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椎名誠 [ ねじのかいてん ] 小説 文庫 小説家椎名誠的感覚あふれる9つの短編をまとめたおまちかねの1冊。(本書より) |
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笹沢左保 [ 3000キロの罠 ] 小説 徳間文庫 古書のため、染み・焼けがあります。 |
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島田荘司 [ 消える「水晶特急」 ] 小説 角川文庫 華麗なる列車が突如消滅―。1985年四月、天井から床まで全面ガラス張りの「水晶特急」が、上野から酒田まで、マスコミ関係者を乗せて処女旅行に出発。その直後、散弾銃を持った男に列車強奪された。犯人は大物代議士、加灘耕平の旧悪告白を要求。人質の女性誌記者・蓬田夜片子にマスコミ公表を命じた。だが、驀進する列車は人質もろとも姿を消した…。吉敷竹史刑事が奇想天外な大トリックに挑む傑作ミステリー。 |
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ジッド [ 狭き門 ] 小説 新潮文庫 1954 地上の恋を捨て天上の愛に生きるアリサ。死後、残された日記には、従弟ジェロームへの想いと神の道への苦悩が記されていた……。 |
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佐藤友哉 [ デンデラ ] 小説 新潮文庫 2011 斎藤カユは見知らぬ場所で目醒めた。姥捨ての風習に従い、雪深い『お山』から極楽浄土へ旅立つつもりだったのだが。そこはデンデラ。『村』に棄てられた五十人以上の女により、三十年の歳月をかけて秘かに作りあげられた共同体だった。やがて老婆たちは、猛り狂った巨大な雌羆との対決を迫られる―。生と死が絡み合い、螺旋を描く。あなたが未だ見たことのないアナザーワールド。 |
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佐藤愛子 [ ソクラテスの妻 ] 小説 中公文庫 1974 若き妻と夫の機微を描いた著者初期の意欲作3編。「ソクラテスの妻」は1963年度の芥川賞候補になった秀作。著者自身がモデルとされた作品で、浮世離れした夫の行状に手を焼く妻の苦労が描かれる。「二人の女」もまた芥川賞候補となり、親友をモデルにした「加納大尉夫人」は1964年度の直木賞候補となった。いずれもユーモアと深いペーソスに彩られた、色あせることのない珠玉の一冊である。 |
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佐藤正午 [ 王様の結婚 ] 小説 集英社文庫 1987 「これまでにいくつか恋をして、いくつか恋を失って、そのたびに3日で立ち直ってきたじゃないか。しっかりしろ!」ジョン・レノンが死んだ日にふられた男の消すに消せない恋の記憶…。以来、すっかり落込んだ日常と輝やかしい甘美な過去を交錯させて、男に再び訪れた新しい恋の季節を、ホロ苦いユーモアで描く青春小説。 |
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司馬遼太郎 [ 酔って候 ] 歴史小説 文春文庫 土佐の山内容堂を主人公とする「酔って候」薩摩の島津久光を描く「きつね馬」宇和島の伊達宗城は「伊達の黒船」備前の鍋島閑叟は「備前の妖怪」と四人の幕末大名を材料に歴史の断片を明快に截る。 |
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城山三郎 [ 乗取り ] 小説 新潮文庫 1978 株の買占めによる老舗デパートの乗取り。金と若さだけを武器に、現代における最も劇的なこの戦闘に挑んでいく、闇屋あがりの青年実業家、青井文麿。媚びと虚勢を徹底して使いわけ、金と金、顔と顔でつながった財界の厚い壁に体当たりしていく青井の姿に、高度成長期の日本が象徴される。現実に起った事件に材をとり、経済界の深奥での暗闘をスピーディなタッチで暴いてみせた快心作。 |
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城山三郎 [ 指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく ] 小説 文庫 神風特別攻撃隊第一号に選ばれ、レイテ沖に散った関行男大尉。敗戦を知らされないまま、玉音放送後に「最後」の特攻隊員として沖縄へ飛び立った中津留達雄大尉。すでに結婚をして家庭の幸せもつかんでいた青年指揮官たちは、その時をいかにして迎えたのか... |
$2.20 |
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宗田理 [ ほたるの星 ] 小説 角川文庫 念願の教師になり希望を胸に、山口県の小学校に赴任した元。が、子どもたちは、バラバラでしらけ気味。親は、要求ばかり。教師も型どおり…。そんなある日、元は、子どもたちにほたるの飼育を呼びかけた。子どもたちはだんだん本気になり、周囲を巻き込み、いくつもの困難を乗り越え... |
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島田荘司 [ ひらけ!勝鬨橋 ] 小説 光文社文庫 1993 O老人ホーム「竹の子寮」の住人たちは、「青い稲妻」という威勢のいいゲートボール・チームを結成しているが、未だ勝ったことがない。ボランティアの翔子ちゃんが懸命になってルールを教えるが、脳天気な老人たちには馬耳東風。そんなとき、地上げ屋のチンピラどもが、“ホームを明け渡せ”と乗り込んできた…。老人と思いこんでいる人々に捧げる異色ユーモア・サスペンス。 |
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島田雅彦 [ やけっぱちのアリス ] 小説 新潮文庫 挑発的だが媚がなく、冷たく澄んだ眼差しのアリスはアリゾナから来た“キコク”。美少女転校生へのやっかみから、アリスは、男をとっかえひっかえ遊びまくって家出し、日本に戻ってきた淫乱女、という噂を立てられた。でも、アリスはこの学園で恋に落ちた―。恋をする者、嫉妬する者…誰もが様々にやけっぱちになる高校生たちの学園恋愛小説。 |
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島田雅彦 [ 僕は模造人間 ] 小説 新潮文庫 人間ってのは、みんな未完成な模造品だね、誰もが誰かを演じてる―。出来合いの「青春」を舞台にのせドラマチックに演じることを夢み、演技する自分を茶化すことに情熱を傾けてしまう永遠の青二才・亜久間一人。捉えどころのない「現代」をたくましく生き抜く自意識過剰な夢想的偽悪少年の、明るくねじれた自我の目覚めと初々しい愛と性の大冒険。新時代の青春文学。 |
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島田雅彦 [ 預言者の名前 ] 小説 新潮文庫 謎の預言者ムルカシとは何者か……ムスリムのタクシー・ドライヴァー,娼婦になった神学生,ワタルという名の誘惑者,都市をさまよう魂たちの遁走と追跡のフーガ.夢遊天国にワープする秘法は……. |
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式田ティエン [ 沈むさかな ] 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ 2004 話題作揃いの『このミス』大賞シリーズ中最も異彩を放つ語り口と瑞々しい文章で選考委員を魅了した優秀賞受賞作。父の急死の真相を探るため、主人公は海辺のクラブに潜り込む。ダイバーの変死、製薬会社の暗躍、中絶斡旋の噂、ヒト再生研究など次々に沸き起こる疑惑。そしてさらに大きな組織が動き出す。湘南を舞台にダイビングの魅力と謎解きが奇跡的に融合したサスペンスミステリーの傑作。 |
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志水辰夫 [ きみ去りしのち ] 小説 光文社文庫 小学生から中、高、大学生を主人公とする透逸な作品4編。ミステリアスに物語が展開するなかで、それぞれの年代特有の感情の起伏、心象風景を丁寧に描き、抒情的でせつない。少年が大人に脱皮するときの、憧れ、思慕、屈折、真摯さ、惨めさ、哀しさ…。 |
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志水辰夫 [ 冬の巡礼 ] 小説 角川文庫 いつの日からか、忘れていた。私の中にまで、残り火があることを…。一度かぎりの過ち。数えきれない哀しみ。立ちこめる雪煙のなか、男は背いてきた人生と対峙した。長編ハードボイルド。雪の上の二つの轍。 |
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志水辰夫 [ 花ならアザミ ] 文庫 小説 練達の筆で描く出色サスペンス。(本書より) |
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斎藤栄 [ 博覧列車殺人事件 ] 小説 天山文庫 1989 日本全国を巡るパビリオン列車、アメリカン・トレインに妨害工作が仕掛けられるとの情報が入った。警備任務を任されたのは鉄道警察特捜隊(旧鉄道公安官)の江戸川警部と若き尾潮刑事である。東京駅での出発セレモニーは妨害ビラこそまかれたものの、無事に終了。しかし、原宿の会場周辺では殺人事件が発生、そして次々と起きる怪事件。 |
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斎藤栄 [ 奥入瀬秘恋推理旅行 ] 小説 ミステリー 徳間文庫 二階堂日美子は友人・坊之下七美に誘われ、七美の母・和恵の還暦祝いに小田原の豪邸を訪れる。その席には和恵の四人の子と友人の他に、和恵が“パパ”と呼ぶ三人の男が招かれていた。還暦祝いの夜、和恵は何者かによって長槍で刺殺された。遺産相続絡みの犯行か―。遺言状には「一切の財産は故郷・奥入瀬にある八箇の指輪に託した」と。指輪を求め、一行は奥入瀬へ向かう。日美子の推理が始まる。長篇推理。 |
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斎藤栄 [ 寝台特急あさかぜ1号殺人旅行 ] 小説 ミステリー 徳間文庫 OLが殺された。被害者は、鉄道警察特捜隊江戸川警部の知人で病いの床にある立花邦夫の妹・芳枝。事件の直前、江戸川は芳枝から、身の危険を訴える電話をもらっていた。殺害の動機は、芳枝にかけられた一億円の保険金か?だが受取人の兄は外出することもできず、関係者も少ない。やがて江戸川は、事件の鍵が、当夜、勤務乗車した〈あさかぜ1号〉にあると気づくが…。長篇鉄道ミステリー。 |
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斎藤栄 [ 寝台特急富士(ロビー・カー)殺人旅行 ] 小説 ミステリー 徳間文庫 宮崎に向かう寝台特急「富士」の車内で、次期総裁候補の保守党幹事長・竹山が、機密メモを入れた財布をすられた。折から、四人組外国人スリ団を追って乗車していた鉄道警察隊の江戸川警部は彼らを拘束したが、財布は出てこなかった。しかも美人スリの瓜生姉妹までが同乗していたのだ。事件は混迷した。やがて保守党に脅迫電話がかかり、外国人スリが次々と殺害された…。 |
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斎藤栄 [ 悪魔が裁く ] 小説 徳間文庫 深夜の交通事故現場で、全裸の女性が保護された。乱暴され、記憶を失っている彼女の過去を探るため、神経科医・星影と看護婦の静子が心のリハビリに取り組む。だが、彼女の周囲を次々と魔手が襲った。忌わしい記憶の断片から、星影の推理上に浮かびあがった秘密は?心理分析と共に展開する長編官能推理。 |
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斎藤栄 [ 愛と血の大和路線 ] 小説 徳間文庫 兵庫県警に出向した二階堂警部は関西の風土や捜査技法を学ぶため、五年前に起った「平城山事件」を踏査することになった。三人組が、大和路線平城山駅近くの宝石店から四億円を強奪した事件だ。刑期を終えた三人が新たな犯罪を計画中との情報もあった。大長刑事と共に調査を開始するが、そのあとを追うように出没する探偵社の女社長・大須賀黄美代の目的は?そして驚愕の連続殺人が!?長篇本格推理。 |
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