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柴門ふみ [ いつか大人になる日まで ] 小説 角川文庫 柴門ふみが描く、掛居保のもうひとつの「あすなろ白書」。解説は鷲沢萌。 |
$2.50 |
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椎名誠 [ 岳物語 ] 小説 集英社文庫 山登りの好きな両親が山岳から岳から名付けた、シーナ家の長男・岳少年。坊主頭でプロレス技もスルドクきまり、ケンカはめっぽう強い。自分の小遣いで道具を揃え、身もココロもすっかり釣りに奪われてる元気な小学生。旅から帰って出会う息子の成長に目をみはり、悲喜こもごもの思いでそれをみつめる「おとう」…。これはショーネンがまだチチを見棄てていない頃の美しい親子の物語。著者初の明るい私小説。 |
$2.75 |
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椎名誠 [ 雨がやんだら ] 小説 新潮文庫 漂着してきた男たちが暮らす南の島。その南の島の「夏の日海岸」に「生き甲斐海流」が運んできた小さな箱。箱の中から出てきたのは、木彫りの人形とプリズム、そして水を吸ってすっかり脹んだ1冊のノートだった。そのノートの中に書かれていた恐ろしい事実とは? |
$2.75 |
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清水義範 [ ナウの水びたし ] 小説 エッセイ 文春文庫 ブランド志向にリゾート・ブーム、潔癖性、お金フェチからセクハラまで、世の中あれもナウならこれも流行。乗り遅れたら一大事、みんなでナウくなるのだ。でも、ちょっと待て。“ナウ”は真実に“ナウ”なのか?読めば読むほどナウがわからなくなる、笑激の時代を斬るエッセイ+ショート・ショート・パロディ版。 |
$2.75 |
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清水義範 [ ムイミダス ] 小説 文春文庫 イヤミな新語、アヤしい人名に懐かしの風俗、架空の地名。茶化して笑って解説する、辞典のパスティーシュ。無意味じゃありません. |
$2.75 |
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清水義範 [ 酒とバラの日々 ] 小説 文春文庫 映画館に通いつめた高校時代など、戻れない季節を懐かしむ、おかしくてせつない小説集。表題作ほか「梅は散ったか」「いつの間にか萩」「ダムとカンナとシンシロシテン」収録。 |
$2.75 |
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笹山薫 [ マラソン ] 小説 幻冬舎文庫 自閉症の息子チョウォンに対する世間の冷たさと闘う母、母の愛を切望する弟、過去の栄光に溺れ再起を諦めた元ランナー>> |
$2.75 |
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鷺沢萠 [ 愛してる ] 小説 角川文庫 いつだって吐瀉物の臭いのする店“ファッサード”に夜毎集まる仲間たち。彼らは皆、酔うことにも、愛することにも、いつだって熱かった。夜の喧噪と真昼の沈黙をとどめた作品集。 |
$2.75 |
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柴門ふみ 「ラブピーシィズ 恋愛物語」文庫/フィクション 状態5段階評価:B |
$3.00 |
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鷺沢萠 [ スタイリッシュ・キッズ ] 小説 河出文庫 「あたしたちカッコ良かったよね……」理恵はポツリとそう言った。一九八七年の初夏から一九八九年の夏まで、久志と理恵の最高のカップルの出会いから別れまでの軌跡を描く、ベストセラー青春グラフィティ。 |
$3.00 |
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さだまさし [ 精霊流し ] 小説 幻冬舎文庫 2003 戦後の混乱期。長崎で生まれた雅彦は、三歳の時に両親からヴァイオリンを与えられ、将来を嘱望され幼くして上京する。成長する中で雅彦は、大切な家族、友人、仕事仲間たちとの幸福な出会いと凄絶な別れをくり返してきた。ささやかだけど美しい人生を懸命に生き抜いた、もう帰らない人々への思いを愛惜込めて綴る、涙溢れる自伝的長篇小説。 |
$3.30 |
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住井すゑ [ わたしの童話 ] 新潮文庫 大作『橋のない川』も一つの童話だ、と語る著者の深遠な哲学に裏打ちされた童話「ピーマン大王」「空になったかがみ」「ふたごのおうま」などや「農村イソップ」シリーズ。それにインタビューに答え縦横に考えを述べた「わたしの童話」を収める。 |
$3.30 |
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佐々木譲 [ ベルリン飛行指令 ] 小説 新潮文庫 開戦前夜の一九四〇年、三国同盟を楯に取り、新戦闘機の機体移送を求めるドイツ。厳重な包囲網の下、飛べ、零戦。ベルリンを目指せ! |
$3.30 |
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佐藤多佳子 [ しゃべれども しゃべれども ] 文庫 俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ツ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで…本の雑誌が選ぶ年間ベストテン第一位に輝いた本作(本書より) |
$3.30 |
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佐野洋 [ 不可解な使者 ] 小説 光文社文庫 2003 「安土(あづち)、約束は守ってくれよ」旧友が瀕死のベッドで繰り返したうわ言――主人公の脳裏に甦った二人だけの秘密とは?(表題作)。「どちらかの夫が死んだら、夫を貸し合おう」。二組の夫婦が交わした約束が引き起こした殺人事件(「欠員発生」)。殺害された大学教授夫人が残した謎の言葉の意味は?(「午後の朝」)巧みなプロット、鮮やかなラスト! 短編の名手の会心作! |
$3.30 |
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城山三郎 [ 勝つ経営 ] 文春文庫 2001 組織と人間について長年考察し、多数の著作を執筆してきた著者が、不況下で世界を見据えて活躍する三社、ソニー、ホンダ、富士フイルムのトップに経営のあり方をきいた連続インタビューほか、二度目の文芸春秋読者賞を受賞した「本田宗一郎は泣いている」、「朝風を運ぶ人々―日本人が失ったもの」を収録。不況に喘ぐ我々の必読書。 |
$3.30 |
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城山三郎 [ 小説 日本銀行 ] 小説 角川文庫 エリート集団、日本銀行の中でも出世コースを歩む秘書室の津上。保身と出世のことしか考えない日銀マンの虚々実々の中で、先輩の失脚を見ながら津上はあえて困難な道を選んだ。 |
$3.30 |
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城山三郎 [ 男子の本懐 ] 小説 新潮文庫 金解禁を断行した浜口雄幸と井上準之助を軸に、人間の生きがいを静かに問いかける。 |
$3.30 |
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城山三郎 [ 真昼のワンマン・オフィス ] 小説 新潮文庫 1979 強大な経済力、広大な自然、人種のるつぼ-空前の繁栄を謳歌するア メリカ社会の中で、エコノミック・ アニマルの尖兵といわれながら孤独な商戦を展開する商社海外駐在員。 巨大組織の末端機構の一員として、ユダヤ商人や他の日本商社員との競争、本社との軋轢に苦しみつつ、イ ンディアン保護区にまでわけ入り、 南部の黒人たちに小間物を売り歩く 彼らの苛烈な日々を描く連作小説集。 |
$3.30 |
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塩野七生 [ コンスタンティノープルの陥落 ] 文庫 歴史小説 地中海に君臨した首都をめぐる、
キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、
豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。 |
$3.30 |
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塩野七生 [ 男たちへ―フツウの男をフツウでない男にするための54章 ] エッセイ 文春文庫 インテリ男はなぜセクシーでないか?浮気弁護論、殺し文句についての考察。男の色気、嘘の効用について。成功する男、わが心の男。腹が出てきたらもうおしまいか等々、塩野七生が男たちに贈る辛辣にして華麗、ユーモアと毒にみちた54章の「男性改造講座」。若者から老人まで、男が本当の大人になるための最良のバイブル。 |
$3.30 |
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島崎藤村 [ 夜明け前 第2部 上下巻セット ] 小説 新潮文庫 王政復古を願っていた半蔵にとって,待望久しい新しい時代の幕はあがった.彼は戸長に任命され,働き盛りを新しい事態に対処して活躍する.しかし,新政府の施策は,半蔵の理想とことごとく食い違い,「御一新」は下層のものの苦しみを取り残して進んでゆく-.藤村文学の集大成ともいうべき歴史文学の傑作. |
$3.30 |
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島本理生 [ 生まれる森 ] 小説 講談社文庫 失恋で心に深い傷を負った「わたし」。夏休みの間だけ大学の友人から部屋を借りて一人暮らしをはじめるが、心の穴は埋められない。そんなときに再会した高校時代の友達キクちゃんと、彼女の父、兄弟と触れ合いながら、わたしの心は次第に癒やされていく。恋に悩み迷う少女時代の終わりを瑞々しい感性で描く。 |
$3.30 |
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島田 洋七 [ 佐賀のがばいばあちゃん ] 文庫 小説 昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。 |
$3.30 |
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島田洋七 [ がばいばあちゃんの幸せのトランク ] 文庫 小説 「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん」駆け落ち、貧乏漫才修業、東京進出、栄光と挫折―。どんなときも、ばあちゃんに励まされながら、律子夫人と歩んできた昭広の、爆笑と涙と感動の半生記。 |
$3.30 |
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