛星軌道上の巨大博物館〈アフロディーテ〉。そこでは、データベース・コンピュータに直接接続した学芸員たちが、日々搬入されるいわく付きの物品に対処するなかで、芸術にこめられた人びとの想いに触れていた。切なさの名手が描く美をめぐる9つの物語 |
$7.70 |
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萱野葵 [ ダンボールハウスガール ] 小説 角川文庫 2001 泥棒に入られた。取られたのは二百万円の入った通帳で、しかもすでに引き出されていた。会社勤め時代に爪に火を灯すようにして貯めたお金だ。なんとか一年間何もしないで暮らしていける、ようやくそう思って仕事を辞めたっていうのに…。最後に財布に入っていた八万円だけを身につけて、杏の浮浪生活が始まった―。金ナシ、家ナシ、男ナシ。すべてを失くし、ダンボールハウスでの生活を余儀なくされた女の子の、絶対絶命のサバイバル・ストーリー。 |
$2.20 |
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重松清 [ あすなろ三三七拍子 上下巻 ] 小説 講談社文庫 2014 藤巻大介、四十五歳、総務課長。ワンマン社長直命の出向先は「あすなろ大学応援団」。団員ゼロで廃部寸前の『団』を救うため、大介は特注の襟高学ランに袖を通す決意をする。妻と娘は呆れるが、社長の涙とクビの脅しに、返事は「押忍!」しかありえない。 |
$14.95 |
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重松清 [ いとしのヒナゴン ] 小説 単行本 謎の類人猿ヒナゴンが目撃されてから三十数年。昭和の記憶と思われていた怪物騒動がふたたび甦った!伝説の悪ガキ「イナゴのイッちゃん」を町長にいただく比奈町は、さっそく類人猿課を再設置したが、目撃情報をよせる地元の老人たちはヒナゴンより孫代わりの話し相手が欲しいらしく…。 |
$9.90 |
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重松清 [ いとしのヒナゴン:上下 ] 小説 文庫 謎の類人猿ヒナゴンが目撃されてから三十数年。昭和の記憶と思われていた怪物騒動がふたたび甦った!伝説の悪ガキ「イナゴのイッちゃん」を町長にいただく比奈町は、さっそく類人猿課を再設置したが、目撃情報をよせる地元の老人たちはヒナゴンより孫代わりの話し相手が欲しいらしく…。ハートウォーミングな痛快長篇小説。 |
$9.95 |
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重松清 [ かっぽん屋 ] 小説 文庫 15歳。頭のなかにあることといったらただ一つ、かっぽん―。憧れと妄想に身を持て余す思春期の少年たちの、ひたすらな性への関心をユーモラスに描いて、もどかしい青春の痛みを鮮やかに蘇らせた表題作のほか、デビュー間もない時期に書き下ろされた奇想天外な物語など、全8編を収録。これ1冊で作家・重松清のバラエティと軌跡が存分に味わえる著者初、待望の文庫オリジナル短編集。巻末には貴重なロングインタビュー2本も併録。 |
$4.95 |
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重松清 [ きみ去りしのち ] 小説 文春文庫 幼い息子を喪った「私」は旅に出た。前妻のもとに残してきた娘とともに。かつて「私」が愛した妻もまた、命の尽きる日を迎えようとしていたのだ。恐山、奥尻、オホーツク、ハワイ、与那国島、島原…“この世の彼岸”の圧倒的な風景に向き合い、包まれて、父と娘の巡礼の旅はつづく... |
$5.95 |
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重松清 [ きよしこ ] 小説 新潮文庫 少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと―。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。 |
$4.40 |
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重松清 [ どんまい ] 小説 講談社文庫 2021 「わたし、水原勇気になりたかったの」ーー離婚後のリスタートで、娘の香織を連れて草野球を始めたアラフォーの洋子だが、やはり現実は厳しい。迎えるチームの面々も、介護や子育てに悩み、リストラに怯え、いじめに傷ついて……。でも、合言葉は「どんまい!」。野球愛と人生への熱いエールに満ちた長編小説。 |
$9.95 |
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